最初は弟カプ
弟×同級生です
お互い学校ではまったく接点が無かったけど本当は大家の息子と客ということで面識はずっとあった
二人とも自分はゲイかもと思いながら過ごしていて、居候から関係が始まります
本当は会った時に互いに惹かれていたのにそれを言わずにズルズルきて、今回の同居をきっかけにいっきに距離が縮まったのが良かったです
ゲイであることを後ろめたい気持ちと言わずして後悔する気持ちの間で揺れ動くのがリアルで良かったです
兄カプ
インド人ハーフ×兄
最愛の弟に彼氏が出来たのをきっかけに同量のインド人から猛アプローチをうけて陥落する話
グイグイのインド人がとても良かった
恋人になれたらそこで終わりなのではなくて、そこからがまたスタートなのだと思わせてくれるラストでした
好きすぎて苦しい、ずっと自分だけを見ていてほしい、ほかの誰も視界に入れて欲しくない、どうしたらこの先も隣にい続けられるのだろう
恋人になったとしてもお互いが思いあっていかないと幸せにはなれないんだということを二人ともクルグルと考え続けていました
だけど答えはすごくシンプルでした
それは相手のことが好きだということ、幸せにいて欲しいということ
ただ隣にいていい、理由なんて無いのであってありすぎるのだということ
この2人からは学ぶことが多かったです
そして副音声、他の人のもだんだん漏れてきててそこも楽しかったです
あーー寂しいけどずっと幸せであれ!!