※上巻と同じレビューです
「あまい声は最大ボリュームで」のスピンオフでしたが完成度はスピンオフの域に収まらないレベルでした。
あまい声~の雄太に失恋した幹太とその失恋相手の恋人(恋敵)の弟・涼のカプがまた最高でした。
いつの時代も失恋の傷を癒すのは新しい恋だと相場は決まっていますね(笑)
しかもその相手が恋敵の弟とか最高すぎません?大体は失恋相手の身内とか近しい相手が多い印象なので…。
そしてこの幹太と涼の恋模様が最高に萌えきゅんで堪りませんでした。
可愛さと瑞々しさ、初々しさとアオハル感満載でピュアラブの極み過ぎて本当に最高でした。
作中でも年単位で時間が流れていくので彼らも成長していくのですがその過程をストーリーと共に追えるのが良かったです。
幹太は年上で体もアレも色々と大きくて涼とは体格差とかもあるんですが受キャラだったり♡
そのギャップも最高でしたしでも先述の通り作中で彼らも成長するので涼の体格とかも大分幹太に追いついて来ます。
その成長度合いと言うか変化がまた最高に萌える部分でもありました。
最初はお試しで付き合うことになっていましたがその中で段々と恋愛としての好きの感情を確固たるものにしていって気持ちがどんどん大きくなっていってるのが良かったです。
その過程で何時しか幹太の失恋の傷も癒えていて気が付けば涼でいっぱいになっているのですがその辺りの描写も丁寧に描かれてるので読んでいて凄く実感できます。
上下巻でかなりボリューミーなストーリーなのですが作中で不安要素だったり不穏な展開は無かったのでずっと安心してみていられました。
それだけに読了時の満足感は尋常じゃなかったですし本当に最高に大満足な読み味でした。
心を満たしてくれる栄養満点なピュアラブストーリーだったと思います。
勿論絵の滅茶苦茶綺麗ですしエッチシーンも最高に美しくて眼福でした。
この作品は何度でも読み返して作中の二人の気持ちを味わいたいと思いました。
ドラマCDやガッツリ同棲編、社会人編も欲しいなって思っちゃいました(笑)
「あまい声は最大ボリュームで」のスピンオフでしたが完成度はスピンオフの域に収まらないレベルでした。
あまい声~の雄太に失恋した幹太とその失恋相手の恋人(恋敵)の弟・涼のカプがまた最高でした。
いつの時代も失恋の傷を癒すのは新しい恋だと相場は決まっていますね(笑)
しかもその相手が恋敵の弟とか最高すぎません?大体は失恋相手の身内とか近しい相手が多い印象なので…。
そしてこの幹太と涼の恋模様が最高に萌えきゅんで堪りませんでした。
可愛さと瑞々しさ、初々しさとアオハル感満載でピュアラブの極み過ぎて本当に最高でした。
作中でも年単位で時間が流れていくので彼らも成長していくのですがその過程をストーリーと共に追えるのが良かったです。
幹太は年上で体もアレも色々と大きくて涼とは体格差とかもあるんですが受キャラだったり♡
そのギャップも最高でしたしでも先述の通り作中で彼らも成長するので涼の体格とかも大分幹太に追いついて来ます。
その成長度合いと言うか変化がまた最高に萌える部分でもありました。
最初はお試しで付き合うことになっていましたがその中で段々と恋愛としての好きの感情を確固たるものにしていって気持ちがどんどん大きくなっていってるのが良かったです。
その過程で何時しか幹太の失恋の傷も癒えていて気が付けば涼でいっぱいになっているのですがその辺りの描写も丁寧に描かれてるので読んでいて凄く実感できます。
上下巻でかなりボリューミーなストーリーなのですが作中で不安要素だったり不穏な展開は無かったのでずっと安心してみていられました。
それだけに読了時の満足感は尋常じゃなかったですし本当に最高に大満足な読み味でした。
心を満たしてくれる栄養満点なピュアラブストーリーだったと思います。
勿論絵の滅茶苦茶綺麗ですしエッチシーンも最高に美しくて眼福でした。
この作品は何度でも読み返して作中の二人の気持ちを味わいたいと思いました。
ドラマCDやガッツリ同棲編、社会人編も欲しいなって思っちゃいました(笑)
