これはBLになっていくのでしょうか?
個人商店の豆腐屋を継ぐ小山。
この青年はノンケの普通の男の子。
そこに豆腐屋の写真を撮りに来たカメラマン、高間多。
このカメラマンが非常に歪んでるキャラクター。
この寂れた、このまま行くと潰れそうな豆腐屋をスーパーに口利きする見返りに自分のお願いを聞くよう、小山に持ちかけた事から展開していきます。
確かに上手い交渉術でスーパーと繋がりは出来た。
ただ、その代償が………
オモチャ、SM………
もう嫌がる小山に容赦なく。
されてる小山は嫌がるが、親や祖母に見せられない写真を撮られて、ネットに流されると脅され、逃げられない。
とにかく、高間多というキャラクターは、ゲイではないと言っていたので、あくまでもオモチャで、快感や苦痛で歪む小山に興奮している。
も~この本だけ読むとただの強姦?いや、拷問?
気持ちの良い内容では全く無いです。
ただ、次巻では高間多に変化があるようなインタビューを載せてたので、もしかしたら1巻のこの内容とはガラッと変わる展開になるのかもしれませんが、私は次は買わないと思います………
表題のは、ハッテン場の銭湯とは知らずに来てしまい、色分けされたタオルに意味があるとは思わず、ましてやエッチOKサインのタオルしか無い!という図られて犯される訳ですが………
同意のないsexを毛嫌いしてる私には受け入れられないのですが………
「しゅみじゃない」に票を投じてしまったのは、同時収録の「メス堕ち一年生」の方です………
作家さんには申し訳ないですが嫌でした。
結局先輩から犯された事によりメス堕ちして自ら求める事になるのですが何故?こんな話が作品として通るのか私には分からずです。
ですがこういうのも好まれる読者もきっといるのでしょうね。
申し訳ありませんが私の好みではありません。