グレープシャーベットさんのマイページ

萌×2作品

アドバンスドレビューアー

女性グレープシャーベットさん

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義兄弟オメガバ

義弟α×義兄Ω(転生者)
※ネタバレあります

この世で大切なのはサミュエル(受け)だけ!
必要なら国も王家も神殿も躊躇なく消しますが?
…というタイプの攻めセオドア
長期一途の熱烈な愛をたっぷり堪能できます。

サミュエルを好きな当て馬王子も良いスパイスでした。
セオドアと結ばれると信じて疑わない転生者の聖女(男)は
かなりやらかしますが、全く相手にされないので面白いです。
聖女のオチも(もっと痛い目を見てもいいと思いますが)良かったです。

二人に関しては恋愛もそれ以外の活躍も大満足。
両親や使用人が養子であるサミュエルのことも
本当に大切に思っているのも素敵でした、良い家族です。

ただラストにさらっと別カプを成立させる一文は余計な気がしました。
せっかくの愛が重い物語に混ぜ込むのは効果的じゃないんじゃないかと。
あと10歳以前のサミュエルの悪評をいつまでも信じて
助けてもらうのに横暴な態度をとってくる民…陰湿すぎます。

木村タケトキ先生の絵がすごく素敵でした。

良作

※ネタバレあります

前半は紀里斗(受け)とディートフリート(攻め)の壁が徐々に崩れ、
二人が惹かれ合っていく恋愛模様をたっぷり楽しめました。
お互いの細やかな観察眼や、
ディートフリートのプレゼントのセンスなど隅々まで素敵でした。
紀里斗への溺愛を増していくのが最高です。

後半は大きく物語が動きます。
異世界転生といっても生まれ変わったわけではなく、
元々居た使用人キリトの中に紀里斗が入ったという設定。
(キリトは中にいませんし、記憶を引き継いでいません)
これが活かされ、さらに陰謀と絡み合い読み応えがありました。

紀里斗は可愛らしく一生懸命で応援したくなります。
ディートフリートは心身ともに格好良くて、
まさに大きな愛で包み込むという感じでした。

ただラストが弱い…
ここまできて最後が人の結婚式の片隅なのが残念。
手紙の中身が書かれていないのは想像を搔き立てていいのですが、
幸せな二人に甘いもうひと盛り上がりが欲しかったです。
それまでが文句なしだったからこその贅沢な感想ですが。
神よりの萌2です。

篁ふみ先生の絵がすごく美しくてキャラがより好きになりました。

お義兄ちゃん!

※ネタバレあります

面白かったです。
転生・オメガバ・獣人・事件・義兄弟…
色んな要素がありますがしっかりまとまっていました。

前世の記憶を思い出した時にはもう手遅れなほど、
かなり素行の悪い公爵家二男(養子)ユリウスに転生していた主人公(受け)。
可哀想かと心配しましたが、
家族や使用人から心底は嫌われておらず安心して読めました。
社交界での評判は地の底ですが…。
家の役に立つ、新たな嫁ぎ先を探す、獣人の子ティモを大切に育てる…
一生懸命奮闘する姿に好感が持てます。
前世の経理の知識を活かす様子は爽快でした。

そして堪らなかったのが義兄ラファエル(攻め)
冷たいながらも見捨てず家に置き、社交界ではエスコートしてくれます。
改心したユリウスに惹かれてからの行動が最高でした。
夜(真面目な話があるから)部屋に伺います←を勘違い
ソワソワする姿が可愛すぎて、お義兄ちゃん!!と叫びたくなりました。
徐々に明かされる小さい頃のエピソードにキュンとなります。

事件も読みごたえがあり、ティモも可愛く、見どころ盛りだくさん。
ただ当て馬といえるほどの魅力がある人がいないのが惜しかったです。
王子がだめならせめてヒートのお相手さんにもう少し頑張ってほしかった。

No Title

添い寝キャスト×利用客
※ネタバレあります

余裕のありそうなイケメン攻めが
どんどん受けに本気になっていくのがすごく好きでした。
受けへのメッセージひとつで悩むのも、
一喜一憂する細かい表情も全部良かったです。

受けは本当に素直な人手可愛かったです。
黒目の描き方は独特で慣れませんでしたが、
この受けの性格には合っていると思いました。

(挿入無し含め)エロ多めですが
お互いの心理描写もしっかりあります。
贅沢を言うなら「俺以外の奴NGって~」を
伏線として回収して指名→ヤキモチ展開がほしかった!
他にも細々もっと広げてほしい箇所がありました。

