陵々さんのマイページ

レビューした作品

エキスパートレビューアー2026

女性陵々さん

レビュー数109

ポイント数996

今年度10位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • 映像
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

嫌っている相手に対しての行動?

観山小世先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
焦れったい 3
嫌味 2
エロ 1
な感じだと思います。

上条さん×堀さんのカプです。

苦手な上司の上条さんに「興味が沸いた」とキスをされてしまった堀さん。そこから始める恋愛模様っていう展開は分かるのですが、あらすじや帯を読んで、思っていたキャラ属性じゃなかったので、勝手ながら少し苦手意識を抱いてしまいました。

まず、帯に「貞操観念バグ系自由人」とカテゴライズされている上条さん。そして堀さんから苦手な上司と思われているのが、個人的には距離感が近い陽キャみたいな明るいフレンドリーな感じの人かと思っていたら、堀さんに嫌味を言ってくるような人で、堀さん曰く「俺を嫌う上条さん」と上条さんに嫌われていると思っている堀さん。

そんな堀さんの「恋人とかそういうのもういいです」という発言に「一人じゃ寂しいですって顔してる」とキスをしてくる上条さんですが、距離感が近い訳でも陽キャラでもないのに、嫌っている掘さんにいきなりキスをするのはちょっと行動としておかしくない?と苦手意識を抱いてしまいました。

その後は上条さんも堀さんもお互いを意識するようになりますが、正直2人共どこに惹かれるとこがあったのか?「お前じゃないとだめなんだ」と言う程、劇的な展開や心理描写はあまり感じられなかったので、なかなか感情移入出来なかったですね。

因みに絡み描写は本編も描き下ろしでも無く、同時収録の短編のカプの方でしか身体を繋げていません。

お互いに嫌っていた相手なのに、徐々に相手のことを意識し始める、不器用だけど、真摯に向き合う恋愛模様を、読んでみては如何ですか。

この甘さでまだパートナーじゃないだと!?

待望の甘い声でStayなんて言うんじゃねぇ! の2巻目、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
甘々 3
溺愛 3
コミカル 2
翻弄 2
エロ 1
な感じだと思います。

前作に引き続き、大月さん×高梨さんのカプです。

前作では、チョロいけど自身のSubに対して抵抗していた高梨さんですが、今作では大月さんへの恋心を自覚して、自身のSubも受け入れているので、大月さんからの溺愛やスパダリ言動に翻弄されながらも、比較的甘くデレてきます。

大月さんと高梨さんのやり取りが甘々なので、虎雅さんも勘違いしていましたが、そもそもまだパートナーでも恋人でもない2人。お互いに想い合っているのに、関係性自体はまだ進展していないのは、大月さんが家を継ぐか、跡継ぎはどうするか、そして大月さんの父親が、高梨さんを大月さんのパートナーとして認めない可能性があるなどの問題があったからです。

しかし、そういった問題が解決したら、と言っていたのにフライングで「愛してるから」と父親に啖呵を切るように、大月さんに告白しちゃったり、父親から「お前は今幸せなのか?」に対して「もちろんですッ!!」と堂々と言う大月さんなので、2人の想いが問題を乗り越えていきます。

障害も波乱もほとんど無い感じで、しんみりとした雰囲気も感じないくらいコミカルで、お互いを支え合い溺愛し合う、甘々なDom/Subユニバースを、是非とも読んでほしいです。

愛され夫シリーズは置いときましょう

本編後、情事後に水を飲んで再開しようとしたエセルレッドさんとシリルくんだったが、シリルくんが急に吐き気を襲われてしまいます。
しかし、それは本編の最後に判明した、シリルくんの妊娠によるつわりでした。

そこからエセルレッドさんの異常な心配が発動します。その原因は勿論エセルレッドさんと言えばの「愛され夫シリーズ」によるものです。

エセルレッドさんのめちゃくちゃ過保護な言動にシリルくんが嫌気が差さないか心配でしたが、最終的には2人共仕事を休んだ、穏やかで幸せな出産休暇となっています。

脇役、モブ達の胸クソっぷりが若干目立つ

待望のオメガ嫌いの英雄大公と離婚を目指す内職花嫁の続編、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
健気 4
胸クソ 3
溺愛 3
しんみり 2
エロ 2
な感じだと思います。

前作に引き続き、エセルレッドさん×シリルくんのカプです。

番となり、幸せな日々を送っていたエセルレッドさんとシリルくん。しかし、赤薔薇の騎士のジュリアンさんが、エセルレッドさんの妻の座に立候補してきて…。

前作もでしたが、相変わらず脇役キャラ、モブキャラ達のクズっぷり言動が胸クソでしたね。前作では、シリルくんが鈍感だったので、脇役達のクズ言動も通用しない時があったので、若干マシな感じでしたが、今作では、少し鈍感なとこもあったけど、全体的には自身がエセルレッドさんの妻である、大公妃と自覚していることから、脇役達の悪意や敵意を正面から受け止めてしまうので、健気なシリルくんの不憫さやいじらしさや切なさが際立っていましたね。

