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エキスパートレビューアー2019

女性ももよさん

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ポイント数134

今年度36位

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急展開よりもじっくり読みたい方向け

心につっかかりのある2人が、中々踏み出せずに衝突したり理解しながら、ゆっくりと心を開いていくお話。

最初、佐田と仁居の出会いはドキドキキュンキュンするBLらしい展開。夢みたいでつま先で歩く感じの恋が綴られているのに、途中から雰囲気が変わります。ここらから、仁居の暗い感情が入り出し、国立と出会っても飛びつくわけもなく、客観視しながら徐々に近づく距離なんです。
高校生で受けた傷は長年仁居に侵食し、そんな簡単には吐き出せないものになっていたのでしょうね。ここで全てを言えたら上手くいくのにという場面が多く、もどかしさとせつなさが入り混じった感情に襲われます。
国立も妹を守れなかったという負い目やその現場が脳裏から離れず、恋人との付き合いに障害となり今まで長く付き合うことができなかった人。
でも、そんな人だからこそ仁居を焦らすことなく、少し時間をかけて近づいてくれたのかなぁ。その距離感がすごく良かったです。
妹も、仁居と波長が合うのか、仁居がゲイという事もあるのか、一緒にいる時の会話が自然でいいなぁと思いました。

ラストも良い終わり方で、この二人は一つひとつをゆっくり乗り越えて進めていく恋人なんだなぁと、ほっこりしました。

可愛さかアップしてます!

『放課後の不純』で高校生カップルだった沢木と水谷が大学生になり、一緒に住むところからのお話です。
大学の科が違うので一緒に住んていても大学では別々。人付き合いが上手い沢木はサークルの勧誘も多いし、友だちもすぐにできる。でも水谷は違う。
そんな時に見つけたバイト募集の喫茶店の店長は、唯一大学でサークル勧誘してきた人だった。

店長の人柄が凄く良くて、まさか当て馬になるとは!!でも、あの流れでは致し方がないです。私でも手を出しますよ!それぐらい水谷の色気と可愛さは爆発してました。
沢木の帰宅も買い物デートも、水谷は凄く楽しみにしていて、今作かなり水谷のスキスキオーラが出ていて、ニタニタしちゃいました。
自分達のことをオープンに出来る人が店長のように増えていったら、より幸せだろうなぁと、沢木と店長が話しているのをみて思いました。
大人の一歩手前の初々しさが溢れた、とても良い作品です。

スピンオフ

『放課後の不純』のスピンオフで、水谷の幼馴染み修司くんが主役。
前作では水谷に対して攻な感じでしたが、どちらもいけるようで今作は受。
バーで相手を探していて出会ったのが桐原。
よくあるのですが、あの出会い方って良いなぁとしみじみ。運命っぽいのです。
寝てみたら身体の相性も良く、一夜限りのはずが同じ大学で、互いに自分の気持ちを言わないままだったためセフレのようになってしまい、嫉妬と気持ちのすれ違いで衝突。

修司の色気がすごい!ホント綺麗なんです。もう、受としか見えない!
でも、水谷と会っている時は兄っぽい顔で、このギャップがいい!
桐谷はもう少し大人っぽいのかと思ったのですが、結構嫉妬メラメラだし、欲望に真っ直ぐ。でも、本人も言っていたけれど、それは修司だからで。ならありかなぁと思いました。

一冊丸々二人の話で読み応えあります。
できるなら、『放課後の不純』を読んでからの方が楽しめます。

幸せになって!

このシリーズ2冊目までは、だいぶ前に読んでいたのですが、こちらの作品のレビューをちらっと見てしまい、悲しい気持ちになりたくなくて、手元にありながら読めずにいました。
2冊目でも二人にとって試練があったのに、まだあるのか?!という気持ちでしたが、今更ながら読んで本当に良かったです!

徳永の今まで抱えてきた悩みや環境、そういう全てが負への思考に繋げており、一つひとつクリアしていかなければならないこと。
ただ、高梨からしたら、その考えは掴みにくい。だって、高梨は世間体や一般的な幸せより、徳永が好きで徳永しか見えてないから。
その差が今回のすれ違いに。
どちらの気持ちも分かるから、読んでいて結構辛いです。
1冊目の時の徳永はもっと笑顔でフワフワした感じだったのに、今回笑顔が少ない。
もっと自分の気持ちを言葉にして伝えて!
一人で解決しないで!!と何度も思いました。
でも、それが徳永じゃないですか。高梨もそれを理解して、汲みとろうとしているし。
だから、高梨が転勤から戻ってきた時や、徳永の両親に挨拶に行った時には、ぐっとこみ上げてきました。
もう何も不安がらずに二人で一緒にいて欲しい。
時々重く辛いけれど、最後まで読んでこそこの3作品は完結するのであって、途中でやめるのだけはしないで欲しいです。

