吉見キヨ先生、滝沢晴先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作は原作買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
美しい 4
可愛い 3
エロ 2
執着 2
コミカル 1
な感じだと思います。
ラファエルさん×ユリウスさんのカプです。
今作は、滝沢晴先生の既刊作品である「婚約破棄された悪辣オメガは義兄公爵に執着される」のコミカライズ作品で、原作は読了しています。因みにオメガバース、転生、獣人、義兄弟などの設定も描かれています。
ワガママで悪辣、義兄のラファエルさんからも嫌われているユリウスさん。そんなユリウスさんの身体のまま、前世で真面目な経理マンだった伊勢崎さんの記憶を取り戻します。
伊勢崎さんの人格で今までのユリウスさんの悪行を思い出したりするのですが、ユリウスさん自身や周りの人達のリアクションなどから、比較的コミカルな感じで描かれているので、シリアスさや重い雰囲気にはならず読み易くなっていると思います。
それと、何と言ってもジャガーの獣人であるティモくんの存在がめちゃくちゃ可愛くて癒されます。獣型の時も人型の時も可愛いのは勿論、小説では描写されていない仕草などが拝めるので堪らないです。
個人的に、ユリウスさん仕事が「終わった?」とちょこんと待っているジャガー姿のティモくんやユリウスさんに抱っこされている状態で、ラファエルさんの手にちょいちょいと前足を伸ばしている姿が物凄く可愛いです。
タイトルに表記されているので今作は続きものになりますが、その為小説の内容がカットされることなく描かれているので、原作読了済みの方は充分に、原作未読の方は分かり易く、楽しむことが出来ると思います。
ティモくんの可愛さもですが、やっぱりラファエルさんとユリウスさんが美しい!そして麗しい!言葉とは裏腹にユリウスさんへの執着が徐々に垣間見えていくラファエルさんの言動や凄艶な絡み描写が本当に美しくて眼福です。
今後の展開でもそれが堪能出来ること間違い無しだと思うので、次巻も読ませて頂きます。
ハジ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
わちゃわちゃ 4
アクション 3
血表現 2
エロ 2
な感じだと思います。
リーガーさん×ヤクモさんのカプです。
攻めのリーガーさんはカフェの店員。だけど本当は麻薬密売グループを追う刑事。身分を偽り麻薬密売の重要人物、シードルに近付くが、窮地に陥ってしまう。そんな時、シードルが贔屓にしているコールボーイのヤクモくんに助けられ…。
知り合ったヤクモくんに、刑事だも明かし捜査への協力を頼むリーガーさん。だけど、ヤクモくんに口でも手管でも翻弄されてしまいます。
受けのヤクモくんは、実はコールボーイであり暗殺者でもあるのです。なので、コールボーイとしてのエロ可愛い姿と暗殺者として人を殺める危険な色香漂う一面を持ち合わせています。
リーガーさんの相棒のサヤさんやヤクモくんが所属しているヘブンズ・ゲートの店長や同僚達。更にはヤクモさんのトカゲ型のモバイルロボットのイズモなど、個性的で魅力的な脇役キャラ達がたくさん登場するので、殺伐とした世界なのに、わちゃわちゃ感が楽しいです。
刑事のリーガーさんと暗殺者のヤクモくん。お互い惹かれ合うのに生きる世界が違う2人が、正体を知ってしまった末、どんな世界を生きることにするのか、是非とも読んでほしいです。
えんまく先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
トロ顔 4
チョロい 3
翻弄 3
ツンギレ 2
な感じだと思います。
常盤さん×蘇芳さんのカプです。
今作はDom/Subユニバース作品ですが、常盤さんはDomで、蘇芳さんはSwitchですが、Sub傾向が強いようです。
受けの蘇芳さんは、最強Domとして人気のモデル。しかし、事務所に移籍してきた常盤さんの傲慢な言動にイライラ。更には撮影中、常盤さんのグレアに反応してしまう。
攻めの常盤さんは、ハイカーストDomと騒がれている人気モデル。何故か蘇芳さんに対して挑発的な態度を取ったり、蘇芳さんがグレアに反応したことを知り、ちょかいをかけてきます。
常盤さんの言動でイライラしている蘇芳さんなので、物語り序盤ではかなりツンギレな印象があります。
でも、常盤さんからのコマンドに反応してる時の従順さや身体を繋げている時のトロけた表情がめちゃくちゃエロ可愛くて堪らないです。
常盤さんは傲慢で強引で、コマンドや絡みでも少し意地悪なところもありますが「良い子」と褒めたり、蘇芳さんを揶揄っていた感じが、徐々に蘇芳さんへの執着や好意が垣間見えるので、好感が抱けます。
