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ハマったかも!

タイトルと私の好きな“俺様攻”ものっぽい表紙に惹かれて購入。

いくらBLだからって、こんなに女性のでないマンガ……あまり読んだことないな。いやしかしヤバい。ヤバイよ!超面白い!

なんなの千春。
普段はクールで冷静沈着な男なのに、一輝にたいしてはメロメロじゃん。
会社で見せる姿と一輝に見せる姿のギャップがすごすぎて、もう笑うしかなかった。嫉妬しすぎだろ(笑)
でも、やっぱり俺様攻なんだよねー。しかし、普通の俺様じゃないのが一輝(受)に敬語なんだよね。
なんかその辺りが私のツボにハマったのか、妙に萌えた。
でも、そのビキニパンツはどうなの?

そして一輝が強い!
肉体的には骨抜き~って感じたけど、精神的には千春を支配しちゃう強さがスゴい。
まぁ、千春のお見合い話に動揺しちゃうとこもあるけど、なんだかんだで愛する人を守るため会社にバイトで入るとこなんかも、ただの坊っちゃんじゃないなぁと。

だけど、藤堂家って一輝は千春とラブラブだし、お兄さんも男性の嫁がいるし父親まで20年来の男性の恋人らしき人がいて……って、本当男好き家系だな。
将来、一輝のあと誰が藤堂家を継ぐんだろう?昇太か?

そして今気がついた。
これシリーズものじゃん。ハマってしまった以上揃えなきゃ。


何故?

驚きのレビュー数。そして驚きの神の数。
期待しすぎたか?それともBL歴が浅すぎてよさがわからないのか?

本当に全くわからない。

まず嶋。感情を表すのが下手というより感情があるの?と疑問に思ってしまった。
なんかこれじゃ、彼を会社から追い出した前の会社の彼の方が人間くささがあって同調できるなぁなんて考えてしまった。
外川は嶋のどこに惹かれたのか、全くわからない。

そして外川のトラウマが、なんかさらりと書かれすぎていてもっと掘り下げてほしかったし、心の内を見せてほしかった。

なんてうか、お互い心の本当の奥底が見えず、さらりと終わってしまった感があって、読み終わったあとなにも残らなかった。

わからん!

面白さ、萌えポイント、まったくわからなかった。

まず、いくら幼馴染みの親友だからってインポを治すためとはいえお尻に指入れたり、自慰のお手伝いをする意味がわからない。

深海の夢二への気持ちも分かりにくいし、読んでて萌えるどころか不愉快な気持ちになってしまった。
特に最初の方では、夢二自信も深海に恐怖しかなかったみたいだし。

もし、マルとムーの話が載ってなかったら、間違いなくしゅみじゃないに評価していたな。と思う。
ねこ田先生は好きなマンガ家さんの1人なので、ちょっと残念。

私的にはかなり好きなカップリング♪

レオパードホスト3人目の雛胡。

ちょこちょこ出てはいたけど、いつも冷静で皆のお兄さん的な存在位置……って感じだったので、体液恐怖症や記憶喪失などビックリな設定だな……と。

まぁ、レオパードはいつもビックリなので仕方ないんだけど。

それにしても鴉門が男前過ぎる!
こんだけ命懸けで全力で守られたら、全力で求められたら雛胡じゃなくても惚れますよ。
そのいい例が郡司。ま、彼の場合は男が男に惚れるっていうやつだけど。

それにしても、よくよく読むとこれって莫大な遺産を勝手にもらうはめになって抗争?に巻き込まれ恋に落ち……って数週間?数日?の話なんだよね。
その間に、鴉門だけとはいえ体液恐怖症がよくなったり記憶を取り戻しかけたりと、雛胡忙しいな。
本当に愛する人・愛してくれる人を見つけた雛胡、これからはゆっくり体液恐怖症を治し記憶を取り戻し本当の幸せを掴んでほしいな。

そして郡司にも幸せになってほしい。


しかし……好きな人には申し訳ないけど、いい加減リンカと灯は……食傷気味。
レオパードは大好きだけど、出る本出る本載るのは……………。

しばらく寝かせてみることに

メチャメチャ愛する川唯東子先生の作品なので、しゅみじゃないに評価するのは辛いとこなんですが、好きだからこそ!あえて辛口評価で。

読んでいて、どーしても感情移入できない。
すぐに『何故そうなる?』と思ってしまい、私の中で消化不良を起こしてるような感じ。

シチュエーションやストーリーは悪くないと思うのに、なんかダメ。納得いかない。
読み終わったあとも、余韻を楽しんだり読み返して楽しんだり……なんてこともせず、すぐに本棚へ仕舞ってしまった。

