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女性165さん

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肉食組曲 2 コミック

ダヨオ 

何でこんなにささるの〜?

もうたまんないよ〜〜〜!
なんて言えばいいの?言葉にできないよ〜!

1巻で最後のカップル龍一と千之助。親友歴23年。龍一は千之助のためにこれまで…(泣)
千之助だって龍一を好きなくせに好きだと言えなくて。言えないよね…今の距離感や立ち位置を失うかもしれないんだもん。
良かったね(泣)(泣)(泣)

馨編。もう馨に共感しすぎてしんどかった〜。そうなんだよね、友達いないし触れたりしたことないしパーソナルスペース広いし。
卒業式の後や同窓会に行けない人種なんだよ(泣)

大好きなべんけいくんが陽キャリア充かと思いきや…。馨の挙動不審にも引かないし良い子だよ〜。あんなに人の恋バナには大声出せるのに自分のことになると…。
わかるよ!意識しちゃって挙動不審になって死ぬほど後悔に苛まれるの。
でもやっと一歩距離が縮まったね!

大人の友情も本当に羨ましい。助け合い励まし合い言いたいこと言って美味しいもの食べて。みんな1人じゃないね。
恋も友情もみんな素敵でした。

肉食組曲 1 コミック

ダヨオ 

最高な1冊でした。

ようやく読みました。
ナニコレ!一番好きです!すっごく良かった〜。

ゲイ仲間たちが集う焼肉屋でバクバクお肉食べてるところ!

3組のカップル(候補)が出てきます。この順番も良い!!

①素敵営業とノーと言えるツンツン年下技術者。か〜わいんだよな!これが!
初々しくお付き合いが始まり。肉をがっつくところを見せるところ。本気度が伝わってきます。

②同人誌作家同士。お互い尊敬してるのにかたやオタク引きこもりと陽キャイケメン。
このオタクくんに共感しちゃってしちゃって。自分が嫌になるところ、勇気を出すところ、最後は焼肉屋でマシンガントークして。良かったね!!!

③舞台の焼肉屋の店長と幼馴染で常連客のゲイ仲間の1人で元売れっ子ホスト。
このお話を最後にもってくるのがニクイ!
幼馴染でオレが守る!な王道なのにすっごく良いんですよ!ずっと片想いの子にご飯を食べさせ見守りピンチに駆けつける。
なのに本人もイケメンでイケボ。お店の名前のメモも(泣)

どこの焼肉屋?絶対に行きたい!

仲間同士でワイワイもイチャイチャ禁止ってしつこくツッコむところも、プライベートも仲良しなところも、何でも話を聞いてあげるところも、言いたいことバンバン言えるところも、最高でした。

こんな仲間と馴染みのお店があったら人生違っただろうなあ…、そのお裾分けをもらえたような気分です。

これはこれで良い興津さん攻め

はぁ〜、作品の理解度が深まった気がする〜。

お二人ともベテランなのにご出演ありがとうございます。そしてこんなに丁寧な音声化ありがとうございます。

2枚組でたっぷり堪能できました。

興津さん!低めのお声で最初は残念な感じがしましたが、聴いてくうちにそれでも滲み出る色気、たまに自然体のトーンの台詞に、これはこれでスーパー攻め味では?
胡散臭く口説く!いつも敬語!エッチも敬語!

野島健児さん!泣いてない苦しんでない、コミカルな役柄に漂うベテラン臭さすがです!
餌界のスーパーエリートでΩという最底辺と卑屈さもヒシヒシ。

天敵な二人が本能を否定しないで共に一緒にいることを選ぶのが良かったです。

早くさちおを抱きたいな♡
こっちも嵐が来ましたよ!

宇迦野から見たさちおも、そうだったんだ〜と、原作を読んだのに納得しました。
可愛くて卑屈で消し炭みたいな小さな体で必死に漫画を描いてる尊さ。
さちおを知りたい好奇心試したいその心は?
すっかりさちおに恋をしてたんですね!

そしてエッチのシーンが多くて毎回長かったですね。ちょっと音が不自然な感じな気がしました。なんというかサランラップみたいな?
でも興津さんが唸るように攻めるところが、キャーーーーでした♡

はぁ〜、良い時間を過ごせました。

このシリーズは人間愛だと思います(泣)

悪食の第4巻。1巻だけでもすごい読み応えだったのにこんなに続くなんて。ありがとうございます!

