鯛野ニッケ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作は上巻併せて作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
切ない 3
ギャップ 2
ツンデレ 2
エロ 2
な感じだと思います。
上巻に引き続き、ジーンくんとユキくんのカプです。
個人的には、メインカプのジーンくんとユキくんの恋愛模様よりも、脇役カプのパベルくんとアウラくんの恋愛模様の方が、胸がギュッと切なくなるけど、それを乗り越えていく描写に目頭が熱くなって、めちゃくちゃ好きでした。2人の物語りやその後の展開など、もう少し読みたかったですね。
ジーンくんを好きになったことで、星の鱗粉が出でしまったユキくん。そしてやっぱり吸血行為になってしまい更には催淫効果は出てしまう。ジーンくんの今までの吸血行為の苦悩を知っているからこそ、ユキくんはジーンくんを避けようとします。
折角恋心を自覚したのに、なかなか進展しないのかな、と思っていたが、意外にもあっさりと、切ない展開を飛び越えて前に進もうとするジーンくん。そしてその想いと決意に答えるユキくんの姿が何だか格好良いです。
そして何と言っても、普段はツンとしたユキくんが、絡みでは涙目でトロけてる姿がエロ可愛くて言わずもがなのギャップ萌えですね。
アウラくんを襲った犯人の真意。星の鱗粉による吸血行為の苦悩。相手を想うが為の愛してはならない葛藤。そのどれもが切なくて、でも目を逸らすことが出来なくて、読み応え充分な物語りに引き込まれること間違い無しなので、是非とも読んでほしいです。
鯛野ニッケ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
わちゃわちゃ 3
しんみり 2
ツンデレ 2
エロ 0
な感じだと思います。
ジーンくんとユキくんのカプです。
良家の子息が集う寄宿学校の奨学生であるユキくん。誰ともつるまないユキくんだが、物怖じせず話し掛けてくるのは生徒会長のジーンくん。そんなある日、同級生のアウラくんが何者かに襲われたようで…。
吸血された催淫効果で、ユキくんが自分で慰める描写はありますが、ジーンくんとの絡み描写は上巻ではありません。
因みに、その催淫効果の所為で、ジーンくんが女性に乗っかられている絡み描写が数コマあるので、苦手な人はご用心ください。
舞台が学校ということもあり、登場人物が多くわちゃわちゃしていますが、ユキくんの言動やジーンくんに対して素っ気無い態度や吸血人類のことなどで、しんみりとした雰囲気もあります。
ジーンくんが吸血鬼もとい吸血人類なのは、表紙からも分かると思いますが、物語り終盤での学校の真実には流石に驚きました。ジーンくんとユキくんの仲もですが、脇役キャラ達の関係性も凄く気になるので、次巻も読ませて頂きます。
コウキ。先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
拗らせ 4
焦れったい 3
駆け引き 2
エロ 2
な感じだと思います。
月王くん×衛星くんのカプです。
受けの衛星くんは、元カノの所為で行為が下手だとバラされて、クラスメイトにもイジられて、不登校になってしまいます。そんな時、隣人で幼馴染の月王くんが、年上の女性とキスをしているところを目撃する。
攻めの月王くんは子供の頃、衛星くんに告白して、拒絶されてしまったことで、衛星くんと疎遠になっていました。しかし、不登校になった衛星くんが、学校に行けるようになるまで、と月王くんの部屋に入り浸って過ごすようになります。
月王くんが、衛星くんへの告白が失敗して落ち込んだり反省するのは分かるし、実行はしていないけど監禁とか無理矢理、と考えてしまうのもまだ分かるけど、色んな意味で大人になりたい、と未成年の月王くんにも手を出せる女性と知り合って関係を持つ、というのは流石に分からないし、めちゃくちゃ拗らせてるな!と思いました。
告白が失敗したり、駆け引きが失敗したり、悩める思春期に振り回される月王くんと衛星くんの焦れったくて拗らせた恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。
カモ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
執着 3
不穏 2
不憫 2
エロ 1
な感じだと思います。
昴さん×一希さんのカプです。
整った顔立ちの所為で、トラブルに巻き込まれたり、人に執着されてしまうことで、カメラマンの夢を諦めてしまった一希さん。そんなある日、ストーカーに襲われそうになったところを、モデルの昴さんに助けられて…。
