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エキスパートレビューアー2021

女性オクトパスさん

レビュー数26

ポイント数293

今年度86位

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設定が面白い

プラチナオメガという設定をあまりわからなかったが単話配信でのレビューはかなり好評のため購入。
オメガ同士の間に生まれた子どもはプラチナオメガと呼ばられ、
そのプラチナオメガとアルファの間にはオメガが生まれやすい。
少なくなったオメガの人口を増やすため政府はプラチナオメガを保護する代わりな発情期を管理してアルファとの子作りという義務をつける。

プラチナオメガの八尋の相手は、中学校の時仲よかったが裏切られいつか復讐したいと思ってるアルファの卓也。
行為中は目隠しているため相手の正体を気づかず、アルファが嫌いだが優しくされて徐々に惹かれていく。
同時に生活に余裕ができた八尋は復讐のため卓也と同じ大学に入り彼に近づける。

こんな感じではじまる物語。プラチナオメガという設定が面白いと思った。
第二性別の設定に、社会でのオメガの扱い方や人間関係、一巻完結の割に色々詰め込んだためすべて中途半端というか、もう少し絞ったほうがさらに面白くなるんじゃないかなと思いました。
子作りのが一つのポイントなので、エッチ描写は多め。
最初国の用意した相手との行為、卓也が一方的に八尋を想っているが八尋には彼への感情がなく、まるでそんなふたりの関係性を現すようにバックから、
ようやく結ばれる時の正常位や絡み描写が個人的に性癖にささった。

思ったより読みやすくておもしろくて受けかわいかったです

表紙デザインも帯デザインもBLコミックらしくないポップでかわいいんだがイマイチピンとこない、レジに持っていくまでかなり悩んでました。
表紙デザインかわいいが少し圧が強くて表紙に邪魔されたかなと思いました。
青年漫画っぽい絵柄は好みが分かれそうですが、物語は読みやすくてとにかく受けちゃんがちょろくてかわいくて好きな設定でした。

以下はネタバレあり感想
恋人と別れったきっかけで引越した寡黙な攻めの隣人は声が大きい配信者受け。
騒音問題で我慢できず注意しにいった攻めだが受けと全く話が噛み合わない。
モテないだろうと決め付けられた攻めはカッとなって受けちゃにキス。そのキスのきっかけで二人の距離が一気に縮み、身体に触れ合うような関係に。

なかなか最後の一線を越えられないことで関係がこじれたが割とあっさり解決して無事に結ばれる。
結ばれるまで手で処理するシーンなどもあるが割と軽めの描写。
はじめての情事シーンも、描写はしっかり描かれるががっつりエロではないし官能的な雰囲気でもなく、まあ受け入れやすいエロ描写かなと思います。
受けの感じる顔や反応などが好きで、二人がそういった関係になり始めてあと、おばかで騒がしい受けが時々見せる色っぽい表情がとてもよい。
エロ描写は全体的に少なめですが個人的に満足度が高い。
この二人のこれからももっと読みたいなぁと思いました

好みの絵柄

はじめての作家さんで、好みの絵柄なので表紙に惹かれて購入。
幼馴染み同士の拗れた恋愛模様。
性格は正反対だが仲が良く、大学進学を機にルームシェアする攻めと受け。
思春期のときとあることで受けは攻めに後ろめたさを覚え、攻めの要求を断らずに受け入れているーー
という個人的にとても好きな設定です。

設定も絵柄も好きで、やや不穏な冒頭シーン(受けのトラウマじゃないけど過去になんかあったなぁという感じの描写)だが、
全体的な流れ・リズムが自分に合わなかったのかイマイチ盛り上がらなかった感じがしました。
エロはありますが割とあっさりめの描写です。
物語・エロ重視の腐女子さんはもしかしたらがっかりするかもしれません。
雰囲気はあり、攻め受けの幼少時の姿がとてもかわいくて、「萌」にしました。

