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中立作品

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女性いるいるさん

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感情が揺さぶられたという意味では神評価

タイトル・表紙・帯
どれもが切なさを予見させるようになっていますが、
読後にじっくり見返すと更に深みが増しました。

評価はものすごく迷います。

泣ける物語としては迷うことなく神一択。
前半の攻め視点で散らばった欠片が、
後半の受け視点ですべて繋がって全容が見えてくる。
これには、ただただ号泣でした。

この作品のオメガバースには独自の設定があります。

・Ωは30歳前後で死ぬ
・αと性交によって寿命が延びる
・Ωと性交したαはΩに命を与えた分、寿命が短くなる

個人的にこの設定がどうしても受け容れられなかった。

αとΩには番というシステムがあるけれど、
この世界ではαにとって何一つメリットがありません。
【Ωはαの命を奪う相手=敵】という認識が一般的で。

αを脅かすΩは虐げられて当然な社会になっており、
社会に弾かれ、発情は1人で耐え、30歳で死んでいくΩ達。
なんでそこまで追い詰めた設定なんだろうかと悲しくなる。

また、他人の寿命を奪うというのもどうなんだろうか。

愛する人と抱き合う度に相手の命を奪うんですよ?
セックスシーンが数回ありましたが、
純粋に"愛し合えて良かったね"って思えないんですよ!!!(;ω;)

(発情した受けが「もっともっと」となる度に、)
(え?大丈夫?ってスン顔になっちゃうっていう…泣)

持てる者が持たざる者に分け与える。
愛があるからこそ攻めは迷いなく自分の命を削る。
愛する人を守るための行為は非常に尊いものです。

実際、物語を読んでる間はすごく泣きました。

攻めに命を削って欲しくないから…と身を引いた受け。
死んでしまう30歳までに叶えたい夢を支えに、
後悔を残さないように生きている胆力に感動します。

攻めも攻めで色々あって何度も受けを傷つけるけれど、
受けに生きて欲しいと願う気持ちに心打たれます。

でも頭の片隅で"この設定必要?"と思えてしまって。
(こんなの言い出したら元も子もないですが;)
(物語は物語と割り切ればいいのはわかってる)

愛し合う2人にはセックスが純粋な行為であってほしい。
やはり私は、独自設定をどうにも嫌悪してしまいます…。
あと記憶操作もね。割り切れない気持ちが残る。無理。

設定を抜きにすれば萌えツボにハマるお話でした。
表紙で受けがスーツを抱きしめている意味を知ると泣けます。

他、攻めと受けが切磋琢磨する関係がとてもイイ!
自分の能力に傲ることなく邁進を続ける力・強さ。
仕事へのプライドなどすごくカッコ良かった!!!

あと個人的になんですが、
【受けを嫌う攻め】に非常に萌える質で…(∩´///`;)
嫌いからの変化だったり、過去が明らかになったり、
もぉぉぉめちゃくちゃ萌えましたね!!!!(大の字)

評価は文字通り『中立』で。
のめり込んで読んで号泣したのも事実で、
感情が揺さぶられたという意味では神評価の作品です。
しかし独自設定が生理的に合わず嫌悪感が出てしまい…。
評価下げてすみません。

晴ぅぅぅ!( `д´)⊂彡☆))Д´) パーン

読み続けるのもそろそろ限界かな…;

っていうのが1番の感想です。
薄~~い本に小冊子付けて千円超えの商法にもウンザリ。
本編は全然進まないし、加えて今回の晴には超呆れたし、
これ以上ガッカリしたくないなと。

(嫌になったら静かに去れよって話なんですが)
(とか言いつつ新刊出たら気になるんだろうな…)

小冊子は篁先生×夏生……!
こっちはめっちゃ良くて萌え×2ですヾ(*´∀`*)ノ
夏生が可愛いし、篁先生カッコイイし、堪らん~~!

本編でカッコ良かったのは安定の亜樹&蒔麻。
あと産まれてきた命と死を迎える命に泣けました。
その中で自分を見つめ直す零の独白が…(;ω;)ウウウ

晴に関してはマイナスの感想しかありません。
理解出来なさすぎて 無ー理ーだーーー!!!

評価が迷うな……晴は「趣味じゃない」です。
そろそろ見切り時かな?と頭を過ぎってしまったので、
萌え~中立。とりあえず抑え目の中立であげます……。

さてさて。

トラブル発生で零が「進学をやめる」と言いだすけれど、
(困ったときの幹子様のおかげで)なんとか丸く収まって。
その次は零の進路問題に直面していきます。

零は生き物の生と死を見ながら、
将来やりたいことの輪郭が少しずつ見えてーーー。

そんな中 人手不足のカフェに新しい人が入り、
レギュラーメンバーが増えて賑やかな16巻です。


とにかく晴に対してイライラが治まりませんでした。
零が進学をやめると言い出したのは学費問題なんですが…。

クソな親戚に親の保険金を使い込まれていて、
保険金だけじゃ飽き足らず更に金を無心されるっていう。
ハッキリ言ってブチキレて当然の案件です。

なのに晴は自分の資産を整理して用立てようとする。
これが全く理解出来ませんでした。

いや、物語としてはちゃんと理由があるんです。
端から見たらクソな親戚でも、
晴が親の愛情を感じられる唯一の接点でもあって。

けどさ、大事な親が残してくれたお金だよ…?
大事な弟たちの大事な学費だよ?泡銭じゃないよ?
そのお金をクソな理由で使い込んだ人を助けようとするのか本気で理解出来ない!

