BLドラマで共演することになった先輩俳優×若手俳優の同居すれ違いラブ、第2巻!
2巻もとても面白かったです(*´∀`*)
元気をもらいたい時に読むのがおすすめな、ビタミンBL。
冒頭から千晶(受)の勘違いが炸裂する”サウナ事件”があり、
しっかり笑わせてもらいましたw
「ガンガンONLINE」で最新話まで配信中というこちら。
今回、描き下ろしは特になし。
私はアプリでは拝読していないため、まるっと一冊ドキわく状態で楽しませていただきました。
この巻でもまだまだ勘違い・すれ違いは爆裂しているんですが(。-∀-)笑、
ちょっと心配にいなるような事故が起きたり、攻めの過去にフォーカスしていたりと、1巻よりも若干シリアスパートが増えていた印象。
で、何が良かったかと言えば。
前巻では「漂うおっさん臭」「くたびれた感」が隠せていなかった(ように感じる)真が、この2巻ではめちゃくちゃ男前になる(見える)瞬間がいっぱいあること!
そりゃそうか、俳優だものね格好いいよね…と思うのですが。
自信や意欲のあるなしで、こんなにも人の顔、見た目って変わるんだなあ…!
と目から鱗です。
生意気で失礼なことを言ってくるアイドル俳優相手への、
「ひねり潰すぞクソガキ」
…このセリフと表情にやられたー...
決して褒められた言葉じゃないけれど、
ここではこの言葉がピッタリだったよね!!と思う。
読んでいてスカッとしたーーーー
今回、実は千晶と真は昔…
と明らかにされた事実におお、と驚き。
千晶の目を通して見る”20代の真”の姿が新鮮でした。
その後徐々に仕事が減り、社長に見放され、干されていく描写は切なく、胸が痛みました。
で。
この巻でいよいよドラマ撮影がスタートし、当初色々ゴタつきはあったものの
最終的にはしっかり実力を発揮してくる真、やっぱりカッコいい!
恋愛パートの方も、まだまだ全然熟してはいないけれど、少しずつ温まってきています。
千晶にとって真は幼い頃からの憧れだし、真の方だってもう完全に、千晶が可愛くて仕方なくなってるよね( ̄∀ ̄)
怪我をした真を、同居中の家で甲斐甲斐しく世話する千晶が健気でいじらしくてきゅん、でした。
お風呂場でのラッキースケベもあって、壁となって見ている私もキャー!!w
「冴えないおっさん」ではなく、キリっとした格好良い”俳優”の顔の真。
そしてオンの時は最高に痺れる演技をする千晶の、早とちり天然っぷりをかますオフの顔。
二人それぞれから見える「ギャップ」にグッとくる(๑•̀ㅂ•́)و✧
そしてなんと、次の撮影は”濡れ場”ですとーー!?
これはもう…期待するしかない!そして波乱の予感ー…!笑
濡れ場撮影と知り、ページの隅で「今から脱毛って間に合いますか?」と
毛の心配をしてる千晶に笑ったꉂ(๑˃▽˂๑)
続く3巻は、今年の冬ごろ発売とのこと。
一体どんな濡れ場が展開されるのか、今から楽しみすぎます♡
★修正:不要(描写なし)電子シーモア
『もうすぐ食われるかもしれん』2巻で当て馬として登場した狐山。
そんなが狐山が攻め今作の攻め。
「もうすぐ〜」の受け・玲央のダウナー系友人・
須田が受けとなるスピンオフが爆誕です◎
スピン元も大好きな作品ですが、こちらも攻め受け双方のギャップが光る、
萌えの宝庫なお話でしたよー…(*´◒`*)
「もうすぐ〜」2巻レビューで”まさかの狐山×須田”カプ誕生!?”
なんて書いていたのですが、本当にこの二人がくっつくなんて!
ちょっと、あまりにも狐山のイメージが悪かったため←
(鞍替えはやっ!軽っ!というイメージでした)
お話に萌えられるかな…と心配だったのですが、杞憂でした//
とっても面白かったし、じーんとしたし、萌えました。
スピン元未読でも問題なく読めますが、
個人的には読んでいた方がより楽しめるように思います。
スピン元カプも出てきますし、狐山×須田の出会いは
スピン元2巻で描かれているので☺︎
で、この2人!