さすが宮緒葵さん、読み始めたら夢中で一気読みでした。

とうとう水琴の初の個展も終えて、ようやくプロ画家としてデビューか?なオファーが殺到なところから。水琴の二銃士泉里と怜一がきっちりガードをかためてます。

泉里と怜一が相変わらずなんですよね(笑)水琴の保護者であり守護者であり。そこにプロ画商としての俯瞰ができるかどうかが差でしょうか。泉里の囲い込みもやっと常識的になってきました。

今作もシリーズの中の大きな進展な回でした。水琴の異能で今まで目を向けてこなかった問題点や、巫女だった高祖母の存在感。
盛りだくさんでした。またもや謎や人の情や伝えられない想いなどなど。泣けました。

この巻は黒江七生劇場でしょうか?
元アイドルで今や演技派俳優の黒江に気がついたら…。彼の思う通りの駒にされてしまってる?
水琴に肖像画を描いてほしいと依頼がきて出会い…。まさかそこにあの「彼」がいるとは!なに企んでるの!?怖い怖い!

まるで某騒動を連想させる芸能界の某アイドル事務所や社長の百瀬。
しかもなぜか水琴の異能を勘違いしてるようで、こちらも身の危険を感じさせます。

ぜひ細かいネタバレは見ないで読んでほしいです。間違いなく今作も人の情けに揺り動かされます。たった一人自分を見つけて育てて守ってくれた大切な人。世間や誰が何をしようとこの人だけは自分の味方でいてくれる。
愛してるからこそ自分からは伝えられない(泣)

そしてあの「彼」の狙いは何なのか?鑑定結果の謎は?

早く次作をお願いします!

こんなに甘いお仕置き!受けファーストな攻めが素敵すぎ!

なんて優しいお仕置き!苛め方もみんなみんな巡を思って気持ちよくさせる、楽にさせる為なんて〜!

立花兄弟の次男、巡編ですね。
長男編の時から気になってました。
だって口が悪くても攻めからしたら、子猫がシャーシャー言ってて可愛いって!
何しても何を言っても可愛くて心配でたまらないなんて〜!!!

もう攻め大智が良すぎ!見た目はチャラい輩?なのに、巡にまっすぐに気持ちを伝えて支えて包んで。
アルファ嫌いな巡を陥落させたとっても良いアルファですね!

思ってもいない事を言ってしまい相手を怒らせたり上手くいかなくしてしまう巡。
素直になれない、そんなところさえ可愛くてたまらないなんて、もう大智は巡のために神に遣わされた番ですね!

かなりエッチパートが多いのですが、大智に全幅の信頼があるので(私が)、巡に「お仕置きだな」「苛めてやる」って言うのも、状況がわかると爆萌えでした。

はぁ〜、自然体で真面目で受けファーストな攻め。素敵すぎます!!

年下傲慢攻め萌え!

椿ゆずさん追っかけでたどり着きました。
すっごい良かったです!神神神〜!

これが傲慢萌えか?
常に命令形なのに、貴様呼びなのに、言ってることは傲慢なのになんでこんなに萌えるの〜?

絶対に勃たないα王子VS絶対に発情しないΩ王子。
最初の二人の出会いや閨のシーンではリークに絶望しましたが。年上の余裕でアキトがリークの言い分を聞いてあげて。
とんだ傲慢偏見クソαでしたね。

そこから始まる素晴らしい物語!
わりとリークの独占欲?嫉妬?めいたところが始めの方からありましたよね?無自覚?

Ω差別はなはだしかったリークがアキトと過ごし認識を改めたり、甘えたり拗ねたり可愛いんだな!

置かれた立場で頑張るどんな屈辱にも折れないアキト。余の妃を守るリーク。わりとお似合いじゃない?

リークの危機のアキトが、これまでか?なリークのところは泣けて泣けて。
いつの間にかそんなにお互い…(泣)

そこを乗り越えたら、あらまあ!!
はぁ〜ごちそうさまです〜。
口の悪いアキトも、19歳なのに言葉使いが尊大すぎるリークも最高だよ〜〜〜!

この1冊に萌えとハラハラと達成感と感動が詰まってます。言葉の応酬とは裏腹な甘酸っぱい2人がここにいますよ〜。

二人の恋する描写がしっかりしてるのが良き!

談話室の1番好きな小説スレで挙げてた方がいらっしゃって、すぐ調べてポチりました。のぞき見して新しい作品に出会えてラッキーでした。ありがとうございます!

ロマンチックですね〜。
極道と盲目の鍼灸師の恋。
2人が出会い相手が気になって会いたくて声が聞きたくて傍にいたくて…な様子がじっくり描写があり納得の恋でした。

極道の組長の三崎が祖父を助けてくれた輝のために、視覚障害者の助け方を勉強したり。
すごくさらっと気負わせないようにお世話したり。なんとも男前なんですよね!