個人的に、脇役達のクズっぷりが物語りの印象として強かったですが、エセルレッドさんとシリルくんはラブラブです。と思ったら、少しだけ喧嘩っぽくなって、気まずい雰囲気にもなっているので、しんみり要素もあります。

シリルくんを溺愛しながらも、恋愛指南書が手放せない恋愛初心者のエセルレッドさんと健気さと可愛らしさを兼ね備えているけど、守られてばかりではない、シリルくんの成長していく姿を応援したくなります。波乱も障害も乗り越える愛し愛される番を是非とも読んでほしいです。

やっと仲直りしてくれた

待望の鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。の6巻目、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
焦れったい 3
甘さ 2
エロ 2
下着 1
な感じだと思います。

前作に引き続き、庄司さん×獄寺さんのカプです。

獄寺さんから別れを切り出され、別れてしまった庄司さんと獄寺さん。勿論、庄司さんはそれには納得していないくて…。

取り付く島もない、と思いきや、庄司さんのことを吹っ切れていない獄寺さん。それでも気丈に振る舞うけど、やっぱり色々と無理しています。
それで体調不良になって、庄司さんの連絡で、伊吹さんが様子を見に来たけど「俺が別れろなんていったから」「こんなに思いつめるなんて」と言う伊吹さん。正直、それはなくない?と思ってしまいました。獄寺さんは「遅かれ早かれこうなってた」と言っていますが、結局は伊吹さんの別れろ発言がきっかけで、有無を言わさない感じだった気がするのに、今更責任を感じるような発言は、ちょっとモヤッとしてしまいましたね。

他にも、出張でのトラブルで一緒の部屋で過ごす庄司さんと獄寺さん。手を出してしまうから、と部屋を出ようとする庄司さんを引き留めて「相手してやってもいい」と言っちゃう獄寺さんにも流石にどの口が言ってんの?とちょっとモヤッとしてしまいましたね。
結局身体を重ねて、やっと仲直り出来たので、結果的には良かったですが、焦れったかったですね。

因みに、獄寺さんの下着姿は、今作ではほとんど無く、番外編の方で下着ではないですが、バニーメイドのコスプレでの絡みはあります。

庄司さんと獄寺さんの仲も治まり、今度は百田さんと伊吹さんの方も少しずつ進展しそうな感じだったので、今後の2人の関係性にも注目して、次巻も読ませて頂きます。

変化していく、ご主人様と犬の関係性

有木映子先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
もどかしい 3
エロ 2
執着 2
SM 1
な感じだと思います。

紫村さん×芳沢さんのカプです。

誰にだって秘密はある、と会社員の芳沢さんは、SMクラブで月に一度のご主人様との逢瀬を楽しんでいた。しかし、そのご主人様が唐突にSMクラブを辞めてしまい…。

SMクラブを辞めてしまったご主人様のミナトさんに対して、忘れ難かったり執着めいた感情を抱いている感じだった芳沢さんですが、まさかそのご主人様が新入社員の紫村さんとして再会してことには動揺していたし、どちらかと言うと、紫村さんの方が芳沢さんに対して執着心を抱いている感じでした。

ミナトさんが別の風俗店に移ったかもと、風俗店のサイトを探し回ったくらい執着していると思ったのに、芳沢さんにとって必要だったのは、あくまでも「ご主人様」だったようなので、芳沢さんに想いを寄せている紫村さんは恋人関係を求めていても、芳沢さんは主従関係を求めているので、お互いの求めている関係性の違いが、もどかしかったですね。

あと、SMクラブでのプレイでは拘束やイラマなどがありますが、比較的あっさりめに描かれているので、そこまでSM要素は味わえなかったので、個人的にはもう少しSM描写が読みたかったですね。

ご主人様と犬という関係だった2人が、再会したことで仕事の後輩と先輩に。そこからまた関係性とそれぞれが抱いている想いが変化していく、もどかしくて、でも背徳的で目が離せない秘密の関係性を、是非とも読んでほしいです。

表紙の雰囲気の割にはかなりラブコメ

伊月ナオ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
エロ 4
ラブコメ 3
絆され 3
肉感 3
な感じだと思います。

聖くん×陽くんのカプです。

まず、レーベルで気付くべきでしたが、タイトルに巻数が表記されていませんが、やはり続きものでした。

大学デビューを果たし、ヤリサーと噂のテニスサークルに入部した陽くん。しかし、そこには男しかいなくて…。

何とか女子達を勧誘してちょっとずつテニスサークルっぽい活動もしていきますが、陽くんは先輩男性達からモテるばかりで、同級生の聖くんばかり女子モテまくりです。

女子にはモテないが、何故か聖くんには熱烈なアプローチで、結局流されて絆されて身体を触られてしまう陽くん。因みに絡み描写は何度かありますが、本編の終盤まで身体は繋げていません。

