先生買い。予測以上に良かったでした。キャラを絶対忘れないか?と言われると少し自信ないけど、お話がとにかく良かったので、神に近い萌2にしました。最近かけがえのない身近な方に会えなくなってしまった経験をした方は、少ししんどいかもです。
新卒で入社した会社を辞めたあとも、そこから発注を受けたりしている真白。有名大卒業ではないけど人に訴えるパースを描けるので、そこそこ仕事がもらえています。その会社の年下の町田とは、遠慮なく気軽に付き合えるセフレな関係で・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
東江(建築設計事務所所長)、三毛屋(真白の学生時代からの親友)、由基(真白の憧れの人)、その他事務所の方少々。由基も三毛屋もいいんですよ。いいんですよ。。。。
++胸に迫ったところ
真白が、由基が好きだった自分を思い出して、でも町田が好きで、どうしたらいいのか分からなくなってしまったところ。
ここがもう泣けて泣けて。
「いいの!忘れなくていいの!それも真白の一部なのーーーーーーーー」と
吠えましたねえ・・・・
町田も「忘れさせてやる」とか「忘れろよ」とか言うような奴でなくて、本当に良かった。一人にさせないって言ってくれてほんと良かった。絶対一人にさせないなんて言いきれないと思うのに、若さゆえ?言い切ってしまうところが良かった。
「好きで、好きで」がとっても好きだったんですが、あれと同じぐらい
わーーっと胸に迫るものがあったし、「バースデー」みたいに「うわ」と思うところもあって、すっごく良かった(としか言えない語彙力が悲しい)一冊でした。
こーれーは皆さん是非読んでほしいです。いいわ・・・
そうだ、購入者特典ペーパーがあるんですけど、本編とうってかわって、真白が余裕ある雰囲気で、めっちゃ良かったですよ!!!!!!!!!!!
そうだそうだ手玉にとってやれーーーーーーーーーwww
みずかね先生おっかけで購入。読みやすく旅行した気分を楽しめたのですが、いつまでも覚えている自信は無いので萌にしました。2時間サスペンスドラマがお好きな方でしたら、楽しめると思うんですけど、どうかな?本編180P弱+後日談30P超+あとがき。
今までヒートになったことが無いけれど、嫌な男にストーキングされたため、退職、クルーズ船の看護師として働くことになった汐音(しおん)。ある日乗船客の中で、何か酷く感じるイケメンに出会い・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
船上医、悪党、同僚の看護師、その他乗船客少々。
++攻め受けについて
攻めはアルファ。俺様傾向はあまり感じないけど、お医者様で資産家のお家なんで、ご立派なアルファに間違いなし。性格悪いとか変人色も無し。いわゆる正統派スパダリなんだと思います。私は変人とかクセある方が好きなのでそんなに萌えなかったですけど、ルビーさんらしい攻めという気がします。
受けは今までヒート無く、恋愛経験もあまりないというオメガさん。健気とか儚げとかは無く、看護師としてきちんと働いているという印象。それが攻めと出会った時から何かを感じてしまい・・・という王道コース。女々しいという印象は無いので、良かったかな。
攻め受けとも捻りなかったのでキャラとして惹かれるものは特になかったのですが、サスペンス要素がアクセントになっていて、するする読めました。クルーズ気分も少し味わえるので、週末の気分転換にさらっと読むには良いのではないでしょうか。
奈良先生おっかけで購入。攻め受けともキャラにそんなに萌えなかったので、中立寄りの目にしました。秀先生のねったりエロがお好きな方でしたら、きっと変わらず嬉しいのでは。本編180Pほど+あとがき。
目覚めると社畜リーマンだった自分ではなく、白薔薇の魔導士という二つ名で呼ばれたアマネ。どうやらそれまでのアマネが生命の危機に陥った後、異世界に転生?アマネの体に乗り移ったようで・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
国王、王子二人ぐらいかな。
++攻め受けについて
攻めは王家への意趣返しのために、最も強い魔力持ちを呼び出し、アマネを復活させた方。色気滴る系統のイケメンというかエロ親父という印象。というのも秀先生だからか、割とエロシーンが多い。挿絵も半分以上エロシーンだった気がする。何かあればすぐアマネをヤッてたような。強い攻撃力を持つ魔導士で、カッコいいはずなんだけど、エロシーンが印象強くて惚れる暇がなかったな。
受けは超美麗なアマネの肉体に宿ったんだけど元は日本人、自分がそんな美麗なんて意識があまりない方。白魔導士で回復系統の魔力はあるけど、攻撃力無し。美麗だから第一王子につきまとわれて難儀してます。少しずつ魔力使えるようになっていたかな。こっちも外見に似合わず普通な方という印象で、うーん惚れる暇は無かったな。
癖のある変人とか超キラキラカッコいいイケメンとか、清い聖人という訳ではなく、お話もさらっと読み終えてしまった一冊でした。私がそんなにエロシーン重視しない人だからかな。
みずかね先生おっかけで購入。「聖なる騎士は運命の愛に巡り合う」の続きで「王子は無垢な神官をこよなく愛す」シリーズの5作目。クセのあるキャラじゃないし、王道なお話だったので、ちょっと覚えている自信がないため中立寄りの萌にしました。本編300Pほど+あとがき。
クラウスと結婚はしたものの、異国出身かつ元平民のティモ、王宮の中でなんとなく息苦しさを感じています。そんなある日クラウスが、催された狩猟祭で頭を強く打ってしまい・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
レオンハルト+ナザリオ、受けの祖国の国王、王女、王妹、攻め受けに仕える方々少々、各種動物ぐらいかな。
++攻め受けについて
攻めはキラキラスパダリ。今回は頭を打って記憶がぶっとんだため、甘さは少し控えめとでも言えばいいのか?
