イササカ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
ギャップ 3
エロ 3
ワンコ 2
しんみり 1
な感じだと思います。
秋葉さん×梵さんのカプです。
ゲーム会社に勤める広報の秋葉さんは、打ち上げパーティーで、ゲームディレクターの梵さんに、ゲームがバズったのはテメーらの力じゃない、俺たちがいいゲームを作ってるから、だと絡まれてしまい…。
売り言葉に買い言葉で、喧嘩からのテクを見せろ、と梵さんとホテルに来てしまった秋葉さん。後ろに興味があった梵さんに乗っかられて、梵さんのペースになりますが、ヤられっぱなしはムカつく、と秋葉さんもその気になってしまいます。
2人共ノンケではありますが、身体の相性の良さ、ホテルでのやり取りの動画、そしてストレスの発散が快感でしか解消出来ない梵さんから、セフレになろうと脅さ…提案されて、秋葉さんはそれに従います。
パーティーでの喧嘩とその後の絡みで、ケンカップル的な感じかと思ったら、それぞれの印象や関係性が少しずつ柔らかく、甘くなっていくので、第一印象とのギャップが良かったですね。
少し猫を被った感じの秋葉さんが、梵さんの仕事への取り組み方や好きなゲームキャラのデザインをしたことなどを知り、梵さんへの言動が少しワンコっぽくなっていって、どうやら梵さんより年下のようなので、それも相俟って、何だか可愛かったですね。
梵さんも、凄く気難しくて扱い辛い感じなのかと思ったら、言動に対しての不器用さはあるけど、仕事への真っ直ぐさや秋葉さんと接する時の柔らかな笑顔が可愛いです。
あとは何と言っても絡み描写で、ノンケな秋葉さんを煽ってドキッとさせる姿がエロいです。
徐々に、お互いに惹かれ合っていきますが、梵さんが他社へ移籍したら関係が終わってしまうと思い悩む秋葉さんと、ノンケである秋葉さんの未来を奪ってしまうと考える梵さん。
お互いのことを想っているからこその言動で、少しだけしんみりとした雰囲気になりますが、そこまで拗れるようなことはないので、比較的しんみり要素は軽めです。
ノンケ同士のラブバトルから、お互いのことを知り、色んな一面を垣間見ることで、惹かれていく、ドキドキでギャップ萌えする恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。
古多ふる先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
チョロい 3
エロ 2
翻弄 2
しんみり 1
な感じだと思います。
環さん×悠くんのカプです。
大学生の悠くんは、行きつけのカフェの店長である黒瀬さんに片想いをしている。黒瀬さんと男の自分が付き合える訳がない、と思いながら足繁くカフェに通っていた。そんな悠くんは、毎回ちょっかいをかけてくる、アパートの隣人の環さんに手を焼いていて…。
物語りのあらすじから、悠くんが片想いしている黒瀬さんって…と何となく展開が読めてしまうのですが、今作はその通りで黒崎さんと環さんは同一人物でしたね。
同一人物だと気付かないまま、黒瀬さんにも環さんにも惹かれていって、悠くんはどっちを選ぶ、みたいな流れかとも思いましたが、物語り中盤で、環さんが悠くんにバラしてしまいます。
それにより、環さんに遊ばれてた、と辛くなりカフェに行かなくなる悠くん。ですが、カフェの店員さんに「気が向いたら来なよ」と言われて、またカフェに訪れたり、環さんの伯父さんの話で、環さんに絆されちゃっているので、悠くんがかなりチョロいですね。
最初こそちょっかいをかけてくるので、環さんに警戒していた悠くんですが、少しずつ距離が縮まっていくので、個人的には環さんの揶揄いやちょっかい描写が少なめでちょっと物足りなかったですね。
悠くんを翻弄するダウナー系の環さんとピュアで一生懸命な悠くんによる、お互いの想いに少しずつ素直になっていく恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。
rimei先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
溺愛 3
焦れったい 2
グイグイ 2
しんみり 1
