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エキスパートレビューアー2021

女性おかたぴさん

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堅物だけどバカワイイ!!

丸々一冊表題です。
大好きな作者様の黒髪受!
今回も変わらず好みの絵柄でした。


スパダリで同僚のノンケ攻×恋愛年齢ゼロ歳児の堅物同僚受というカプです。


お話はクールで仕事は出来るが堅物で近寄りがたいサラリーマンの吉川(受)は背徳感のある自慰が大好き。
そんなちょっと変わった趣味を持っている吉川にも気さくに接してくれる高瀬(攻)にひょんな事に自慰を見られてしまいそこから高瀬に自慰をする姿を見て貰う関係になってしまい……という感じで始まります。


大好きな作者様の新作。
今回も相変わらずニッチな趣向(笑)
でもそこがこの作者様の良いところです!
吉川が仕事先では堅物で威圧感バリバリなんですが実際は圧倒的コミュ障!
人間不信とか過去にトラウマがあるとかいうわけではないようなのでそこは心配いりませんがもうビックリするぐらい恋愛ゼロ歳児!!(笑)
そのせいで言わなくていい事自分で暴露してしかも自滅してるのに仕事以外ではコミュ障だからどんな風にフォローすれば良いかも分かってない(笑)
でもそこが滅茶苦茶バカワイイ!!
それを上手いこと手篭めにしていく高瀬という感じですね。
でも高瀬は別に悪人じゃないのでちゃんとハピエンです!!
この二人の続編で恋人になってからを読みたいですね。
恋愛ゼロ歳児の吉川を可愛がりまくる高瀬が読みたい!!
ただ高瀬目線のエピが無かったのがちょっと残念でした。

かなり捻りを加えた設定ではある

一冊丸々表題です。
絵柄は好みが分かれると思います。


同じ施設出身の幼馴染み執着アルファ攻×同じ施設出身の特殊能力を持つオメガ受というカプです。

攻とのリバ表現はありませんが受が他のオメガを抱いている描写が極僅かですがありますので受が攻ポジに回るのが無理な方はやめた方が良いです。

お話はセックスすると相手の第二性をベータに変えられる能力を持つデルタの壮一郎(受)
オメガを救うために抱く事を仕事にしていた。
壮一郎の前にアルファの青年アラタ(攻)が依頼をしてきたが壮一郎は初めて抱かれるなら相手はもう決めてあるときっぱり断言し……という感じで始まります。

すみません。
以下辛口です。

設定はこれまでのオメガバに一捻り加えた感じで面白いとは思いました。
ただ壮一郎が自分がオメガになったとしても他の助けを求めるオメガがいる限り仕事(セックス)は辞めないという頑ななところが好きになれませんでした。
後、オメガバではアルファ、ベータ、オメガは第二性であって階級というのに違和感を持ってしまって生まれもった性質の変換ではなく階級(ランク)の変換なの?とモヤモヤしてしまいました。
それにこの世界観でも発情期は抑制剤が流通しているのを見ると辛いものという印象なのに壮一郎の発情期の理解もきちんと出来てない印象でなら何故オメガを助けたいの?となってしまいました。
最後にその理由も語られますが個人的には後付けの無理矢理のように感じてしまい萎え。
自分の家族の様な存在のユキ(オメガ)に初めては壮一郎にもらって欲しいと頼まれて抱いてその後にヴァージンはアラタにとなる思考回路も??しかなかった。

愛と救いを描く新感覚オメガバースとありますが結末だけを見るとどこに救いが?と思ってしまいました。
愛も家族愛的な方が強いのにそれを無理矢理BLにしなきゃいけないから恋情にしたって感じでした。

オメガバースとして設定はかなり捻られていてこれまでの作品とはひと味違いましたがそれを生かせていないといった印象で終わってしまいました。

読み返すことはないですね。

拙い部分が少しあるけども

初買いの作者様です。
絵柄はお上手で綺麗です。
ただエロの見せ方が今一つなのでエロが目的な方にはハマらないかもです。


世話焼き気味な幼馴染み×人見知りで口下手な幼馴染みというカプです。


お話は子供の頃から大好きな幼馴染みのこーちゃん(攻)と大学進学を気にルームシェアを始めた春(受)
サークルのコンパに二人で参加することになり……という感じで始まります。



