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ミニキャラ可愛い!

簡単にいうと凄く可愛らしいお話でした!

ミニキャラやゆるっとした顔がちょこちょこ挟まれていますがそれがまた可愛くて非常に笑みを誘われました。

無表情クール攻めとお人好し受けの掛け合いもとにかく良くて、とても楽しく萌えさせて頂きました!

ほっこり幸せに浸りたい方におすすめな作品。




購入:電子/シーモア
修正:ライトセーバーな白抜き

底辺皇子の成り上がり!

一巻完結ものかと思ったら新シリーズッ!!
がっつり続いてました!

こういうった入れ代わりものや底辺からの成り上がりって好きなので、新刊並ぶ中でタイトルを見て惹かれ、夜光花先生と気づき即買いしました。

さすがというか期待を裏切らない面白さ。

冒頭の『青天霹靂』から グワシッ!!と読者の心を掴んでくれます。
どうしようもないダメダメ皇子になってしまい、慌てつつも冷静に対処していく主人公が本当に有能かつ良い性格で強い受け好きな方にはおすすめです!

清廉潔白で堅物騎士とのやり取りも、段々と歩み寄っていく過程がよくわかりますし、主人公が周りと馴染んでいき、どんどん地固めしていく様は読んでいて非常にカタルシスを感じさせて下さいました。

1巻でこの面白さ。
伏線もたくさんあって現時点で色々考察が楽しい…

早く続きが読みたいです!!


やはり攻めの顔力やばい…

そん抱き1巻では攻めの顔力溢れる決め顔の表紙にまんまと購入してしまい、大好きな作品となりましたがそんな一押し作品の続編ということで物凄く楽しみにしておりました。

1巻の出来が良く面白い程、2巻で失速してしまわないか不安になるのですが全くそんな事はなく、むしろ倍々で面白さが天井突破していたと部屋の中で萌え転がる勢いでした。

この作品は、特に攻めが好きなので今巻で見せた顔力や内面の話、男前度等など大変萌えさせて頂きました。
ありがとう。私の中の攻めランキングトップです。

受けの可愛さもさらにアップしている始末。
やはりソックスガータは良い物ですね。えっち。
え?可愛すぎません?あ〜!そ、そんな頑張って男前(になりきれてないけど)な一面も?!好き…かわいいが過ぎる…
さすが忍ぶ攻めを照らす光…
(詳しくは漫画買って読みましょう!) 

そして忘れてはいけない小冊子。
パラレルワールド設定ではありますがたくさんの攻めと翻弄される受けが見れて幸せ一択でした。
にやま先生本当にありがとうございます。

まだまだこの二人の続編が読みたいです!


◆電子書籍(ebookjapan)で購入
修正→白抜き

読後の何とも言えぬこの重さよ…

1巻発売からずっと気になりつつ完結したら読もうと積んでましたが、3巻で完結されたと聞き本日ようやく全3巻読了。

海外からの作品なので、読む順番や慣れない横文字の設定に戸惑う事はありましたがすぐ慣れてどんどん物語に惹き込まれました。

1巻ではたくさんの伏線が貼られており、
2巻ではその伏線の答えがニアミスみたいな感じで遠回しに匂わせる形で小出しされているので、「もしかして…」「やっぱりあれはそういうこと?!」とドキドキしながら読み進められました。
ここ、読者を飽きさせない工夫がされているなぁと。

そして3巻で怒涛の展開と答え合わせ。
とてもハラハラドキドキしながら手に汗握り、泣かされました…。
二人の重い愛が伝わってくるようです。
ただこちら、狂愛的な執着攻めのお話しなのかなと思ってたら、純粋すぎる愛のお話しでびっくり。いえ、これは間違いなく純愛ですよ。重いけども。

こちらの作品はぜひネタバレ読まずまっさらな状態からじっくり考察しつつ読んでもらいたいなと。


読後はかなりくるものがありますが、間違いなく名作だと思います。



※また、最初書いたレビューが完全にネタバレ含むただの感想になってしまったので書き直し、感想はコメント欄に突っ込ませて頂きました。

透明感漂う繊細な作画。

表紙から始まり、全ページに渡って最後まで画面が美しく、どのコマをとっても非常に見応えがある作品でした。

これがデビュー作というのが恐ろしい…(好きです)。
圧倒的画力で繰り出される世界観と主人公二人のやり取りにはただただ恍惚として思わずため息が漏れます。

ただ、一点、惜しいなと個人的に思う所が。
物語に関して、今いち浸りきれない所がありました。私が気になってしまったのは、攻めの家業について。殺し屋という家業が非常にふわふわしており、攻めやその家族達の葛藤が伝わりにくく感じました。
受けの両親に関してもふわっとしていて、その辺りの攻受二人のリアルがあまり見えてこないなと感じたり。