でも蘇芳さんに対して最初から傲慢な感じやちょっかいをかけていたことに、実は昔から知っていた、憧れていた、好意を抱いていた、などの何か想いがあるのかな?と思っていたのですが、そういう描写がなかったので、常盤さんの言動の理由がちょっと分かり辛かったですね。
あと、個人的に凄く気になってしまったのが、常盤さんの名前が話数によって「常磐」になっていたのにモヤっとしてしまって、とても残念だなと思いました。
コマンドの使い方や常盤さん、蘇芳さんそれぞれギャップのある表情など、濃密で凄艶な絡み描写に釘付けになります。
個人的に、キスをされそうになって口を開ける蘇芳さんとそれを見て「アンタやっぱり好きだろ…キス♡」とちょっと赤らんで笑ってる常盤さんの表情にめちゃくちゃ萌えて物凄くキュンとしました。
何だかんだ憎めない個性的な脇役キャラ達は勿論、傲慢で強引、だけど蘇芳さんへの想いが激しくて甘い常盤さんと強気でツンギレ、だけどコマンドでトロけて乱れる姿がエロ可愛い蘇芳さんの魅力がたっぷり味わえるので、是非とも読んでほしいです。
じねん先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 4
執着 4
無理矢理 2
蟲 1
な感じだと思います。
アサヒさん×夕生さんのカプです。
今作は、有害な蟲が大量発生したことで、都市の一部が荒廃してしまった世界観で、蟲への抗体を持つアサヒさんや夕生さんは汚染地域を消毒する都市清掃員として働いています。
しかし、仕事中に蟲に刺されてしまった夕生さん。蟲の影響で興奮状態になってしまい、その姿を見たアサヒさんに何故か押し倒されてしまいます。
元々夕生さんに好意を抱いていたアサヒさんなので、夕生さんに対して、可愛いや美味しそうなど言っています。
でも感染した状態で強引に押し倒したり、身体を繋げているので、若干無理矢理感があります。
あと、本編に登場する蟲は蝶の姿をしているので、そこまで気にならないですが、卵を産み付ける時に触手?のようなものを出したり、感染したアサヒさんが吐き出したものに蟲の卵が混じっていたりと少し気持ち悪いなと感じる描写があります。
感染し理性を失いそうになりながらも夕生さんに乱暴しないように我慢するアサヒさん。そんなアサヒさんの感染の症状を気にかけたり、行為を受け入れる夕生さん。2人は無事、一緒に家に帰ることが出来るのか、是非とも読んでほしいです。
生方うぶ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
溺愛 3
焦れったい 2
擦れ違い 2
な感じだと思います。
志央くん×環くんのカプです。
年上の幼馴染み、志央くんと恋人同士の環くん。初めてのお家デートで、恋人らしいことをしたいと思っていたのに、何故か避けられているようで…。
攻めの志央くんが環くんを避けていた理由が、手を出したらめちゃくちゃにしそうだからとか優しくしたい格好良くいたい、などでちゃんと環くんのことを溺愛しています。
物語り序盤では高校生の環くんですが、それから大学生となり、志央くんと遠距離恋愛だったのが、一人暮らしをしてそれぞれの家に遊びに行ったりします。
しかし、志央くんは社会人で仕事が多忙、環くんはバイトや大学の課題などで、それぞれ予定が合わず擦れ違いの日々が続きます。
物語り前半は比較的イチャラブしているので、後半の擦れ違いは焦れったかったですね。
社会人と学生だからこその擦れ違いがあるけど、お互いに相手のことが大好きで、志央くんの溺愛と環くんのピュアえちが織り成す焦ったくも可愛い恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。
蔓沢つた子先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
盲信 4
エロ 3
執着 3
溺愛 3
甘さ 0
な感じだと思います。
ダリさん、クリムトさん×バジールさんの3Pカプです。
今作は既刊作品の「秘密の森の魔術師はのどかを願う」のスピンオフで、宮廷魔術師のバジールさんが主役です。
「秘密の森〜」を読んでいたので、バジールさんのスピンオフがあると知った時は「あのバジールさんが?恋愛を…?大丈夫?」と少し疑問に思っていたのですが、個人的にはちょっと当たってしまった感が…。
攻めの双子、ダリさんとクリムトさんはバジールさんに対しての溺愛や執着が凄いし、それが言動から伝わってくるのに、それを知っていてもバジールさんは効率重視で、ダリさんとクリムトさんに対するデレや甘さが全く無かったですね。
絡み描写で双子に乱される姿が見れますが、絆されたり喜んでいる訳ではないので、受けとしての萌えや好感が抱き辛かったですね。
