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エキスパートレビューアー2025

女性陵々さん

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ポイント数2319

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一途な健気さ感情が揺れ動く

平飼やけい先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
しんみり 3
健気 3
エロ 2
絆され 1
な感じだと思います。

ロザアさん×テヲさんのカプです。

今作は「籠鳥」のスピンオフ作品で、受けのテヲさんは籠鳥で登場したジズさんの弟です。

好戦的な戦闘民族のレイヴェダ族の長となったテヲさん。しかし、幼い頃から病弱だった為、重鎮達からは不出来だと期待されていなかった。

攻めのロザアさんはテヲさんの従者ですが、帯に「感情を持たない従者」とカテゴライズされているので、表情や感情の起伏があまりありません。

そんなロザアさんに想いを寄せているテヲさんは、長としての重圧から、思わずロザアさんに「抱いて」と命令し、2人は身体を繋げます。
その後、相変わらずロザアさんを意識するテヲさんだけど、ロザアさんの方はあまり変化はなく、それどころか重鎮達からある命令を受けているようで…。

ロザアさんの生い立ちや重鎮からの画策の所為で、ロザアさんとテヲさんの仲が危うくなりますが、最後はテヲさんの一途な健気さに、ロザアさんも絆されて、最悪の結末にはならないので、是非とも読んでほしいです。

それぞれの生活スタイル

黒鷲の集落の一日、というタイトルの通り、黒鷲達の生活スタイルが描かれています。

朝はトールさんとビャクさんがパン作ったり、夜に見回りをしていたイングルさんが帰ってきて、仮眠したり、それぞれの役割がよく分かるようになっています。

みんなの生活スタイルが分かるのは良いのですが、カプによる絡み要素が全く無いので、その辺は少し物足りなかったですね。
でも、夜に見回りをするイングルさんの帰りを部屋で待とうとして、寝過ごしてしまうビャクさんと帰ってきたイングルさんがそこで添い寝をする姿には萌えました。

相手の大切なものを大切にする

今回は本編後のお話が描かれています。
青空の下で笑うアルキルさんが絵になるほど綺麗だと思ってるロキさん。それ以外にもアルキルさんの髪綺麗だと思い、アルキルさんから髪留めを貰ったお返しとして、ロキさんも何か似合う物を渡したいと思うようになります。

そんなある日、集落でのお祭りをすることになり、アルキルさんの国での祝い事の話になります。そこで結婚式のような話を聞き、ロキさんはそれをしたいかとアルキルさんに訪ねます。

それに対してのアルキルさんの答えが素敵ですね。それから、髪留めのお礼として組紐を渡したロキさんの、組紐を青色にした理由もまた素敵ですね。

猫のようなツンデレっぷり

サハラの黒鷲、本編3話後のお話です。
黒鷲さんから真の名前を教えてもらって上機嫌のアルキルさん。そのままのテンションで一緒にお風呂に入ろうと言いますが、黒鷲さんから断られてしまいます。

お風呂を断る理由が、お風呂のお湯が熱すぎることだったり、アルキルさんが黒鷲さんの名前を呼ぶ声に反応して感じてしまったり、ツンツンしている黒鷲さんのデレが垣間見えるのがエロ可愛いですね。
そして何と言っても、アルキルさんが熱いのが苦手なら、俺と寝るのも嫌?という質問に対しての、黒鷲さんの内心だけでのデレがまた堪らないです。

推し同士の恋愛模様、推せる!

とらのとら先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
溺愛 5
甘々 4
ほのぼの 3
エロ 2
執着 2
な感じだと思います。

隼人くん×亮さんのカプです。

受けの亮さんは、弱小芸能事務所のマネージャーで、オーディションで決まったボーイグループの堪能をしています。

攻めの隼人さんは、グループの中で人一倍真面目に活動して、マネージャーの亮さんに懐いています。
しかし、他のメンバーはあまりやる気が無く、更には不祥事やスキャンダル、炎上で脱退が相次いでしまう。

亮さんにめちゃくちゃ懐いている隼人くん。それもあり、亮さんも隼人くんに懐かれて慕われていることに対して満更でもないので、他のメンバーより贔屓してはいけない、と思いながらも隼人くんのことが可愛いと思っています。なので、2人の仲は終始甘々で、同居生活やご飯のやり取りなどほのぼのとした要素もあります。

隼人くんの亮さんに対する懐き具合や溺愛っぷりが凄まじくて微笑ましかったり、新メンバーの琉夏くんとも何だかんだ仲良く活動していたり、隼人くんと亮さんが結ばれたことに対して、ファンの人達が祝福しているので、大きな波乱や凄く悲しい描写はあまりないので、安心して隼人くんと亮さんの恋愛模様を推すことが出来るので、是非とも読んでほしいです。

キャラ萌え出来るかな…?