須田が究極の面倒くさがり屋、恋愛?なにそれ美味しいの?
というタイプなので、一体狐山がどうやって攻略していくのか、
攻略できるのか、半信半疑でした。
ノンケな上、「恋愛なんてかったるいし、タイパ悪いし、感情に振り回されるのなんてごめんだ」
とお話1ページ目で堂々語ってるようなキャラなので;
そんな彼が狐山の「押せ押せ攻撃」にどう心動かされ、
ほだされていくのか。
ここがドキドキわくわく、最大の見せ場となっていましたー…!✨
ゲイの狐山。須田の友人でスピン元の受け・玲央を略奪しようとするも失敗し、
その直後なぜか須田に一目惚れ(顔がどタイプ!と言って須田に引かれていた)。
須田にはきっぱり拒否されるも、懲りずにいまだに言い寄り続けていてー
というのがざっくり、二人のこれまでの関係の経緯です。
どこまでもしつこく迫り続ける狐山と、
とことんつれない態度をとり続ける須田。
そんな須田の気持ちが傾くきっかけとなったのは、食べ物!
須田くんまさかの大食いだったのね、と驚いたw
で、一番最初のデートで須田を連れて行った場所が、
そちらもまさかまさかの高級フレンチ(多分)!!
そりゃ悪手でしょーーーと思わずツッコミ入れかけましたが、
ちゃんと須田本人が的確すぎるツッコミを入れていました(。-∀-;)
張り切りすぎて空回った狐山だけど、真剣に須田の言葉を聞き反省する様子に、
私の中の狐山のイメージがくっとアップ⤴︎
で、ここからどんどん狐山への印象が変わっていくのですよー
玲央に迫っていた時はあんなに”段階踏まずに強行突破!”って感じだったのに、
須田相手には「一緒にご飯→須田のサークルに自分も参加→気付けば一緒にいる時間が増えてる…?」という感じに、ちゃんとステップを踏んでいる。
そこのところを疑問に思った須田が狐山に問いかけ、返ってきた答えが思いがけず純情というか、想いの真剣さが伝わってくるものでした。
一緒にいるとなんとなく楽しくなってきて、初めはツーンと無表情だった須田が
ちょこっと気を許して見せる笑顔が、本当に可愛くて。
狐山目線でキュンでした。
狐山も須田も、攻め受け双方ギャップがあって、
それが大きな魅力になって光ってます✨
須田の気持ちが傾き始め、”こんなに楽しいなら、恋をするのも悪くない”なんて思い始めた頃。
個人的激萌え!なシーンが、下記2つです。
・一緒にお祭り参加
(まさかの金魚すくいでの事態、小さなコマだけどめためたに笑った〜w)
と
・倒れた狐山を須田が看病→狐山の隠しノート発見、からの文字のやりとり
恋の始まりのときめき、キュン成分をこれでもか!というほど摂取しました(*´◒`*)
その後、狐山の元カレ登場により
二人の間に気まずいすれ違いも起こるのですが…
ここからの、須田の振り切り方、頑張りが素晴らしかった!!
よくやった!よく言った!と、しばらく告白シーンを眺めて浸ってしまいましたよ...(๑•̀ㅂ•́)و✧
こんっっな男前な告白ある!?
と、心震え痺れる言葉のチョイスでした。
描き下ろしは、こちらも萌え悶える”須田からのキス”。
濡れ場はこの巻ではなし。でも、ゆっくり進むこの恋の速度が、二人にとってちょうど良いのだと思います☺︎
ふたりの初エッチは、これからの楽しみですね…
巻数振られてないけど、きっと続き、ありますよね!?
スピン元を読んで、私の中でも「地の底」からの
マイナススタートだった狐山の奮闘と純情にびっくり。
気付けば見事に自分もほだされていた、楽しいラブコメスピンオフ作でした✨
★修正:不要(濡れ場なし、キス描写のみ)電子シーモア
『転生アイドルとドルオタの騎士 3 ‐恋人編‐』完結巻のシーモア限定特典漫画です。
内容はとあるポーズについて。
名付けて「彼氏見せびらかしポーズ」(って言うフィンリー可愛い(*´∀`*))。
言葉で説明するよりも、見れば一発で分かる感じなのですが;
身長差のある二人がやると映えるポーズ、ということで
前世の二人がフィンリー主導でそのポーズをとっています。
背の高い方が少し前屈みになり、低い方が隣に立って後ろから肩に腕を回し、
右手を相手の顔に添えるー
というもの。(分かりにくい!)
