タイトル買い
個人的に若干絵柄が表紙詐欺かなあ…
絵柄自体は儚い感じだしきっとウケのいい絵柄だと思うんだけど、なんていうのかな、キャラの体格がよくても細い線が頼りなさを強調させるというか…この物語にはこういう絵柄があってるんだと思うけどこの細い線の漫画は個人的にはハズレが多い…話の内容はまだしも。多分瞳の書き方が大きいのかな…と思います。キラキラがごっちゃごちゃの感じの目。伝われ。
この漫画の話はキャラ設定以外はBL漫画だったらよくある話の流れで、正直読んでる途中で先が見えちゃう感じでした。新鮮さがない。ぶっちゃけ退屈なストーリーではある。
最近の甘酸っぱいBLから離れてこういう悲壮感？ある物語探している方だったらこの漫画に出会うと思うんだけど、正直展開が展開だからそれなら過去に発売されたもっと王道の漫画をオススメするかな。
あとこれは個人的に気になったことなんだけど、いくら物書きの主人公だからっていきなり「驟雨＿長く降ってるから積雨か」（？）なんて物書きでもない人が隣にいる場で急に言わなくない？？四角い吹き出し（心情の吹き出し）で思うのはわかるけど、こんな言葉知ってる自分に酔ってる感あってちょっとイタイぞ？？？←←と思ってそのシーンが受け入れられなかった。
分かっていたシーンではあるけどでもやっぱり2人がくっつくとこはドキドキしました。エロっていいね（脳みそ退化）
あんまり大の男が女のもの着用するのエロいよりもキモイが勝っちゃって嫌なんだけど案の定タイツも私には無理だった。だけど最後のシーンのタイツは結構すきだった。馬乗りになったとこね()()
表紙のイラストから想像して黒髪の方はもっと飄々とした、さらっとしてどこか抜けた感じのタイプのイケメンかと思いきや見た目普通の真面目くんでしたね…正直真面目くんと周りを引っ掻き回す人気者タイプの子の話は読み飽きた感ある…それで当て馬ポジが爽やか兄さん！！ことごとくテンプレ！！！
人魚伝説を題材にした物語
人里離れた村の集落で巻き起こる世にも奇妙な話…っていうのもあって全体的におとぎ話感強め。
浮世離れした美しい異形と主人公であるテツの出会いのシーンから始まるんだけど、入りは案外あっさりしてるなあと。
テツの特殊性癖で成り立ってる話だと思う。これはテツが純粋だとか好奇心旺盛だとか優しいだとか、そんな上っ面な性格じゃ成り立たないなあと。
あとこういう『美しすぎる相手』と対峙する人間をつくる場合において必然みたいになってるけど、主人公をこんな平々凡々な顔にしたのはアサヒ含む人魚たちのゾッとするほどの美しさを際立たせるため？この演出はわかるけど主人公の設定が何か在り来り過ぎるなあと…。特殊性癖持ってる以外にも容姿に突出した美貌ほしかった。後にも先にも漫画っていうフィクションなわけだし。
アサヒがテツに惹かれる要素も全然なくない？それが理由でいいの？って感じ…。まあ閉鎖された空間にそんな人現れないからよく言えば人間じみてていいのか？
物語的に言えばこの地に縛られ続けるテツの『解放』って感じ。結果的にハッピーエンドだと思うからそれでいいんだと思う。
それで、私が唯一納得できなかったのが人外とのセックスの場面。私人外あんまり好かないから今まで読んでこなかったんだけど、理由としてまず種族違うじゃん、まぐわりかただってその種族によって違うわけじゃん。いくら上半身や体の一部が人間だとしても人外とのセックスなんて不可能な訳で。
だから結構悲観的な話？だしそんなにしないかなって思ってたの。え、人魚の状態でそこから生えるの？ちょっと私、無理でしたね…
人外モノが大丈夫な人ならいいけど受け入れられない人とかは無理かなあと…
流石にフィクションすぎる
買うかずっと迷っててやっと買って読了。
とにかくずっとエロいけど2人のテンションのおかげで成立してる漫画・・って感じ。
1巻に引き続きムードなんてあったもんじゃないけど、その空気がこの2人には当たり前で、あ、そうだよね〜！この2人だもんね〜！って一緒に馬鹿になってる気分でもういっそ読んでて楽しい。笑
この2巻では2人の行き過ぎた好奇心により一悶着ある回なんだけど、やっぱりそういうことあるよね？！フィクションだからケツ穴は超タフな永久機関的なノリだけど流石にやっぱりあんなことしたらケツ死にますわ・・笑
なんかもうネタバレします。あやふやに書くのも焦れったいので。←
流石に四十八手するのは・・どうなんだ？？笑
おお〜！とはなったけど・・いや確かに展開的にはこれで合っているっていうかこうするしかなかったかもしれないんだけども！笑
