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女性もつなべさん

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正しく地味平凡系攻め

後ろの席の加藤くんはカースト上位にいるクラスメートだけど……

美人でイケメンな加藤くんの可愛さが一番の見所なのは確かですが、地味系攻めが『追い付こう、自身を「なんか」と言わないようにしよう』と必死になってがむしゃらする小和田くんの頑張りも素敵なのでぜひ彼の頑張りを見て頂きたい。

梅田先生の作品は初めて拝見したのですが……新人さんなのかな?
なかなか地味平凡と定義されていてもキャラデザが『ただの自信無いヘタレなだけで容姿はきっちり美形じゃん』と感じてしまうのが多く、また、そう感じるのに対し登場人物達が完全にその平凡キャラを地味・平凡扱いするのが強烈に違和感感じてしまいがちなので、こういう正しく地味で平凡なキャラを魅力的に魅せる事ができるのはとても強いなと思いました。
続編や美作くんのスピンオフ等も出たらぜひ読みたいので出版社な要望に走らねば…。

先生の今後の活躍を大いに期待しております。



途中までは良作

受けの子猫に癒される、中華風BLファンタジーです。皇帝陛下の晧月はスパダリ感もあり、個人的には好きな攻め受けでした。
物語冒頭からの子猫との出会い、神獣との関係や伝説が徐々に明かされ、炎輝率いる神官側との対立。そんな中、晧月と翠玉の仲が緩やかに甘くなっていく過程にきゅんとしながら読み進めていたのですが、最後の神官側を追い詰め始める辺りから突っこみ所が畳み掛けるように出てきて困惑しました。
せっかく追い詰めた炎輝を、緊急事態とはいえ放置。この時点で『え?捕まえないの?普通は疑わしきは罰せよとばかりに牢なり隔離施設的な所に入れるなりしない?下手したらやむを得んってその場で処刑しても可笑しくない場面では?』と疑問だらけ。というのもこの炎輝、王位継承権を持っていて、神官なので神獣を呼び出す手順も知っています。下手したら他国に自身を神獣の情報と共に売り込み、亡命されかねないと思うのですが…。
ラストも今まで固くなに「国に神獣は必要ない」と言っていた晧月がコロッと意見を覆す理由もそんなことであっさり覆してしまうだろうか?と説得力に欠けました。
二人の仲についても『その後の二人は仲良く暮らしました』でよいのか断定できずもやっとします。
途中まで本当に楽しく読ませてもらっていただけに、残念です。
でも泣き虫な子猫によしよしと甘やかす皇帝陛下の戯れはとてもかわいくて癒されました。

一月待った甲斐がありました。

私は電子版の皇帝編ⅠⅡ特典付セットを購入。
挿し絵については相変わらず美しいイラストの数々に大満足間違いなしです。
また、今作は潤よりも、可畏の成長が著しく、子供達と一緒に父親として、夫として、恋人として、不安と苦悩、自身の足りなさに打ちのめされながらも力強く立ちあがり成長していく様が見える巻でした。


※以下ネタバレありますのでご注意下さい。

神経質な程に対策を高じて尚 潤を拐われ、精神的に追い詰められながらも子供の為に、子供を案じているだろう潤の為にとなんとか自身を奮い立たせながらもギリギリの所で踏ん張る可畏。
そんなギリギリの父親を察して母親不在の不安を我慢する双子の姿。また、可畏との記憶を改竄され、双子は実在しないと言われた喪失感に苦しみ子を求める潤の姿には涙腺を刺激される事と思います。
可畏視点で続く潤奪還までの苦悩や戦闘は読んでいて苦しくなってきますが、その分潤が戻ってきた時の安堵は凄いです。双子の弾けるような歓声が聞こえてくるようでした。

家族の四人揃って、他愛ない日常の尊さを噛み締めてる可畏と潤ですが、最後の最後に気になるシーンが……。

可畏に隠れて潤が小川に吐き出したもの、血と白いものとあったので、白いものは直前に飲んでいた可畏の精液とも取れるのですが、血は何なのか。
他の方のレビューにもありましたが、今回再会し可畏と愛を確かめ会う潤は双子を宿した時と酷似した想いを抱えていた事、倖くんの弟発言もあり、 卵関係のフラグなのは間違いないと思います。
ただ、もしかしたらあれは白いもの=精液ではなく、卵だったのでは?と思いました。血は卵が剥離した際の出血という予想です。吐いた先も慈雨くんの為にと用意された海水の小川だったので密かに成長していく土台はあるように思いました。
あの一瞬で卵が出来て成長して排出されたとしたら超展開ですが、潤は再びリアムの血を、可畏も伝説の竜人の血を摂取しており、進化していると思います。その子の成長が異常に速いのも納得できる気がしました。ただ、5巻で蛟が話していた過去に二人の父親を持った子の話もあり不安が隠せません。

次巻への引きとはわかっていますが、願わくば潤が元気に発情して可畏にかぶりついていますように!!

評価は皇帝編最終巻、記憶が戻った潤サイドの話も見たかったなと萌2とさせて頂きましたが限りなく神に近い萌2とお考え下さい。

文句なしの神作。

原作好きが高じて購入。普段ドラマCD等手を出さない人種なのですが、宣伝でサンプル聞いて良作の予感についに手を出してしまいました。
結果、タイトル通り文句なしの神作でした。
Disk1からDisk2への切り替わりも素晴らしく、Disk1での小野さんボイスの平良視点から見た不遜で傲慢なキング清居が平良を通してめちゃくちゃかっこよく見えてくるものの、Disk2での斎藤さんボイスの清居視点では電波飛ばす平良に振り回されているキングがとても可愛らしくにやにやが止まりませんでした。
お二方とも本当に演技が凄くて、平良の吃音表現が凄いのも然る事乍ら、清居相手にしている時だけ震えている平良の声音に緊張と喜び等が感じられ、また、清居の右往左往する気持ちの戸惑い具合いが本当によく出ていて終始感動しました。

買ってよかったです。ドラマCDもぜひぜひ続いてほしいシリーズです。