3組のお話しで、それぞれに作家様が描きたいと思う起点がある事が分かります
以下は軽いネタバレですがあくまでも作品が出来上がる前の担当編集者さんとのお話しが書かれたあとがきの内容から抜粋です
「ほの暗くて切ないバッドエンド」が描きたい
「とにかくラブラブイチャイチャ(中略)逆カプ」が描きたい=可愛い子には攻めをさせよ!の精神
「メリバ、行きましょう!(中略)一度は描きたい記憶喪失」
こんな感じでそれぞれのCPのお話しが動き出していったようです
なので、それぞれのコンセプトがハッキリ分かる作風トーンになっています
中でもメリバを!という始まりで描かれた作品は、実際はメリバなのかハピエンなのかエンド不明なのか。。。
この辺はすごく読み手の解釈に委ねられてるんじゃないかな、と感じる余白のある作品でした
同じ経験をしているのに一方しか記憶が無い
そして、それはこれからも続くのかどうかも分からない
あるハズの過去、一緒に迎えるハズの未来
そこにあったハズのものが見えなくなってしまう不安
すごく考えさせられます
でも、同時にだからこそ「今」なんだ!
という気持ちににもなれる気がしました!
現在進行形で「愛を積む」時間
長編ではなく、この長さで語られるからこその余韻が好みなお話しでした
大変バリエーションがあってそれぞれに趣があって良質さを感じる1冊でした
1巻のあの透明感は鮮烈でした
本当に見えない筈の風の色が見えるかのように「透明感」というものを確かに感じられた感覚をもたらして下さった1冊です
しかもデビュー作だという衝撃も忘れられません
遅くなりましたがBLアワード、次に来る部門4位入賞おめでとうございます
個人的にですが、私の中では最も”次に来ていた!”…もはや追い越していた⁉1位作品です
前作で称賛したい所しか見当たらず、唯一言うならば「もっと見ていたかった」と書いた私にはこの続刊を拝読出来る事は本当に嬉しいです
ありがとうございます
そして、読者ってわがままですね笑
今作を読んだ私はまた「もっと見ていたい…!」と思わずには居られません
誤解無きように、ではありますがこの1冊での不足感などは全くありません
続刊としてまさにピッタリの丁度良さを感じられる充実ぶりです
だからこそ、まだ見ていたいな~と思った次第です
神評価に限りなく近いのですが、余りにもデビュー作の鮮烈さが眩しく脳裏に焼き付いており、そことの差別化を図った結果でもあります
あと、ヤナ君との友情ももっと見たかったです
今回のヤナ君の存在は少し、展開の為の役割って感じがしてしまいました
この辺が良くも悪くも「BLっぽいな」という感じもしました
決してマイナスの評価での星4つではなく、次回への大いなる期待値!としての余白の星4つとさせて頂いています
前作のお話しはファンタジーだったので、先生の作品は「最終電車の恋人たち」以来となってしまっていたので、今回お迎え出来てとても幸せです
元から好きな作家様ですし、高評価レビューにも押され試し読みをしました
少しえち度が高めかな?とは思いながらも大人同士のお話しだし、何よりダヨオ先生なので、えち度があてっもエロ軸ストーリーでは決してない、と信じてそのまま読み進めました
そして、先生への信頼は少しも揺るがず!
それどころか、先生への信頼度は天元突破の天井知らずで爆上がりです!!
ファンタジーだから。。。と読み飛ばしてしまった前作も今から購入して来ます!
脱線してしまいましたが、とにかく本当に読み応えがありました
ページ数も約250ページ近くあって物理的なボリュームもありましたが、このページ数を全く感じさせないのに読み応えはページ数以上の重量級!という読み手にとって最高の贅沢で奇跡としか言えない1冊でした
今回はネタバレ無しレビューにしたので最後に個人の希望を託してレビューを終わります
時田渡×花村清志
「わたるときよくん」で出会った2人が、すぐに「時田と花村」として過ごす事になった訳ですが…改めて「渡と清志」としてのステージも是非見たいです!
先生が描きたい、と仰って下さってるのが何よりもの希望
心待ちにしております(*´▽`*)!
希望を抱ける1冊をありがとうございました♡
この4巻を機にシリーズ読みを一気にしました
1-2巻、3-4巻で表紙が対になっているのが良いですね♡
しかも横並びではなく「向かい合ってる2人」の構図がとても良いです
これは……いつか来る横並びへの布石でしょうか?!と、勝手にワクワク期待をしてしまいます
そしてそんなワクワクを助長してくれるような4巻の内容は大変読み応えがありました!
帯で既に触れられてはいますが、帯を目にした時よりももっとずっとシリアスなお話しになっていて惹き込まれました
シリアスだけれど周囲のキャラやヒカル自身の大らかさに救われる空気感があるので必要以上に苦しくはならずに読めるのもとても良かったです
読み終わりは、5巻は確実に新章の始まり!という期待が昂ります
是非とも続きも見守りたい2人の恋にすっかり夢中になりました
ちなみに、この4巻で初めて全年齢版を読みましたが…やはり大人版から読んでしまうと物足りなさを感じるのは致し方無しですね…(でも待てなかったです笑)
大人版と全年齢版がどれくらいのスパンが空いて遅れて配信されるのか?にもよりますが、出来たらこの作品は全て大人版で読みたいな、とも思いました
それ位に想いの乗った素敵なベッドシーンなので修正が煩わしく思いました
普段はあんまり修正の事をレビューで書いたりはしないですが、今回は珍しく大人版から読んでので言及してみました
それぞれの変化、成長( 成鳥)に釘付けになった4巻!
是非5巻での再会を熱望しますヽ(=´▽`=)ノ
すごいキャラ来た…っ!!
お名前からしてすごい!!