甘々ラブラブが好きな人にはおすすめ

幼馴染兼恋人の攻めとキス以上の関係に進みたいと悩む受けは、自分ばかりやりたがっているみたいで思わず距離をとり始める。
裏表紙にも書いてあるこのあらすじ、こんな感じで物語が始まるが、すれ違いパートは第一話で解決します。
第ニ話で事前準備、第三話で結ばれます。
それからは思春期の高校生設定によく出てくるHに夢中するシーンや、受験のことで悩みとか。
高校生あるある設定で中身が割と薄め、すれ違いも割と秒で終わる感覚、糖度が高めの一冊です。
私はこういうのあまり好みではなかったが、
エロばっかでもなく物語パート(高校生らしい悩みとか)もちょっとあって、バランスはちょうどよかったと思いました。
特に初Hのあとのぼやっとした表情や、Hなことを知ってしまって夏休み中Hのことをしたくてでも勉強する気持ちも一応あるその流れの描写が結構好きでした。
「きゃー!」「かわいい」「きゅんする」とはならず、穏やかな気持ちでこのラブラブカップルを暖かい目で見守っているような感覚でした。

物語に入り込めなかったです

アイドル同士の初心な恋。
表紙を見て「エロが多そう」と思い、あらすじを見て「セフレから始まる関係かな」と予想し、
実際1ページ目から素股で攻めの下半身アップ描写があり、しかも思ったより修正が少ない。
エロを読みたい気分が上がったものの、実際進んでいくと、セフレになることがなく、くっつくまだ時間がかかり、全体的にエロシーンは少ない印象です。表紙の絵柄からなんとなくそう感じたが、エロ描写もそこまで濃くないです。
アイドル設定で物語自体はそんなに悪くなく、なぜかちょっと昔のBL漫画を読んでいるよう気分になりました。
私みたいにエロを期待していると、結構がっかりするかもしれません。

以下はネタバレある感想です
酔っ払った勢いで素股することになったふたり、
それをきっかけで受けが攻めを意識し始め、
小言が多くうるさい攻めに嫌われているのは勘違いだと知った受けがどんどん惹かれていく。
自分の気持ちに気づき、ちょっとした出来事があって距離が縮んでやっと告白、というよくある流れです。
受けが女性アイドルとの熱愛発覚スクープやそのスクープきっかけでストーカーに化したファンに襲われる受け、ライブでのトラブルとか…
1巻完結の中でいろいろ事件が詰め込みすぎた印象がありました。登場人物や事件など情報量が多いというか、肝心の攻め・受けの気持ちや考えがぐるぐる回っててなかなか進まず、途中からあまり頭に入ってこなくなってきました。そのため緊張感などもなく、割と穏やかな気持ちで最後まで読みました

不憫受けが好きな人は好きだと思う

獣人とオメガバという設定に惹かれて読みはじめた一冊。
かなり読みやすい文体で、水を飲むように文字が入ってきて気づいたら読み終わった。
タイトル通り、
嫁いだ先、旦那に虐げられている受け(兎のオメガ)が偶然に虎のαと出会って、運命の番ということもありすぐに惹かれ合い関係を持ち、色々あって最後に結ばれて幸せになる、
シンデレラストーリーのような感じがしました。
基本一人称(受け視点)で、読者の好みが分かれます。
私は結構WEB小説によくある軽いノリの一人称が苦手ですが、
作者さんの書き方や文体、しっかりしていてちゃんと小説っぽい感じの一人称なので結構読めました。
また、ファンタジーの世界観ですが性差別も取り扱っているシリアスの部分もあり、ここもおそらく好みが分かれると思います。



本当に、単なら個人的好みで評価を下げてしまうのが申し訳ないですが、
受けの旦那(身体関係はあるが番ってない)は完全なる悪役です。
しかしこの悪役の描写は少し浮いているように感じたのか、作者さんのご都合上完全なる悪役にされている感じがしまして、
「んー」となりました。

想像以上に好みでした

物語の設定も文体がしっかりしていて、読みやすくて、そして読み応えのある一冊です。
小説ですが愛らしい受けのモフモフ感が伝わる描写でもあり、想像しながら読んでいると大変癒されました。

種族の関係でフェネックギツネの獣人である受けリュカは成人になっても外見は幼く、年下攻め2人のほうが年上のような見た目ーーこの設定も個人的にかなり萌えました。
忠誠心を誓い幼い頃からずっと一緒に成長した攻めヴァンと、
幼いとき偶然の出会いで一目惚れした野生的な攻めピート、
全く異なる種類のセックスの情景描写心情描写もかなり好きです。
複数攻めに執着され愛される受けの話も結構好んで読んでますが、どうしても官能的な描写が中心になっているので、こちらの作品の描写の仕方が個人的の好みドンピシャでした。