エロ 1
な感じだと思います。
希月さん×テルゥさんのカプです。
今作は、人間と天使が存在する世界観で、希月さんは人間で、テルゥさんが褐色の天使です。
冒頭から希月さん視点で「天使と契約を交わした」から始まるのですが、裏表紙のあらすじを読んでいないと、物語りの流れや2人の関係性が少し分かり辛いかなと思いました。
テルゥさんに対して好意を抱いているからか、距離感が近い希月さん。その為、ちょっとグイグイ気味に「可愛い」などと言ってアプローチしてきます。
絡み描写は、本編ではかなりあっさりめで、描き下ろしでやっとちゃんと繋がった絡み描写となっています。
あと物語りで「天使は好意を寄せる相手が出来ると発情期を迎える」とありますが、希月さんに惹かれ始めたテルゥさんが発情したのか、身体が熱くなりますが、それだけで終わっているので、発情期設定があまり味わえなかったです。
凄く大きな波乱や展開はあまりなく、徐々に希月さんに惹かれていくテルゥさんだが、天使と人間の寿命の長さの違いから、希月さんを受け入れることが出来ない、という感じで少し焦れったさはあります。
因みに寿命問題は解決するのでご安心を。
人間と天使による、まさに耽美な恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。
磯野フナ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ドジっ子 5
エロ 4
ラッキースケベ 3
絆され 3
健気 3
な感じだと思います。
アーヴィンさん×ルカくんのカプです。
攻めのアーヴィンさんは、没入型仮想体験が出来るゲームのプレイヤー。ゲームの大規模メンテが終わりログインすると、バクの所為で身体が透明化してしまいます。
受けのルカくんは、ゲームの新人プレイヤーで、ガチャで引き当てたレアアイテムで、透明化したアーヴィンさんを唯一認識出来ます。
早く強くなりたいルカくんと透明化の所為で、クエストすら受注出来ないアーヴィンさん。パーティを組んだ2人だけど、ルカくんはかなり鈍くさくてドジっ子です。
更にはゲームのバグも相俟って、装備の服が破けたり溶けたりするのは序の口で、クラーケンによる触手責めや催淫効果がある粘液の罠で身体が反応してしまったり、ありとあらゆる、あるあるでお約束なラッキースケベ展開が盛り沢山です。
ドジっ子なルカくんだけど、無邪気に「師匠」と呼び、懐いてくるルカくんのことが何だか放っておけないアーヴィンさん。
しかし、ルカくんには憧れの先輩がいるようで、その先輩と一緒にゲームをプレイしたいから早く強くなりたい、と知ったアーヴィンさんは少しモヤッとしてしまいます。
その先輩というのが、実はアーヴィンさんなのでは?と思ったのですが、当て馬キャラとしてルカくんの憧れの先輩が登場します。
それにより、2人の仲が少し拗れたりしますが、仲直りして絆が深まったりします。
色んな意味で目が釘付けになって、目が離せないドジっ子ルカくんと本当は陰キャだけど、ルカくんを守ろうと奮闘するアーヴィンさんによる、エロ可愛いパーティの冒険を、是非とも読んでほしいです。
待望の裏切り者のラブソングの4巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
葛藤 3
甘さ 2
エロ 2
強引 2
な感じだと思います。
前作に引き続き、ダンテさん×ジーノさんのカプです。
今作から、ジーノを知る男、ウィルの登場で新章スタートです。
お祭りでの挨拶回りをしならがもデートを楽しんだり、2人の関係や街の活気を噛み締めるダンテさんとジーノさん。そんな時、ジーノさんのことを知り、名を呼ぶ男の登場で、また波乱が起こります。
外岡先生があとがきで書いていますが、ウィルさんの登場により、ウィルさんの正体や過去の描写がメインだったので、物語りがめちゃくちゃ進んだり、凄く大きな展開にはなっていません。
ウィルさんの存在や持ち掛けられた商談により、ジーノさんの葛藤や苦悩、ダンテさんの嫉妬や怒り、それにより若干強引な絡み描写になっています。
しかし、ダンテさんからのお説教により、覚悟が決まったジーノさん。ファミリーの絆も相俟って、ウィルさんと対決?するのかな?