王生…いくるみって入力して「王生」ってちゃんと変換される事に驚いた
人生で初めて聞いたお名前です
厄介なタイプ?!とやや警戒もしましたが、やはりキング!
王は一味違ってましたね
そしてキングとプリンスというセットには笑ってしまいました
アイドルに詳しくない私でも聞いた事ありますからねw
どっちもキラキラです
好きだったシーン
・密かに育まれる忍と冬也の「ヒカルの仲良しめがね」の仲がちょっと面白い
・双子の持ち込みネタ?の知育菓子でお寿司をちゃんと作って楽しんでる忍
・キングのイマジナリー雛鳥ヒカルがずっと可愛かった
・拗ねる忍の破壊力は最強でした!!(ここの小声がちょっとしたフラグになってるのも好き♡)
・「手放すつもりはない」の確認wwwからの、、、ラストまで…!!!
言う事無しの最高of最高の告白のし合いでした♡(ここでも小声w)
他にもたくさんだけれど3巻も絶好調でずっと楽しかったです
こんな満足度高いのに更にまだ読める!
いよいよ新刊に追い付きます♡
行きつけのバーでイチャコラ言い合って、夜景のキレイなホテルでディナーしてそのままお泊り
お見舞いきっかけでお互いのお家にも行って、社内では社員旅行
特にヒカルンが忍の事を知りたい!という所から始まるけれど、忍だって自分の事をヒカルに教えるのは嫌じゃない
そしてむしろヒカルの色んな顔は自分だけが知っていれば良い!という独占欲も芽生えてる
こんな2人をみて「ほほえましい顔」にならない、というのは無理がある!
バーのマスターやツインズ、ヒカルの同僚の冬也の目線に同化して2人を見て楽しみまくりました、2巻♡
お互いがお互いの事を自分の事以上に大事にしてるのがとても素敵でした
もう凄いラブラブに見えるけれど、この後がまだある!
たのしみです♪
リーマンBL大好きです!
もちろん本作も有名作と存じ上げつつも、あまりの有名作で、自分に合わなかったらどうしよう…という謎の心配性が発動して読んでなかったのですが、やっぱり読みたい!と、4巻発売を機に読む事にしました
尚、普段はそんなにエロに強い拘りがある方ではないのですが期間限定で大人版の1巻と2巻がお値下げになっていたので…♪折角なので…///と大人版を購入してみました!!
良いですね!!大人版♡
修正の煩わしさがないので意識が途切れずに没入して読めるの、すごく良かったです
もし、今から出会う(購入可能な年齢の)読者さんがいらっしゃるなら、絶対にこちらをお薦めします
お値引き期間は4/12までです(シーモア)
お話しとしては、もう有名だとは思いますが…
すっごく要約して言ってしまえば、尻にお灸を据えるつもりが…ミイラ取りがミイラになっちゃった…!!!というお話し
二面性を持つ遊び人のニンニンとプライド高めなチョロインプリンス
どちらもどちらで実は相手のミイラだった⁉という展開がとてもコミカルに描かれていて読み易かったです
脇キャラ達も個性的で、特に双子とニンニンのやり取りは笑ってしまいます
双子の素性が気になる所ではありますね
このまま新刊迄一気に読んでみたいと思います!
何で変な躊躇をしていたのか。。。とても分かり易く後悔しちゃう作品でした!
早く読んでおけば良かった!
でも、今回お得に読めたのには感謝!!
と、言う事で折角なので布教も兼ねて、今更ではありますがこちらにレビューを残してみました
実はBL CPとしては西湖くんの方が「きたみなくんCP」よりも全然先輩だったんですね!!
まさかの事実にちょっと驚きました
こうしてスピンオフで2人の事を知れて良かったです
思っていた以上に着実に想いを抱えて育てていたんですね、西湖くん
すごく予想外のピュアな素顔にすごく好感度が上がってしまいました!
好感度が低かった訳ではないですが、ダメな先輩だとは確実に思ってました笑
単なるサボリ魔なぽやぽやモラトリアム系人物かと思ってしまってました(ごめんなさい!)
あと、意外な過去(夢?)を持っていたBLマートの店長!
彼は「きたみなくん編」よりも出番が多いですね(笑)※左沢くんも!!
西湖くんの小説家さん事情がもう少し知りたいな~
BLマートでバイトを続けてる理由も気になります
この1巻ではまだ本としての作品はないようですが、「きたみなくん」5巻では2冊作品が出てるのでその辺の繋がりが分かると嬉しいです
西湖くんの想いが詰まったラブレターの中身…♡
勿論東川くんだけのものなんだと思いますが、覗き見したい欲が抑えきれません!
こちらが二転先生の作品とリンクなんかしていたらテンション、上がりそうです
読後に妄想が捗りますね♪
2巻も楽しみにお待ちしております!
新刊のお迎えに際しレビューも兼ねて5巻を読み返し、その時にあっという間に感じた、とレビュー最後に書いたのですが。。。
まさか同じ感想を今度はこの新刊の最初のレビューで書くとは(笑)
やっぱり楽しい時間って一瞬で終わっちゃうのかな?
でも♡読み終わっても何だか寂しくない!
やっぱりそれはたくさんニコニコさせてくれるから、
ちゃんと余韻があるんですよね(*´▽`*)
5巻から続けて読むよりも、今作を読んでまた1巻を読み返す感じの方が読み方的には楽しそうに思いました♪
私は今からまた1巻を読み返しに行って来ようと思います!!
2人の最初のすれ違いをまた新たな視点で楽しんでみようと思います♪
西湖くんのスピオフも始まってますね
(まだレビューはしてませんが読みました!!)
【東西南北】が一堂に会する日が来たりするんでしょうか?
今作の最後の「to be continued…?」に期待を持って待ってみたいと思います!!