異世界転生モノを今更どハマりして、毎月発売されるアルファボリスさんの作品を一通り買って拝読してますが、
私的に割とお菓子を食べる感覚で一回で十分のものが多かったです。
獣人モノは特別に好きというわけではありませんが、
物語面や表現の仕方がかなり好みなのでまた再読したいなぁと思いました。

大正仮初婚 コミック

楠田らら 

続きものでした

大正設定と堅物攻めが好物なので表紙に惹かれて何も考えず購入しました。
表題作以外に、短編1作(現代設定)収録されてます。

チャラい男と周囲に見られる受けは住み込みの職場から追い出され、
やけ酒のあと酔っ払ってモブたちに変なことをされそうになったところ、
たまたま軍人である攻めに助けられた。
見合いに勧められる攻めは受けに恋人のフリを要求し、その代わりに住まいを提供する。
こんな感じで物語が始まり、一緒に生活していき次第に惹かれ合いますが、両想いになる前に体の触れ合いはすでにあります。(ちなみに現時点で両想いではありませんが、お互いに意識しています)

設定は結構好きですが心を揺さぶるほどのものではなく、結構穏やかな気持ちでサクッと読めちゃう一作だと思います。攻めと受け二人には重い過去があり、この出会いによって乗り越えていくのだろうと予想してます。
帯には「クズ嫁」と書いてありますが、受けは言うほどクズ感はなかったです。
チャラい、女性の扱い方が上手い男という感じでした。
ちるちるさんのあらすじには短編作品1作が収録されていると紹介してますが、本のあらすじは表題作の紹介しかなく、しかも続きモノの紹介もなかったので、
後から気付くときのショックは思ったより大きかったです。
短編作品のほうはまさかの続きモノだと思わなかったのでちょっとショックで読む気になれなかったです

少し情報量が多いかもしれない

今さら異世界転生モノにハマり、面白そうとタイトルを見てすぐレジへ持っていきまた。
こちらの作品は主人公だけでなく、家族全員で一緒に異世界へ転生してしまう設定です(主人公の両親と妹はまあモブ役ではありますが)
主人公が異世界で心細く生活するのではなく、妹(転生した世界の原作ファン)の説明もありつつ結構すんなりと普通に暮らす設定が結構新鮮でした。

受け一家が転生したのは大人気で10巻まで出てるBL小説の世界の中。
こちらのコミックは1巻完結ですが、攻め受け以外の登場人物が多いです。
攻めのお兄さんが当て馬役かと思えば、また別のキャラが現れ原作になかった展開になります。それで受けが原作では名のあるモブだったはず攻めと結ばれます。
原作設定に、転生した後の展開、登場人物…1巻完結にしては情報量が多いです。
疲れ果てた夜、寝る前に読んでいるとちょっと疲れてしまったので、普通な状態で読むのがおすすめです。
普通におもしろかったです。描き下ろしで、元々BL小説中の家族が現代世界に転生した話も少しだけ触れて、元々の人たちも幸せそうに生きているのが知れてよかったです

ほのぼのラブコメ

恋愛初心者ふたりのラブコメです。
コメディ部分は少なめかな。
テーマは「筋肉」ですが、好みが分かれるムキムキではなく細マッチョなので、結構受け入れられやすいかなと思います。
エロはかなり少なめ(情事シーン描写4ページぐらい)、ほのぼので穏やかな気持ちで読める一作だと思います。(読後、エロあったっけ?と思わず読み返して確かめるぐらい、描写が割とあっさりめです)
寝る前に拝見し、受けのかわいい顔にかなり癒されました。

下條先生が同レーベルで出された前作がかなり好きで、
今作「小岩井くんは触りたい」はどうしても期待してしまいます。
ふたりの進展が結構ゆっくりと感じて、くっつくまでの流れは急展開という感じでもなく、ちょうどいいペースです。
恋愛初心者ふたりの恋模様なのでスローペースかなと思いました。
全体的に物足りない感はありませんが、前作ほど胸に響くこともなく、
攻めの筋肉に見惚れた受けのうっとりとした表情がかなり好きで萌2にしました。