続編の連載が始まっているようなので
その後の色んな二人が見られれるのが楽しみです…甘々希望

サブキャラが…

※ネタバレあります

キャラがすごく良かったです。
まず主人公のアデル(受け)がとても優しく愛らしく、
思いっきり幸せになってと願わずにいられませんでした。

婚約者のヴィンセント(攻め)の始めの塩対応には納得の理由があり、
アデルに気持ちを向けてからの甘々溺愛の姿は最高でした。

そしてアデルを愛する人々
育ててくれたカンナ、処分されるはずのアデルを隠した母、双子の兄アダム。
皆すごく温かくて、癒されました。
アダムがヴィンセントに要求した大変な○○○の準備も、
大切なアデルの事を想って事細かに計画していたのだと思うと…
この兄弟愛が堪らないです!

優しい主人公が報われてちゃんと愛されるのが大好きなので嬉しかったです。
ただ一人問題が…
輝き過ぎるサブキャラ、ジュード!!
訳が分からない、格好良すぎる。
正直ここまで素敵にしてしまっては物語に支障があるのでは??
ときめきゲージ振り切れました。

悪役はほんとちょっと落ち着きなよってくらい騒がしかったです。
ラストちょっとしおらしさがありますが、花のことは許さん。

ストーリーは寄り道なく真っ直ぐなラブストーリーでした。
ただほんとジュードを自分の中で処理しきれない。

個人的に読んで浮かぶキャラたちと、表紙絵は少しイメージが違いました。

年上攻め

溺愛攻め×不遇受け
キヨ(受け)の育った環境は不遇ですがそれほど長く描かれず
早々に羽田さん(攻め)と出会えるので重すぎませんでした。

出会った時の距離感や謝罪に来た時の様子から
羽田さんがキヨに惹かれているのが伝わってきました。
言葉足らずな攻めという設定ですが、
そこかしこにキヨを大切にしている描写があるので
全然モヤモヤともイライラともしません。

むしろ羽田さんからしたらキヨの気持ちの方が分からないかも。
キヨ目線なので読者には見え見えですが、
自分を辛い環境から買ってくれた人であって恋愛感情はない…
と思ってしまっているところがすごく良いです。

羽田さんの家ではお父さんが好きになれませんでした。
何かしてくるわけではありませんが、キヨに対してずっと感じが悪い。
お兄さんは一見勘の鋭いできた人ポジションかと思いきや、
勘違いしたり未熟なところもあって逆に新鮮でした。
これからはキヨの友人になってほしいです。

キヨは愛らしさだけでなくガッツもあってすごく好感がもてました。
手のひらいっぱいの金平糖をあげたくなるのが分かります。
羽田さんも優しくて格好良くて理想の溺愛攻めでした。
嫉妬もいい!
大好きなのが二人が結ばれたシーン
押し入れから急いで引っ張り出した感のある布団の位置が最高でした。

結果的には酷いことになり過ぎず良かったのですが、
楼主とついでに分家の人たちはもっと痛い目を見てほしい。

海野先生の書き下ろし小説と八千代先生の描き下ろし漫画の内容
二つがリンクしていたんですが、これが偶然と知りびっくりしました。

動物属性がかわいい

レーベル公式HPの試読で惹かれて買いました。
激甘…では足りないくらい激激激甘作品、ひたすら甘い。
照れるラッコの周りをシャチがバシャバシャ泳ぎ回って求愛している感じです。

設定
・舞台は愛の国、性別獣性関係なく結婚できます
・獣性があるといっても内面の話で、見た目は普通の人です
・外面的には目の色に少し特徴がでたり、
 インコ獣性の人は睫毛が特徴的だったりする程度

作者さんが山なし谷なしと書かれているとおり
婚活から結婚へ、甘々で幸せに向かって一直線でした。
山や谷を削ぎ落したからこそ、
様々なデートやイチャイチャが詰め込み過ぎに感じず
冷静に戻る暇なくどっぷりこの世界に浸れるのかもと思いました。

正直鯱地さん(シャチ獣性攻め)が惚れ過ぎで、
さすがにちょっと…クサく感じるセリフもありました。
でも控えめな智洋くん(ラッコ獣性受け)には
このくらいグイグイ激甘な人がぴったりだと思います。

ラッコ獣性のあまりの可愛さについては、ぜひ読んで下さい。
脇役である結婚相談所の担当・川島さんがすごくツボでした。
お相手がいるようなのでスピンオフあるのかなと期待してます。

