二人のその後を読めてとても嬉しかったです。将来に向かってまっすぐ進む凛と、まだ自分の道を探している翔太郎。それぞれ違う立場にいながらも、一生懸命前を向く姿がとても可愛らしく、応援したくなりました。
二人のイチャイチャも相変わらず甘くて、読んでいるこちらまで幸せな気持ちになります。
「ぽかぽかしない」という表現が特に印象的で、二人らしさが詰まっていて素敵でした。
テンポよく読める一方で、進路についてはもう少しじっくり掘り下げたお話も読んでみたい気持ちもあります。
でもやっぱり、この二人は甘々で仲良くしている姿が一番魅力的だなと改めて感じました。
とても素敵な続編をありがとうございました。
作家さま買いです。
今回もとても楽しませていただきました。
エリートイケメンと冴えない男性という組み合わせが絶妙で、少しずつ距離が縮まっていく過程に引き込まれました。
特に似合わないはずの女装姿に心を揺さぶられる展開が印象的で、「可愛く思えたらそれは恋」というテーマの甘酸っぱさに思わず頬が緩みました。
一方で、作家さまならではの艶やかな空気感もしっかりと描かれていて、そのギャップがとても魅力的です。
恋の初々しさと大人の色気が自然に共存しているのが素敵でした。
また、カップルになった後のイチャイチャしたシーンがしっかり描かれていたのも嬉しかったです。
幸せそうな二人の姿をたっぷり堪能できる、読後感の良い一冊でした。
付き合ってからの二人が大好きなので、3巻を読めて本当に嬉しかったです。
日常の何気ないやり取りや穏やかな時間が丁寧に描かれていて、終始ほっこりしながら読み進めました。
一方で後半は、心がじわじわと蝕まれていくような苦しさもあり、リアルな日常だからこそ強く胸に刺さりました。
自分を曝け出せずに生きてきた二人だからこその優しさと、好きな人と恋人になれた喜びや高揚感の描写がとても絶妙で、何度も感情を揺さぶられました。
職場の方々にも名前や個性が与えられ、二人を取り巻く世界がさらに広がっていく予感がして嬉しかったです。
これから二人がどんな時間を積み重ねていくのか、続きがますます楽しみになりました。
『おじさん』とても面白かったです。
芸能界が舞台で、BLドラマに出演する俳優同士という設定がまず興味を引かれました。
物語のテンポが良く、自然と最後まで一気に読める読みやすさも魅力でした。
仕事に真摯に向き合う姿勢や、プロとしての矜持がしっかり描かれていて、そのかっこよさに惹かれます。
特に松基先生の描く大人の男性は、派手ではないのに色気があり、ふとした表情や仕草から滲む魅力が印象的でした。
恋愛だけでなく仕事への向き合い方にも見応えがあり、大人同士の関係性をじっくり楽しめる作品でした。
松基先生らしい色気と空気感を堪能できて、とても満足です。
前作から大好きな作家さんですが、今作も期待以上に素晴らしかったです。
この作家さんは、人の気持ちの複雑な部分と驚くほどシンプルな部分、その両方を丁寧に掬い上げるのが本当に上手だなと改めて感じました。
登場人物たちの感情の揺れや迷いにしっかり説得力があり、自然と物語の中へ引き込まれます。
恋愛はコスパが悪いものだと感じるような恋愛しかしてこなかった攻めが、受けからの真っ直ぐなアプローチを不思議と面倒に思わず受け入れていく姿が印象的でした。
二人は一見すると正反対に見えますが、実はとても相性が良く、まさに破れ鍋に綴じ蓋という言葉がぴったりだと思います。
受けはキャラクターが濃くて存在感抜群ですが、感情そのものはとてもシンプルで分かりやすいのも魅力でした。
だからこそ、案外拗らせているのは攻めの方なのかもしれないと感じたりもします。
そんな二人がすれ違いや葛藤を経ながら、自分たちなりの関係の形を見つけていく過程がとても素敵でした。
前作でも感じましたが、内省や自己理解、自分の感情と向き合う瞬間の描写が本当に魅力的な作家さんだと思います。
恋愛だけでなく、人が自分自身を知っていく物語としても読み応えがありました。次回作も今から楽しみにしています。
大好きな作品だったので、続編が読めた嬉しさと、今回で完結してしまう寂しさの両方を感じながら読みました。けれど、その気持ちを上回るほど満足度の高い一冊で、最後まで丁寧に積み重ねられた二人の関係性に強く心を動かされました。
これまでたくさんのBL作品を読んできましたが、本作の“関係性の着地”は特に納得感があり、キャラクターたちが悩み、傷つき、人との出会いを通して少しずつ変わっていく姿が本当に素晴らしかったです。登場人物全員にきちんと人生が感じられるところも魅力でした。
欲を言えば、天獄先生と青鬼先生の日常や、二人を取り巻く人たちとの穏やかな時間をもっと見ていたかったです。それでも、この余韻まで含めてとても綺麗なラストで、本当に素晴らしい作品だったと思います。
今回も期待以上に良くて、大満足の一冊でした。
お兄ちゃんが再登場してくれたのも嬉しかったですし、新キャラの登場によって「もしかして二組目も…?」と期待が膨らむ展開にワクワクしました。
ただ、単なる匂わせだけでなく、人間関係の描き方がとてもリアルで、感情の流れにしっかり説得力があるのがこの作品の魅力だと改めて感じます。
お兄ちゃんに気持ちがきちんと伝わった場面も印象的で、読んでいて胸が温かくなりました。
そして何より今回も名取がとにかく可愛い。
瀬尾への好きが毎回隠しきれておらず、二人がイチャイチャしているだけで癒されます。
甘いだけでなく、ちゃんと色気のある空気感なのも最高でした。
今回もエロの満足度が高く、続きがまだ読めそうなのが本当に嬉しいです。
ずっと追いかけていきたい二人です。