前世の二人が幸せそうな笑顔で描かれていると、こちらまで心満たされます✨
(あまりにも悲しい結末だったので、、)
現世での二人も、ぜひぜひこのポーズで見てみたいな♡と想像してニヤニヤしてしまう、そんな可愛いおまけ漫画でした◎
『転生アイドルとドルオタの騎士 3 ‐恋人編‐』完結巻の
電子版限定、1Pおまけ漫画のこちら。
同じマンションの別の階、別の部屋に住んでいる二人。
「もう一緒に住めばええやん…」というツッコミに納得の、
デレデレの二人の様子が窺える内容です(*´艸`)
===
貴生の部屋に泊まって行った時、部屋にパジャマを置き忘れたため
後で取りに行くね、と貴生に話しかける洸。
すると貴生は「また泊まる時に使えばいいのでそのままでいい」と答えます。
…と、そんな感じで、お互いの物がお互いの部屋に増えていく二人。
一つのコップに入った2本の歯ブラシを見て、”うれし〜”とニッコニコしてる洸、
かっわいいなあ...和むなあ...
そしてふと、目に止まった貴生の部屋着を手に取り、洸がしたことは。
す、吸ってる〜〜〜〜!
「変態くさいかも…」と吸ってからハッとする洸ですが、大丈夫。
貴生もやってますꉂ(๑˃▽˂๑)
そんなオチ(?)にもほっこりほのぼの、
もーーー早く同じ部屋に住んじゃえばいいのに!なおまけ漫画でした✧*。
『きみの春花 3』シーモア限定特典1P漫画のこちら。
ドラッグストアに行った二人の会話なのですが、可愛くて癒された〜〜✨
”猫吸い”ならぬ”卓吸い”のお話です。
==
ドラッグストアでお買い物中の二人。
卓(攻)が純恋(すみれ・受)に「柔軟剤変えていい?と聞いてきます。
「いいと思う」と答えながら、「なんで俺に聞くの?」と純恋が尋ねると…
なんと卓によると、純恋はたまに卓のにおいを嗅いでいる?ので、
一応匂い(柔軟剤)を変えてもいいかどうか、確認しておこうと思った、とのこと。
それを聞いてハッとした純恋は、学校で猫飼いの友人から
猫吸いの話を聞いたことを思い出します。
そして、自分が無意識に友人と同じ「猫吸い」をしてたのかも…!と思い至るのでしたー
というオチ(*´艸`)
猫は飼ったことがないのですが、毎日「犬吸い」してる私にも想像がついて、
思わずニヤッとしちゃいます(。-∀-)
自分の匂いがそんなに好きなのか…と、匂いを変えてもいいかどうか
ちゃんと聞いてくる卓、可愛すぎるなあ✨
そんな、ほのぼの猫吸いのお話でした◎
病気で亡くなった、大好きな「リョウ兄」と再び出会うために。
なりふり構わず手段を探り、ついに願いを叶えた攻めの執念が光る物語でした。
タイトルがあらすじをざっくり説明してくれている、こちらの物語。
タイトルと表紙から、「ポップな物語なのかな?」と予想していたのですが。
これが予想に反して、内容はなかなかのシリアス寄り。
ネグレクトや病気による死の描写があり、受けの凌馬が亡くなる前半パートは切なさに胸を突かれました。
主人公は高校生の凌馬。
ある日、近所に住む小学生・重(かさね)が母親にネグレクトされていることを知り、家に上げて面倒を見ます。
やがて毎日凌馬のもとへとやって来るようになった重と交流は続き、
好意を寄せられ告白までされることに。
7歳年下の重が自分へ向ける好意は、きっと一時の気の迷いだーと
真剣には受け止めず、冗談にして返して数年後。
社会人1年目になった凌馬は病に倒れます。
ついに力尽き、この世を去ったのだ…と思った次の瞬間、
見知らぬ場所へ飛ばされていてー
と続きます。
重に心配をかけたくないがあまり、最後の会話で
凌馬は重に対し、冷たく棘のある言葉をぶつけます。
ここ、本当に切なかった……
ここ、言われた重も辛いけれど、全く本心ではない言葉で重を刺した凌馬の方も、
やりきれない思いと痛みを抱えていたと思う。
転生後、どうか誤解が解けますようにと
祈りながら読みました。
そうして気付けば異世界に転生していた凌馬。
同じく転生していた元の世界の重と、再会を果たします。
で!
