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ケンカップルの駆け引き

玄武×朱雀の4Pマンガ

本編よりも甘めのケンカップルなので、ケンカップル強めの本編の糖分補充にはもってこいのショートマンガです。

4P描き下ろし

描き下ろし1枚絵+メッセージ
玄武×朱雀篇の4コマ(エッチな出来事)が2ページ
没落貴族篇の4コマ(チビ絵)が1ページ

お得感ありで、どの4コマも可愛いです。

エロ満載

お風呂エッチで8P漫画です

ご奉仕Fェラあり

漫画7ページ+キャラ紹介1ページ

最初の設定ページは必読!世界観の説明あり

好きな作品なので、贔屓目にならないように冷静に公平平等なレビューを心がけます。


【舞台設定について】

舞台は地球のどこかというわけではなく、麒麟と四神(玄武、白虎、朱雀、青龍)が東西南北の地を守護する世界で、それにオメガバースが絡んでいます。
生まれ(身分や階級)が絶対という前提があります。
とは言え、他の方もレビューにもある通り、あまりオメガバースしてしません。
どちらかというと、白虎(アルファで貴族で四神、受け)とその部下である間宮(ベータで平民、さらに混血、攻め)という二人の関係性に四神世界でのいざこざがメインで進んでいきます。

なお、個人的にアルファ受けはあまり得意ではありませんが、前述の通りオメガバというより身分差下剋上色が強いので、その点はほとんど気になりませんでした。
むしろ、オメガバが無理な人にもとっつきやすく、ファンタジーNGがなく身分差萌えがある人には大いにオススメしたいところです。
逆にオメガバの設定や状況についてはあまり多く描かれていないので、説明不足感がありわかりづらさがあるのは事実です。
そのためオメガバを求めてる人には物足りなさがあるかもしれません。


【大筋について】

受けの白虎は生まれたときからアルファで貴族、四神でありながら、身分によって人が区別されていることに違和感があります。
攻めの間宮は混血ベータ平民で虐げられていた過去があり、子どもの頃にそれを白虎に助けられ、今では混血でありながら片腕として白虎の傍にいます。

ちなみに、「混血」は虐げられる身分のようですが、それについてほとんど語られていません。話の最後の方に少し含みを持たせているので、設定上の何かがあることはわかるので、次回作以降で明らかになるのかもしれません。

お互いに身分や過去に縛られ言いたいことも言えないまま、それでも愛しい気持ちが抑えられず……、というのが大筋だと思います。


【メインキャラについて+感想込】

間宮と一緒にいたいだけなのに、白虎が間宮に想いを伝えてしまうと、身分差であったり白虎に恩義がある間宮は断ることができず、結局身分や権力を使って間宮を手に入れることになってしまうことに悩み好きと言えない白虎様。
でも間宮が傍にいないのは耐えらないから間宮が尽くしてくれるのを受け入れてる白虎様。

いじらしい!!

逆に、白虎といるためなら周りからの白い目や悪口などどうでもよく、ただ白虎を守ることを第一に、白虎のためならなんでもする、白虎の願いが俺の願いだと真っ直ぐに言える間宮の献身的な執着もたまりません。
「傍にいろ」と言ってくれれば遠慮なく一緒にいられるのに、とすら思っていそうです。
さらに下の者でありながら、白虎以外の四神や他の人には辛辣で、独占欲を隠しているようで隠しきれていないのもポイント高いです。

ただ、白虎を守るためならなんでもすると思いつつ、とある事件のせいで自分の欲望が抑えきれなくなって、自分自身こそが白虎を傷つけてしまいそうになっていることを恐れて白虎の傍を離れてしまう間宮。
何も説明しない間宮との間に誤解が生じてしまい、寂しさMAXの白虎。

お互いの本音と建て前がエゴイスティックに絡み合うのが良きです。
こと細かくネタバレすると面白さ半減だと思うのでお口チャックしますが、すれ違うシーンは切なさ満点です。


【オススメポイントと期待値】

間宮は基本敬語です。他の方も書いていますが、ここ重要です。
それを白虎が嫌がってふたりのときはタメ語になる。
対等でありたいのに対等ではない。
このもじもじモダモダ感がたまりません。