もう読み味が余りに良くて作品の世界にぐっと引き込まれるストーリーとキャラ達ですね。
愛しくて、切なくて、尊くて、繊細で儚げで、感傷的だし時に心にずしっとくる苦しさとか色んな感情がぶわぁっと伝わってきますね。
あめきり先生の作品でしか摂取できない成分が確実にあると思いますが本作品はその粋の様な作品だと思います。
あめきり先生はデビュー作からずっとストーリーやキャラの繊細さや優しさや感傷的な部分の魅力が強い作家さんですがこの春虎くんも1巻の時からそうだし…
でも続編となる2巻は優しさと愛に溢れて幸せな部分が色濃く描かれるのかと思ったら勿論そうではあるのですがそれだけではなかったです。
肝心なメインとなる春虎くんとスイ先輩の恋模様を基軸に彼らに関わる色んな人達との絡みとかが絶妙に展開してるし素敵に描かれてます。
春虎くんの家族だったりスイ先輩のお母さんだったり…
特にスイ先輩のお母さんとのやり取りはもう心臓がギュッとしました…。
色んな事を思ったり感じたり経験したりそして乗り越えて確実に進んでいく感じの二人が堪らなく愛しいです。
そして色んな人たちのそれぞれの想いだったり随所で見せる色んな表情も印象に残る箇所が多いのも特徴だと思います。
このお話の詳細はやはり自分で読んでしっかり感じ取らないと勿体ないと思います。
レビューとして書ける事はもっと具体的にすれば書けますが読んで感じた事だけにしたいと思います。
やはりこの作品を少しでも気にされた方が直接読んでその心と感性と肌で感じ取って欲しいなと思います。
それくらいおすすめしたい作品でした。
個人的には物凄い神作品に出会えたと思いました。
これがデビュー作品とかやばくないですか?
社会人と大学生で異性愛者の男性同士という恋に発展するのか?って組み合わせの年の差ラブでした。
実際作中でもどう見ても異性愛者でそれでも惹かれてしまって好きになっていく様子が凄く丁寧に描かれてます。
年上の社会人でダンサーの淳に恋をした晃介。
そんな晃介は淳の初恋の人の息子で。
晃介の想いに淳も段々と晃介を好きになっていくのですがでも社会人として、異性愛者として考える部分も沢山あって。
それは晃介も同じでそういった二人の心情描写が本当に素晴らしくて良かったです。
そんな感じだから中盤過ぎまでこの恋は成就するのかな?ってハラハラもしたりしましたw
でもそれでも二人が考えて出した答えは二人を結びつけるのですが具体的に書くのが勿体ないくらい良かったです。
当然しっかりハピエンで二人はちゃんと結ばれるのですがそこに辿り着くまでが本当に良かったんですよね。
最終話はもう神でしたね…うまく言えないんですが多幸感と達成感?に近い感情がヤバかったです(笑)
もっとうまくこの作品の魅力をお伝えしたいのにそれだけの語彙がないのが本当に歯痒いです。
本当に読んで欲しい…読めばわかってもらえると思いますw
キャラの魅力やストーリーの軸、感情面のやり取りや心情描写の素晴らしさ。
とても素晴らしくて何度も読み返したくなる作品でした。
同人誌で三冊まで出てる灰先生の人気創作の商業コミックスです。
書影からも分かる通り本当に顔の良すぎる二人の「イチャ」「えち」「ラブ」を堪能できる一冊になっています。
同人誌三冊分のお話+描き下ろしが収録されています。
そういう観点からも一からストーリをじっくり堪能して二人のゴールを見届けるという感じではないかもしれません。
ショートストーリーがつながってる感じなのでどちらかというと二人の馴れ初めや日常、そしてイチャラブな日々をガッツリ堪能する一冊だと個人的には思います。
何故ならまだまだ描いて欲しいしこの一冊で終わりと思ってないからです(笑)
凉久(長谷川)と昂(橘)のイチャラブが本当に堪んないです…最初は昂が凉久に一目ぼれして行動力を見せるのですが…
その甲斐あって二人はめっちゃイチャラブになるしえちもかなり眼福でしっかり堪能できますw
イケメン同士がイチャラブしてるのってBL好きにはこの世の心理だと思うしご褒美でしかないですよね?(真顔)
商業コミックスとしてじっくりこの二人を堪能することが出来て凄く良かったです!
