積読消化の為、上下巻合わせての感想で、正直に言うと標題に記した物をわんこ蕎麦の如く次々と詰め込まれた読了感でした。以前拝読した戦士のお話の時もなんですが、「イケオジ、デカマ○、エロエロおセッセをいっぱ〜い描くぞっ!」的な気迫が池先生の美麗な作画で作品全体からビシバシ迫ってきました。なんなら「モノクロページなのに眩しくて…目が…目がぁ〜」みたいなキラキラも感じました。…結果、「特保の濃い緑茶か黒烏龍茶をガバガバ煽りたいっ!今すぐにっ!」な気分になりました…自分にはちょーーーっと重(クド)過ぎました。続編の予定もあるそうですが自分的にはもうギブアップです(@_@;)
7・8巻と積読していたのをやっと消化したので。多数の皆様が神評価でいらっしゃるこちらの作品。個人的には買っても積読にしてしまうくらい最近は食指が動かずで…何故なら裏社会のゴタゴタと男二人の意地の張り合いの繰り返しに正直飽きました〜(^_^;)影山先生と久我くんがレギュラーで出てた時位が好きだったなぁと。最新刊ではとうとう百目鬼さんもまったくのソノスジノヒトみたくなってたけど…んー…お話の展開があまり進んでいる気がしないのになぜに8巻も?というのが個人的な飽きの原因です。オトナのセンシティブなストーリーというのはわかるけどまだるっこしいし、なんかしつこいなぁと思ってしまいました。スミマセンm(_ _)m