転生後の世界では、重が凌馬より年上(28歳)の
騎士団所属の侯爵・ヴァル(ヴァレリアス)となっているのです。
前世パートでのショタおにから、今度は「年上イケメン×ほだされ年下受け」
と異なる属性になって進む恋愛パートが、まさに”一粒(一冊)で二度美味しい”!
パ○コを半分こしたり、ドライヤーで重の髪を乾かしてあげたり。
凌馬のバイト先の本屋に重がやって来て、凌馬が本を選んでやったり。
そんな日常の交流にほのぼのします(一瞬なのが悲しい...)。
凌馬に真剣に迫る姿もどこか可愛らしさを含んでいた前世と違って、
転生世界で言動の端々から伝わってくる執着心と囲い込み。
これ、たまらなくゾクゾクするーーー…!
重が28歳になっている、ということは。
この28年間、彼は「リョウ兄」に再び会うことだけを夢見て
がむしゃらに生きてきたんですね。
会えない28年。本当に会えるかどうかも分からなかった28年。
いや、長いよーー…
再会するまで、誰もヴァルの笑顔を見たことがなかった、というのも納得です。
前世の記憶を保持したまま、ひたすら28年間、再会のために手を尽くしてきたんだものね。。( ; ; )
ここ、攻め視点で後に転生の経緯、前世で凌馬が亡くなってからの顛末が語られるのですが。
リョウ兄のためだけに、グレーゾーンな行為(というより、倫理的にはアウト...)にも手を出していたヴァル。
「現世でもらったお守り石に願ったら、願いが叶いました」というようなライトさはないからこそ、より彼の想いの深さ・重さが迫ってくる。
怪しげな組織との対立により凌馬がさらわれ、呪いをかけられた際、
脅しをかけてくる相手を迷いなく斬り捨てる姿は、小さかった”重”とは違うものでした。
何を犠牲にしても、絶対に凌馬をこの手に取り戻し、愛を返してもらう。
そんな攻めの執念・執愛を「これでもか!」と見せつけられて、グッときました。
こんなふうに一途に追いかけられ求められたらもう、落ちるしかないよね、と納得です。
…と、ここまでずーーーーっと攻めについて語ってしまいましたが。
(攻め重視なので…)
一方の受け・凌馬にもまた、転生後の頑張りのストーリーが。
前世での会計知識を生かして行ったり、”福利厚生”の概念を持ち込んで浸透させようとしたり。
三人の気のいい同僚たちとのやりとりにはほっこりしました。
同僚とはいえ他の男と仲良くなると、もれなくヴァルが嫉妬してくるのが良いですね(*´艸`)
恋愛パートだけでなく、お仕事パートでの受けの奮闘・活躍も楽しめました。
終盤の展開がやや巻きに感じられたり、前世で病に倒れる凌馬が
最後まで入院せず生活を続けていることなど、ちょっと(だけ)
引っかかるところもなきにしもあらず、ではあったのですが。
前世で叶えられずに終わった恋が、時を経て叶えられるまで。
受けを恋い慕う攻めの、28年の執念の前に平伏…!
そんな読み応えある(282P、ボリュームたっぷり)転生ファンタジーでした。
守村先生の商業作『犬、初恋中』が可愛くて大好きです!(*´∀`*)
こちらはその番外編、全41ページ。
高1×高2だった二人が、なんと今作では二人とも大学生になっているばかりか、
一緒に住んでるーーー!!
わくわくしかない同棲編です!
グレートピレニーズに獣化する界(かい)×暑さで界が獣化し倒れていたところを救った結人、というカプ。
そうか〜あれから数年経って二人は共に大学生になり、同棲してるのか〜〜!と、興奮するし感慨深い...(ˊ˘ˋ* )
ラッブラブのあまあま同棲生活の覗き見ができるのかな?と思っていたら、
確かに後半はそうなんですが、前半〜中盤にかけてはちょっと違っていて。
表紙に出てきている、二人のちびぬい。
(界のぬいがわんこバージョンなのが可愛い♡)
友人に作ってもらった”結人ぬい”を、界が持ち帰り大切に…というより、溺愛し始めたことから何やら嫉妬の炎の香りが…?