王道の幼馴染みBL展開ではありますが春が幼い頃から一途にずっとこーちゃん(航大)を想い続けているかといったらそうでは無いのでそこでうーん…となってしまいました。
高校生の頃に普通に初恋の女の子とか出てきたら読者的には春って別にこーちゃんのことを友愛として好きなだけでは?となってしまいモヤモヤ。
航大目線のエピもあり正直、航大の方がずっと一途に春を想い続けていてキュンとなりました。
なので春目線をメインに据えるのではなく航大目線をメインにしてもらった方が幼馴染みの壁を越える葛藤とかそれでも一番側に居られる幸福を手放せない執着とかが描けたのでは?と思ってしまいました。
絵柄は本当に可愛いしデフォや日常は表情も豊かで萌えられたのですが…エロはイマイチでした。
構図の見せ方がうーん…となってしまう事が多くて正直エロは要らなかったと思ってしまいました。


作者様の初コミックということらしいので次回作以降の黒髪受に期待したいと思います。

最高のハッピーエンド

初買いの作者様です。
絵柄は好みは分かれるかなと思いました。
個人的にはお上手で大変好みでした。


過去にワケ有りな惰性で生きてるクズ大学生の先輩攻×過去にワケ有りな恋に臆病で目立たないように生きている大学生の後輩受というカプです。


お話は過去のある出来事が切っ掛けで人と距離を置いた生活を送るゲイの有斗(受)。
そんな有斗の隣人である空(攻)がある日栓抜きを借りに来たことで二人は関わりを持つことになりという感じで始まります。



お話は本当に誰もが一度は経験したことがあるような極々普通に恋する二人の姿を描かれています。
それが本当に良かった!!
有斗の過去を考えるとこんな風にトラウマを抱えそれでも誰かを好きになるという気持ちを無くすことって出来ないよねと胸が締め付けられました。
空にしても自分が納得できるまでやりきれずに突然ソレを奪われたら誰だって無気力になるしどうでも良いって日々を惰性でいきるっていいうのも凄く納得でした。
そんな風に傷を抱えた二人が出逢って寄り添ってお互いに慈しむようになっていく過程があぁ。本当に恋する姿って良いなと思わせてもらいました。
最低な男の腕の中というタイトルですが空は取っ替え引っ替えしたり人を傷付けても平然としているような胸糞悪くなるクズでは全く無いので安心して下さい!
寧ろ覚醒した空は溺愛攻だなと思います!
クズ攻好きさんには物足りないと思う程クズレベルは低いです。
私は個人的に真性クズが苦手なので空ぐらいが安心して読めました。

個人的には空の友人のアツシとミウ、有斗の母とお姉ちゃんが大好きになりました!!
有斗は有斗ママのお陰できっと一番辛い時期を乗り越えてあんなにいい子に育ったんだなと納得。
そんでアツシとミウは見た目も性格もパリピだけどちゃんと人の触れて欲しくないところや傷を労れる素敵な二人!
でも最初はぶっとんでんなと私も有斗と同じくドン引きでしたが(笑)

買って良かった作品です!
優しいお話が読みたくなったら読み返したくなる作品です!!

男娼モノでもライトでハピエン

一冊丸々表題です。
絵柄は好みが分かれると思います。
隣の慧君~の時の方が好きでした。


横柄な態度のDT御曹司(攻)×小賢しい高級男娼(受)というカプです。


お話はどんな愛欲でも満たすハイクラスの紳士達の為に作られた高級男娼クラブ楽園"エリュシオン"
ここでトップクラスの人気を誇る揚羽(受)は実は普通の生活に憧れがあった。
だがエリュシオンの足抜けには条件があり揚羽は後ろ楯を探していた。
そこに現れたのが咲耶島恒忠(攻)で……という感じで始まります。