何年かして改めて読んだら、また違う感想を持つのかもしれないが、今の私には川唯先生には申し訳ないけど愛せない作品。

鉄仮面(笑)

比嘉の俺様系攻め、嫌いじゃないです。
ってか、むしろ好き(///∇///)

そんな俺様が惚れに惚れてる秘書のみくにゃん。
鉄仮面って言われてるけど、そこは愛する人の前だからかしら?可愛らしい表情で。

っつうかね、エロっぷりがいい!
言葉攻めとか、色んなプレイとか見ていて飽きないどころかドキドキする。
でも、ちゃんと愛がみえてるから読んでて悪い気にはならない。

ただ、出逢い編で末端の秘書で言葉も交わさず、見ただけで三國のことを『エロい』と思ったのがなぜ?どうして?と疑問でならない。
元上司の神楽でさえ存在を気づいてなさそうだったのに。

まぁ私的には隠れキャラの黒柳がお気に入りだったので、どこかで登場しないかなあ……なんて淡い期待をよせています。

笑いすぎて腹筋が痛い

もうね、バカすぎる!
最初から最後まで『おバカ』この一言につきる。

いきなり押し掛けてくる嫁。しかも攻め。しかも支社長。
最初は困惑してても受け入れちゃうダンナ。
読みながら何度『おい!』って言ったことか。
ありえない……とか思いながら、読んでくと不思議に面白さが勝つからか気にならなくなってくる。
そして、小さいギャグとかにいちいち反応して笑ってしまう。

確かに隣の人の言う通りだよ。と、思っても面白いからいいの。

妊娠したと思い込み、病院で“あなたが産めるわけないでしょ”の医者の言葉に“そうでした!(自分は攻めだから)彼を診てください!”とお願いしてる姿に涙が出るほど笑ってしまった。

良妻になれそう

ヘタレヤンキーというより、完全にいじられキャラだし皆の世話係という名のおかんになってる正広。
実はピュアだし、乙女だし、そりゃ康介も可愛くて仕方ないだろうなぁ。

でも、一応先生と生徒。
大っぴらにはできない関係で、それが二人の微妙な気持ちのズレをつくっていく。
仕方ないんだけど、我慢の効かない康介は煮詰まってしまって……。

前回の正広がアワアワするのから、今回はどちらかというと康介が色んなことを思う巻だったかな……と。
破天荒な康介より、人間臭さを感じる今回の方が断然好き!
それに、正広も最後の方でしっかり気持ちを言えてたし。

やっぱりバカップルだけど、いつまでも見ていたい気持ちにさせてくれる。
そして“たかが”お弁当で拗ねてしまう康介はやっぱりヴァカだなあと笑ってしまう。

おっかしいなあ……

『たかが恋だろ』で主役を思いっきり食ってしまった、椹木アニキのスピンオフということで期待度120%で読みました。

…………………あれれ?
なんだ?心に響かないんだけど。
やっぱりアニキは素敵だし、『羽隅さん』というまたまたお気に入りのキャラを見つけてしまったんだけど、肝心の柊也に惹かれないせいか読んでいても感情移入できなかったというか……。
せっかくの椹木アニキの話なのに!
むしろ『ライバルは小学生』の方が、誠の男っぷりに笑ったというか格好いいぞ!愛ちゃんと頑張れよ!なんて素直に思えた分おもしろかった。

期待が高すぎた分、しゅみじゃないになりそうだったけど、ライバルは小学生があったので中立で。

主役よりも……

レビューにも多く書かれてますけど、私も主役より椹木アニキに惚れてしまいました。

正直、アニキのかっこよさや泉巳や誠を愛する思いにジーンときてストーリー自体はあまり印象に残らなかった。
というか、本当は好きなのに自分の気持ちを認められなかった為相手を傷つけてしまい、仲違いをしすれ違い結局くっつく。というありきたりな話かなあと。
(辛口ですいません)

これは『椹木』という素敵なキャラがいたから救われた。
そんな気がしてならないです。