鳥葉ゆうじ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
女 3
無理矢理 2
甘さ 1
な感じだと思います。

綺史さん×なずくくんのカプです。

受けのなずくくんは、路地裏で体調が悪そうな綺史さんに人助けとして、声を掛けるが、薬を盛られていた綺史さんに無理矢理犯されてしまいます。その後も後ろの具合が良いと気に入られてしまい、何度も綺史さんに呼び出されては身体を繋がれてしまいます。

言葉だけでは、攻めの綺史さんがかなり酷い感じではありますが…まぁ実際酷いのは酷いですが、なずくくんの言動もなかなかなので、どうしても凄く可哀想と思えなかったですね。
言われた通りにしたら全て上手くいっていたからと、何故か姉の言うことを何でも聞いていたなずくくん。その為、人助けとして綺史さんに声を掛けるのはまだいいが、無理矢理犯された後も、姉が言っていた「一度手を差し伸べたら最後まで責任は持つ」という言葉が過り結局綺史さんの言うことを聞いています。

他にも、何気に出血する程の無理矢理だったのに、殆ど抵抗してたり嫌がっている感じではなかったのに、モブキャラに犯されそうになった時はちゃんと抵抗して、そのことを綺史さんから指摘されると綺史さんの時は「人助けのつもりだったし」と答えたのが、ある意味ちゃんと怖かったですね。

あと、かなり個人的なことですが、「なずく」って名前がどういう意味なのか、聞き慣れない響きなので、文字としても読み辛くて、何故この様な名前に?と色々と気になって、綺史さんに名前を呼んでほしいと言っていた場面でも、こっちはそれどころではなかったですね。

あと、ヤリチンって感じの綺史さんなので、勿論周りには女性キャラも数人登場しています。個人的にBL作品に於いての女性の介在があまり好きではないので、女性キャラの登場も苦手だったのですが、その女性キャラが意図的に綺史さんとなずくくんの仲を拗らせるように余計なことを吹き込んでいたのが更に嫌いな描写でした。

色んな意味でなずくくんを振り回す綺史さんですが、少しずつなずくくんに対して気遣いが出来るようになって、なずくくんも身体だけでなく心も捕われるように綺史さんに引き付けられていくので、危険な香り漂う物語り、読んでみては如何ですか。

例え妖怪でも家族に変わりはない

背筋先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
家族愛 2
ファンタジー 1
しんみり 1
な感じだと思います。

洲さん×波瑠さんのカプです。

叔父に連れられ、高級遊郭を訪れた洲さん。そこで瞳の色が赤い波瑠さんに目を奪われる。波瑠さんを指名し、話をしている内に、波瑠さんの瞳が赤いことを指摘すると…。

今作は中華風ファンタジーもので、波瑠さんは妖怪で、洲さんは混血ということで半妖で、波瑠さんの瞳が赤く見えるのは妖怪の証拠だそうです。

波瑠さんは精を食べる妖怪で、命のことでもあるか、手っ取り早く精を得る為、洲さんと身体を重ねます。その後も遊郭を訪れたり、2人の関係は続きます。
そして波瑠さんに惹かれる洲さんは、波瑠さんを身請けしようとしますが、ある理由から身請けを断る波瑠さん。

ある波瑠さんは妖怪なので龍のような姿や子供やネズミに変化出来ますが、そこまで妖怪要素は感じられなかったですね。洲さんの方も波瑠さん曰く混血と言っているので、洲さん自身は無自覚で、何の妖怪であるかなどは分からないままなので、やっぱり妖怪要素は少なめですね。

身請けを断られるが、そこまでしんみりとした雰囲気とかはなく、波瑠さんと遊郭の店主である江さんや開さんとの家族愛や洲さんと波瑠さんの仲も比較的甘さがあるので、登場人物達の思いやりや愛情などが温かい物語りなので、是非とも読んでほしいです。

まさかの採点…!