すみません。
以下辛口です。


先ず絵柄が変わっていて残念に思ってしまいました。
お話は良くある青年実業家の実家も富裕層のお金持ちとワケアリ男娼という設定でした。
でも暴力的な表現も無理矢理な表現も鬱展開も無いのでそこは安心してハピエン好きさんでも読めると思います。
ただ帯で書かれている揚羽の賢く素直には全く納得できませんでした。
賢いというよりも自分の事しか考えてないし自分の目的の為に上手く立ち回ることだけ。
なので小賢しいという感じで全然可愛いと思えない。
恒忠は横柄な態度を装ってはいるけど揚羽への気持ちが時折駄々漏れるって感じですかね。
正直個人的に恒忠も揚羽もハマらず最初から最後までうーん……へー…という感じで読み進めてしまいました。
お話全体が兎に角薄口でした。
揚羽の親や過去もチラリと出てきますがふーんとしか思えず…
個人的には全く刺さらずキャラが中途半端だなとしか感じないお話でした。
ぶっちゃけドネコのタケルくんのお話のが気になったぐらいですし。
揚羽がもう少し小賢しく無かったら可愛いと思えたのかなと…
男娼モノを読みたいけどダークで重苦しくリバが地雷という人は安心して読めるライトでハピエンなお話ではあると思います。

クズではなく最低な攻

二度目の作者様です。
絵柄は少し独特なタッチですので好みが別れると思います。
個人的には好きでした。
表題とは別に黒髪攻の毬谷の話が同時収録されています。


表題はワガママクズ童貞攻×健気で純情な悪魔(not淫魔)受というカプです。


お話しは片想いの相手の毬谷を事故で失い悲しみに暮れていた椎山覚(攻)
ひょんなことから人間の寿命を食べる悪魔マリアを召喚してしまい取引に応じてしまい……という感じで始まります。


すみません。
以下激辛口です。

もう最初から最後まで攻が生理的に無理でした。
話の展開上、最初はマリアを自分の好きな毬谷の代わりにするのは分かりますが結局覚がマリアを好きになったという描写は匂わせ的な感じでしかないですし最後に好意を口にして気持ちを確かめ合うんですが今までの覚の言動が最低すぎて全然トキめかないしマリア良かったね!とか一切思えなかった。
もっと覚ザマァ!!!展開が合った上で結ばれるならまだ応援しようと思いました。
個人的に一番無理だったのがマリアが覚に無自覚に惹かれ始めている展開なのに覚は結局毬谷のことが好きであわよくば毬谷と付き合って上手くいくかもーと浮かれるエピでめちゃくちゃイライラしましたが良くある展開この後、マリアが気持ちをぶつけるなり傷付いた表情で応援するなりして覚が罪悪感を感じるなりマリアに対する気持ちに多少なりとも変化が生じているのに気が付く展開になる筈!と気を落ち着かせながら読み進めたのですが覚は「俺の存在価値は」と聞いたマリアに対して「え?んーない、かな?」と。
もう、はぁぁぁ?!しかなかった。
クズ攻というよりも自己中なクソ童貞野郎。
「最後も好きになってとかワガママ言わないから優しくして」って告げるマリアに対して覚がにやにやしながら聞いてるのも人として最低過ぎじゃない?とドン引き。
そこはどれだけ自分がマリアを傷付けていたかを自覚して反省しするところでしょと心底呆れてしまいました。
もうこの話は読み返すことはないです。

王道の擦れ違いラブ

初買いの作者様です。
絵柄は兎に角表情が豊かでお上手です。
綺麗でかなり眼福でした。
個人的にはかなり好みでした。


クーデレな高校からの親友の美形攻×お人好しで人懐っこい高校からの親友受というカプです。


お話しは拓海(受)は高校の頃からの親友の明彦(攻)に対しての恋心を隠したまま大学進学と同時にルームシェアを始める。
居心地の良い関係を壊したくない拓海は告白する気もなく……という感じで始まります。


兎に角アキを好きな拓海の表情が可愛い!
お話しの展開としてはめちゃくちゃ王道の擦れ違いモノです。
ですが余計な設定や無駄に凝った世界観、異常に存在感がある当て馬などは一切無く高校から親友同士の拓海と明彦が両片想いなのに見事なまでに擦れ違ってモダモダしながらも最終的にはハピエンを迎えるまでが描かれているのでとても読みやすかったです。
最初から最後まで明彦と拓海にスポットライトが当たっていて良かったです。
2人の友人3人も程よい感じの脇キャラだけど2人の事を大事にしていると分かるエピもありとっても好きでした。
エロに関しては最後と描き下ろしにあるだけなのでそれを期待するとガッカリするかもしれません。
でもエロもとってもお上手な作者様だったので次回作もかなり期待です!

