pixivで1話を読んで受けが20歳ってどういことなのと気になる漫画の1つとして記憶していました。
エロに大振りしてそうな話に見えて攻めが思考>性欲ぽいので簡単に流されたりはしなさそう…?(個人的にエロと見せかけて実はストーリーがしっかり描写されているという裏切りがある漫画が好きなので)だといいなという期待を込めてセールのタイミングで購入。
1話を試し読みした段階で若干作画に不安があったもののこのレベルなら話が面白ければいけるかなと思って購入したのですが3話あたりからなぜか話数が進めば進むほどどんどん絵が拙くなっていくのがシンプルに残念でした。
2話の中盤まではやっぱりエロ主軸ではなくストーリー重視の漫画なのでは?と期待が持てていたのですが読み進めるにつれストーリーもエロも何を描きたいのかわからずキャラクターの描写も何もかも中途半端なまま読了。
R18版を購入しましたが濡れ場も中途半端で、受けがAVっぽい盛り上がり方をしている描写が目立つだけ。
2巻までまとめて買わなくてほんとに良かったです。
SNSで見かける1〜2ページの漫画やpixivにまとめてあるイラストがものすごく綺麗かつキャラクターも魅力的で気になっていたものの、試し読みでコミックス本編を見た感じSNSで見る絵ほど上手くなさそうな印象で購入に踏み切れていななかったのですがたまたまセールになっていたのでやっと購入、読めてすっきりしましたので感想を。
SNSから受ける印象としてはエロ描きたい寄りの作家さんなのかなという印象でしたがこちらの作品は本編ではキスまでのまだまだ初々しい関係性で終了、恋人としての関係が進展するのは同人誌でという構成からこのコミックスでは漫才コンビとしての活動の描写にページが割かれているのかなと先入観を持っていました。
個人的にお笑いというものに全く興味がなくテレビも見ないのであんまり漫才ネタを漫画で読むのも自分には入り込めなさそうという点も購入を躊躇った一因だったのですが、読んでみた結果本編作中に本格的な漫才ネタ披露ページはほとんどなかったのでそこは杞憂でした。
残念だったのは漫画本編の画力がSNSのイラストに比べかなり拙いこと。
この連載が終わってから飛躍的に上達されたのでしょうか。
線が固くキャラクターの動きがカクカクしていたり、雑に見える部分も多かったり、顔や体のラインが不安定だったり、コマを追って読んでいく中で繋がりや動きが全然自然に見えずシーンを追いづらい。
それに加えて内容そのものが、漫才コンビとしての活動パートも関係性が恋愛になっていくパートも薄味で、心に残るシーンが何もなかったので読み返しはしないなという読後感です。
SNSのイラストの吸引力に対して本編がおまけのような漫画だなと思ってしまいました。
イラストではあんなにキャラクターが生き生きして見えるのに本編でカクカクして動きがなく見えたのが本当に不思議でした。
表題作『春、結婚して』に関しては神評価でも足りないくらい素晴らしい作品でした。
場面の空気や登場人物のその時その時の感情や心情がきちんと伝わってくる作品。
現状個人的に今年のベスト候補です。
なのですがこの一冊、表題作が6エピソード155ページまででプラス描き下ろしが8ページ
そこから読切の別作品が収録されていてこちらが表題作とは全く違うノリの漫画だったため世界観がぶった斬られた感じがしてなぜ同時収録にした?という疑問が後味として残ってしまった。
『春、結婚して』の描き下ろしをせめて20ページくらいにしてもらって1冊180ページ足らずで値段変わらずの方がむしろ読後の満足度はもっと高く良い余韻が残せたのになと思ってしまいました。
表題作ちょっと短めでしたがそれでも花海と玉水はそれぞれにとても魅力があるキャラクターで2人の持つ空気感や作品の世界に強く惹きつけられたのでこの2人の結婚後の様子ももっと見てみたかったです。
職場では営業成績トップでクールイケメン(女子社員たちの間ではタワマン住み決めつけ)な攻めが実は6畳一間のボロアパートに住み父の残した借金を返済し小さな弟妹(たくさん)を自分の収入で養っている苦労人という設定。
弟妹と雑魚寝状態の部屋で受けと攻めがおっ始めた(挿入まではさすがにしてない)のが無理すぎてそれ以上読めませんでした。
kindle unlimitedで手当たり次第読んでた中の一冊でその中でも特に酷い内容だなと自分は思ったのですが、レビューサイト等で感想を見てみると手放しで絶賛されている方が多く自分と同じような感想を持つ方は少数という感じで本当に?とけっこう衝撃でした。
『あのとき君とシておけば。』がおもしろかったので同じ作者さんの他の作品も読んでみたくて購入しました。
こちらの作者さん、作品数が多いのでどれを買うか迷って試し読みをした中で最も先が気になったのがこの作品でそのまま定価で購入したのですが、感想としては正直「セールのタイミングまで待って買えば良かった」です。
キャラクターも魅力的だし安定したコメディセンスで面白い。
面白いのですが、受けが『あのとき君と〜』のときと同じ設定(ゲイ/ネコ/学生時代1人だけ交際歴はあるが処女のままの20代後半)で新鮮味がなくキャラに惹かれなかった。
攻めもこれといった特徴がなく「BL漫画にありがちなよくいる攻め」の域を越えない。
真白のママがキャラが濃いため登場するたび気を削がれたのも個人的に引き込まれなかった一因。
このせいでメインキャラである楓と真白のキャラが浮き上がってこなかったようにも思う。
楓の姉の行動もストーリー展開には必要なポイントだとは思うのですがシンプルになんでおまえがそんなこと突っ込んでくるん?と茶々入れにしか見えず、モヤっとが残ります。
ついでにもう1つ、個人的な感想として楓も真白も色気を全く感じなかったのでしっかりめに描かれた濡れ場が全部淡白に見えました。
文字と絵のバランスが悪くびっしりと描き込まれていて読みづらいです。
メリハリがないので場面や時間の繋がりがわかりづらく何度か戸惑いその都度漫画の世界から意識が離れるのでストーリーに入り込めず読了。
ユニークな設定と個性的なキャラクターのわりにセリフに個性が映し出されていないので心情が流れ込んで来ません。
Xで見かけた絵は繊細な印象で安定しているように思えたので購入しましたが実際漫画でページを追っていくと荒削りで画力も不安定でした。
商業作品ですが制作段階で担当さんはいなかったのでしょうか?