いくらタフで性に奔放な2人だとしても四十八手はいくら何でも萎えるんじゃないのか・・
ここの場面が若干違和感覚えた。
あと違和感覚えた繋がりでもうひとつ言いたいんだけど、ケツ穴壊れた場面あったじゃないですか。あれって確実に裂けた一択ですよね？？？？
解さなすぎじゃない？？？また裂けるよ？？！？←
あそこは流石に攻めの理性が効かなすぎ・・焦らして焦らして、からの・・！！みたいな展開に個人的にはして欲しかったな・・。
あと最後に言いたい！！五十嵐！！
五十嵐さんはなに、来る者拒まず去るもの追わず過ぎない？？個人的にあなた一番クズの可能性秘めてない・・？そんな簡単に彼とくっついちゃうの・・？？なんかもっと思う部分あったんじゃないの？！って思う・・笑
スキンシップ増えましたね！！
原作未読。
もうこの教師のぶっとんだ言動行動には触れません。創作なので。←
同級生に引き続き。今回も相変わらず神谷さんの声が良すぎる…！前回よりも感情爆発みたいな感じの草壁が面白いです。
そして前回よりも拍車をかけて原先生が当て馬としてめちゃくちゃ機能しまくるので他人の干渉が好きじゃない人であれば若干しんどい…。
あと草壁の異常なほどの行動力なに？怖いよ？？←
そして佐条さん？！あなたそんな大胆な行動するようになったのね？！ふたりが恋人感あってただの同級生だった時期とは違うのがいいですね！
そして相変わらず行動描写？何したかとかを言わないからまじで何してるのか分からない。抱きつかれたなら、え…？！とかいう反応だけじゃなくて抱きついた？！とか原作にないとしても心の声で言ってほしい。終盤のハグはハグしてるっていうのが分かるから良かったけど。これ意外と大事だよねわかりますか？()
キスとかセックスとかは音でわかる(()けどハグとか手繋ぎはわからんて！！←
これマジでもどかしいのが佐条さんがずっと草壁をお前呼び…。草壁と呼ぶのはたまに程度…。毎回名前で呼んであげてください…。お前って語気強いし佐条さんが言うと他人行儀感強いなあと…。
あとｷｬｯｷｬｳﾌﾌのシーンがやばかった！！
みんな書いてると思うけど卒業式の日にもう、なんかわっくわくとドッキドキが止まんなかったです。
ここの演出は天才だと思う…
あと肉親責めにずっと笑ってた。
キャスト間違えてない…？
原作未読。声優さん目当てで購入。
これはただ私の調べ不足なんだけど、最初挿絵とキャスト出たとき、あ、黒髪の方が攻めかな？（その絵がたまたまそう思う絵だった）と思ったら逆なのね？？しかもこんな見た目イカつい2人なのにキャスト明らかに爽やか声優過ぎない…？って思ったのが最初の印象。
聞いてみて思ったけどやっぱり茜の声に重低音が足りない…。勿論受けの声優さんは気だるげな所と受けのアンニュイ？？的な雰囲気を推したんだと思うけどやっぱり私は配役ミスだなと思ってしまう。
だけど声を荒らげる場面だとか叫ぶ場面は、あ、茜だ…！と思った（未読のくせに知ったかするな）
攻めの方もなんか見た目で決めた感じ。若いのは若いんだけど、なんか若干思ってたのと違うのわかる人いませんか(((
個人的に受け攻め逆だと思った時の方が配役あってるかなと思った。受けの声優さんはこの原作の攻めのやんちゃで少し強引なキャラのほうが個人的にしっくり来てしまった…（もちろん受けと仮定して）
あと一番気になったのがキャラの名前！なぎさとかあかねとかかなえとか、中性通り越して女の子の名前じゃん！と思ってびっくりした。いくら何でも寛容な世界すぎる。中性は中性でもちょっと女の子寄りすぎだししかもそこまで女の子の名前ばっかりだと脳内バグる（？）
個人的に藤原さんの声が優勝すぎる。なにあのイケボ。かっこよすぎるんだが。
もう少し声優さんには原作絵に沿った感じでイカつめな声が良かったかなあ〜！！と思いました。
たまに作画崩壊ある
途中まで読んで、この話の攻めは少女漫画でよく居るドS男主人公属性だって確信した。はしゃぐでもなく落ち着いてて、尚且つヒロイン（ここでいったら受け）を人よりほんのちょっとだけ構ってくれる、ガチ沼るタイプの男の子だなって。
だからこそ私言いたいんだけど、最初の課題押し付けるくだりは必要だったのか？？
課題押し付けられるんならそれなりのいじめられるシーンがあってもおかしくないのにその人にだけ、受けにだけ押し付けられてるじゃん。
受けが攻めに持つ印象が陰湿なやつ、ならなおさら。