双子からの「同時に突っ込みますよ」と言われても「なんと…効率のいい」と発言した時は流石に、えぇ…そんなリアクション、となりましたね。もう少し翻弄される姿が見たかったですね。でも「魔力をよこせ」と言っている姿が凄く色っぽくて良かったです。
バジールさんのことを溺愛して執着して、そしてなんと言っても盲信しているダリさんとクリムトさんだから、バジールさんの効率や契約発言も理解した上で受け入れているようなので、3人の仲は全く問題は無さそうです。
ある意味女王様受けなバジールさんと盲信的なダリさんとクリムトさんが辿り着く関係性を、読んでみては如何ですか。
今作は上巻併せて購入させて頂きました。
個人的、各項目5段階で
溺愛 3
エロ 2
肉感 2
な感じだと思います。
上巻に引き続き、知夏さん×丞眞さんのカプです。
硬派な丞眞さんは、軟派な知夏さんの言動に翻弄されっぱなしだったが、少しずつ距離が縮まり、港町の偵察も兼ねてデートをするまでになっています。
堅物感がある丞眞さんが、知夏さんの言動で徐々に気持ちが解れたり、表情が柔らかくなっていくのが分かるので、2人の仲は良好です。
しかし、丞眞さんに執着している元軍人が、丞眞さんに無理矢理飲ませた妊娠薬の所為で、少しだけ知夏さんと丞眞さんの仲が拗れてしまいます。でも直ぐに仲直りして、お互いの想いがちゃんと伝わるのでご安心を。
因みに、下巻のカバー下に知夏さんのプロフィールが書かれているのですが、まさか知夏さんが19歳で丞眞さんが28歳という年の差に驚きました。年下攻めだとは知っていましたが、知夏さんが20代ですらなかったなんて、出会った頃に色々と翻弄された丞眞さんはかなり屈辱的だったでしょうね。
あと、帯にも書いてありますが、知夏さんと丞眞さんの上司である臼杵さんと佐久間さんのスピンオフがスタートするようです。
本編最後と描き下ろしで、知夏さんと丞眞さんの子供が登場するので、家族愛や子育て要素など、最後まで目が離せないので、是非とも読んでほしいです。
芝よしはる先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
肉感 3
翻弄 3
エロ 2
な感じだと思います。
知夏さん×丞眞さんのカプです。
今作は、特殊な能力、気術を持つ能力者が存在する世界観で、更には貴族同士の婚姻で、能力者を絶やさない為、男でも妊娠出来る薬が開発されています。
帯に「褌姿は垂涎必須」と書いてあるだけあって、丞眞さんの肉感を唆る雄っぱいやムッチリボディと相まって、褌姿の色気は凄いですね。
特殊能力である気術が、炎や水を出すようなファンタジー系、魔法系のものではないのか、本当に「気」というものが能力に関係している感じで、相手を抑え込んだり、試合での体術に用いているので、気術事体がイマイチ分からなくて、個人的には気術の設定が少し活かしきれていなくて薄めかなと思いました。
まだ上巻なので、下巻の方ではもう少し派手な気術描写があれば見てみたいな、と思いました。
知夏さんに翻弄され、最後まで身体を重ねた丞眞さんではありますが、未だ妊娠薬は飲んでいないので、どんな心境の変化で、丞眞さんが妊娠薬を飲むのか、展開が楽しみなので、下巻も読ませて頂きます。
春日びんた先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
天真爛漫 4
独占欲 3
ツンデレ 2
エロ 2
な感じだと思います。
ホムラさん×ルカくんのカプです。
盗賊のホムラさんは、城に眠るアレキサンドライトを狙って城に侵入するが、そこで第二王子のルカくんに見つかってしまう。さらには、ルカくんの身体から目当てのアレキサンドライトが生えていて…。
ホムラさんに攫われた最初こそ抵抗したり、身体からアレキサンドライトを剥がされそうになって暴れたりして、ホムラさんからじゃじゃ馬王子と認識されますが、それ以降は表情豊かで純粋無垢で天真爛漫なルカくんの姿が凄く可愛いです。
鉱石病の所為で痛みや苦しんでいる描写もありますが、めちゃくちゃ病弱という訳でもないので無邪気にはしゃいでいる姿もあり、またそれが可愛いですね。
少し意地悪な言動をするホムラさんだけど、天真爛漫なルカくんに絆されたり、ナンパされるルカくんを見て「こいつは俺の…」と独占欲を垣間見せるので、意地悪さ、独占欲、ツンデレ具合が絶妙です。
いつか身体が動かなくなる前に、とホムラさんに攫われることを望んだルカくん。ルカくんを探す側近達から逃げながら、2人の距離がどんどん縮まっていく冒険と恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。