表紙の陽くんの雰囲気が健気で大人しめな感じの子かな?と思っていたのですが、そもそもヤリサーと噂のテニスサークルに入部しているし、女子にモテない時の言動など、健気さは無く、しっかりとした男の子でしたね。
あと、意外とムッチリとした雄っぱいと肉感を唆るボディだったので、表紙からの第一印象や見た目とのギャップがありました。

徐々に聖くんを意識していく陽くん。聖くんから告白されて身体を繋げて「やっぱり俺こいつのこと…」と聖くんへの想いを自覚しそうなとこで終わってしまったので、今後の展開で、2人の関係がどう変化していくのか、楽しみなので、次巻も読ませて頂きます。

ベータからオメガへのビッチングオメガバース

ようよう先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
絆され 3
エロ 3
しんみり 1
な感じだと思います。

千晃さん×蓮さんのカプです。

専務取締役である千晃さんの秘書をしている蓮さん。ある日、就任パーティーでオメガのヒートにあてられてしまった、アルファの千晃さんに、ベータだからと自ら身体を差し出す蓮さんだが…。

今作はオメガバース作品で、攻めの千晃さんはアルファで、受けの蓮さんはベータからオメガにビッチングします。

でも、完全にオメガにはなった訳ではなく、今後性行為をしなければ、元のベータに戻る、と言われます。
しかし、オメガのヒートが来てしまい、千晃さんを求めてしまう蓮さん。因みにビッチングのきっかけとなった絡みでは最後まで繋がってますが、その後の絡みでは、番になるまでは最後まで繋がっていません。

少しずつ千晃さんを意識してちょっとずつ絆されていく蓮さんですが、千晃さんにお見舞いの話があったりして、専務である千晃さんと秘書である蓮さん自身が恋愛が出来る立場じゃない、と少しだけしんみりとした雰囲気になります。

飄々としているが、蓮さんへの思い遣りと想いが強い千晃さんと生真面目だけど、ヒートで千晃さんを求める姿がエロ可愛い蓮さんによるビッチングオメガバースを、是非とも読んでほしいです。

王道ではあったけど…

今作は上巻併せて購入させて頂きました。

個人的、各項目5段階で
焦れったい 3
しんみり 2
エロ 2
な感じだと思います。

上巻に引き続き、礼くん×葵くんのカプです。

何度も身体を重ね、友達だと思っていた礼くんのとこを意識し始めていくけど、礼くんに彼女がいると知って辛くなっちゃう、という物語りの流れとしては王道展開だな、と思いました。

そして、葵くんに想いを寄せている当て馬キャラが葵くんにアプローチしてくる、という展開も王道系だな、と思いましたが、物語りの最終話で判明する、葵くんがオメガに変異した理由とちょっとダークな雰囲気になったのには少し驚きで新鮮でしたね。

でも、最終話だったからか、展開としてかなりあっさり終わって、そのまま礼くんと葵くんが番になる、という流れはちょっと詰め込み過ぎで物足りないな、と思いました。個人的にはもう少し話数を使ってほしかったですね。

前から葵くんに想いを寄せていた礼くん。徐々に礼くんを意識する葵くん。お互いの言動が気になって、特別な相手になっていく。王道の展開と突然変異などの一味違った要素のオメガバースを、是非とも読んでほしいです。

比較的王道なオメガバース

芙乃ゆら先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
一途 3
エロ 2
執着 2
な感じだと思います。

礼くん×葵くんのカプです。

周囲からの、アルファである期待に押し潰されそうになった葵くんは、逃げるように地元から離れた大学へと進学した。そこで、かつて親友だったアルファの礼くんと再会する。しかし、礼くんからアルファとしての劣等感を抱いてしまい…。

受けの葵くんはアルファですが、何故か突然変異でオメガになってしまい、更には礼くんのフェロモンにしか反応しません。

オメガとなって、礼くんを求め、身体を重ねてしまった葵くんだけど、「俺はアルファに向いてなかったから」と自身のバースが変わったことにあまり悲観している感じではないので、そこまでしんみりと暗い雰囲気はありません。

ヒートで礼くんを求めてしまう葵くんと、本当は前から葵くんに想いを寄せていた礼くん、という比較的王道な展開かなと思います。

ヒートになって、身体を重ねたり、葵くんに対して一途さと執着心を抱いた礼くんの想いが分かる描写くらいで、めちゃくちゃ大きな展開や波乱はまだあまりないので、下巻ではどんな展開になるのか、気になるので読ませて頂きます。