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最高!!

この2か月、この本の発売を毎日楽しみにしてきました!!
K先生本3冊目、もう最高の一言に尽きます。
小早川の気持ちがちゃんとK先生に向いてきていたり、
K先生の言葉は少ないけど小早川が大切なところが態度にあふれまくっているところだったり、本当によかったー。

前作と比べると行為シーンが少ない本編ですが、そこは特装版の小冊子でしっかり補ってくれております。個人的には第1話の長~いキスシーンがお気に入りです。

こんなに発売日が待ち遠しかった漫画はこれまでないので、もっとこのシリーズ読みたいんだけどな。。
花音さん、夏水先生、もっと出してくれないかしら。。切に続編希望!!!!!

淫乱メガネがお好きな方にはぜひ読んでいただきたい!

梶本先生のピアス作品はやっぱりいいですね~!もっと続編が見たいです!
淫乱メガネの受けが好きな方にはおすすめです!

表題CP4話+スピンオフカップル2話が入っています。
【表題:こう見えて夜になるとエロいんです。】
攻め(多田)は、マンションの鍵を紛失してしまい、自分の部屋の前でうずくまっている。そこに隣の住人の受け(朝美)が通りがかり、家に泊めてもらうことに。
いけすかない朝美で仕事の憂さ晴らしをしようと思っていた多田でしたが、朝美のエロい反応を見て抑えがきかなくなり、コトに及んでしまう。。
しかし翌朝の朝美は昨夜とは打って変わってクールで。。というお話。
受けが夜になると淫乱モードになるんですが、それがいいっっ!!
※攻めは取り立て屋の仕事をしていますが、弁護士試験に向けて勉強中の身だそうです

【スピンオフ:愛と悪辣】
表題作の攻めの取り立て会社の社長(攻め) X 表題作の攻め・受けが住んでいるマンションのオーナーのお話。
2人は似たような過去を持っていることで学生時代から仲良しでした。しかし攻めの弟がなくなったことにより2人に体の関係ができるようになります。
それからずっとその関係性の定義を曖昧にしたままだったのですが、ある日攻めは受けに「これからもこの関係を続けるかはお前次第」と言って…?!というお話。

梶本先生の、ちゃんと男なのに頬を染めて感じまくってる受けがお好きな方はぜひご一読を!

下品さと変態さで笑いたいときにおすすめです!

後味の悪い小説を読んだ後、笑いたくて読みました。BLを読んで、こんなに笑ったのは初めてですww
読むタイミングを選ぶ作品だと思いますが、下品で変態ちっくなものをお好みな方にはおすすめです。
ぶっとび&バカ過ぎ設定で、異世界に連れて行ってくれること間違いなしのシリーズ2作目です。

このシリーズのすごいところは、分刻みでエロバカを挟んで来てくれるところです。笑った箇所は多々ありますが、特にお弁当は芸が細かかったですw
遠足編であんぱんしか持ってきていなかった加藤に対して、先生が自分のお弁当をあげるのですが、そのお弁当の中身が。。
ごはんをベースに、その上にソーセージ・茹で卵(半分に割ったものをソーセージに挟んで)・刻みのり(ご丁寧にソーセージの上にファサファサとw)

紅蓮先生の類稀なる発想力、最強です。

設定は好きなのですが残念

元遊び人である攻めが、受けだけに本気になり、執着・溺愛する設定は非常に好きなのですが、ストーリー展開が私の好みではなかったようです。
以下、ご参考になればと思い、私の好みじゃなかったポイントを書いてみます。

①元遊び人の攻めが、受けを好きになり執着する過程に説得力がない
攻めと受けは10年来の親友で、受けは元々攻めが高校時代から好き。
恩師の死をきっかけに2人は体の関係に。それ以来、攻めは受けに対して友情でなく愛情を感じ、本当の恋を知っていく、という設定。
まず、攻めがなぜ受けを好きになるか、なぜここまで執着するのかの描写が少ない。受け視点のみの小説ならこれでもアリかもしれませんが、攻め視点描写もふんだんに盛り込まれており、しかも攻めは本作中結構受けに振り回されて可哀想なことになっております。なのにそれにも耐え続け、受けを追いかけ続ける理由に説得性が欲しかった。
②攻めが受けに執着するあまりヤンデレへ
元遊び人の攻めですが、受けを好きになってからどんどん執着していき、ついに危ない行動に出ます。このあたり、①の描写がうまければ納得できたのかもしれませんが、いかんせんなぜ攻めがそこまで受けに入れ込むのかを読者として納得できていないままなので、感情移入できずでした。
③強引なハピエンへの軌道修正
受けを独占できないなら行為中の写真を撮って保険(脅し?)としようとする攻めと、攻めを一生自分のものにできないなら殺したいと思っている受け。まさに割れ鍋に綴じ蓋CPでしたが、思いが通じ合った途端、精神状態は正常モードに復帰。そして、それまでの両者の病み風味はどこへいった?という具合に強引にハピエンへ展開していきます。
最後にページ数が足りなくなったのかもしれませんが、この誤解を解く部分と、気持ちを通じ合わせる部分はもう少し丁寧に描いてほしかったな、という印象です。

バイ・元遊び人・執着・溺愛 X 初恋・健気・天然・地味 あたりのCPがお好きな方で、上記気にならないようであれば、はまるかもしれません。

続きが楽しみ♪

万里と恭平のシリーズ2作目で、Star Rightの続きになります。
(※東京心中に掲載の内容は設定が若干異なるため除きます)
相変わらず扇先生の万里と恭平への愛がよくわかる作品です!