でも。記憶ぶっ飛んでいるくせに、何かがティモを覚えているんでしょうねえ・・・タイトル通り、もう一回恋をしているんです。もう一人の自分に嫉妬するという様子の時は「おお♡」と思いました。
受けは何か特異な能力ある訳ではない、ただの平民だった方。きらきらんクラウスのことを大好きだけど、なんで自分を選んだのか???とすぐ考えてしまっています。まあそりゃそうだよな。そんな状況なのに、クラウスが記憶ぶっ飛んだもんですから、この際、クラウスは誰かええ人とくっついた方がいんじゃね?と考えたりもしますよね。うん分かる。
というお話でした。わかりやすいし、最後はティモとナザリオの生まれのことも分かって、めでたしめでたし、なお話でした。
個人的には、二人の生まれが「そうきたかー」とちょっと好みではないパターンだったので、残念な気分なんですけど、甘いキラキラお話がお好きな方でしたら、これでいいんだろうなあ・・・
先生買い。「蒼い海に秘めた恋」に出てきたあの方のスピンオフでした。良かったなあ。読んでいると一緒に救われる気持ちになります。攻めの方を覚えていそうな気がするので神寄りの萌2にしました。許される/許すってメンタルに良いんです。本編280Pほど+後日談20Pほど+新しく書き下ろされた番外編30P。泣ける。
事故により記憶機能に障害があるルース。後見人にサポートしてもらいながら、アストラン研究所の下層階で清掃員をしています。ある日、研究所所長であるエルリンクに呼び止められ・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
前作の攻め受け、受けの後見人、悪党ぐらいかな。
++良かったところ
前作で「あれまあ・・・」とちょっと可哀想に思うところもあったエルリンク。おま大切に思ってたんやろ、なんで大切にせんかったん(# ゚Д゚) と、皆思っていたと思うんです。
その不器用エルリンクが!
今回は間違えないで!
いやちょっとやり方間違えたんじゃねと思うところはあるものの、エルリンクの育った境遇から思えば「大変良く頑張りました!」賞です。ちゃんとルースとくっつきました!守りました!「愛してる」って言いました!
そこが良かった。
最後はいっちょ前に悪党も救済しちゃって。あのエルリンクが。
ルースの純粋な愛情があってのお話ではあるんですけど、エルリンクが人間として好ましい姿を思い出す様子が、とても救われた気持ちになって、良かったでした。
書き下ろしには、そんなエルリンクの暖かい大きな愛情が恒久的な形になって表れていて、おばちゃん、もう泣いちゃいました。ほんと良かった。ルース、頑張って一生エルリンクに添い遂げてやってね・・・・
六青先生のお話、手ひどい目に遭うところがあって「イタイ」時もあるんですけど、今作は救われた感がとても強くて読後幸せいっぱいになった一冊でした。
シリーズ11作目?気付けばすっごく続いてますね?きっと編集部さんが先生に好きなように書いてください!と仰ってくださっているんだわ、有難うございます!今作はいつも同様好きなんですけど、NEWキャラがかーなーりツボでして。それで萌2にしました。良いわあ井伊家長男♡(裏表紙にいらっしゃいます♡)楽しみ♡本文230Pほど+雑誌掲載の短編2編。
今回は東京で有生のマンションで同棲している期間のお話。新キャラ、井伊家長男と、有生の元カノ?セフレ?と、弐式家の双子討魔師がご活躍されます。慶次が斜め上の方向へ進みつつあり、勿論続きがあるはず。この本から第二部ということになっているので、目指せ20冊 なのかも!?