源一郎と三崎に出会ってから、どうも輝のお客さんが増えたり…と巻き込まれていく様子にハラハラでした。

私にとっては長いお話でしたが、主要登場人物たちがみんな素敵なキャラで飽きずに読めました。

源一郎と三崎が輝に見せる顔と裏の顔。
対照的ですね。最優先事項は輝を守れ!
輝にとっては甘いもの好きな気のいいおじいちゃんと素敵な年上の恋人なのに。

1番印象的だったのは閨事ですよ!かっさらわれました。
本当に何にもしらないまっさらな輝。性に触れるのは時代小説のみなのです。
そんな輝を説明しながら導いていく三崎。ちょっと三崎の願望と独断がまじってないか?
初心者の輝に閨事を少しずつ教えていき、次第に己の欲望か輝のためかプレイがエスカレートしてって…。

はぁ、なんだか輝を嫁に出す親の気分になりました。幸せになってね!閨事は何でも三崎にお任せなのも心配だけどね。

純粋培養でまっすぐな輝と冷静沈着な極道の三崎の年の差の恋が、じっくりしっかりきっちりドラマチックに描かれていたのが良かったです。輝の知らないところで守り全てを終わらせた三崎、輝がふと漏らした点字小説、いつの間にか同居が決定しているところ。
三崎の有能さが輝に全力で発揮されてるところ。良かったです。

興津さんの甘いお声にうっとり

はぁ〜、Ⅲは二人の台詞が多くリリーの感情表現も豊かで良かったです。
特にマレーネの育ちの良い穏やかな坊っちゃん風な話し方なのに甘くて甘くて、特にエッチの時はベッドの支配者?リードしてて♡

やっとマレーネの言いたかったことがリリーに伝えられた巻でしたね。
よくぞリリーのためにここまで!命懸けで!

本当に興津さんはセクシーですよね!
こういうしっとりした役がとくに際立ちます(超個人的見解)
小野さんの抑えた演技、取り乱した演技、葛藤するところ、良かったです。

まるで洋画の日本語吹き替え版を聴いてるような効果音や脇役さんたちの演技でした。
つってな。(ドミニク風)

いつか二人で穏やかに共に過ごせる日が来てほしい!そしてそれをドラマCDにしてほしい!


初回限定版のレビューをこちらへ案内されました。
これは特典を聴いたら神!ですね。
特典が本編とリンク(当然?)してます。

まだ離ればなれになる前の満月期の2人。良いワインを飲んでるとリリーが酔ってきて…。恋人を酔わせて楽しむのは最高か!
小野さんのいつもの本編での緊張感のある声とは違い、興津さんは酔った恋人に可愛すぎる!な調子で。

こんな可愛いリリーを見せられたら!もうマレーネがメロメロです。言ってほしい、僕を好きだと。それが叶うのは本編かな?
良いワインを買って良かったね!

せつない1枚

せつないなあ。せつない1枚でした。

君じゃなきゃだめなんだ!

マレーネの行動や正体や過去がわかるほど苦しむリリーことコヨーテ。
リリーに本当のことを言わなければと、でも言えなくて最悪なバレ方をしてしまうマレーネことヨシュ。違うんだ!君を守ろうと思ってるんだって言えない、言わせてもらえないヨシュ。

前巻でも思いましたが大きな流れに翻弄される2人です(泣)

興津さんの声をはるところが聴けてそこだけは嬉しかったです。
穏やかで苦悩してな興津さん。
抑えめで苦悩する小野さん。

効果音も最近のドラマCD(そんなに聴いてないけど)にはないシリアスさに、豪華さや作り手の世界観を再現しようとする意気込みを感じます。

君を好きなだけではもうどうにもならない状況ですね。せつない!

追記
初回限定版のレビューがこちらに案内されました。
これは本編が切なかった分のご褒美ですか!?

興津さん!ありがとうございます!
耳の18禁ですよ。よくぞ演じてくださいましたね。頭が下がります。

プレイじゃないんだってば!なマレーネにアイマスクをしてもらってエッチする2人。
マレーネに乱れ喘ぐところをガン見されるのが恥ずかしいリリーが発案。

なのに始まると…、もっとエロいことに!
マレーネの実況中継プレイ、リリーの体を知り尽くした観察眼、これは言葉責めなの?
前戯の愛撫なの?
なんだかさらに興奮したマレーネと翻弄されたリリーでした。
興津さんのあま〜い囁き声と小野さんの純朴青年ぶり、はぁ〜ありがとうございます!

興津さん!エロいですってば!

前言撤回!
マレーネ、坊っちゃんっぽくて物足りなかったって本編のレビューに書いてすみません!
なんて男だ!

リリーの発情期、夜中にベッドからいなくなったリリーを案じて眠れなかったマレーネ。
リリーがいなくなった理由が!!
わ〜、ここだけ親近感というかシリアス感がなくて笑えます。

マレーネがリリーをお風呂に入れて言葉責め。なんだかんだエッチの時ってマレーネが主導権握ってますよね。
ほら、言って。と約束するまでイカせないマレーネ。

はぁ〜、エロいエロいよ〜。耳が恥ずかしい!でも大音量で聴いてます。

この日の予定をたてるところ。平和ですね。ずっとこんな毎日がおくれたら…なラストでした。