というお話でした。
ぬいばかり可愛がる界を見て拗ね、
なんと自分も「界ぬい」を作ってもらい愛で始める結人、可愛いなあ( ̄∀ ̄)
自分自身ではなく、自分のぬいが可愛がられるー
という状況を作られてみて初めて、ハッ!!と結人の寂しさや嫉妬に思いが及ぶ界。
んもーーー、とも思うけれど、一度すれ違った結果、より二人の間のラブ度と糖度が高まってるので、終わりよければなんとやら、ですね(*´艸`)
それにしても、けも耳しっぽの「界ぬい」、可愛いんだあ〜〜
犬好きにはたまりません(U・ᴥ・)
私も欲しいw
仲直りの後、これまた”ケモ耳しっぽ”姿で
密着しながら結人を抱く、リアルわんこすぎる界。
もう、萌え転がりました✨
3年付き合って、ウブウブだった子犬ちゃんは
すっかり成犬になったのね〜(*´◒`*)
ぬいも本物も違いに大切にしながら、
これからもずっと愛を育んでいってほしい♡
普段強気な結人の、可愛い嫉妬にキュンと萌える。
そんな「二人のその後」大学生編でした・:*+.
★修正:tn &結合部白抜き(電子シーモア)
常にラブラブ(主に遊馬(攻)の愛強め)、ほのぼので読める安心のシリーズも、
ついに4作目!
なんと二人がそれぞれ誕生日を迎え、成人(※20歳)に!おめでとう〜✨
1巻の高校時代、わちゃわちゃしていた感じが懐かしい…
と言いかけましたが、いやいや、この二人変わってないよ!ꉂ(๑˃▽˂๑)
19歳でも20歳になっても、相変わらずワンコのように真広にじゃれつく遊馬と
口では「もー!」と言いながらも満更ではない真広の姿、堪能しました◎
父親の影響で、中学時代から”ルール”に縛られたり
しっかりきっちりしていなければいけない、という意識の強い真広。
そんな真面目な真広に対し遊馬がかけた言葉の中で、
特に心に響いたものがあります。
遊園地からの帰り道、皆が爆睡する中、真広が
「乗り過ごさないように俺が起きてないと」と思っていた時のこと。
真広が何も言わずとも、そんな考えを見抜いた遊馬が
「真面目なままでもいいし 寝過ごしてもいい」
「ここどこーって皆で言いながら帰るのもきっと楽しいよ」
ということを言うのです。
”きちんとしなきゃ”と思い込みがちな真広にとって、
これはハッとするような、新しい景色が開ける魔法の言葉だー…
遊馬に時に(時に?笑)振り回されながらも、
自分では気付かぬ凝り固まった部分を柔らかくほぐしてくれる彼のことを、
どんどんどんどん好きになる。(*´∀`*)
遊馬のことを好きになるたびに、
自分のことも好きになれるんだよー
という真広の独白に、じんと胸が温かくなりました。
で。
そんな「ほのぼの・あまあま・のほほん←」な二人のイチャラブ生活だけでなく、
この4巻では”家族への紹介”というちょっとシリアスな場面も描かれていました。
もう、大好きな遊馬を父親に認めてもらいたくて、
必死に言葉を紡いで説得する真広の姿に心打たれましたよーー…
前半の”誕生祝い遊園地デート”のコミカルなパートから
反転し、一気に緊張感が増す場面でした;
陽キャすぎる遊馬の言動が、厳格な真広の父親の逆鱗に触れるんじゃ…!と
ハラハラしたけど(案の定ピリッとはしてましたが)、
挫けない遊馬も、そこで”自分が頑張る!”と言って実行できる真広も
どちらも最高にカッコ良かった(๑•̀ㅂ•́)و✧
湧き上がる反発心を抑え、ちゃんと言葉で伝えようとする姿勢、男前でした。
真広父も、ただただ無意味に厳格なわけじゃない。
真広を思う親心がちゃんとあって、それが真広にも伝わるんですね。
あまりうまくいっていなかった親子仲が、図らずも
遊馬のおかげで前進することになる。
遊馬グッジョブ!!