新たな登場人物↑以外に出てこられた方々はなくて、おなじみの眷属たちが変わらずご活躍というところです。
++今回好きだったところ
二人のきゃんきゃん言い合う喧嘩シーンは変わらず声出して笑うぐらい面白いんですが(主に慶次が斜め上すぎて有生がまともに見えてくる)、今回の一番のお気に入りは、井伊家長男、風斗!肩につくぐらいの髪をゆるっとハーフアップしている中性的な風貌、有生とガチンコ勝負できる力あり。その力ってのがほんとかどうか確信持てないんですけど癒しの力。ふわっとした笑顔、とても井伊家の方とは思えなくて・・・でも有生とガチンコするし、慶次にちょっとチュしちゃうし、あらあらあら、どうなるのおおおおおおおおおおおおおというところでこの巻は終了。
いやー気にしないってのが無理でしょ。次巻でのさらなるご登場をすっごく楽しみにしています!
先生買い。以前2055単品で読んだ時に「おーい(´;ω;`)」と悲しい気持ちになったので、今回どうしたものかと思ったのですが、読んでみて、うーん。萌って言葉では表せないお話と思いました。激甘とか、エロいとかを求めている方はちょっと違うかも。近未来のお話3編。あと30年したら、こんな世界なんだろうなあ。法律もきちんと整備しなきゃな。
2055:アオイと弥凪の、考えに考えた末の二人の想いのお話。全ての始まり。
自分そっくりのアンドロイドを予備として考えることが出来る世界。
2072:オリジン(人間、保護対象)、
オールドAI(人間が作ったAI、消していこうと考えられている対象)、
ニューオーダーAI(AIが作ったAI、管理者的立場)がいる世界。
もうBLがどうとかじゃないんだよね。アンドロイドをどう考えるの?
て話。
2075:2072の受けのスルガと共に活動していたミカと、ミカの面倒を見る旧型
ニューオーダーAIのお話。泣く。
2076:2072の二人の後日談。
++複雑な思い
私は絶対アンドロイドに愛着湧くし、壊れて動かなくなったら号泣するタイプ。
人じゃないから永遠に傍にいてくれるという思い込みがあるので、「壊れたんなら治してえええええええええ」と泣いて暴れますね。人じゃないものを、どうすんだというメンタルが出来上がっていないので、この話を読むのは少ししんどかったでした。
あ、唯一、今の私でもすごく共感したというか、大好きだったのは、2075に出てきたトート!!!!!!!!!!!
ミカのことをとても甲斐甲斐しく世話するんですけど、ちょっとずつセンサーとか壊れてるんでしょうね、お料理作っても黒焦げちゃんwww
ちょーーーーーーーーーーう可愛い!欲しい!
でも壊れたら私のメンタルも壊れそうだから、やめとく・・・
先生は「どんなテーマで描いてもいい」と言っていただいたからこの話が出来たとあとがきに描いておられました。これから未来に向かっていく私たちに対する挑戦状?覚悟が出来ているのか?という挑戦状なのでは? と思った一冊でした。私たちはいつまで今の「人間」でいられるんですかね?
最高。にまにまが止まりません。こんな本とは知らずに電車内で読み始めたもんですから、「すっごく変な人」と周りから見られていたに違いない。冗談抜きで過去一にまにました御本でした。ライトに読める「にまにま」が大好物な方向け。大好きな巣作り記載もあってめっちゃ嬉しかったんですけど、途中一瞬だけダレちゃったので萌2にしました。いやー良かったなあジャガーとなまけものちゃん。
ナマケモノの獣性が強く出てしまい、なんでもゆったりだし、たっぷり眠ってしまうオメガの柚希(ゆずき)。結婚相談所に入会していて、アルファからしてみれば庇護欲が超そそられるようですが、なかなか上手くテンポがあいません。もう諦めよっかなと思っていたある日、結婚相談所ですれ違った相手から熱烈アプローチされ・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
攻めのいとこ(♀産婦人科医者)、川島さん(相談員さん)、後半に加代子さん(ナニー)ぐらい?