ですが、タイトル通り、お互いの夜に触れ、惹かれ合っていく過程は凄く良くできていて最終話など思わず「二人が一緒になれて良かった〜!」と幸せに。(特に朝日からのずれたキスシーン→ラストまでの下り…/尊)
後日譚なども見れて満足させて頂きました。

今回電子での購入でしたが、絶対紙でも手元に置こうと決意。

今後の先生のご活躍がとても楽しみです!

受けも攻めもえっちでセクシーで可愛いのにかっこいい

試し読みで1話読めたのですが、エッチも絵も話のテンポも良く、続きが気になり購入。

結果、大当たりな作品でした。

初対面の二人がなんだかんだでお互いに惹かれ合っていちゃいちゃ甘々カップルになっていくお話読むのが好きな方はぜひ読んでいただきたい。
ストレス無く読めます。


あらすじとタイトルからもわかりますが、受けは純情で夢見がちな所があり、脱処女はめちゃくちゃ大事にされたいと拗らせています。
でも美人で可愛い、言動見ると少し天然なところもありキャラ立ちがしっかりしている様に感じました。
攻めはクールな印象。画力が高いのでどのシーンでもちゃくちゃかっこいいのですが、受けが絡むとそこへかわいい!セクシー!えっちぃ!も混ざり大変胸中忙しく萌えさせて頂きました。
1話目と2話目で最後逆転してるのも面白すぎた。あとチャーハンの下りは神…。タイトル君もか…。


最初から最後までテンポよく進むのであっという間に読み終わってしまいましたが、よくありがちな「面白かったけどちょっと展開早くない?」というもやっとする感じがなかったのも好印象でした。


そしてあとがき読んで驚き……こちら初コミック&初めてのオリジナルBL作品だとか。

……すごい新人さん来ましたねッ?!?!

今後の作品もめちゃくちゃ楽しみな作家様です!!



◆電子書籍(ebookjapan)で購入

修正→白抜き

シリーズ中、初めて次巻へ続く終わり方をする今巻。

ブルースカイコンプレックス第8巻。ようやく読了。

〘9巻へ続く〙となる事は気づいたので、次巻を待とうとしたのですが、皆さんのレビュー見て気になり待てずに読破。

個人的には家庭教師の話出た時から いつかこれ回収されるのかな と思っていたので、「お、来たか」くらいの印象で他の方々が言うほど「今更?!」「誰よその女?!」とはなりませんでした。
むしろ「もしかして、締めに入ってる?!」という気持ち。
今まで二人の話はどちらかに問題発生して二人で歩み寄りながら乗り越えていった様に思うのですが、今回二人同時期同時刻に問題進行。
初体験の相手と、想い寄せる後輩。

ここで 待て次巻辛いな〜! と思いつつ、あとがきにて9巻では解決するような事を先生が仰られていたので早くこのもやもや晴らして下さいという気持ちです。

…完結も近いのかな。
チカナツ大好きなので最後まで見守りたい。


絵柄と世界観に惹かれて購入。

画力も非常に高く、最後の褐色肌受けなどとてもえっちで最高でした。ケツで抱く受けよかったです!


舞台は“ルフソルウイルス"という理性のない吸血鬼のような、ゾンビのような、血を求める化け物になってしまうウイルスが蔓延する荒廃した都市がある世界。
感染してまだ時間が経っていない・血をあまり飲んでいない感染者なら、坑ウイルス剤を摂取する事で理性が戻り、元感染者(サバイバー)となる事が出来るので人として生きられるのですが、後遺症に悩まされるようになる様子。

今作の主人公であるゼインとリルは、対ウイルス部隊として働く“ノックスソルジャーズ"という組織に属しています。
が、この組織、元ギャングやら元スリやら情報屋などなど、スラムの荒くれの集まり。
ノックスに来るまでに、緊急作戦部隊[EOU](警官的な組織)に所属していたゼインとリルのやり取りからも想像出来るように、上層部にとっては替えの効く駒的な扱いなんでしょう。