過去のトラブルなどから、心を開かず、他人を避けている一希さんですが、まず物語り冒頭から、不穏な状況になっています。ゆくゆくはそういう展開になるということでしょうが、攻めの執着心が凄まじいですね。
しかし、物語りを読み進めていくと、冒頭の展開にどうやって持って行くのか、ページ数が…と思っていましたが、やっぱり続いちゃいましたね。
なので今作では、冒頭のような展開はまだ無く、昴さんと一希さんの仲もまだ明るめな関係性です。絡み描写も本編でキスはしますが、それ以上の絡みは描き下ろしで、一希さんが見たリアルな夢?での絡み描写となっています。
タイトルに表記されていませんが、続きもので、今作での昴さんの一希さんに対する時折垣間見える執着がまだまだ序の口って感じで、これからどんな激重執着を見せてくれるのかとても楽しみなので、次巻も読ませて頂きます。
まつだいお先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
真面目 3
ギャップ 2
エロ 2
しんみり 1
な感じだと思います。
森山さん×谷中さんのカプです。
女性社員からしつこくアプローチをされていた谷中さんは、咄嗟にその場に居合わせた同僚で友人の森山さんと恋人同士だと嘘を吐き、その場を逃れます。しかし、恋人のフリをする交換条件として、森山さんから身体を求められてしまい…。
森山さん曰く溜まっているから、と身体を求められてしまう谷中さん。いきなり最後まではしない、と後ろを解されてしまいますが、森山さんの発言的に、次があるようで、恋人のフリ以前に、友人でもある森山さんとの関係にソワソワしちゃいます。
谷中さんが真面目なので、女性からのアプローチに困っていたからっといって、森山さんを巻き込んでしまったことに後ろめたさを感じたり、徐々に森山さんに惹かれていく谷中さんだが、面倒くさがりな森山さんのことだから、この好意も面倒だと思われるかも、と色々と考えてしまうので、少し2人の仲が拗れてしまいます。
絡み描写では、数回に分けて後ろを解したり、兜合わせ程度や朝チュンのような絡み描写ばかりです。物語り終盤で、想いが通じ合って、最後まで身体を繋げますが、それとあっさりめです。修正が細めの白短冊で、緩めだったので、折角ならもう少し濃厚な絡みが見たかったですね。
個人的には、フリではなくちゃんと恋人同士となった森山さんと谷中さんの甘い雰囲気が良いですね。森山さんが、谷中さん大好きで、何度も可愛いと思っているのがまた可愛いですね。幸せを噛み締めている2人を、是非とも読んでほしいです。
千野ち先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作は上巻併せて作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
健気 3
しんみり 2
な感じだと思います。
上巻に引き続き、遊馬さん×浅香さんのカプです。
遊馬さんからの好意を少しずつ受け止めている浅香さんだけど、仕事現場での女性モデルと遊馬さんの関係が気になったり、遊馬さんが抱えている過去のことが気になるが聞くことが出来なかったり、モヤモヤしてしまう浅香さん。
更には、上巻で気になっていた、遊馬さんのマネージャーの林さんが提案していた、浅香さんを陥れる策略が、浅香さん自身にバレてしまったことで、遊馬さんを拒絶してしまいます。
遊馬さんや北斗さんが牽制し合ってギスギスしてたり、浅香さんがモヤモヤしてたり、遊馬さんの過去が少し重ためだったりで、上巻に比べたらしんみり要素が強めかなと思います。
浅香さんを苦しめるくらいなら、自分自身すらどうでもいい、とビルから飛び降りることも出来ると言う遊馬さんに対しての浅香さんの啖呵の切り方が健気だけど格好良かったですね。その後の絡みでの「覚悟しとけよ」って泣きながらでしたけど、浅香さんが言い放った言葉も素敵でした。遊馬さんにとって、浅香さんが「俺の光」とはどういう意味なのか、是非とも読んでほしいです。
千野ち先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 4
流され 3
強引 3
意地っ張り 2
な感じだと思います。
遊馬さん×浅香さんのカプです。
受けの浅香さんは、モデルの北斗さんのマネージャーをしている生真面目人間。ある日、トップモデルの遊馬さんに声をかけられ、更には強引に迫られてしまい…。
若干脅された感じで、遊馬さんと身体を繋げてしまう浅香さん。普段から生真面目ではあるけど、遊馬さんの前では素になって、口調がちょっと乱暴になったり、何だかんだ流されて、絡みでトロけた表情をしているのがエロ可愛いです。
