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エキスパートレビューアー2024

女性yukimomさん

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蜜果 5 コミック

akabeko 

No Title

大好きなシリーズ。
ついに5巻まできました。続きが読めるのが本当にうれしいです。
まれちゃんと店長の遠距離恋愛に突入です。
二人の遠恋なんて、何もないわけがなく。店長の仕事時の塩っぷりがいかんなく発揮されてて(当人は色々考えてるけど)たまらないです。まれおがかわいい。本当にずっと可愛くて、愛されて育った良い子が向ける愛情とか自分が流されやすいのわかってて色々考えちゃったりとか、結構切ないのです。
以前出てきたタチキャラも絡んできて、今後も目が離せません。

No Title

ネットの試し読みで見かけて気になっていた作品です。ギザ歯の子は好きなんですけど、そちらよりも目力のようなものを感じる作画が気に入りました。
顔の雰囲気が好きな感じです。
オメガバースものですが、主人公二人の世界でほぼ回っています。両片思いですが、攻めは自覚がなくて、受けは小さい頃から好きだったこと、そこが明らかにされていくところとか好きです。
英志が蛍を好きなのは友人から見ても明らかなのですが本人の自覚がないところも良きです。
友人もαなのですが良い味だしていて好きなキャラでした。

No Title

良きでした。前巻も購読済みですが、2巻もまたパワーアップしてました。
同人の作品を先に読んでいた作者で、商業作品発売で同じ作者と気づいて、違いを楽しもうと思いました。
やはりかなりえち度高めです。優しいのに攻めがSっぽさ強めで責めるところやそれを受けが嬉しく受けてるとことか、面白かったです。
受けもかなり内気気味な性格だけど、一人脳内会話を勢いよく展開していて、そういうギャップとかもかわいいです。書き下ろしと小冊子とボリュームたっぷりで楽しめました。

果実と怪物 コミック

るぅ1mm 

No Title

良かった…すごく。
実はケーキバースがイマイチ乗り切れず、なのですが、この作品はストンと入ってきました。
井桁くんがすごく美しい。あまり感情の振りはばがないタイプで、素直な松村と一緒にいるうちに徐々に知らなかった感情、人を好きになるという感情を知るようになり…。
直接的なエロいシーンはないですが、歩みより方がまた良くて、キスとかかわいいです。
井桁の姉のエピソードが軸のひとつですが(そこの絡みは泣けました)井桁がフォークになるのかとドキドキしながら読みつつ、そういう追い込みはなくて、ほっとしました。
楽天だと小冊子付きで、そちらもすごく良かったです。

No Title

やっぱり好きです!
この抜け感のある絵やカットがものすごくツボです。そして主人公二人のギャグのような力の抜けたやり取りからの記憶喪失。
どうなっちゃうのかしら、とわくわくしながら読み進めました。受けがめっちゃがんばるんです、主にエッチな方面で。そこがかわいいです。本音の部分とか性格悪いとかそういうのも全部ひっくるめて魅力的です。宝良さんも良い!枯れた風ですっごく頑張っちゃっててかわいいなぁ。
二人とも根本が似ているというラストの方はテンポも良くて、読んでいて楽しかったです。
実は裏の裏の裏を、みたいな感じで、軽く見えるけれど突き詰めていっていて、深いです。

No Title

下巻では上巻で描かれていなかった、付き合う過程の条件など、細かい部分が明らかになります。
どうしても過去に囚われてしまうトワ先輩。
家事の焼け跡、家のあった土地を見にいくエピソード、あくまでもカラッと明るい小萱と、そこから考え込んでしまう先輩の対比も、読んでいて納得してしまいました。よくあるパターンだと先輩が思うような展開になるよな、でもそうならないところが小萱のすごいところで、そんな強い過去を振り返らない小萱にいつか捨てられる(前回と同じように)と不安になるのも仕方ないような。
それでも最後まで器の大きな小萱が可愛くて繊細で優しい先輩と幸せに過ごしていく様、二人が一緒にいられる未来が明るくてよかったです。

No Title

最初は読み切りだった作品からの連載です。
受け攻め変わるところが自然で違和感なく流れるようでした。
かわいい、本当に明るくてかわいいお話です。
ただひたすらに好きで。どうしたら付き合って貰えるか、の件も、小萱の受け止め方が素直で、自分のことを伝え始めたりして、そうくるかという率直さが気持ち良いです。
色んな細かいところは上巻では明かされてなくて、でもそこも全然気にならない感じで。
寮生活やお祭りデートなど日常が生き生きと描かれていて読んいて明るい気持ちになります。

No Title

とにかく大変官能的です。
枯れたおじさんが二人の外国人によって性の欲望を覚えていく様はなんとも薄暗く仄暗く、気になってページをめくるのが止まらず、ラストがどうなるのか気になり一気に読んでしまいました。
タイトルの続編が、またラストの回収が見事で。恋愛や性行為すら無駄で自分には不必要と思っている兎河が最終的に受けにはまってしまうところ、受けが愛ではなく性欲のために愛を囁き、囁く愛は嘘をつくもので。本当に大人向けの作品です。
官能的な単語は使われてなく(単なる部位)でこんなに官能的になるところに、感心してしまいました。
最後のお話はダンが幸せになってくれて良かったなと。受けは自業自得なのですが、亀頭にイレズミはインパクト大きかったです。
面白くて何回も読み返しています。

No Title

あらすじを読んでから本編を読んだのですが、想像よりも早い展開であっという間に読み終えてしまいました。とにかくすごいです。
何重にも層になっているような感覚に陥ります。
まず子供時代の記憶、早逝した妻、冷たい兄と本音の部分。そして成人男性の6歳児。
大きい姿に6歳の状態は本当に愛おしくなってしまい、胸がいっぱいになり、思わず涙がこぼれてしまいます。最後はあっさりと終わり、その後どう過ごすのか余韻が残り。気になってしまいます。
続編の息子の城の話で二人は愛し合っているんだな。ということが伺えます。ページ数は少なめですがずっしりとした内容で、切なすぎる。
あとがきで城太郎がそのまままっすぐに育っているか紆余曲折で擦れた子になっているか、考える楽しみというようなことを書かれていて、本当に余白がすごくあって想像を掻き立てられます。
私なら素直なままな方を想像しちゃうかな。
電子だと挿絵がないのでそれが残念です。
紙を再版して欲しいな。

No Title

かわいいお話しです。
本誌の連載追っていて単行本楽しみにしてました。
体の大きな男が口下手で背中丸めてる姿に哀愁と可愛さを感じてしまいます。そこも気に入ってる点です。受けは普通の感覚の持ち主で明るく感じの良いタイプで。飼っている小鳥が二人を繋ぎます。
鳥が攻めにいつも言われてる言葉を突然叫ぶのですが、物語が動くシーンでうまくいくかと思いきやそっちにいっちゃいます?てうまくハラハラさせられました。
タイトルも好きで、さえずりという表現も可愛いくて好きです。