++良かったところ
キャラが良かったなあああああ。
ナマケモノちゃんがもうそれはそれは可愛くて。なんでもゆったり、アイスも溶けちゃうからコーンは食べられないなんて、ああもう可愛いの権化。せっかちさんとは絶対合わないんだろうなーと思っていたら、せっかちとかそういうのを全部まるっと飛び越えて、本能で「この子と結婚する」と言い切りましたよ、攻めさんは。すれ違っただけなのに!(笑)「本能が獲物みつけたって言ってる」www食っちゃう気マンマン。
攻めのジャガー君(豹くん)は超陽キャ。ネガティブ思考って1ミクロンも持ってない。間違いない。そしてやや賑やか(私は多分この人とは無理、途中で「五月蠅い」って言ってる)。ずっと喋ってます。「超絶可愛くて、世界一美しくて、愛して止まない俺の柚希が!」「あーもー俺の妻は世界一可愛い!可愛いの天才!」といったトーン。居酒屋みたいに「はいっ喜んで!」等と下僕化もしてます。カッコいいというよりかは、ひたすらどろどろ溺愛していますね。前半はそんなにですが、後半財力ガチある様子が見えて、すんばらしい。仕事出来るとか、超カッコいいという様子はあまり記載ないけど、ひたすら受けを愛している様子なので、にまにまが止まらないんです。最高。
最後の最後までずっと溺愛にまにまが止まらない一冊でした。巣作りしてナマケモノちゃんがうるうる泣いちゃうところも良かったなあああああ。。。。これ他の獣性も是非よろしくお願いします!シリーズ3作目プリーズ!
先生買い。絵は最高に好きなんだけど、今回は気持ちがちょっとシンクロしきれないでシンドイところもあったので萌にしました。人生厳しいなあとちょっと思うお話、240Pほど+カバー下(久しぶりーーーーーーーーーーーっ)。1ってあるので勿論続きます&読みますよん。
親友(ええやつ!)の家に居候しながら、飲食店でほぼ店長同様の働き方をしている猪熊。バイトにも店長にもあれこれ吐き出され酷い扱いを受けても、腐らず淡々と飲食店勤務を続けています。ある日道路に這いつくばっている謎な男と知り合い・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は(攻め受け勝手に確定しています)
受けの親友&居候先(イケメン、ノンケの模様)、受けの親友(イケメンキラキラ)、受けの勤務先店長(くず)+バイト数名、攻め元嫁(なんで別れた?)ぐらいかな。
++以下ちょっと辛口
受けのおかれている環境、周囲の人間があんまりにも酷くてね。
こんな酷い環境ある?ってどうしても思っちゃうんですよね。
性善説信じているタイプだからかな。なんかこんな吐きそうになるほど酷いこと、する?って思っちゃう。
そういう状況なのと、日本語があまりに多くて読むのに疲れちゃって、ちょっと萌が減った次第です。
攻め受けとも、なんとなく状況は分かったんだけど核心部分はまだ見えてきていないのもあるしな。
絵はめちゃんこ好きです。攻め(仮)が眼鏡&ちょびひげなんですようー最高。
この二人がどうなるか全く読めないので、続きを楽しみにお待ちしたいと思います。なんか途中でババ泣きしそうな展開になるんじゃね・・・?
木原先生なのでマストバイ。
どれもこれもエグくて、言語化するのがちょっとしんどいです。すごかった。
過去に書かれた3編とその各々の後日談で合計6編。
本になっていないものだったため、今回初読みのものばかりでした。
手が震えて、呼吸が浅くなる感じのお話です。
木原先生のなら何でもどんとこい な方向け。
以下メインとなる3編について。
1編目はそこまで酷くはなくて甘いテイストなので、ウキウキ(⋈◍>◡<◍)。✧と読み終えたのですが、その後がエグイ。
ちょっと読む人を選ぶかも。
1編目は キャラ乗り移られ系の俳優さん。本体はぽんこつなので、今まで付き合った子には貢いで貢いで捨てられてきています。
今回は、なぜか目が覚めたら金髪イケメンが横に寝ていて・・・と始まるもの。
ふふ、素敵です。このワンコもぽんこつ俳優も好きだわあ。
2編目がわあああああああああああ でした。
以下は、超ネタバレしても良い方だけ。
スプラッタ&がちホラーでして、気失いそう。今日お風呂入れない(笑)
いや怖いわ、木原先生、本気だして書かないでくださいよ、めちゃ怖いじゃないですかあ。ほんと手が震えました。
3編はこれもまたわあああああああああああああああああああああああああああああ ベトナム戦争に従軍している方のお話でした。
まだ記述はライトな方だと思いますが、それでも。
こっちもまだ手が震えています。
ハラハラして胸がきゅうううううううってなって、おい!先生!この思いをどうしてくれるんだ!
という気持ちになっちゃいます。
最近書かれたパラスティック・ソウルが大丈夫だったら、これも読めるかも。
先生の過去作を振り返ってみましたが、過去の層々たるラインナップを見ると
この本、そんなにひどくないのかも と思いなおしました。すいません、
驚かしちゃったかもですね。
過去の他の本の方が「ひどい!」ってのもありますしね。
木原先生ファンならきっと大丈夫なんでしょう。
最近へらへら本を読んでいたので、久しぶりにガツンと殴られた心地のする一冊でした。来年2月、4月にテーマを変えて同様のご本を出されるそうです。
覚悟して読まないとな!