人気者ならその人気者に嫌われたくない周りの金魚のフンが自分も自分もって攻めをいじめるとまではいかなくても邪険にくらい扱うはずなのにさ、普通に友達いるし嫌われてないし。
そのシーンだけは納得できないかな。
…と思ったけど、もしかして最初から受けは攻めのことが気になっていた？かまって欲しいがゆえの行動？？？え？？そっち系？？それに周りも勘づいていた？
ならごめん解釈違いだ（）（）
あと4話にでてくる私服の西園くんがちょっとダサいと思ったのはここだけのないしy((((((
最終的に受けが命令とか強迫？に怯んだり怯えたりする理由明かされなかったけど、あれはＭ気質かトラウマの二択だったら話の流れ的にも後者だと思うけど私は全力で前者をおしたい。
と思ったけど帯にビビり体質と書いてありました（ちゃんと読んでからレビュー書きなさいよ）
でもビビり体質でああもなるか？？と思ったので私は受けがドM気質だと信じることにします（）
なんか個人的にもうちょっとキング感あっても良かったかなとは思った。多分最初から受けが受けとして書かれてるから名前だけキングで構われてる感がすごい。まずビビり体質のキングって何？？なんか矛盾がある気がする…。
ちょっとチグハグな部分も多いけど、攻めは超好きなタイプだし表紙可愛いしナシでは無いけど気にかかる部分が多かったかなって印象です。
雰囲気出てるのがすごい
漫画で雨とか表現するの難しそうだけど全然雰囲気崩れないしとにかく作画がレベチすぎる…。
この漫画はBLの枠で括って欲しくないな。捉えようによっては匂わせのシーンはそこかしこにあるけど、これはふたりの共依存であってそこに恋愛感情は無いわけで。
あなたはあなたじゃなきゃだめだけど、世界の全てのようなあなただけど、その先を望んでるわけじゃないしこの先の人生において絶対に必要なわけじゃない。
複雑すぎて文字化できない。（）
2巻は光の中のヒカルに更に迫ってく回で、どんどんよしきとヒカルの関係が拗れていくのが不安感を掻き立てられる。
人の顔とかすごいリアル寄りに描いてあるからシリアスよりホラー要素強すぎてめちゃくちゃ怖い。ページを捲れねえ（褒めてる）
バケモノにも種類があるけど、美しい、より、おぞましいのほうが表現的には合ってるかな。
キャストトークもまとめて付いてくるのは嬉しい
ここまで来ると聞き慣れて2人の声の聞き分けができるようになってきた。名前も相まって聞き分け難しいんだよね。というか、3まできて声優さんがほぼ完全にキャラに成れているという感じなのかも。
あと、葛谷くんのほうがこどもっぽくて粕谷さんのほうが葛谷くんに比べて大人びてる。
あと所々情報説明がないから原作読んでないと理解ができない部分がある。効果音だけじゃ想像力が乏しい私には半分も理解できない。
あと、２に比べては個人的にグダる感じは減ったと思う。２は日常が強すぎて刺激がなかったからそう感じたのかもしれないなあと。確かに内容はあったけど平々凡々すぎて…。
色々なキャラたちに大前提として受けであるふたりが窮地に立たされていくの聞いてて本当に面白い。
しかも賑やか×2だから単なる日常でも田舎って言うのも相まって非日常感がなんか癖になる。
あとCDの装丁？デザイン？ムダに凝ってて好き。
２よりは３のほうが好きかも。
とにかく受けの顔面強すぎ
大好きな吸血鬼の話！
吸血鬼の話って作家さんによって設定とかちょっと変わったりちゃんとした定義が無くてオリジナル要素あるとこがいいよね。この漫画も呼び名とか設定とかオリジナル要素あるから読んでて楽しかった。
でもやっぱり1巻完結だから仕方ないのかもしれないけど、話が飛躍してる場面とかあって、？？？ってなりながら読んでた。
急に話の前後噛み合わずに何が引き金になったのかもよく分からないうちに展開が進んでるし、話の流れがとにかく早い。1巻完結だからまあ、仕方ないけど…。
この漫画は作者買いです。作者さんの絵柄がとにかく好きで、この作者さんは作画崩壊も全然ないしとにかく絵が美麗。すき。
今回は受けの顔面強すぎた。めっちゃ好きな顔。
でもなんか性格とか喋り方とかが顔と合ってないというか、いつもだったら読みながらこのキャラはこんな声だろうな、こんな顔したりこんな顔もして、こういうことも考えるんだろうなとか想像が容易いんだけど、この受けはまじでそれが謎。口調と性格に違和感が凄かった。なんかうまく入り込めないなあって感じでした。
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