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とにかく最高です!

原作既読です。
高スペック彼氏な兵藤と不思議ちゃんな先生がそのまま具現化したくらいのレベルで、お二方の演技が最高でした!

羽多野さんの先生大好きっぷりを表現する演技が本当に原作に忠実というか、声がプラスされる事で更に愛が大きく感じました。
聞いた人なら分かると思うのですが、Hシーンでのあのセリフが特に堪りませんでした…!(笑)
羽多野さんは、こういった、愛情表現を素直に出せる年下だけど包容力のある青年が似合うなと思いました。

そしてそして、武内さん!
エロすぎます。反則です。
普通の会話でも常に舌ったらずというか、子供っぽいというか…とにかく可愛くて仕方がありません。
キャラクターの設定どおりの可愛いらしい感じの声で演じられているのですが、それでもふとした時の吐息混じりの声が物凄くエロいです!(笑)
あどけなさの残る声と、Hシーンでのエロい声のギャップが堪らないです。
武内さんの出演されるBLCDは結構聞いてきたのですが、この作品がダントツで好きです!(笑)


個々での演技も勿論ですが、二人の声の感じも物凄く波長があっていて、素晴らしいCDでした。
13年の11月にはこの続編のCDも発売されるみたいなので、是非そちらも購入したいと思います!
羽多野さん×武内さん、もっと増えろー!(笑)

神と萌の狭間。

何回読んだか分かりません。
素敵です。崎谷先生。

会話、仕草、心理描写全てが最高です。
特に真弓が伊原に自分の気持ちを
伝えに行くシーン。
どうした、心臓。
ってなくらいにドキドキします。

全て自分が独占したいから、
優等生で純粋な真弓のことを考え
自ら離れていった伊原。

そんな井原に抱いてるのは恋心だと気づかず
モンモンとする真弓。


素敵じゃないですか!
素敵じゃないですか。この設定。大好き!人ラブ!ゴホンゴホン


いつもは余裕そうな感じなのに
受けの前だと理性が保てなくなっちゃう攻め
が個人的に大好きなので。
Hシーンもドッキュンバッキュンやられました。
射止められた・・・っ!

同時収録の井原目線「そして透明な」も
ものっそい可愛い。
恋人になった2人のラブラブ生活が垣間見れて、
本当に読んだこっちが幸せだよバカヤロー!
という感じで。

とりあえず、良い作品だってことが
伝わればいいです。(笑)


「神」にちかい「萌」評価です。






限りなく神に近い萌ということで。

前作の破壊力がすごかったんです。

言ノ葉ノ花のスピンオフ作品。
前作が凄まじい破壊力だったので、期待大!
だったのですが。
あまり好みの作品ではなかったです。
というか攻め・・・っ!
何度過ちを繰り返すんだ
と。言いたい。

受けは言うことなしなんですけどね・・・。

そして一番ショックだったのが、
前作主人公の余村を彷彿させる人物、アキムラの登場。
あとがきには、しっかりと
(限りなく同じ人のつもりで書いてはいるが)別人と
書かれているのですが・・・

限りなく同じ人のつもりで書かれているため、
限りなくアキムラ=余村にしか見えないんです。

そしてこのアキムラ。
作品内の立場上まり良いとは言えなくて・・・。

私的評価を下げたのは、ここ。
BL作品においてスピンオフ作品に前作主カップルが登場する場合、
ラブラブ甘々加減が垣間見れないと嫌なんですよ!(キリッ)

・・・ま、まぁアキムラは別人なんですけど。
ん~でもねぇ。納得できなかった。

ということで、この評価。
砂原先生の次回作に期待します!

読みやすい本。

さっくりあっさり、良く言えば読みやすい、悪く言えば何も残らない一冊でした。
弟を想うあまり、なかなか踏ん切りのつかない兄、湊の葛藤や設定をもう少し重みを出してくれたらなぁと思いました。
軽く読めて軽く萌えられるのでお手軽な作品ではありましたけど。

当りでも外れでもない、本当に無難な一冊。
BL小説暦が長い人は満足いかないんじゃないかと思います。

もう少しデレを見たかった・・・。

タイトルが本心です。
鈴木!あなたチームツンデレに属されるならもう少しデレを見せてやくれませんか。
今のままじゃツンツンデレでしょーが!
まったく…ほんとどこまでも萌えなんだから←


物語の設定はすごく良かったです。
勘違いラブ、素敵。
オフィスラブ、というかオフィス内エッチが個人的にすごく好きなので、それもありがたかった!
イケメンで賢くても恋愛には不器用だったり、萌え要素がたくさんありました。

付き合ってからも色々すれ違いや勘違いがあったけれど、紆余曲折を経てちゃんと相互理解をしたこのカップルは最強なんじゃいかと。
起業した後の2人の話も読んでみたいと思いました。


最後にひとつ。
「した後に、すぐいなくなるな」
個人的に作品内で一番の萌え台詞でした。(笑)

こんな真っ白なイケメン大学生、います?

