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女性ロイスさん

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うーん…

クラスの人気者:暮島弘(中島ヨシキさん)×ボッチ:大野優也(山下誠一郎さん)の高校生ものです。

原作未読で完全に声優さん目当てです。役者さんの演技は素晴らしかったです!!

タイトルの「過剰妄想少年」は大野のことで、彼の特技が「ノット・ハンド・オ⚪︎ニー」という自分の妄想で触らなくても射精できる、とんでもない技を持っていまして…。
ある日、そのことを暮島に指摘をされてからは大野のボッチ生活に終わりを迎えるのですが、それと引き換えに、暮島の前でノットハンドオ⚪︎ニーをやるハメになるし、それ以降妄想してもイケなくなる悩みが出てきますが、ぶっちゃけ、その方が良いのでは?というのが率直な意見だったりしますw

正直、授業中に妄想して射精してるし、女子キャラが終始目立っていたからと思うのですが、大野気持ち悪いな!!って思っちゃいました。(ごめんなさい)
あと、BLなんだから女はいらないんですよね。
それに女の子で妄想している時点でノンケだと思うんですが、なんで暮島に対して恋愛感情に至ったのか知りたかったです。もっと、男同士なのに…とか…
原作は続きがあるみたいなので、そっちに描かれているのかも知れませんが…
そもそも完全にレイプされていたのに好きになるのかも謎でした。
個人的には色々物足りなかったです。
本当にごめんなさい。

リバだった!!

男花魁:白鷺(立花慎之介さん)×入れ墨彫師:桐生(佐藤拓也さん)です。

原作は未読で完全に声優さん目当てです。
声優さんの演技は文句なしで素晴らしい演技でした。本当に好きです。
ですが、ストーリーが、ん??というのが多々あったのが残念でした。(ごめんなさい)

過去はおそらく江戸時代だと思うのですが、その時に「ニート」だの「ボコられる」だの言ってて、ん?と思ったし、まず江戸時代にそんな言葉ないと思うので、できれば時代背景はしっかりしてほしいなぁと思いました。
正直、今現代の話だっけ?と何回か思いました。
あと、白鷺が労咳(結核)になっても普通にお客をとっていたり、桐生と寝ていたりするしで、これ普通に大迷惑よね?と思っちゃいました。
ていうか、女将さんもさっさと対処するのが常識なのに知っていて、身請け先に白鷺を送り出すし、めちゃくちゃ共犯者じゃんと…。
そりゃ送り返されるし、身請け金返せって言われますよ…。

結局、白鷺は亡くなり、桐生は殿様と謁見できるくらいの人気絵師になりました。
そして現代になり、桐生は医者、白鷺はモデルになっていました。
桐生は東南アジアで医療ボランティアに行くと白鷺に伝えると、白鷺は着いていくということでストーリーは終わったのですが、個人的には不完全燃焼でした。現代の話が短すぎて、出来れば過去と現代の話は半々にして欲しかったです。(ごめんなさい)

あと、リバは大好物なんですが、あまりリバな感じがしなかったです。
最初は桐生が受けで、白鷺が労咳になったあたりから白鷺が受けで現代でも白鷺が受けでした。正直、リバなら現代の桐生の受けも聞きたかったですし、もう少し長くして欲しかったですね。多分1巻分では色々足りなかったのかな?と思いました。

そして、フリートークは立花さんとサトタクさんのお二人でした。
立花さんは実際に花魁のコスプレをしたことがあるらしく、今作品で男花魁の役をするということでファンの間では運命と言われていたそうです。
ちなみに立花さんの花魁姿を拝見しましたが、本当に美しかったです。

どうやら、私はラブコメが苦手みたいです。

新入社員(社長の息子):伊口航大×教育係(出世したい):湯浅祥吾です。

出世のために教育係なったのに湯浅だけ伊口が社長の息子と気づいてなくて、パワハラをパパに言おうかなー、でも10回抱かせてくれたらパパには言わないと脅されて抱かれることに…
そこから紆余曲折あり付き合うことになるのかな?と思いきや、まだ1回残ってるし、湯浅が対人関係が壊滅的だから最後まで付き合うかもよくわからないですし(いや、まぁ両思いではありましたが…)

作家買いで購入したのですが、申し訳ないですけど、あまり萌えることが出来ませんでした…。
湯浅を見てたら、そんな人はいないだろーと思ってしまって…。
正直、仕事は出来るけど性格に難あり。でも出世はしたいって…。うーん?と思っていたら、X(旧:Twitter)で作者さん御本人が「こんな人おらんやろ…」と思いながら描いていたとのこと。また、漫画だから色々試したくなってやってしまう部分もあったそうです。

個人的には漫画だから色々試したい気持ちはわからないでもないですが、漫画でもやっぱり現実味が欲しいですし、それならリーマンではなくもっとぶっ飛んだ設定でやってほしいなと…。本当に申し訳ないです。

声優さんの演技は素晴らしい!

