逃亡劇との前情報から読むタイミングを考えてたのですが。良かった…破滅エンドも嫌いじゃないけど、不条理のままなのは辛すぎて嫌なので。
ちゃんとハッピーエンドでした。
kanipan先生の作品、他にも読んでいるのですが好きな作風で、どのような表現されるのか、ドキドキしながら読み進めました。途中のモノローグも丁寧で良いし、お互いの気持ちがいい塩梅で伝わってききます。
相手のことを思って罪を償うことも良いです。まだ若い二人、何年かしてまた会えれば(8年も別れていたことを思えば)という部分はものすごく納得します。
そしてとてもエロいです。切なさあっての逢瀬ですけど、そのエロさも大変良きです。
発売日を楽しみにしていました!
世界観もすごく好みで好きなシリーズです。
今回は3P!しかも双子ですよ。好きな要素が詰まっていてたまらないです。
長髪も本当に好き。毛先の束感とか少しだけ三つ編みしてるところとか、細かい部分に惹かれてしまい、読むたびにここの表現が好きだなとか思ってしまいます。
あとがきで先生がコメント書かれてましたが、バジールがなかなか難しくてと。恋愛脳でないところやあくまでも理詰で考えてるところとか、バジールらしさがあって、最後まで楽しめました。
ダリとクリムトも口数少ない大人の振る舞いをするようになっていますが、普段の様子も可愛くてもっと見てみたいです。