親や弟たちが大切ならば怒るとこじゃないのかなぁ…;
私の心が狭いだけですが、本気で晴にイラつきました。

しかも最後の後始末は幹子様頼り。
(自分でキッチリ断って始末つけろよ、と思っちゃった;)
(学費分取り戻すには弁護士の介入が必要なんだろうけど)

この件に関しては亜樹が真っ当にツッコミ、
蒔麻がやんわりと晴を諫めるのが良かったです!!!
この2人がいるから海棠家の正常性が保たれておる…。

なんかなぁ……(ФωФ;)
見た目だけじゃなくて中身がカッコイイ晴が見られたら、
たとえ展開が遅くても満足出来ているんだろな、と思ふ。
晴に呆れることが多くて疲れたやも。

零の進路の輪郭が見えてきたキッカケは、
大家さんの背中と言葉に泣けてしまって…!
産まれてくる命があれば死にゆく命もある。
最期に優しく穏やかに寄り添う時間が沁みました。

進路絡みでは榎本が零を大好きすぎて笑いましたw
本気で嫌がる零の暗黒面www

新キャラはイイヒトそうで安心したーーー!!!
ていうか新キャラ視点の晴×零のイチャイチャが新鮮♡
晴がものすっごい幸せそうに笑ってるのがグッときた!

◆小冊子について
夏生がジタバタしててめっちゃ可愛いです。
そもそも恋人と呼べる関係なのか悩んだりしててね…!
篁先生の甘~い顔も見られて大満足でした(∩´///`∩)♡

(やだもう///ベタ惚れじゃないですかーー!!!////)
(篁先生、夏生をめっちゃ甘やかす彼氏になりそうw)

想像以上にダメージがでかかった……

大好きなブルスカ、楽しみにしてました。
大好きだから、すっごく大好きだから、この評価で。
この展開はダメージが大きすぎて拒否反応しかない…。

もう8巻は読み返すことが出来ないや(;ω;)
(冒頭の1話はめちゃくちゃ神だったのに…!!!)


内容をザックリ。


冒頭は7巻の後日談的なお話。
改めて寺島が楢崎家にお呼ばれして晴れて家族公認!
お兄ちゃんと寺島の会話にジンワリと泣けちゃうし、
個人的に第三者視点で見える楢崎×寺島の空気感が大好きなので萌えたーーー!!

(あからさまにイチャついてないのに、)
(想い合ってるのが伝わって優しい気持ちになる)
(純粋に素敵だなーと感じて第三者視点が好きだ)

お父さんとお兄ちゃんと楢崎、ほんとソックリでね。
優しく笑う表情がグッときました(∩´///`∩)

そこまではいい。
問題はその後だ。

新キャラが楢崎の中学時代の家庭教師、、、
楢崎の童貞を持っていった女の人ですね……。
偶然上の階に住んでいて、水漏れトラブルで再会します。

私はこの女性が生理的に無理でした。
なんとなく恋愛で上手くいってないのが伝わるけれど、
淋しさを誰かで紛らわそうとしてるのがホント無理。
下心の有無は関係なくシンプルに「楢崎に近寄らないで」って思う。

いつもの楢崎なら眼中にもなく塩対応なんだろうけど、
今回はどうにも煮え切らない感じがしてね……。
寺島になんつーセリフ言わせてるんだよ!!!(怒)

希星の時みたいなスッキリが現段階でないので、
いやいや!!無理無理無理無理!!が頭を占めました。

(ていうか元家庭教師登場させる必要ありましたか…?)
(ほんと無理なんだけど)
(楢崎と関係を持った女性の詳細なんて見たくなかった)
(楢崎には寺島だけでいいんだよ……!!。゚(゚´Д`゚)゚。)

また寺島は寺島で、
成り行きで知り合った高校生に懐かれていて。
こちらも不穏なままで8巻は終わっています。

けど寺島に関しては個人的に心配してないかな。
ちゃんと上手く折り合いつけるだろうし、
後々知るであろう楢崎のフォローも完璧だろうし。

ああああ、もう!楢崎!!!!楢崎が不安だ!!!!