恋って簡単なものではない。

キスからの続編。
はっきり言って、前作は読んでいて浮き沈みが多く、結構辛かったので、今作を読むのに時間がかかりました。

苑への恋心を無くした明渡だが、幼き頃の事故の前から苑を気遣っていたし、それは相手が苑だから。また苑を好きになっていく明渡は、時間をかけて苑との距離を縮めている感じ。
そして、苑は手術後の明渡のことがあるため、受け入れて無くすことを怖がって進めずにいる。
二人の性格がしっかりと画一されているからか、周りがどう言おうと二人で解決しなきゃならないのがもどかしいのですが、それだけ時間をかけて得た関係を最後に見られて良かった。
明渡が苑に投げかけた問いかけを読んだとき、涙がでました。

かべアナ コミック

藍川いたる 

最後まで読んで欲しい

だいぶ前に購入して、途中まで読んでお腹いっぱいな気分になり、積み本されていたのですが、久々に取り出して全部読んでみたら、色々繋がっていて面白かったです。
最初に私が読むのを止めたのは、みんな狂ったようにHをするんです。嫌いではないのですが、展開的にどうしても許せなくて。
でも、一冊通して出てくる藤木兄の執着と弟以外を人と思っていない外道さと、それを利用する者や、翻弄される者。うまく交差していて、結果そうきたか!!と言う展開でした。
お香や薬であそこまで人が変わるのか?!とか、壁からIN出来るものなのか?!とか、あの体勢は苦しくないのか?!など、ツッコミ処満載ですが創作なので、少し気楽に読むのが良いと思います。

いい身体してます。

バーでバイトをする義孝は、ある日訪れた客の歩に目を奪われる。
歩は店長の大学生時代の後輩だったが、何か二人の間には入り込めない雰囲気があった。
それでも目が話せない義孝は、歩に声をかけ歩が講師をしている美大でモデルのバイトをすることに。

歩の弄ぶような態度に、最初は義孝がタジタジだったのが、好きという気持ちをぶつけると義孝の方がしっかり者に。
歩が「義孝は大人だ」と言うくらい。元々しっかりと自分を持った人間だからか、流されているようで考えているんですよね。
互いに気持ちが繋がった後でも、美穂や店長から奪い取って歩を受け入れられる器ではないと泣きながら伝えるシーンにグッときました。
読み手が気になっていたことを、ここで言ってくれた!!と思いました。
不倫だし、学生だし。
そんな全てをクリアして迎えに行った義孝、何の根拠もないまま待ち続けた歩が、再会する場面は綺麗で可愛くて最高。
あぁ、もっと読みたい!この二人を見たいと思いました。
あとがきのイラストだけでは、物足りないです!!

エロエロ3P

一巻を読んでから、だいぶ経ってしまいましたが、久々に続き読んだら、いやぁ凄い!
終始Hしてる感じがします。
3人でラブラブのお話ですが、はじめくんがどちらも選べない!となり、別れを考えるのですが、そんなことできるわけもなく、やっぱり3P。。。
それも、途中から2輪挿しが始まり、はじめくんの開花の凄さにびっくりです。
2輪挿しって、そうそう出来ないイメージがあるのに、一度してしまうとその後何度もで、私ははじめくんの体が心配になりました。
社会人になっても3人は、しょっちゅうイチャイチャしており、年を重ねても変わらずこのままなのでしょうね。
エロエロさが際立つ作品でした。

最高です!

人狼種族とガーランド一族との間での恋。
互いにそれを知らない状態で出会い、コヨーテの発情期によってヨシュには人狼だどいうことがバレたが、コヨーテに惹かれているヨシュはコヨーテを抱く。

発情期。どうしようもない状態から開放されるために、一週間ヨシュに抱かれるコヨーテ。考えただけでウハウハします。
その期間が終わると、いつものコヨーテですが、ヨシュが気になりコヨーテから会いに行く。ヨシュからの連絡手段はなくコヨーテに会えた時のヨシュの浮かれ方が可愛い!目をキラキラさせて。
コヨーテも顔を赤らめたり、もうラブラブ!

まぁ、ヴァラヴォルフとガーランドの溝は深まり裏では大変なことになっているので、今後二人の間には困難が待ち構えているのはわかります。
それでも、二人のいちゃいちゃを見ていると幸せ。普段ツンツンしている感じのコヨーテがヨシュの前では可愛い。
特に、書き下ろしのお話が可愛くてエロエロで、すごく良かったです。

ありそうで怖いけど惹き込まれる

ずっと気になっていたのですが、BLというよりサスペンス感が強そうなので、今まで手を出さなかった作品。
4巻が発売され、やはりどうしても読んでみたいと思い購入しました。
陵辱場面が多く、また体を切断されるなどの絵もあるので苦手な方は控えた方がいいですね。
でも、どちらも平気な私は、絵の美しさや話の展開にすごく引き込まれました。
読みたくてページを開いたらプロローグが小説で、え?!となりましたが、小説だと読み手は登場人物の顔がわからないので、その後の展開には必要なことなのだど納得しました。
夢なのか現実なのか分からなくなる状況で、
克哉が篠原と会話する場面は、ハラハラします。