身分差、下剋上、やっぱり好き!!となるポイントです。

改めて読み返すと意外なほど間宮からのラブビームが遠慮なく白虎に向けられているので、こっそり溺愛系がお好きな方にもおススメです。
白虎様は典型的なツンデレ上司タイプですが、ただ可愛い可愛いだけではなく、強さも持ち合わせているので、攻めに守られるだけの受けではありません。
だからこそ身分差に悩むんですけどね。

あとエロは少なめです。

今後は他の四神編があったり、オメガバ要素が強くなったり、この一冊では説明不足だった部分が解き明かされそうな終わりになっているので、とても楽しみです。


【参考までに特典の感想】

アニメイト;
①ペーパー→間宮がかわいい
②連動リーフレット→漫画2Pは等身白虎様に耳としっぽ
コミコミ;
①4Pリーフ→SDキャラの4コマ2本とラフ案、ラブラブイラスト
②連動有償小冊子→4P漫画で間宮の敬語攻めが味わえます(notエロ)
とらのあな;
①両面カラーイラスト→漫画なしですが、等身とSDで裏表でともに美麗
ホーリン;
①4Pリーフ→エッチです。言葉攻め間宮の漫画4P(12/19更新)

結果、どこで買っても可愛い特典でしたー!

わんこ年下攻め×ツンデレ年上受け、可愛いお話

あらすじや帯を読んで、勝手に本作の攻めは意地悪で外面がいい腹黒で俺様な年下攻めだと思い込んでいたのですが、残念ながら違いました…。
わりとすぐにツンな受けにほだされちゃって、好き好きオーラが出てます。
わかりやすく独占欲も出してるし、惚れてるのを隠しもしてないし、年下らしく子供っぽさが前面に出てるので、わんこ年下攻めです。
そういうのが好きな方にはとてもオススメで、逆に腹黒年下攻めをご所望の方には肩透かしだと思います。

受けも外面よく猫かぶりだとあらすじにはありますが、あまりそれはうまく描かれていないような…。初めから典型的なツンデレ受け(しかもデレ多め)です。作中、受けが先輩として男らしく(攻めを)抱いてやるか、と思うシーンがあるのですが、すぐに攻めにマウント取られて股開いて抵抗もしてないのでひたすら可愛い系の受けだと思います。

当て馬(?)として攻めのお兄さんが出てきますが、ちょっとしたちょっかいは掛けてきますが、特になにか当て馬イベントがあるわけでもないのでさらっとしたものです。

個人的には、帯やあらすじは煽りすぎだと感じました。もしかしたらそれを求めて描かれたのかもしれませんが、少々物足りません。
一度目は、なんか違う…とモヤモヤしながら読みましたが、二度目以降はわんこ年下攻めとして読んでみると可愛いし満足です。

かわいい小噺

絡みはなく、3ページ分ずーっとイチャイチャしてます。
漫画本編を読んだあとに読むとニヤニヤするので、甘々イチャイチャの補充のためにはいいかも。
年上ツン受けの無自覚デレにあてられて照れちゃう年下攻め。可愛い小話でした。

怖いもの聞きたさでオススメ

こ、これは……(汗)
なんとも言えない酷さ……。
演じてる方もツラかったのではないかと同情しながら聞きました。
これ以上コメントしようがないです……。
よくこれで販売しようと思ったな……。

あえて言うなら、たまに『お!』と思うパートがあるにはある。でも3秒後には忘れてしまう。
間違いなく他のCDや本でカバーできるレベルの萌えしかない。内容も特にないし、魅力もない。

あえての好意的なレビューを書くとすれば、攻めの弟の健気さが可愛い。きっといい攻めになると思う
。不器用な受け兄が可愛い。それくらい。
弟の攻め成長期を見たいけど、他の脚本家やレーベルでお願いしたい。

怖いもの見たさで味わってみるならオススメしたい。

萌えた人、手を挙げて!(歯医者か!)

くっそぉ~、やられた!可愛い!!