しかし、遊馬さんのマネージャーの林さんの提案ではありますが、それを肯定も否定もしていない遊馬さんなので、浅香さんを陥れるつもりなのかどうかが分からない状態なので、どうしても遊馬さんが浅香さんのことを好意的に思っているのか、ちょっと伝わり辛かったですね。浅香さんに対する甘い言葉に裏があるのでは?とずっと遊馬さんのことを疑ってしまいました。
千野ち先生のあとがきで書いてありましたが、上巻は浅香さん篇で、下巻からは遊馬さん篇になるようなので、どんな展開になるのか、次巻も読ませて頂きます。
野萩あき先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
スパダリ 4
翻弄 3
おバカ 2
な感じだと思います。
月城さん×遠野さんのカプです。
見た目はタチ専なのに、色々と失敗続きで未だに童貞の遠野さん。そんな遠野さんが憧れているのが、スーパー攻め様、と噂の月城さん。そんなある日、職場で月城さんと遭遇し、これはチャンスとタチの技術を伝授してもらおうとするが…。
見た目やタッパから、タチ需要があるクールな遠野さん、かと思いきやとにかく元気な子って感じです。あとちょっとおバカですね。月城さんに指摘されますが、何でも声に出るタイプっぽいので、月城さんのスパダリ言動にも、格好良い、素晴らしいテクニック、と終始感動しています。
しかしタチとしての技術を学ぼうとする余り、月城さんからの好意やアプローチも全て、遠野さん自身への想いではなく、これもタチとしてテクニックか!と全然伝わっていないです。
その所為で、月城さんの方が遠野さんのおバカ言動に翻弄されていて、めちゃくちゃスパダリなのに、ある意味格好が付いていないです。
遠野さんのちょっとおバカな言動に、何でそうなるの!?とツッコミたくなるくらいクスッと笑えますが、月城さんのスーパー攻め様としてのスパダリ言動はいつになったら伝わるのか、是非とも読んでほしいです。
背筋先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
モフモフ 3
可愛い 3
癒し 3
エロ 2
な感じだと思います。
松本くんの佐々木くんのカプです。
犬の獣人である松本くんは、同じゼミの佐々木くんとペアで課題をすることになるが、ふと、自身の前に現れたオスの三毛猫が佐々木くんだと気付いた松本くん。何故三毛猫になっていたのか、その理由を聞くと…。
今作は、人と獣人が存在する世界観で、攻めの松本くんは紀州犬の獣人で、受けの佐々木くんは三毛猫の獣人です。
とにかく可愛いですね。獣人ではない、普通の犬や猫も存在していて、冒頭から松本くんが猫に餌やりをしている描写から既に可愛いです。他にも三毛猫になった佐々木くんを松本くんが撫でている時に、佐々木くんがゴロゴロと喉を鳴らしていたり、紀州犬姿で恥ずかしがっている松本くんも可愛くてほっこりします。
勿論、人の姿での犬耳や猫耳、尻尾が生えた状態も描写されていて、それもやっぱり可愛いです。
友達の松本くんからキスをされて驚く佐々木くんなので、ほんの少しだけ2人の仲が危ぶまれますが、ご安心を。すぐに2人の仲は元通りに、いや更にパワーアップした可愛い仲になります。
基本的には可愛いモフモフとキュンキュンする愛しさに癒されるので、是非とも読んでほしいです。
加賀城ヒロキ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
溺愛 4
3P 4
モブレ 2
な感じだと思います。
黄虎さん、緋芽さん×智慧さんの3Pカプです。
今作はオメガバース作品で、ヤクザ、警察、3Pの盛りだくさんな設定の作品です。
受けの智慧さんは、アルファを産むことが出来るオメガとして、その身体を武器に勢力を拡大している蜂楽組の組長です。
攻めの黄虎さんは、智慧さんの側近で、智慧さんが発情期中に誘っては手を出してくれるが、最後まではしようとしません。
しかし、もう1人の攻めで警察官の緋芽さんが、ヒート中の智慧さんと身体を繋げたことを知ると、智慧さんに対する黄虎さんの独占欲が爆発します。そして、緋芽さんも黄虎さんに負けじと、智慧さんに対してグイグイアプローチしてきます。
絡み描写で、モブのオメガ達がモブレされていたり、智慧さんも身体を繋げてはいませんが、ほんのりモブレに遭う描写があります。
最初は黄虎さんと緋芽さん、それぞれとの絡み描写ですが、その後は2人が智慧さんに対しての想いを張り合ったり、智慧さんを溺愛しているので、3Pプレイも何度も味わうことが出来ますので、是非とも読んでほしいです。