まだまだ引き続き創作、そして商業でも描き続けて欲しいなと思う二人でした。
まて好きドラマCD!原作であれだけラブラブで好きがどんどん大きくなっていく二人。
そんな蒼生と晴人のイチャラブ恋人っぷりを音声で聴ける…しかもキャスト陣も神チョイスだしこれは期待しかない…
そう思いながら満を持して拝聴しましたがひとことで言って幸せの極みですね。
原作がもう本当に二人の相思相愛っぷり、好きが溢れててその世界を忠実に再現してくれてました。
実際に人間の声で蒼晴のやり取りを聴くとこんなにも気恥ずかしくなるくらい甘々なんだって叫びそうになりました(笑)
いや、これほんと耳が幸せすぎません?増田さんと鈴木さんの演技が素晴らしいのも相まって蒼生と晴人のキャラが見事に再現されていました。
コミックスで読んでても十二分に大満足な二人のラブラブっぷりが音声でも堪能できるなんて贅沢…こんなに好きが溢れてる作品なかなかない。
聴いてて本当に耳が幸せだし何か根拠はないけどQOL爆上がりだし凄く満足感でいっぱいです。萌えがフルチャージされる…
これは是非原作を読んで聴いてみてください!理解も深まるしひたすら萌えますw
コミックス2巻も何時か絶対ドラマCD化して欲しいです。
まて好き。蒼晴…このワードだけでもうきゅんが沸き起こってくるくらい一度読めば虜になる魅力のある作品だと思います。
ナンバリングがある通り本作は二巻なのですが一巻と変わらず…いやそれ以上にラブラブっぷりを遺憾なく発揮してる蒼晴が最高でした。
蒼生は超人気俳優でやはり世間的には秘密の恋で限られた時間の中でそれでも順調に愛を育んでる二人。
そんな中で晴人のライフスタイルにも変化の兆しが訪れて…そういった所でソワっとする展開になったりすれ違いが…?
そう思ったのですがやはりこの二人は流石過ぎました…蒼生がもう晴人のこと本当によくわかってる。
それは晴人も同様なのですがこの二人の揺るぎない愛と信頼感が本当に凄くて最高すぎました!
読んでいて全く危なげなく絶大の安心感を感じさせてくれる二人。
こう評すると単調?とか淡白な中身?と感じられるかもしれませんがそんなことはなかったです。
ただただ蒼晴のラブラブっぷりと益々強くなっていく愛と信頼を堪能することができて最高すぎました!
本巻の最後は新たな決意をしてる終わるのですが是非そのお話も描いて欲しいなと思いました。
それはまて好き2を読んだ読者は全員そう感じると思います(笑)
現時点では続編の情報とかはなかったですが反響があれば実現するのが世の常。
なので続き欲しいとなった方は是非声を上げて欲しいです。
少し脱線しましたがそう思えるくらいの素晴らしい一冊に仕上がってました。
読めば「まって、好き」って言っちゃうくらい好きと愛と萌えが詰まってます!
この作品未読の方は是非一巻から読んで欲しい…全力でお勧めしたい作品です。
優しくてお人好しで天然たらしなイケメン歯科医と秘めた過去を持つパパ活男子との愛の温もりに触れるラブストーリーです。
Hiカロリー先生の画力が本当に素晴らしくキャラ作画も大好きなので絵だけでも最高におすすめしたいのですが勿論キャラ個性もストーリーも最高でした。
パパ活で日々生活をしている戒くんが客と揉めているときに歯科医の悠真に助けられてそこから成り行きで悠真が戒くんのパパになります。
悠真はびっくりするくらい紳士で優しくて戒くんの事を大切にしてくれて戒くんも惹かれていくのですがどうしても悠真を信じきれないところがあって…
それが戒くんの過去、育ちに由来するのですがそのことからなかなか二人の関係は変わらないままで…。
その間にも戒くんは悠真に惹かれているのですが同時に悠真も戒くんの事をどんどん意識しだして…誠実な彼は戒くんの全てを受け止めようとしてくれその一途な想いが戒くんの心を動かします。
愛を知らない温もりを知らない、そしてほんとはきっとそれが欲しかった戒くんに「愛の温度」を教えてくれた悠真。
そんな切なさと優しさ、そして温かさが見事に融和したストーリーで凄く良かったです!