楢崎って寺島に向かう敵意や好意には敏感に察知して、
寺島の為ならビックリするほど怖い人になっちゃうけど。
自分に向かうモノにはあまりにも無防備なんですよね…。

隙があるから寺島ほど安心して見てられない(;ω;)
(もちもん楢崎は寺島以外眼中にないのはわかるけど)
(寺島以外には鈍感だから心配になるのよ…)

なんかなーーー……こういう巻も必要なんだろうけど、
私はあまり見たくなかったというのが正直な感想です。
9巻ではスカッとさせて欲しい……。

好きだったシーンは2人で自炊始めたところ。
一緒に作ったりしてて可愛かったーーヾ(*´∀`*)ノ
(食べたいものを作ったげたいって愛よね……)

特装版の小冊子は寺島がネコになっちゃうお話♡
とってもエッチでした(∩´///`∩)♡(∩´///`∩)

中立だと評価が低すぎる気がすると悩みつつ…。

既刊「運命のオメガに王子は何度も恋をする」が
個人的に心に残る作品だったので新刊も購入しました。

うーーーーん…(。_。)?
今回は私の嗜好とはイマイチ合わなかったのかな?
感情がグッと入り込む瞬間がなかったんですよね。
特に攻めの感情が見えにくくてモヤモヤしました。

すれ違いにすれ違いを重ねる展開なんですが、
全部攻めが悪いんじゃねぇの…?( ;-д-)って思えてくる;
とても優秀な人柄なのに詰めの甘さに違和感を覚えて…;

あくまで個人的な捉え方なんですが、
あまり琴線に触れることなく読了しちゃいました。
多分解釈不足があるとおもいます。すみません…。


さてさて。

受け:桜弥 (獣人)
この世界では獣人は見下されることが多いです。
獣人に好意的な人間の尽力があって今は公平だけど、
少なからず差別をされた経験があり引け目があって。

"人間には獣人の話を聞いて貰えない"と決めつけて、
端から伝えることを諦めてしまう性格をしています。

攻め:ウィリアム (人間)
大国の王太子で、桜弥の学生時代の元恋人です。
大国を治めるだけの器を感じさせる公明正大な人柄。
上に立つべくして生まれたようなオーラを放っています。

桜弥の国は小さな国で大きな力がなく、
ウィリアムの治める大国と和平を結んでいます。
和平の証として桜弥がウィリアムの国へ派遣されることになりました。

学生時代は同じ寮でルームメイト兼恋人。
桜弥が帰国するのをキッカケに別れて10年ぶりの再会です。

再会を喜んで嬉しそうなのダダ漏れなウィリアムに対し、
桜弥にとっては気が重くて出来れば避けたい再会でした。

というのも
学生時代に恋人だと思ってたのは桜弥の勘違いで、
ウィリアムに遊ばれていたと帰国直前に知ってしまって…。
そんな青春の苦い思い出が蘇って落ち込んでしまうのです。

それでも国の為だと心を奮い立たせ、
ウィリアムが用意してくれた施設で研究に励みます。

そんな最中、ウィリアムの甥・ルイと出会ってーーーと展開します。


好きだったところは獣人設定ですかね。
平静を装ってても耳や尻尾に感情が出ちゃうアレ…!
個人的に大好物なので桜弥のケモ耳尻尾は萌えでした♪

また桜弥は普段自己主張をしない子なんですが、
医師として自信を持った強い発言もすごく良かった。
仕事や獣人としての能力にプライドが感じられます。

ウィリアムの公正さもカッコイイと思います。
桜弥のことは信用しているけれど、
国を治める者として線引きがしっかりされてるというか。

ただただ愛する者の望むままに感情で動くことはなく、
桜弥に対しても公正な対応をする場面が印象的でした。
ちゃんと器が感じられる描写があるのはすごく良い…!!!

なんですが。。。
ウィリアムの言葉の足りなさはすごくモヤモヤします。

桜弥が医師として進言した事案があるんですが
のらりくらりと結果報告を先延ばしにされるんですね。
大事な命に関わることだから桜弥は非常に焦るのです。
そんで医師としては本来やってはいけない行動に出てしまってーーー。

これ、ウィリアムが桜弥に情報が降りないように
統制してたってのが全く理解出来なくて…!!!
結局桜弥の医師としてのプライドを蔑ろにしてるやん!!

で。
桜弥のやらかしにウィリアムは厳しい言葉をかけるけど、
そこまで桜弥を追い詰めたのは誰だ!?って話なんですよ。
学生時代のすれ違いもそうだけど、ウィリアムの言葉が足りなすぎる!!!

桜弥を散々傷つけてるのも無自覚なので
"誤解させちゃった?ごめんね?"みたいな軽さが嫌。
悪びれなく"俺のこと好きだろ?"って自信満々も嫌。

(個人的な萌えで言えば、)
(桜弥を傷つけてたと知ったあとに落ち込んで欲しい)
(なんだよ…その態度。反省しろよ。と思っちゃうの)

"桜弥好き好きー!"ってのはダダ漏れてるのに
沸き立つ熱い感情が感じられずに残念でした( ;-д-)
周囲のアシストがなかったら一生すれ違ってそう…。

表紙にいるお子ちゃんが甥っ子のルイなんですが、
めーーーちゃかわいくてイイコでした(∩´///`∩)
あと桜弥の側近やウィリアムの弟など脇キャラがカッコ良かったです♪

評価が中立と萌えですごく迷う。
読んで損したとか一切なくて嫌な読後感はなし。
中立だと評価が低すぎるとわかっているんですが、
私にはハマらなかったので中立で上げます。すみません…。