そんな中ストリート育ちのリルは問題児扱いされているんですが個人的にはそこまで問題児でもなくない?と感じました。(遅刻してもちゃんと命令通り来てますし)
ゼインの方は元々上層部にいた人間でエリートだったけどサバイバーとなってしまった事でノックスにやってくる。
リルと組まされ衝突するけどリルの考えや言葉に少しずつ絆され惹かれていく過程が見えてとても良かったです。

ただケンカップルというには衝突もそこまで強くは感じず、わりと駆け足気味のような気もしたので、上下巻くらいで世界観の説明も含めじっくり二人の馴れ初め見たかったなぁという気持ち。


全体的にこの一冊ではゼインとリルが出会い、互いを理解し合い、相棒になるまでのプロローグ的な印象を受けました。

総合的には面白かったし間違いなくお気に入りですが、作り上げられた世界観や組織の仲間たち、二人の過去 等々、見所が多く残されていて、物足りなさを感じたので評価は「萌2」。

回収されていない伏線がいくつも見られたので、ぜひ長くじっくりシリーズ化してほしい作品です。


あと、同じ煙草吸うようなるゼインにめちゃくちゃ萌えました。

二人の関係性が本当に最高だなと思いました。


本編とても良かったです…(語彙力)


レビューではなく恐縮ですが、有償特典の内容知りたい方もいるのではと投稿。購入の際参考になればと。





■有償特典50Pの内容まとめ

▼『スイートハート・トリガー』
・Amazon特典ペーパー
・特約店特典ペーパー
・有隣堂特典ペーパー
・電子特典ペーパー
・アニメイト特典ペーパー
・とらのあな特典リーフレット4P
・コミコミスタジオ特典ペーパー


▼『スイートハート・トリガー2』
・コミコミスタジオ特典ペーパー
・とらのあな特典リーフレット4P
・アニメイト特典リーフレット4P
・ホーリンラブブックス特典ペーパー
・特約店特典ペーパー
・電子特典ペーパー


▼スイートハート・トリガー
・連載時表紙
・単行本カバー
・単行本POP


・moment展グッズ
 チケットホルダーイラスト


・韓国語版『スイートハート・トリガー』
 特典缶バッチミラーイラスト



▼スイートハート・トリガー2
・連載時表紙
・単行本カバー
・単行本POP


・moment5周年✕Gratteコラボイラスト
・アニメイト海外フェア2020イラストカード
・韓国語版『スイートハート・トリガー』特典イラストカード 
・韓国語版『スイートハート・トリガー』特典アクリルスタンドイラスト


▼スイートハート・トリガー3
・連載時表紙
・単行本カバー
・単行本POP



スイートハート・トリガー
シリーズ完結記念スペシャルインタビュー

2015年に発表された同人誌から始まった『スイートハート・トリガー』。
それから6年の時を経てシリーズが完結するまでの経緯や、創作の裏話を大公開!

※インタビュー内で本編の結末について触れているのでご注意下さい。




インタビューは7P程に渡って語られております。
個人的には満足させて頂きました。





光、瞬く閒 コミック

佐藤千鳥 

完全に構成ミス。

BLに限らず恋愛モノの作品では最初にCPっぽく絡んでいる二人が最終的にくっつくのだろうと読者は期待し読み始めます。
そこを違う二人がくっつくという裏切りをする場合、うまく物語を展開させ、読者を納得させてくれる説得が成されていなければ拒否反応が強く出てしまい、評価が割れてしまうと思うのですが、この作品はその読者を納得させてくれる展開が全く成されておらず、2話以降物語が進むにつれもやもやが膨れ上がってしまい、私の場合「あ、これ、そっちか」となった時点で読むのを放棄してしまいました。 

購入から半年経ってようやく2話からまっさらのつもりで読んだら普通に読めたし萌えたのでお話事態は問題なく良作だと思います。他の方も言っていましたが、1話目を番外編として最後等に配置していれば違和感なく読めたと思います。

ただ最初のもやもやがずっと抜けず、一話目で出てきたミカというキャラクターが一番好きだった事もあり、どうしても頭の切り替えが難しく今回の評価となりました。

2話目以降ミカの容姿の激変や、ヤクザ云々の設定が それ、いる? という印象になってしまっているのも非常に残念。

中身はよくても構成を間違えるとこうも作品に悪影響が出てしまうのだなという勉強にもなった作品でした。

まだ未読でこれから読むという方は2話目から読んで1話目を最後に読むことをおすすめします。