万里は恭平がだーい好きなんですが、実はデビューの条件に恋愛禁止を事務所から言い渡されていたことが、この巻でわかります。
恭平はマネージャーの千葉と、スターになったら願いを1つ叶えてくれるという約束をしていたのですが、恭平はその願いを使って万里に…?!
という感じのあらすじです。

個人的に以外(?)だなと思ったのが、恭平が万里にほだされていくのではなかった部分です。万里の押せ押せで終始話が進んで行くのかと思いきや、ちゃんと恭平も万里が好きなことを自覚するんですね。
この巻では、2人の関係が詰まっていくところが結構丁寧に描かれている印象です。
あとがきにもあるように、このシリーズ今後ますます盛り上がるようなので、今から続刊が楽しみです!

義崇、よかったね!

このお話を読んでまず思ったことは、タイトルの通り、「義崇、よかったね!」という感想でした。読んでる途中によそ見をできないほど、お話にぐいぐい引き込まれました。
年下・執着 X ツンデレ・淫乱CPがお好きな方にはおすすめです!
(ただし、女性との濃厚な絡みが描かれている箇所があるため、苦手な方はご注意ください。)

お話は下記3篇が入っています。
1.『勘弁してくれ』・・・慎一と義崇の出会い編(あらすじの通り)
2.『冗談じゃねえよ』・・・義崇が手を出してこない。慎一の悩み編
3.『どうにかしてくれ』・・・義崇の回想編

個人的には、義崇の回想編が一番読みごたえがありました。
一番好きなのは、高校時代の慎一が当時の彼氏と自室でキスしてるのを小学生だった義崇がのぞき見するシーン。このとき、キスの合間から見える慎一の舌に、義崇は噛みつきたい!と物思う描写があるのですが、その表現が秀逸なんです。ただ覗いてるだけなのに(笑)、ものすごく官能的です。

踏み台にした女性達に対しては本当に酷い男なんですが、慎一には本当に一途で健気なので、そんな部分にはちょっと涙さえ出てくるくらいです。
ラスト一文も、あの時噛みたいと思っていた舌についての描写で終わるんですよね。
本当に、なんとよくできたお話か!と思いました。

もちろんエロさも濃厚です!でも私にとっては寧ろ、義崇の壮大な片想いが実ったことにほっこりする作品です。執着攻めお好きな方はぜひ読んでください!
※CDは、義崇のヤンデレ風味が色濃くなってます♪

シリーズご存知の方は聞いてみてもいいかも

【あらすじ:本編】
一樹は親友のミラが好き。だが、ミラに興味を持っている生徒会長の貴之をミラから守るために、貴之に抱かれる日々。
この日、ミラを諦めてもらうために初めて貴之の部屋にやってきた。そこで2人が駆け引きめいた(大した内容ではありませんw)会話をしながら行為する話。

本当にただそれだけのストーリーです!!場所も貴之の部屋から移動なし!ある意味、これだけでお話が1つできるのはすごいというかなんというか。。

他、パパミラ&貴之一樹がプールへ行く番外編とフリトあり。
一樹役の千葉さんにあまり萌えなかったですが、ミラの緑川さんには萌えました。

ダークな印象が強い

全体的にダーク風味な作品のパンチ力がすごいのか、個人的に萌えは少なかったです。。
特に、病んでる系とか精神的に痛い系とかが多く(死ネタもあり)、普段甘々な作風が好きな私はあまりはまれませんでした。。
性描写多くても、修正が少なくても、作風自体にはまれなければ萌えないと思うので、こういった作風が苦手な方はご注意ください!
(個人的には、死ネタが特段きつかったです、、本の後ろの方だったらまだいいのですが、最初の方に持ってこられると、テンションが下がります。ファンの皆様申し訳ありません、、)

ただ、甘々な作品ももちろんあります!
特に、せらさんの「裸族の花嫁」は、1から続いてきたシリーズの完結みたいなお話で、まとまりよくてほっこりしました。
(せらさんは以前から大好きなので、唯一安心して見れるお話でした!!)

池玲文さんの「媚の凶刃」は、シリーズとして出ている「媚の椅子」より前のお話です。
この本に掲載されているお話は甘々ではありませんが、時々攻め目線のモノローグで当時の心情を知ることができて、シリーズ既読の方は媚の椅子のはじまりの経緯が分かり、楽しめると思います。

大和名瀬さんの「最強教師」の番外編も、ページ数は少なかったですがかわいかったです。

大好きなカップル!!

無慈悲シリーズ2作目!

七王さん、ほんとに一途でかわいすぎます。。
個人的に健気すぎる受けはなんだかかわいそうになってきて好みではないんですが、このシリーズの七王さんには「笑ってほしい!」「幸せになってほしい!」と思わずいはいられません。(漫画の中の人なのにw)
それが七王さんの魅力であり、魔力なんでしょうね!そしてそんな七王さんを描ける桜賀先生に脱帽!

攻めの久遠もいいですね!なんといっても七王さんに執着・溺愛してるところがツボです。もっとやれ~♪
もうすぐ続編が発売になりますが、めちゃくちゃ楽しみにしてます!

最強受け、緑川様!

亡き鈴置さんX最強受け緑川さんのアホエロな作品です。
突き抜けたアホエロを聞きたいときには最適かもしれません。
南原兼さんのおにきゅんワールド全開です。

聞きどころはやはり緑川さん。最高の喘ぎですね。
鈴置さんも行為中の溜息?がいい味出してます。
エロ過ぎて、胸焼けしてきますので、1トラック1トラック聞いた方がいいかもしれませんw
このシリーズは内容はなくとも終始あまあま&アホエロなので、あまーーーーい気分に浸りたいときはおすすめです。