その他二人で袴を着ての成人式や、迎えた遊馬の誕生日(早生まれだったんだ!)の
沖縄旅行。
コミカル楽しいエピソードがご褒美のように盛りだくさんです◎
沖縄での、遊馬の”潮吹き”開発、しつこ…いや濃厚エッチ、
愛と執着が溢れてました( ̄∀ ̄)♡
次はtkbだけで潮吹きできるようになるといいねえ〜、
なんてニヤつく遊馬のドアップ顔がニクいw
「大人」になった二人の絆は変わらず。
でも実家訪問によって、二人の未来は確実に動き出す。
波乱もあったけれど、最後には嬉しい大団円!な
可愛い二人の大学2年生編でした・:*+.
3年生、4年生、そして卒業、社会人になり…
と続く二人の未来も、ぜひぜひずっと一緒に追っていきたいです(ˊ˘ˋ* )
★修正:ライトセーバー(電子シーモア)
『きみの春花』最新刊(3巻)の電子限定おまけ漫画です。
純恋(すみれ・受)の運動部同級生視点で、
彼に訪れた”とある危機”について( ̄▽ ̄)
純恋を高校まで迎えに来た卓(すぐる・攻)。
純恋が見当たらなかったため、同級生(すみません名前を失念…本編のどこかに出てきていたはず!)に純恋はまだ教室?と問いかけます。
上下関係の厳しい運動部所属の同級生は、
卒業した先輩「マドンナ」の本名が分からなくて焦りまくり!!
わたわたしているところに純恋がやって来て、
やっと名前を呼んでくれる!と希望の光が見えたものの…
「卓さん 早かったね」と名前呼び;
”だよなうすうす気付いてた ふたりが親密な関係だってことには…!!”
という内心の声に笑いました(*´艸`)
結局マドンナ先輩の本名は分からなかったものの、
初対面なのだから普通に名前を聞いても良かったんだー
と気付くのは、帰宅してからだった…
というオチ。
二人の知らぬところで焦る同級生の姿がおかしく可愛く、
くすっと笑える小話でした(*´◒`*)
海野幸先生の新刊『推しは現場のアルファです!』購入特典ペーパーです。
タイトルは「新しい巣の形」。
攻め・国嵜視点で描かれる新太(受)の巣作りについてのお話。
個人的に、Ωの巣作り大好きなのでこのテーマは嬉しい!(*´◒`*)
以下、内容と簡単な感想を…
===
初めてのヒートの時、新太にろくな巣作りを
させられなかったことを、ずっと後悔してきた国嵜。
(本編では、新太は国嵜のハンカチなどを抱きしめていました)
だから新太とつがいになった後は、ヒートの時期に合わせて
毎回たっぷり巣材を用意しているのですが…
ある日、終業時間後に「ヒートがきたかも」という連絡を受けた国嵜は、
大慌てで休暇申請だけして帰ってきます。
しかし当の新太は巣材を使わず、ベッドで丸くなっている。。
クローゼットにあった高級な衣類なんて使えません…と呟く新太を見、
とりあえず急いで食材を準備し用途部屋を出かけた時。
「普通のオメガは巣材で我慢できるのものなのか」
「僕は無理そう」
と言われ、そこで初めて国嵜はハッとします。
「ヒートを一人で乗り越える時は、αの匂いがするもので我慢する」
αやΩが当たり前のこととして受け止めているそんな”常識”に、純粋な疑問を投げかけてくる元βの新太。
巣材を用意しておいたから、なんて悠長すぎた。
今度からは待たせることなく、全部放り投げて帰ってくるー
と新太の耳元で囁き、国嵜はしっかり新太を抱き直すのでした。
===
結局のところ、一番の巣材は「つがいの腕の中」なんですよね(ˊ˘ˋ* )
巣材より何より「つがい本人」こそがΩにとっては大切なのだと
国嵜が気付いてくれてよかった...
これから新太がヒートを迎えた際は、
一番居心地の良い「つがいの腕の中」で
いち早く過ごすことができるかな。
攻め視点の「つがいのヒート」と「巣作り」、
きゅんと萌えて想像膨らむお話でした・:*+.