こういったハピエンも有り

二度目ましての作者様です。
絵柄はお上手でとても綺麗ですが人外モノで受ちゃんの両手は脇辺りからガッツリと羽根で人の手ではないのでケモ耳ケモ尻尾の半獣モノが好きな方は注意が必要かと思います。


森にたった一匹になってしまった狐×巣から落ちて拾われた雛鳥受というカプです。


お話しは森で暮らす狐の九重(攻)は食事の帰りに巣から落ちた鷹の子供を見つける。
満腹だった為非常食として持ち帰ったが気紛れに餌付けをしたことで一心に九重を慕うようになった子供を非常食には思えなくなり子供によすが(受)という名前を与え親になる覚悟を決め……という感じで始まります。


異種間での2人が一緒に居るためには何が必要なのかを探すお話かなと思いました。
見た目は半獣ですが人と共存しているという感じではなく野生の動物なんだけど漫画表現として半獣の姿で描いているといった印象なので半獣BLを期待しているのなら思っている感じではないかなと。
個人的には淡々とお話が進んでいく感じに感じました。
全てを喪ってしまった九重がそれでも手を伸ばしたのがよすがなんだろうけど全体的にあっさりめの感じなのでそこまでドラマチックで感情移入して涙腺が壊れた!ということはなくこういうハピエンも有だなーという感想でした。
九重もよすがも異種族でそれでも互いを必要だと思う気持ちがあればきっとそれが幸福なんだろうなと。
ただよすがは幼獣の時は白髪で成獣になったら黒髪になりますのでそこは注意が必要かな。
個人的には幼獣の頃から黒髪だと思っていたので最初は慣れるのに時間が掛かりました。
激しいお話に疲れていたりする時におすすめな作品だと思います。

たっぷり読み応え満点

初買いの作者様です。
文章の書き方は癖もなくとても読みやすいように思いました。
場面の切り換えも違和感なくとても想像しやすかったです。


超絶美形で絶倫な執着剣士攻×読書好きの勇者一行の保護者兼会計士なおじさん受というカプです。

お話は世界を救う勇者一行の魔王討伐旅に保護者役として同行していたエンケ・ロープス(受)。
十年の旅の果てについに魔王を倒し世界は平和になった。
それを見届けたエンケは早々にヒュルド・ピュートーン(攻)から逃げ出すことを決意し………という感じで始まります。


兎に角、凄いボリュームです。
ですが番外編と書き下ろしが本編よりも量があり挿し絵は番外編、書き下ろしには一切ありません。
そこは凄く残念でした。
本編での挿し絵もかなり少なくyoshi彦先生の美麗なイラストをもう少し入れて欲しかったというのが本音です。
お話は王道のファンタジーBLですが世界観を丁寧に作り込まれているのでファンタジーBLが好きな方でも満足されるのではないかと思います。
個人的にはあとがきに伴侶をせっせと閉じ込める部族を書こうとおっしゃられていましたがうーんそこの部分はいまいちでしたね。
ヒュドルがクーデレだったので自分が思っていたよりも閉じ込めるという部分が描かれていないなと感じてしまいました…
でも設定や世界観はとても丁寧に作られているので楽しめました。
ただ執着攻や溺愛攻の溺れるほどに溺愛してトロトロにしているのを期待するとん?となるかもしれません。

お腹いっぱい

ボーイズ・バッド・ロマンスの四作目。

お話は商店街の福引きでリゾートホテル・ペア宿泊券を当てた京介は強制的に才原と旅行に行くことに。
久しぶりの旅行にハシャグ京介だが才原の父親に偶然出会い、才原との関係を聞かれるが才原との関係に名前をつけずに目を反らしてきた京介は……という感じで始まります。


今回は才原の過去や父親との関係が少し踏み込んで描かれていますが京介との関係は相変わらずでした。
正直最初はツンデレで可愛いのかなと思えましたが本作では無神経にしか思えず最後まで読むのが辛かったです。
正直、京介が才原との関係を見て見ぬふりして良いところだけ享受してるのが少しモヤモヤしていたのにそれを才原に突っ込まれると逆ギレにもとれる感じになってしまったのにもモヤモヤ。
鈍感であったとしても好意を伝えてる才原に他の誰かと結婚したら良いとかそれが親孝行だとか流石に……うん。無いね。と冷めてしまい残念でした。
個人的にはもう今作で良いかな……
続いたとしてももう購入はしないです