脚本家さんが好きなので思い切ってアニメイト盤とステラワース盤(小冊子と全巻購入特典のリレートーク目当て)の両方を購入。

以下、ガッツリネタバレ感想あり、です。




受け側である飛鳥役の佐藤さんの心配をいろいろ勝手にしてましたが、杞憂だったぁぁぁ!!
うわぁぁあ、すっげぇえイイ。そりゃハルカちゃんもキスしたくなるわ。

攻めが「ムードメーカー問題児」らしいけど、そこまで問題児じゃない。むしろ成績優秀で頭の回転がいい。
おちゃらけてるけど周りがよく見えてるし、気遣いもできるし、優しいし。
チャラさは出てるけど、まったく憎めないし、むしろ可愛い。
何がいったい問題児なんだろう。女癖が悪いところ?
クラスメイトたちもいい子たちばかり。
受けの飛鳥恵一は生真面目すぎて口うるさい委員長だけど、それをクラスメイトが嫌がってないし、そんな飛鳥を理解してる。
それだけでイライラしない気持ちのいい話になるんだろうな~という安心感が開始10分で得られる。

それにしても、飛鳥の弟くんと妹ちゃんが可愛い。
残念ながらクレジットに名前が載ってないので声優さんが誰かわからないけど、陰のMVPだと思う。勝手に表彰したい。
ハルカちゃんと「すっ・ぶ・たぁ~、すっ・ぶ・たぁ~♪」って歌うのとか「ハルカちゃん、がんばってね」とか、本当に可愛い。
しかも飛鳥もいいお兄ちゃんっぷり全開だし、ここの兄弟妹は天使だ。

初めてのお宅訪問で恋を自覚し、二度目のキス、そして告白。
キスにうっとりして「もう少し近くに来い」って誘う飛鳥に聞いてるこっちがドキドキするし、ハルカちゃんも「うん…なに?もっと…?」ってドキドキしてるのが伝わってくる。
そしてそこから追い出すまでのコミカルさがいい。

事件があってふたりの距離がぐぐぐーっと近づくのはテンプレだけど、無理がないし嫌みがない。
飛鳥がハルカを意識する一瞬もわかりやすく描かれてるので、流れは本当に自然。

ハルカが女子に告白されるシーンでは、女子に返事しているつもりで、実は物陰で偶然聞いている飛鳥に向けて真剣に告白してるみたいで、意外とハルカは策士だし腹黒なのかも、とか考えてしまった…。
きっと誠実に告白してきた女子に応えてるんだとは思うんだけど。

放課後トラック(開始45分)でようやくエッチシーン(約20分)
この二人のエッチシーンがとてつもなく可愛いぃぃぃぃ。
もうずーーーーっっとチュッチュしてるし、飛鳥は切ない喘ぎだし、照れてるのにエッチだし、ハルカは嬉しさ大爆発、余裕ないけど経験豊富っぽいし。
これ以上言葉にできないので、ぜひ聞いてほしい。とにかく可愛い。
なんだこれ、久しぶりに聞いてていい意味で恥ずかしくなるエッチシーンだぁぁぁ。
水音たっぷりで、声我慢してるのとか溜め喘ぎとか、途切れ途切れに呼ぶ声とか、はわゎぁぁぁぁぁぁ。ダメだ、やっぱりみんな直接聴いてぇぇぇぇ。
ここまでは「恵ちゃん」って呼び方だったのに、エロい空気になったら途端に「恵…」って呼び捨てするし。ありきたりだけどキュンキュンする。

ハルカ役の古川さんって他作品でも攻め喘ぎ多いのかな?今回もしっかり息も声も出てて、好きだ!
逆に飛鳥役の佐藤さんが最初は緩急つけた耐える喘ぎだから、すごくバランスがいいと思う。徐々にらめぇ喘ぎになるけど、驚くほど嫌な感じがしなかった。上手いわぁ~。
呼吸のタイミングとか合ってて、いいコンビ。


「アニメイト限定盤」修学旅行(約20分)