ヴォーカル:朝一(松岡禎丞さん)×サポートメンバー:ヨル(佐藤拓也さん)のバンドものです。
原作は未読で、声優さん目当てで視聴しました。
申し訳ないのですが、朝一が好きじゃないです。生理的に無理なキャラクターでした。ごめんなさい。

普通酔っていたとはいえ、男と女間違えるか?って思ってしまいました。
挿入するときにわかると思うんですけどねぇ…。まぁそもそも乱交っていうのが好きじゃないです。
ちなみに女の子の声は全カットされていました。まぁ、BL聴いてるのに女の子の喘ぎ声なんかいらないですからね。。

朝一のおいたがすぎて、ヤ〇ザのいおり(竹内良太さん)にシメられるのですが、松岡さんの演技がリアルすぎて、すごい可哀想になって聴いてられませんでした。
多分、原作だけ読んでいたら、ザマァくらいにしか思っていなかったかもしれません。

というか、シメられて完全にトラウマものになっているのに、普通にヨルとえっちなことするのが、私にはよくわかんなかったです。メンタルやられてんのに性欲発揮するかね?と・・・

あと、バンドものだからヴォーカルの朝一の歌声が聴けるのかな?と少し期待していたのですが、伴奏だけだったというのと、最後の方はなんか無理矢理ハッピーエンドにしている感があって、ちょっと残念でした。

声優さんの演技は全体的に素晴らしかったのですが、ストーリーが好みではなかったので、趣味じゃない寄りの中立とさせていただきます。

羽鳥は何故吉野が好きなのか?

吉野の担当編集者で幼馴染:羽鳥芳雪×少女漫画家:吉野千秋です。

最新刊を読んで、羽鳥は何で吉野が好きなんだろう?と思い、読み直したところ、何故か1〜2巻のレビューをしておらず3巻のレビューをしていたので、改めてレビューします。(どうでもいい)

まぁ、1巻を読んでも、羽鳥がなんで吉野が好きなのかがわかりませんでした。
わかったのは長年、吉野に片想いをしていたことくらいで…。
基本は吉野の担当編集をし、家事をしていると言う、まるで母親のような感じでした。
しかも普段はほぼ仕事の話しかしていなくて、ある日、突然レ⚪︎プされるという…。

個人的に最初がレ⚪︎プというのが苦手でして…
しかも、吉野は今までの生活を壊したくないから、なぁなぁな感じで羽鳥と寝ていたりするので、ちょっとなーと…。

あと、柳瀬ですよ!正直、この後どうなるか知っているので、もう止めとけ!と思いながら読んでいました…。

数年振りに読んだので、所々忘れていたので割と新鮮な気持ちで読めました。

めっちゃ普通でした。

小説家:藤堂秋彦×大学生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第7弾です。7巻も出ていることにビックリです。

「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。

最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。

「子犬編」
美咲が学校の帰りに子犬を拾って、里親が見つかるまで秋彦と一緒に世話をするという話でした。
というか、いくら恋人とはいえ居候の分際で捨て犬を拾うか?と、思ってしまいました…。
しかも、子犬はただのお互いが嫉妬させるだけに登場したのか?とまで思ってしまって…(すみません)

「ハネムーン編」
秋彦に旅行に誘われて、豪華客船に乗ることになった美咲が、隣室のミシャールというアラブの王子様と友達になるのですが、秋彦に気をつけろと言われ、ケンカになったところでミシャールに拉致されていました。
何というか、まぁ、結局は秋彦に助けてもらってましたけど色々詰め込まれすぎて、ミシャールが美咲のことを恋愛でなのか、それとも友愛で好きなのかがよく分かりませんでした。
せめて最後に美咲が手紙を書くと言っていたので、そのやりとりくらいは読みたかったですね。

買った当初は萌えていたと思いますが、今読んだら、なんか普通…とか思っちゃいました。本当にごめんなさい。



妄想小説、第六弾です。

小説家:藤堂秋彦×大学生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第六弾です。

「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。

最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。

今回はイギリス旅行に行っていました。
秋彦の乳母だった人が入院したと言うことで美咲も一緒にイギリスへ…。
まぁ、王道なので、もちろん当て馬が出てきます。
あと、秋彦の許嫁というクレアという女の子も出てきます。まぁー、このクレアが正直ウザかったです。

中村春菊先生の作品は、割とウザい女が出てきがちですよねー?最初はウザくて、本当は…見たい感じで良いように描かれてますが、それってどうなの?って思ってイライラしました。(ごめんなさい)

でもまぁ、さらーっと読めました。王道なので。
最後に美咲が秋彦にプロポーズをしていましたが、これが本編なら、おぉっ!?って思ったのですが、あくまでもウサギさんの妄想小説なので…。
ウサギさんの願望なのかな?

王道過ぎて…

小説家:藤堂秋彦×大学生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第五弾です。

「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。

最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。

今回はデート編です。
学生のデートはどんな感じなのか教えてほしいという感じでデートをするのですが、秋彦のストーカーが登場して美咲がピンチになり秋彦が助けるという、話でした。
というか、美咲が軽率すぎて、正直余計なことするなよ…としか思えませんでした。すみません。


あとは、同棲編ですね。
読む前に、同棲編ってもう同棲してるのに?って思いましたが、同棲し始めた時の話で、秋彦が手を出してくれないから合コンに参加してベロベロに酔った美咲を秋彦が迎えに来て、やっと手を出してくれたという、どこかで読んだことあるな?って思えるくらい王道の話でした。

前巻でも同じことをレビューで書きましたが…
「純情ロマンチカ」を購入してるし、ウサギさんの趣味と実益を兼ねた、小説だと思うと面白かったりするのですが、純粋にBL小説として読むと王道すぎて、なんか普通だな…って思ってしましました。(ごめんなさい)
でも五巻も続いているので人気なんだなーと思います。