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ホモじゃないよー

一応ノーマル本。
やろうと思えばホモにもできたけど、しないかんじ。

ヒロインの女の子が、ミチルとゆー名前で、冷静になったら時分の名前をつける作家って一帯…。と、おもう。

解剖の描写はこの人ならでわ!とは、言ってもやりすぎの領域で、面白さより書きたさが出てる。あやつじゆきとのがんきゅうきたんなみに書いてくるので、やや主旨がずれる。
普通ならキャラクターたちがきゃーきゃーいうけど、リアル医者なので部分にこなしてくるので、読者に入り込む隙はなし。
大層なトリックを期待するも、
本当にただの怪談で驚くラスト。

日記?

火サスを見てるつもりが、世にも奇妙な物語だったかのよーな肩透かし。
スピンオフか同人誌でホモになってそう…。

ほのぼの

久しぶりにコメディを読んだ。
カワイイ主人公でした。
見た目はあまり言及されておらず、そのせいか、顔でなく性格で惚れてる感じがいい。
吸血鬼は面食いが相場だけど、この人は食事だからあまりこだわらない感じもいい。
美食家ですらない。
不老不死についても適度に解決法が出てる、吸血鬼と人間のカップルって、
物語としてまったく続かないわけだけど、
そこらへんの悩むポイントを全部捨てて気楽に書いてる感じも好きだ。
さらっと読めて後味すっきり。

ほのぼの

ほのぼの、そして典型的、
それでも、皆さんが書いてるクリスマスのシーンが素晴らしくて泣けて、
エロはエロい。
昔のジュネに多かった、ゲイじゃないけど君が好きではなくて、もともとゲイなのもいい。

短編もよくあるとは思うけど、綺麗にまとまってる。

たた、基本的に印象に残らないタイプの話ともおもう。
この商店街ホモ多いな…。

もえはないけど引き付けられる

作者買い。

インモラルすぎて恐かった。

兄が記憶障害で6歳になってしまった。

のはいいけと、兄が健常者に見えない。
そのため、報道される施設での性犯罪のようなにおいがして恐ろしい。
主人公はがんばってるし、いい人だろうし振り回されてるし、悪意ではないだろうけど、
常識とか子供に対する大人であるとか、そこらへんは欠けてる。
二人ともそこらへんを成長させる時間がなく大人にされてしまった、とゆーことかも知れないが。
ともかく犯罪レベル高すぎる。
そんななか、城太郎が一服の清涼剤としてすばらしかった。
いいこ、かくのうまいですよね。

短編は城太郎のはなし。
先生が常識があってよかった。本当に良かったです。
犯罪臭すごい。
もちろん、作者が自分で書く通り、無限の可能性を見たいと思えるし、よみたいです。
あんな子供がどう育つか、先生とまた出会うか、出会わずに別の誰かと歩くのか。

あー、本当に先生が身を引いてくれて良かった…。

もはや、BLですらない社会問題提議ものを書いていいんじゃないかな?
BLときどきまったく倫理機構がなくてこわい。

ああ、僕たちって無力

キヨがものすごく好みのタイプだから、大変嬉しい番外編。
未成年と経験のなさからの二人ともまだこども感がたいへん良かったです。
やはりフィクションだから、こどもがなんだかやたらパワーのある話は多いですが、これは出来ないことは出来ない。でも、あきらめない。こどもらしいふたりと、大人げない大人の二人のコンビネーションがやたら爽やかだった。

それでもさずか、エロシーンは全部がものすごくエロかった。

甘やかす権利と甘やかされる義務

受主人公の事がぐっときてしまって、涙ながらよんでしまったー。
恋愛にたいして切ないんではなく、主人公が人間として切なくて、最初の下りから苦しくて泣けてきた!
誰にでもこんな気持ちは時としてあるけど、まあだいたいが独りで解決するしかないなかで、BLはファンタジーだからね、救世主が現れるわけです。攻め主人公はできすぎくんのきらいはあるけど、かっこいい。エスパーか、ってくらい口に出せない思いを汲み取ってくれるので、とても優しい気持ちになれました。
エロはエロくないけど不自然でもなく、ノンけとゲイならこんなかんじ、ぐらいの自然さ。本当は知らんけど。
主人公二人とも堪らなく好みのタイプ。

シリーズはパン屋と茨木さんも同じ場所設定のようで、他を読むのも楽しみです。

もっふもふ

もふもふを期待して読んだら、おまけだった…。
ものすごくかっこいい傍役に惚れたら、作者さんのHPにいくとショートショートがあります。
よくある話とは思うし、かっこいい傍役が大活躍すぎでもはや主役たちは蚊帳の外ですが、
ストーリー的に満足しました。
エロは敵が陵辱を請け負い、攻主人公がラブラブーを請け負います。
獣なんで凝ったことはできませんが、ストーリーにはとてもオーソドックスで良かったです。
攻め主人公の言葉使いが、空気読まない感じでもったいない。

潔癖症のホモ

潔癖症の受けが、好きな相手とセックスするために悩む。
くらいの、あらすじしか書けない。
吐いたりえずいたりしながら、相手の体に触れないといけない。
愛してるのは本当だけど、潔癖症は病気だもの、仕方ない。
でも、触れたい。
暗くて病的。
他にあんまりみない話で、印象に残ってる。
潔癖症だけど、好きな相手なら大丈夫。生で出してもいいよ、あんあんんきもちいい。
みたいなのはよくあるけど、
キスしても吐き気、みたいなやんでる人は珍しい。
妙にリアルでありそうな生々しさが、いい。
気持ち悪そうにしてる受に萌えれたら、攻本人。

初五百香ノエル

でも萌えるのとはちがう。
ジュネから出た大御所でもないのに、バットエンドを書いてきて、
ストーカーの恐怖感とかえがいてくるので、印象に残って好きになった。
萌えないし、気持ち悪い。
エロゲーなら臭作のような作風と感じた。
ただ、本当に気持ち悪い。こんなに人のこころを動かすのかと思うとすごい作家だと今でも思う。
最近はエロシーンバリバリ書いてるけど、イマイチエロくないのは本来エロ小説書く人じゃないんじゃないかと、
無理やり書いてるように見える。
追い詰められた心情を書かせたら、すごい人。だと、今も少ない信じたい。

ユリカップル書けばいいじゃない

五百香ノエルはユリの小説書きたいんじゃなかろうか?
主人公ヒロインの妹にものすごく書き込みがあって、
主人公にはあまり興味を湧かせないように書いてるのか?
エロが開けっ広げで、イマイチ後ろめたさが薄く、主人公ヒロインの性格や設定と合ってない感じもする。
書きたいものがまとまってないよう話でした。
エロシーンはどっかの焼き増しのようだし、量産するタイプではないじゃないか。
妹はよく五百香ノエルのかくユリカップルのタチみたいなキャラでした。