小夏うみれ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
襲い 3
女王様 2
エロ 2
な感じだと思います。

松山さん×設楽さんのカプです。

新人塾講師の松山さんは、ある日カリスマ塾講師の設楽さんと生徒が密会しているところを目撃してしまう。しかし、そのことを設楽さんにバレて、更には襲われて乗っかられてしまい…。

カリスマ塾講師だと思っていた設楽さんは、本当はビッチ塾講師で、最初は松山さんに乗っかったりして襲い受けでもあります。その後も、松山さんの半裸姿の写真で脅して、何度も身体を重ねます。更にはカフェラテを買ってくるようにと、ワガママも言ってきます。

襲い受けビッチの女王様って感じですが、過去のある出来事から少し弱い一面が見えますが、それを松山さんが慰める真っ直ぐな言葉が格好良いですね。

設楽さんに翻弄されちゃう松山さんが少し頼りない感じではありますが、物語りが進むにつれて徐々に格好良く頼もしくなるのと、ワガママビッチな言動で松山さんを振り回すけど、いざ松山さんに惹かれていくと、顔を隠したり思わず逃げちゃう設楽さんの赤面が可愛いので、是非とも読んでほしいです。

ギャップ萌えな色んな顔が見れる

藤埜先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
キュン 3
エロ 3
ギャップ 2
コミカル 2
な感じだと思います。

凌匠さん×夕貴さんのカプです。

今作は新装版とのことですが、旧版の方は未読です。

受けの夕貴さんは、過去のトラウマから「普通」であることに気を遣っています。品行方正な人物を演じている為、職場の人間と良好な関係を築けている、はずだが、同僚の凌匠さんには何故か睨まれたりして、夕貴さんと苦手意識を抱いています。

攻めの凌匠さんは若干気怠げな、普通に拘っている夕貴さんとは真逆な人物です。夕貴さんに対して睨んだりして、あまり好意的ではない…と思ったら、単に裸眼の視力が低い為、夕貴さんの顔を目を細めて見ているだけだったと分かり、なんじゃそりゃ!と思わず笑ってしまいました。
でも、凌匠さんがメガネやコンタクトをせず、顔がよく見えない状態のままにしている理由が判明した時は、思わず成程な、と思い、更には夕貴さんがきっかけで、メガネをかけたい、と思うようになったのには、思わずキュンとしましたね。

髪の毛を下ろしてメガネをかけただけのコスプレで他人になったつもりの夕貴さんが、天然っぽいチョロさがあって可愛いです。他にも凌匠さんとのやり取りで翻弄されたり、他人と偽った「ユキ」との葛藤で悩んでいるのにそのリアクションとかが少しコミカルな感じがまた可愛くてそれにも思わず笑ってしまいますね。

普通でいようとする夕貴さんと偽ってない時のユキさん。無愛想な凌匠さんとユキさんと接する時のリョータさん。二人共、普段とのギャップが可愛かったり格好良かったりして萌えますので、是非とも読んでほしいです。

マンネリ化?ご冗談を…!

ハルチカ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
甘々 5
エロ 5
イチャイチャ 4
な感じだと思います。

アイリくん×ノワさん、ワタリさん×コウさんのカプです。

今作は「森のくまさん、冬眠中。」の続編となる新たな物語りで、アイリくんもノワさんが番になってから数年が経っています。

番のノワさんとラブラブのアイリくんだけど、交尾がマンネリ化していないか悩んでいた。そんな時、小説家のラシアさんと知り合い、官能小説を参考にすることに…。

マンネリ化を解消する為、ラシアさんの助言からまずは、禁欲をすることにしたアイリくん。ノワさんと触れ合うが、身体を繋げないように我慢します。
その為、物語り序盤の絡み描写は、アイリくんは妄想で、ノワさんは夢の中での絡みとなっております。

そしてお待ちかねの禁欲解禁。官能小説に書かれていた、ポリネシアセックスをするので、何日もかけて2人の絡み描写が描かれているので、終始甘々でエロいイチャラブがこれでもかと堪能出来ます。
因みにワタリさんとコウさんの絡み描写も甘くてエロ可愛いものになっているので、是非とも読んでほしいです。