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待ってました~!!ワルイコトシタイシリーズの久遠×七王編です♪(´ε` )
前回の『無慈悲なオトコ』の時、七王さんはビッチ受けと見せかけての健気受けだと判明しましたが、今回も健気でいじらしくて可愛かったです(*^o^*)
連休に久遠と一緒に過ごしたい七王さんですが、素直に一緒にいたいと伝える事ができません(´・_・`)
でも久遠が察して、一緒に温泉旅行に行こうと誘ってくれます。そして一緒に行った温泉で、七王が恋愛に臆病になった原因を作った高校時代の先輩が現れます。
七王さんにとっては、
トラウマの人物が現れて、七王さんも心が穏やかでないし、久遠も嫉妬に燃えています。
しかしまぁ、最終的にはラブラブにおさまります\(^o^)/
いつもの事だけど、七王さんがすごく可愛い!!!あの子は天使ですね、ほんと。久遠も、七王さんに対する執着と深い愛を今回はかなりあらわしてくれて、素敵でした。
加筆部分のHシーンも、かなりエロエロでした(>_<) 無意識のように『相川、すき』を繰り返す七王さんは本当に反則です!!久遠も、あんなエロいHをする男だったとは…!!ビックリです!いや、七王さんの色気がそうさせるのか…?
とにかく、最高でした!やっぱりお互いの愛を確認しあった後のHは最高ですね。
そして描き下ろしでは、七王さんが乙女化しててまたまた可愛い!なんか、キャピキャピしてる(^o^)
短パンからのぞくスラリとした美脚には、久遠じゃないけどくらっときました(*^o^*)
これ、続きは出るのかな?つぎは、七王さんが久遠に近づく女の子に対してヤキモチ妬いちゃうのも見てみたいなぁ~。
久遠とくっつくことで七王が変わったかというとそうでもなく。
根底の部分でも卑屈さみたいなのは全然消えてなくて。
それは相手がノンケの久遠だからなのかもしれないけれど。
自制して控えめに、自分を抑えて、久遠が望むように。
久遠に捨てられないようにと自分を演じている七王がせつないです。
そういう感情を久遠によってぶちまけるにまで至るのですが、それに対する売り言葉に買い言葉のような久遠の言葉にまた傷ついて。
あのページはMAX萌えました。
今回一番のキュンどころでした。
もう、何回もあのページだけ見直してます(苦笑)
言ってはいけないことを言ってしまったと必死になって弁解しようとしている久遠もその前に堪えきれずに泣きながら蹲ってしまう七王も。
あのシーン好きすぎます。
そして、七王の性格を形作った元凶ともいえる人物の出現で久遠の独占欲というよりも激しい執着が前面に出てきて。
この束縛具合が普段の見た目と違うから余計にギャップを感じるというか。
でも、これくらい全力で当たっていかないと七王は自分が愛されてることにも自信が持てないのでいいのかも。
少し自信が持てるようになった七王が非常にかわいい感じになるのもギャップがあっていいですね。
最後の久遠の「よく言えました」も好きです。
ああ、これがCDで聞けたらよかったのに………。
ムービック!!
私にとって2012年最も萌えた本作☆
前作、両思いになり大量のエッチシーンで
ご馳走様って思ってたけどそれで終わらなかったー!!
開始数ページで神!なにこの可愛い人ーーー!
もちろん七王さんのことです!
こっから下、七王さんのことばっかりです。
いつもの私なら攻めの方にキューっと意識を持ってかれるのですが、
今回は受けの七王さんが素敵すぎました!
高校時代の七王さんのあどけなさヤバス!
七王さんが久遠と付き合えるだけでも奇跡なんて思うほど
恋愛に対して臆病にした原因がわかるのですが…
先輩何してくれてんのー!と思いつつ
泣くのを堪えてる七王さん可愛すぎました☆
久遠に嫌われないようにと自分を抑える七王さんがせつないです。
そしてまたもや泣き顔… 泣いてる七王さんは兵器です…
久遠君について☆
クールかと思いきや独占欲めっちゃ強い久遠君
「俺はアンタを愛してる!」
久遠からの愛の告白がものっそ萌えました!
言われた七王さんより嬉しかった(笑)
今作品、好きすぎて
作者さんにファンレター書いてしまったくらいです。
この続き出てほしいな~(〃Д〃)
『もっとぐずぐずに七王さんを甘やかしてあげたい…!』
と前作を読んでからずーっと思っていたわけですが、やー満足です。
出来上がったとはいえ“すぐに一歩引いてしまう癖”のある七王さんの心を相川がどうやって溶かすのかしらと思っていましたが、(王道なのでなんとなく先は読めるものの)求めていた通りの展開でした!やはり王道には王道たる所以がありますからね。ギュンっと萌えました。キュンとできます(*´∀`*)
個人的には中盤で七王さんが畳み掛けるように相川に気持ちをぶつけるシーンが一押しです。
相川が発した台詞がNGワード過ぎておろおろしました。言葉選びを間違えたにもほどがあるよ相川…。
しかしながらお蔭様で直後のシーンの萌えがとてつもなく高まったので結果オーライですね。
ああもう、七王さんの表情本当によかった…(反芻)。
七王さんの相手が相川でよかったです。
執着心も独占欲強すぎなくらいが人を好きになることに対してどうしようもなく臆病な七王さんには合ってるんだろうなあと思いました。
七王さんがもっともっと素直にどーんと甘えられるように、相川にはさらに頑張っていただきたいものです。
いっそ飼い殺すくらいにぐずぐずに甘やかしてやってください。(2回目)
願わくば続編を…!
もう少しこの二人のお話が読みたいです><
このシリーズ、どのカップルも本当に受けが良いですね~。
久遠×七王のカップルも、七王がすっごく好きです!
人目を引く美人さんだけど、どこか危うく繊細でいじらしい七王。
久遠は、そんな七王に酷く自分を押し殺し一歩引く癖がある事に気付きます。
実はそれには七王の過去に、酷く傷ついたトラウマがあったからだったんです。
連休に、二人は旅行に出かけます。
そこで七王は偶然に高校時代の先輩桐屋に再会するんですが、
七王が自虐的で臆病になる原因は、この先輩にあったんですね~。
事情を察した久遠、七王にものすごい執着を見せます。
七王のトラウマとなった、桐屋と七王の過去の回想もありますが、
たしかに七王が可哀そう・・・どんだけ傷ついたことか。
桐屋は欲望に任せて七王と関係を持ってしまったものの、
男同士である事に怖くなったんでしょうか?すべてを七王のせいにしてしまいます。
若気の至りとはいえ、桐屋はひどいヤツです!
七王を「あんな可愛い人他にいない」と言う久遠。
「相川がいいの」と言う七王。
久遠との関係にまで昔のトラウマが出てきてぐるぐる苦しむ七王ですが、
最後には久遠の異常なまでの執着愛に、七王もトラウマ克服!したのかな?(笑)
巻末の書き下ろしで、久遠の背中を流す七王が、幸せそうで可愛かったです。
今回も要所で登場した里仲教授、いいですね!本当に好きです。
大人の男なんですが、結構面白い人です(笑)
お姉さんの君子も、このシリーズには欠かせない名脇役になってますね。