この作品は恋人になるまでのストーリーなのでその部分を存分に感じられると思います。
恋人になった二人のガッツリ編はきっと続編の「愛の温度でとかしたい」で描かれると思います。
そちらも期待度MAXなのでぜひとも先ずは本作を読んでみて欲しいです。
そして描き下ろしが最高すぎるので是非直接確かめてください!
更に可能であればアニメイトさんの小冊子は最高にアレでおすすめです(笑)
戒くんの孤独や悠真に優しさに是非触れて欲しいなと思います。
Sっ気のある凄腕イケメン外科医とギャップに弱いMRのエロきゅんラブストーリー。
Dr×MRという美味しい設定も然ることながら受の柴くんが可愛すぎる…まるで犬みたいな可愛さがあって個人的には大好きですw
攻の美晴先生は兎に角ビジュが強い!イケメン眼鏡でSっ気もあって凄腕外科医というオプション持ちの強キャラ。
外面が良くて当たり障りのないあと腐れない関係を貫いてた美晴先生が柴くんとセフレになって…
でも勿論段々それだけじゃ済まなくなってくるのですが美晴先生が必死になるというよりも柴くんがいっぱいいっぱいで…w
そんな彼の事が可愛くて気が付いたら好きになってるというのはお約束ですね(笑)
展開は予想しやすい内容でしたがそういったところを期待以上に味わせてくれる感じが良かったです。
もち先生の描かれる漫画なので当然絵の綺麗さは言うまでもないのですがえちも眼福で良かったです!
お互いの気持ちが段々と変化していってる感じと感情が惹かれ合っていってる感じが読んでて良いなって感じました。
それにDr×MRという設定の環境とか美味しさも良かったですね。
この一冊でしっかり纏まり良く収まってて読み易さもありました。
でも折角結ばれたのでこの後のがっつり恋人編も読んでみたいなぁって思いましたw
学校の王子様系、ヒロイン系、そしてヤンキー当て馬な幼なじみ三人の焦れ焦れもだキュンラブが最高でした。
王子様系キャラの幼なじみ・ヒロの事をずっと恋愛的な意味で好きなナオ。
でも周囲は王子様なヒロの相手は同じくヒロイン系の幼なじみ・めいだと認知しててもっぱらの噂。
少女漫画なら横道なカップリングのヒロとめいにナオは自分は当て馬キャラだと自嘲していて気持ちを抑え込んでて…
でもヒロもナオに対してずっと重たい愛を抱いてて…そんな二人のもどかしく焦れったい青春ラブが最高に萌えました!
ナオは怖がりで諦めてるのに諦めきれてなくて僅かな期待を捨てきれず…そんな心境で作中ずっといっぱいいっぱいで余裕がなくて…
そんなナオをヒロはずっと待ってたのですがいよいよ放置できない状況まで至ってしまい攻勢に出て…そこからがもう凄かったです(笑)
逃げるナオに逃がさないヒロ…二人の恋模様は文化祭で最高潮となり決着を迎えます。
そこに至るまでに二人の気持ちの動きだったり変化がもうめちゃ萌えましたしジレジレしちゃって…
でもだからこそ最後は「やったー!」とガッツポーズでしたw
そしてもうひとりの幼なじみのめい。BL作品に出てくる女子の幼なじみでしかもヒロと噂される相手で立ち位置どうかな?と気になるかもしれませんが…
ぶっちゃけめいがいないとこのお話の根本、そして二人が成り立たないです(笑)
作中でも誰よりも二人の事が大好きで応援してるし時には背中を押してあげたりとナイスアシストが多々。
天真爛漫で天然っぽい彼女ですが実は彼女にも仄かにロマンスの気配…しかも意外な所から。
そんな素敵すぎる幼なじみ三人の関係が滅茶苦茶良かったです!
描き下ろしで恋人になってからの二人のイチャラブや初エッチもしっかり収録されているので最後まで大満足です!
エチシーンは焦らされた分最高でした!何よりヒロの吹っ切れ方が個人的にはツボでした。
また三人の続きのお話を読んでみたいなって思いました。