ホテルで浴衣エッチ。やることは王道も王道。ハルカが立ちフェラで一回イかせてから突っ込んでると、隣の部屋に生徒が帰ってきてしまってバレないように声を我慢しながら…、みたいな流れ。
ここはエロを十二分に堪能すべし。
ハルカちゃんのバキュームフェラすごいわ。恵ちゃんすぐにメロメロでぐずぐず。なんだこれ。かわいすぎるだろぉぉぉー。
普段はぐずぐずらめぇ喘ぎは苦手だけど、これはいい。なんでだろう。新しい扉が開きました、これ。
声我慢してるのとか最強にエロいんだけど。どうしよう、これ。

全編通して最初から最後までコミカルさがいい塩梅でストレスを感じない作品。
あえてマイナス面を言うなら、ハルカが軽薄な口調すぎる…かな?バカっぽい、というか。でもあんまり個人的には気にならない。

フリトはお二人の仲の良さが出てて和気あいあい。
ちなみに古川さんは感触(なんの…?)がわかるのが嫌なので、拭くときのトイレットペーパーの消費量が半端ないらしいです。


「ステラワース限定盤」A5版小冊子(全28ページ)

一問一答で2ページ
小説12ページ(挿絵込み)
アフレコレポ漫画4ページ
キャストインタビュー2ページ


両方買ってみて、おススメはどちらですか?と聞かれたら、アニメイト限定盤の浴衣エッチのほうかもしれない。
小冊子の小説もいいけど、修学旅行は超えられない気がする。

ちなみに、宝鷹先生役として新垣樽助さんがトラック2までのチョイ役で出演されてるんですが、その宝鷹先生はサイトにアップされている修学旅行前日談SSの中で、鹿島先生(今回声の出演なし)と何かありそうに書かれてるので、もしかすると続編的なものがあるのかもしれない。(現時点で宝鷹先生が受け攻めどっちかは不明)

アニメイト限定盤だけなら神!

辛口通り越してネガティブなネタバレを含む感想なので、このシリーズが無条件で大好きな人はご注意ください。

ちなみに、ここまでのシリーズの好み(再生回数順)
3>6>4>>8>0>1=2>>7>(越えられない壁)>5




以下、ネタバレ込み込みの感想。

なんか…、いろいろ中途半端。
そもそも響くんの設定が某J事務所所属アイドルを全パクリすぎでダメだろ…。

開始3分でキスシーン。このスピーディーさがシリーズの良いところだよな~と思ってたら、ここからダラダラダラダラ会話が続く。

ライブDVD見たり声聞いてるだけで勃起しちゃう久世くんに「足でならやってやるよ」からの、即射精。本当に、即。
え……?は……?いったいなにが起こったの???状態。
どうやら響くんが服の上から足で久世くんのちんこを踏みつけて、それで射精したらしいんだけど、ぜんっっっぜんわかんない。

電話が鳴って、響くんの友達がクスリで捕まったとマネージャーから連絡が入る。
正直、ここのシーンいる?必要?という感じ。
響くんの孤独感とかを表現したかったのかもしれないけど、別にこの後の伏線にもなってないし、響くんが久世くんに自分の心の中を吐露してると、突然、過呼吸(?)になっちゃうし。
頭に血が上りすぎてうまく呼吸できなくなったらしいんだけど、とにかくなにがどうなってるのかよくわからない。
しかもさらに突然久世くんが痛みを訴える。どうやら響くんが久世くんを噛んだらしい。
ってなにがどうなったんだ?よくわからん。本当に意味不明。
「口閉じて、鼻で息して」って言ってるから、響くんの口を手で押さえてるときに噛まれたのか???
(自分の想像力の無さに落ち込む…、だれか正解を教えて…!!)