キャラが好き

面白かったです、キャラもストーリーも好感がもてました。

今まで幸せな恋をできなかった洋介くん(受け)が
思いっきり甘やかされて愛されて嬉しくなりました。

鍛えられた秋彦さん(攻め)の肉体も
細身だけどムッチリ質感の洋介くんの肉体も
どちらも魅力的で、重なった時の対比が綺麗でした。
二人とも性格が良く、ママも良い人で良かったです。

贅沢を言うなら裏表紙に書いてある
「完璧な狂愛スパダリの執着愛」の「狂」をもっと見たかった!
分かるんです、伝わるんです…
でももし秋彦さんの洋介くんへのただならぬ激重感情と
紹介され出会うまでの日々をもう少し読めたら、神だったと思います。

あとひとつ秋彦さんの眼鏡着脱すごく気になりました。

溺愛

※「ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される♢初恋♢」の続きです
※ネタバレあります

良かったです。
何度も読み返したくなるエピソードがいくつもありました。
ただ、そこをもっと詳しく!と思わずにいられない場面も多々あり。
できれば3巻くらいにして頂いて、もっとじっくり読みたかったです。

楽しみにしていたユーシア(受け)の社交の場面など
本当に素敵なんですが、その人目線かぁ…と。
いや多分これが効果的なんだと思うんですが、
どうしてもレオンハルト(攻め)目線で見て見たいです。

不安要素は思っていたよりあっさりで
甘々コメディ要素のほうが強かったです。

ネタバレ甚だしいですが個人的に一番不安だったこと
Hの時にユーチア(受けの幼児姿)になってしまわないか。
なりませんでした!!よかった!
結果ほっぺにキスはありますが
ユーチアとの性的接触はありません、NOショタ。

ユーチアはとんでもなく可愛く
ユーシアは賢く美しく少し天然
レオンハルトは頼りがいがあって
これでもかと妻を溺愛するイケメン
周りもとても楽しいキャラ達がいっぱいです。

可愛い受けと溺愛攻めを堪能できる光属性の物語でした。
二冊の表紙が連動しているのも好きです。

続く!

※ネタバレあります

面白かったです。
上下巻表記ではなくサブタイトル初恋/最愛なので
単巻でも読めるかなと思ったのですが無理です、完全に続きものです。

ざっくり世界観
・男同士の結婚も珍しくない
 (難易度は高いが子を授かる方法もある)
・王侯派と貴族派が対立、その橋渡し的な政略結婚
→攻めは陛下の従弟で王侯派筆頭/受けの家は貴族派筆頭のひとつ
・貴族の多くは魔法を使え、庶民の大半は使えないとされる

攻め受け
・レオンハルト(攻め):
 国防を担う優秀な辺境伯
 整った顔立ちだが世間的には恐ろしく、受け的には凄まじいイケメン
 幼児の滑舌ではレモンタルトになってしまうため愛称レオ
・ユーシア(受け):
 気弱な性格、知識が豊富で頭が良く美人。20歳だがなぜか幼児の姿に…
→幼児の時の愛称ユーチア:
 3歳の可愛すぎる愛されちびヨメ
 感情がダダ洩れするのを止められない、舌もうまく回らないので幼児滑舌

家族から疎まれ散々だった主人公が周りからたっぷり愛さる姿にほっとしました。
なぜユーシアが幼児の姿になったのかも、
不思議設定として流さず裏付けされていて心情面の深みが増しました。

もしユーシアのままだったら絶対にすれ違い進展が危ぶまれたでしょうが、
ここは幼児ユーチア!号泣「おヨメになるぅぅ」で早々に嫁確定。
焦れることなく仲良しになっていく二人を堪能できました。
ユーチアに「しゅごい」と絶賛されることで
「俺はすごい」と言い出すレオも微笑ましかったです。

保護者的な溺愛は大満足でも恋愛は…と思ったら、
ほんの束の間ユーシアの姿に!その時の描写が最高でした。
しかし物語の本題はここから、早く続巻を読まなくてはなりません。
ちなみにあとがきで次巻で「本編完結」とありました。

嫁入りしたお城の皆はとても良い人ばかりですが、
ユーシアの父・継母・異母妹は本当に酷い人たちです。
でもレオがこの人たちへの怒りを沸々させているので、
続編でこの人たちがどうなるか意地が悪いですが楽しみにしています。

いよいよ王都へ!大丈夫まだページがある!と思ったら二つの番外編でした。
番外編の一つ目は正直ちょっとついていけませんでした…。
二つ目は犬の解像度が高くて好きです。