葉の成長をみられる一冊でした
2巻に入ったからといって全てが良い方向にすぐに動く訳ではなく、本当にもがいて間違えてすれ違って、それでも確かに成長を感じられる一冊でした
そのゆっくりの成長スピードがかえってリアルで、とても心に響きました
葉が漫画に対する向き合い方で苦しむシーンは、もしかしたら先生自身の姿でもあるのかな、とおもうと余計に胸がギュッとしました
それでも一巻のときよりも自分の気持ちをきちんと言えるようになったし、みずきに対する愛情表現も少しずつ見えてきて良かったです
そんな葉につくすみずきさん本当に良かったです
ど執着もここまでこればもうそれは何より大きな愛ですよ本当に
泣けました
りくじゃなくてようたが引っ張りあげる番!!って感じでした!
帰国してからのメンタルをずっと支えてくれてたりくを次はようたが頑張って助けるという流れがよかったです
個人的にマルちゃん師匠がりくのことを番犬って呼んでるの好きです!!笑笑
りくからしても、夢のためとはいえまだ幼い頃に離れ離れになったのは寂しくて少しだけ辛い思い出があるんだろうなとは理解できました
ここでなあなあになって、やっぱり離れない!ってなるのではなくて、ようたが1歩踏み出して、自分の力で生きていけるようになって堂々とりくと一緒にいれるようにする、という展開がとっってもよかったです
これこそリアルだなとおもいました
これから先も二人で地に足つけて歩いていくんだろうなと幸せな未来がイメージできる感じでとてもよかったです
色々経験してきて先のことを考えてしまうようたと、まだまだこどもがゆえに素直で真っ直ぐで後先考えずに思った通りに動きたいりく
これは両方の気持ちがわかりますね…難しい
とくにようたにとって、同性同士というのが過去のトラウマから慎重になってしまうのも無理は無いなと
でもようやく自分の気持ちに気がついて、はやく伝えたいりくの気持ちもわかります
やはりようたが過去の出来事を納得してしっかり過去のものとして受け入れて前に進むしかないんですよね
終始りくがようたのことを可愛いってなってるのが可愛かったです
そしてついに現れたマルちゃんこと天才パティシエ
この人も多分悪い人ではないんだろうなとわかります
そしてしんご!!!若い才能に嫉妬する気持ちはわかるけど到底許せない
他人の心に傷をつけるってことはその人の人生を壊すつもりだったってことだとわたしは思うので、せいぜい自己嫌悪に陥ってて欲しいです!!
フォトグラファーの息子で期待が全身にのしかかってる先輩にとって、加賀谷は自分そのものを見てくれる唯一無二の存在だったんだなぁと思いました
高校の頃の回想シーンはもうずっと先輩が加賀谷のことを好きなのが隠しきれていなくて、切なくなりました
とくに卒業直前に入賞した作品のタイトル!!
これぞBLって感じのキュンが詰まってて良かったです!!こういうの、平成BLって感じの空気感があってすごく好きです
卒業式のときに拗れちゃったのは本当に運が悪いというか、加賀谷の言い方が本当に良くなくて、でもそんなこと加賀谷はしらないから悪くないし…
めちゃくちゃハラハラモダモダしました!!
ここから数年後の巻き返しに繋がっていくんだけど、むしろここからまたスタートな気がして楽しみな展開です!
次の巻も楽しみです