次巻は決着編のようなので、どんな展開になるのかドキドキハラハラしそうで楽しみなので、次巻も読ませて頂きます。
本編後、ヴィドーの泉から上がり、宿泊用の館に戻った後のことが書かれています。
ヴィドーの泉での出来事と言えば「シオンくんが本気で怒った」ことなので、やっぱりそれを見ることが出来なかったラルフさんがまだ少し落ち込んでいます。
そんなラルフさんに、語気を強めにしてお説教風に「いい加減にしなさいっ!」と頬を膨らませたシオンくん。
しかし、アルドくんからは「ぜんぜんちがう…」と言われ、ラルフさんには可愛いと喜ばれてしまう始末。
ラルフさんもシオンくんに本気で怒ってみようとしますが、勿論無理で、最終的には擽りあって3人で笑い合います。
大好きな人に対して本気で怒れない。幸せ過ぎて本気で怒った顔は一生見せられない。と内心で、幸せだからこその謝罪をするシオンくん。家族3人の幸せな姿にほっこりします。
待望の黒竜の王弟殿下は孤独なオメガの王子を寵愛するの続編、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
溺愛 5
親バカ 3
幸せ 3
エロ 2
血表現 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、ラルフさん×シオンくんのカプです。
今作はオメガバース物で、受けでオメガのシオンくんは人間ですが、攻めでアルファのラルフさんは、竜人族なので、完全な竜の姿になることが出来ます。前作が未読でも一応読める内容にはなっています。
前作で結ばれ、番となったラルフさんとシオンくん。そして今作は、ラルフさんとシオンくんの息子であるアルドくんも登場しますが、登場する度に可愛くて堪らないです。
ラルフさんが竜人族でもあるので、アルドくんも竜体と人間の姿になり、挿絵でそのどちらの姿も拝めて、勿論どっちも可愛いです。個人的には、シオンくんの腕に抱かれ黒竜のラルフさんに泣きながら手を伸ばす竜体のアルドくんが、小さく描かれていますが可愛くて仕方がないです。
ラルフさんとシオンくんの仲は言わずもがなのイチャラブで凄まじい溺愛っぷりですが、物語り中盤から、シオンくんとアルドくんが攫われてしまったり、ラルフさんが弱点である逆鱗を負傷してしまい、その後も傷が回復しないので、少し痛々しくてシリアスな雰囲気となっています。でも、必死にシオンくんとアルドくんを救い出そうとするラルフさんが格好良いです。
因みに、攫われたシオンくんとアルドくんは、怪我や酷い扱いは受けないのでご安心を。挿絵で、ラルフさんを脅す為に、アルドくんの首を掴んだ奴は許さんが…!
ラルフさんのちょっと様子が可笑しくなる溺愛っぷりや健気だけどアルドくんを守る為、親として気高く成長したシオンくん。ラブラブで甘々、更には可愛いアルドくんへの親バカっぷりも炸裂する、3人の幸せな姿に癒されるので、是非とも読んでほしいです。
ユキハル先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
可愛い 3
絆され 3
肉感 3
な感じだと思います。
佐伯さん×結城さんのカプです。
配達員の佐伯さんは、自分よりも背が小さくて華奢で可愛い子がタイプ。しかし、配達先の結城さんから好意を抱かれているようだけど、結城さんは佐伯さんよりも背が高くて大柄な人。好みとは真逆のタイプなのに、結城さんが一人でシている姿を目撃してしまい…。
とにかく結城さんが可愛いですね。大きな身体を縮こませながら、佐伯さんに対して照れたりもじもじしたり、でも時折嬉しそうに笑う表情がまた可愛くて堪らないですね。あと身体が大きくので、雄っぱいもお尻も大きくてムッチリボディに肉感が唆られます。
結城さんが好みのタイプではないのに、結城さんが自分のことを呼びながら一人でシている所を目撃した佐伯さん。隠れドSとのことで、結城さんの姿や恥じらう表情に興奮して身体を繋げます。