作家さんは独特の世界観を描ける方でユニークな視点を持ちこれから画力も安定していけば心に残る作品を届けてくれそうな方だという印象を得ました。
全体的に客観的視点が足らず、せっかく魅力的なキャラクターにおもしろくなりそうな設定なのにもったいないと思いました。
kindle unlimitedで読みました。
読み切り1話で足りる内容を1冊に引き延ばしたような漫画。
無理やりすれ違わせてるとしか思えない流れで拗れる様を見守る両片想いもの。
1話の段階で2人の事を好きになれたら寄り添って見守れるんだと思うけどビジュアルもキャラクターもこれといった魅力をどちらにも感じなかった自分にはただの安心安全テンプレBL作品としか思えなかった。
星1しゅみじゃないが正直な感想ですが商業作品だから仕方がないのかもという事で星2。
番外編その後の2人、友だち期間が長過ぎてスキンシップが気恥ずかしいからAV借りて見ようとかいう受けの思考が全く理解できない。この作品の受けが攻めとスキンシップを取りたくなる根源は性欲だけなの?
挙句攻めのひとこと→女優さんを「全然かわいくねえじゃん」
受けのことを好きで他に興味がないという表現なのは解るが不必要な他人下げに不快感が残った。
基本の筋書きもストーリー展開も綺麗にまとまっていて作画の崩れもないし会話のテンポが良いのでコメディ要素も面白くて楽しめた。
こんな仕事出来設定マネがいくら担当を外れるからといって所属タレントであることは変わらないのに商品に手を出すだろうかという点だけが引っかかったのですがまあでも完全なる堅物というわけではないところが魅力なのだと思えるくらい椎名が個人的に刺さりました。
長身、塩顔、仕事出来、冷静沈着、顔もスタイルもあっさりではあるけれど何より骨格が良い。小顔で長身、スーツが似合う体型(ガッチリスーツよりも細身スーツの方が好きな属性です)
作者さんがXに投稿されているイラストも全部見てきましたが顔も骨格もどの角度からもとにかく絵が上手い。
絵が綺麗なだけではなく今作中でのキャラクターの動きや表情もとても豊かで魅力的です。
神評価と迷った点→椎名びいきだからというのももちろんありますがそれだけではなく椎名サイドの心理描写がもう少し欲しかった。
そうすればもっとお話に引き込まれたのになーという物足りなさが残った。
物足りなさを感じつつもっとこの2人の漫画を読みたいと思い続編、番外編、作者さん本人による同人版などを探したくらい自分にとっては魅力的なカップルでした。
【追記】個人的には好きな作品だけど椎名が由良に対して特別な感情を持つ根拠が見えないかなと思い初めは星4をつけたのですが、読み返してみるとちょっとした日常の些細な部分や行動にキャラクターの性格がよく現れていてますます2人の事を好きになったので神評価に変えました。
ランキングを覗くたびに見る表紙で記憶に残っていてそんなに良いならと思い暇つぶしに購入しました。
正直普段なら選ばない世界観の漫画だったので読んでみた感想も趣味じゃないのが本音なのですが漫画としての完成度の高さは間違いないと思ったので星4。(萌えたかどうかという観点では正直全く)
人気があるのも理解できるし対して展開が駆け足すぎるという感想が多いのも読んでみて納得でした。
ドラマチックな展開の連続ですが駆け足なせいか自分の共感力が低いせいか良い物語な事は分かるのですが引き込まれず、読み返すことはなさそうです。
自分の中で最も良かったポイントは絵が安定して綺麗でちゃんとした作品としてお金を出した価値はあったと思えたところ、ギーチのビジュがとにかく良いという点は最後まで裏切られない、この2つです。