過呼吸も落ち着いて、頭も冷静になって会話が進むとまた突然、
「あんたとセックスしたくなった」「俺のこと、好き?」
って。
本当にいろいろ唐突すぎるから!!
話の脈略がなさすぎておいてけぼり感半端ない。
聴いてるこっちが全然ふたりに寄り添えない。

だがしかし、響くん(の体、特にちんこ)を褒める久世さんのセリフがやばい。
真面目な声で言ってるのが面白い。
通常版のピークはここだと思う。思わず声出して笑った。
響「舐めてみる?」
久「いいの?」
響「ほら、どうぞ」
久「いただきます」
って、舐める前にちんこの前で手でも合わせてんのかい!って流れはギャグかと思った。

そして響役の林勇さんの声を初めて聴いたけど、喘ぎがいい。演技も好き。
盛大じゃなくて我慢する感じで、個人的にすごく好み。これは大発見!ありがとうございます。ごちそうさまでした。(手を合わせた)

ちんこの説明を詳しく響くんが言うし、生々しい表現がいっぱい出てくるけど、なんか同人エロ小説読んでる気分。

スタートして約25分経ってようやく本番らしい本番。
ここまでキスしたり弄ったりイったりとかあるけど、細切れすぎて全然このシリーズの良さがない。
と思ってたら、また久世さん挿入しただけで射精しちゃうし。早漏すぎる。そしてまたダラダラ会話が始まる……。
ヤりながらのセリフが陳腐というか、安っぽいというか…。
とりあえずエロっぽい言葉を言わせておけばOKみたいな感じなんだけど、10回聞いたら萌えるかもしれない。
だって響くんの喘ぎが可愛いし。
好みの問題だけど、響くんの声が林勇さんでよかった。それだけでここまでのモヤモヤが浄化される。
そして2回早漏でイったあとの久世さんが素敵な攻め様に変化する。ようやく雄っぽい。
これぞ、一瞬のきらめきだ!!
響くんがようやくイったあとにもう一回イかせようとする久世さんとかスイッチ入ってて良い。
どうせなら全編通してこれがよかった。でもそれだとキャラ設定がブレちゃうのか…。そっか、一瞬だからいいのかもしれないな、うん。

肝心の「彼らの恋の行方を見守る」部分なんだけど、恋の矢印が行方不明(汗)
響くんは久世くんの恋人になりたいけど、久世くんはそれに対して「(響くんは)最高のアイドルだよ!」とか言っちゃうし。
恋愛奥手だからなのか、それともただのファン心理なのか、ポジティブに考えても残念ながら伝わってこなかった…。
久世くんのよそよそしい(らしい)態度の理由も結局わからず仕舞いだし…。

けど、響くんの最後の告白は可愛い~~!!
ちくしょー、ここまでのモヤモヤがまた響くんで浄化された。

やっぱり、響くんと林勇さんに、合掌。ありがとうございました。(礼)



アニメイト限定盤

初めてのお泊りエッチ編とでもいうべきお話。
これがないと不完全燃焼すぎるので、買うなら限定盤。絶対に!

響くんがフェラしてから騎乗位で腰振り。
早漏くんの「だめだめ、イっちゃ……」が可愛いし、それを寸止めしちゃう響くんも可愛い。
「もう挿れたい…っ」って受け側が言うのは新鮮かも。「挿れて…」じゃないところがイイ。
相変わらず安っぽいエロい言葉のオンパレードだけど、無駄な会話がないだけでスピード感が全然違う。
これがヘタレ攻めと俺様受けの醍醐味だわ~と勝手にキュンキュンしたし、ヘタレ早漏くんが男前な雄発言したあとに「久世さん…」って響くんが喜んでるとことか、乙女の様相が可愛い。
ちゃんと好き好き言いながらのセックスは高校生らしい青臭さがあって二重丸◎。
アニメイト限定盤の久世くんはオタクの世話焼き奥手っぽさがなくて普通に攻めてるから、そういうのが好きな人にはえええぇ~って感じかもしれない。


結論。
なぜ通常版もアニメイト版のスピーディーさができなかったのか。残念すぎる。
脚本の好き嫌いがハッキリ分かれそう。
林勇さんを知ることができたことが大収穫。
10回聞けばハマるかもしれない。

あと、スキャンダルアイドル響くんの話を無駄に引っ張ったんだから、ちゃんとグループメンバーとの仲とか事務所との関係性とかデビューとかの問題を解決してほしい(CDじゃなくて事前SSとかで)