若干強引な感じではありましたが、佐伯さんのことが好きな結城さんからは「抱いて下さってありがとうございましたっ…」とお礼を言われちゃいます。「幸せでした」とも言うので、結城さんを可愛い、と思い絆され始める佐伯さんです。
少しセフレのような関係が続きながらもデートをして、結城さんへの想いを認識する佐伯さん。しかし、佐伯さんの好みが小さくて可愛い子だと知ったしまう結城さん。少し2人の仲が拗れてしまいますが、勇気を出して想いを吐露する結城さんがまたも可愛いです。
大は小を兼ねる、と言いますからね。大きいからこそ可愛い結城さんと好みをひっくり返されて、どんどん結城さんを可愛いと思い、ハートを撃ち抜かれる佐伯さんによる、肉感が唆られる体格差の絡みを是非とも読んでほしいです。
akyo先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 4
絆され 3
意地悪 2
な感じだと思います。
榊間さん×嵐田さんのカプです。
サラリーマンの榊間さんは、後輩の嵐田さんの教育係になるが、何でも熟す嵐田さんの所為で形だけの教育係になっていた。そんなある日、祝賀会で酔っ払った嵐田さんを家まで送ることになるが、そこで嵐田さんのある秘密を知り…。
売り言葉に買い言葉のように、反応してしまったお互いのものを触り合ったりして、どんどん意識し合う榊間さんと嵐田さん。良い雰囲気になりそうな流れだけど、お約束の当て馬の登場により2人の仲が少し拗れてしまいます。
折角、嵐田さんのものが大きいということが今作の主軸になるのに、真っ白修正なのが凄く残念ですね。真っ白のシルエットではやっぱり大きさが把握出来なくて、せめてもうちょっとだけ大きさが分かるような修正であってほしかったですね。
本編はお互いに想いを伝え合って、最後まで身体を繋げて終わっているので、区切り良く終わっていますが、続編がある、と言われたら、そうかもしれない、と思ってしまうような、若干急でブツ切りな流れだなと思いました。因みに、描き下ろしは「付き合った後の話」となっているので、恋人同士にはなっています。
少し意地悪だけど優しい一面もある榊間さんと少し生意気だけど秘密を知られた時の加虐心を擽る嵐田さんによるお互いが翻弄して絆されちゃうリーマンラブを、是非とも読んでほしいです。
ちふゆ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
メロい 5
溺愛 5
イチャラブ 4
勘違い 4
エロ 3
な感じだと思います。
天寧さん×花暖くんのカプです。
受けの花暖くんは、家賃滞納によりアパートを追い出され財布を失くしスマホも水没させてしまい、人生最大のピンチに陥っていました。そんな時、住み込みの家政婦募集の貼り紙を見つけ、募集している豪邸の前で家主を待ちます。
攻めの天寧さんは、ラノベ作家で、謝恩会帰りに、縁結びの神社で可愛くて優しい嫁がほしいとお願いします。そして帰宅すると、家の前で眠っている花暖くんを見つけます。
そしてここから、家政婦として雇われたと思っている花暖くんと、縁結びの神社のお陰で嫁が現れたと思っている天寧さんによるとんでもない勘違い生活がスタートします。
妻として花暖くんのことを溺愛する天寧さん。天寧さんからキスをされても身体を繋げても楽観的でピュアな花暖くんは、これも家政婦の仕事、と受け入れちゃいます。
その後も勘違いしたままですが、花暖くんも天寧さんの格好良さに「メロォ〜!」と胸キュンしているので、2人の仲はラブラブ状態です。
しかし、天寧さんが花暖くんのことを妻だと勘違いしていたことに気付き、手を出してしまったことから、一方的に花暖くんを解雇してしまうので、少しだけしんみりとした描写がありますが、すぐに2人の仲は戻るのでご安心を。
陰キャだけど格好良い天寧さんとピュアでエロ可愛い花暖くんによる、めちゃくちゃメロくてクスッと笑える勘違いを、是非とも読んでほしいです。