いません!(即答)
もう何なんですか。椎名さん。まっちろすぎやしませんか。
クールビューティって!クールな人はおちん●ちんなんて言いません。
夏市と共に読者にも鼻血を出させる気でしょうか、凪良先生は。

モフモフさせる代わりに身の回りの世話をする夏市に、椎名さんが恋したのはすりこみでは?と思わなくはないのですが…
まぁそこはお●ちんちんに免じて。ね。(笑)

意地の張り合いまでもがイチャイチャしてるようにしか見えない、2人とも(ある意味)乙女思考でお似合いなカップルだと思います。
2人の変わった病気やその背景についてはシリアス要素が含まれているんですが、シリアスという言葉が似つかわしくないエロコメ作品でした。

なにより双子ちゃんが可愛いんです。

登場人物それぞれに何か悩みや問題があって、ひとりひとりちゃんとそれに向き合って対処して。
BL小説だからと言って決してラブばかりじゃなく、なんだか萌えというよりも心がほっこりするお話でした。
話の雰囲気と竹美家らら先生の絵がすごくマッチしていて、読みやすかったです。

個人的には年下攻めに翻弄されまくってアタフタしちゃう年上受けが好きなんですが、この作品のおかげで新開拓しました。(笑)
長男の性(というか章彦の性?)でどんな場面でもお兄ちゃん臭が漂う、可愛いだけじゃなく安心感のある年上受け。素敵です。

非現実的すぎて・・・

最初はこの設定を受け付けられませんでした。

がしかし、読んでいくうちに(受)雪見のツンデレな可愛さと(攻)伏木野の不器用なりにも雪見を想い一生懸命お世話をするところにやられました!
一歩間違えれば、手の上の雪見に欲情する伏木野がただの変体になりかねないHシーンも、南野ましろ先生の素敵な絵と砂原糖子先生の文才によって可愛いシーンになっていました(笑)

やっぱり、BLはファンタジーですね。改めて実感。

おうじと コミック

友江ふみ 

可愛いは正義!(笑)

完全にジャケ買いです(笑)

某アニメグッズ販売店で見掛けて、可愛らしい絵に一目惚れ。
レジに直行しました。



しかしこの『おうじと』、絵が可愛いだけじゃないんです!


内容も十二分に可愛いんです!!!
表紙も内容も、キラキラ加減がすこし少女漫画テイストですが…

男の子特有の悩みだったり、
『可愛い』だけじゃなく、良い意味でのキャラの腹黒さがあったり、

少女漫画のような、ありそうで絶対ないお話ではなく
なさそうでありそうな(?)お話だなぁ~
と思いました^^




エロ要素は少なめで、物足りないと感じる方もいらっしゃると思いますが、そんな人こそ是非何回も読み替えして見て下さい!

幸せ度、萌え度、共に2割増しますから!!



私も最初は物足りなさを感じていた1人なのですが、読めば読むほど味の出る作品です♪


BL初心者の方にも、上級者の方にもオススメできる本ですね(^_^)

夏色男子 コミック

文月ナナ 

不慣れな感じがいい!

正直、文月ナナ先生の絵があまり好きではない私でしたが…

良い!この話はとっても良くて、お気に入りの一冊になりました。




智之も葵も、すごく純情で、同姓以前に『恋人』というものすごく不慣れで、それがすごく可愛かったです。

とてつもなく顔か可愛いかったり、ツンデレだったりとか、そういう『萌え』ではなく、
すごく爽やかなあくまで本当に居そうな男子高校生のお話でした。



話の中盤で、
葵に対する『好き』が友達以上のものと気付いた智之は、気持ちを隠し通すと決めたのですが…

葵に彼女が出来てしまったり、
ある事で葵に嫌われたと思い、余所余所しくなってしまったり、
すごく切なくて(泣)

ホロリときてしまいました。


紆余曲折(でもないかも…w)を経て、カップルになった2人は、もう!ね!
可愛すぎるんですよ!(笑)

何回よんでもキュンキュンきてしまいます!!


同時収録されている話も、2人と同じクラスの子たちの話でリンクされており、とても楽しめます。



私的にオススメなのは、最後の『幸せな僕ら~夏色男子 その後~』

まさに葵に同感です!(笑)


読めば分かるさ、さあ買えよ( ´∀`)!!!←←


Hは少なめで、刺激的なものが好きな方には物足りないかも知れませんが、是非たくさんの方に読んで頂きたいです☆