total review:259690today:7
ようこそ！ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2／7（合計：65件）
春日直加
みみみ。
ネタバレ
色恋沙汰シリーズ3冊目は、まるっと一冊表題作でした。 この巻面白い！ 喜春のしたたかさが露わになります。 関係ないんですけど、このシリーズのタイトルって京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズを彷彿とさせませんか。表紙絵の薄暗さといい。そんなこと思ってるの私だけだろうか… 今巻は子供時代に父親に売りをやらされていた喜春の復讐劇です。 とにかく喜春が容赦なくて滾る！ せっかくのヤクザ設定なんだ…
色恋沙汰シリーズ2冊目。 前半は喜春が経営するバーの美人店長〔将馬〕と、前作「色恋沙汰」で喜春の性欲処理のお相手をしていた高杉組の構成員〔滝田〕のお話で、後半はメインカプ（匡虎・倫×喜春）の読み切りエロ短編。 『痴情の男』『痴情の恋人』 滝田×将馬 1話目は滝田→将馬の一目惚れから始まる二人の馴れ初め話。 滝田はパッと見は飄々としていて人生を手抜きで生きてる感じなんだけど、キレるとち…
春日直加さんの作品は、この「色恋沙汰」から読みました。 シリーズもので、「色恋沙汰」→「初恋の檻」→「獣の連鎖」と続いています。 春日さんのもう一つのシリーズ（伊川ジムシリーズ）の「奪って、抱いて。」にチラッと登場する高杉凌翔の従兄弟〔喜春〕が主人公のお話です。 伊川ジムシリーズとはストーリーの繋がりは特にないので、こちらはこちらのシリーズだけで問題なく読めます。 この作家さんの難点は…
伊川ボクシングジムシリーズ5冊目。 メインは前作（秘めごと）からの続きで【高杉×蒼井】カップルのお話。 【伊川×佐倉】も2編入っていますが、両方とも読み切りの短編で、今巻ではオマケ的な感じです。 『奪って、抱いて。』（全3話） 高杉×蒼井 前作では高杉が監禁に及んだ場面が蒼井視点で描かれていたんですが、こちらは高杉視点で描かれています。 この二人の話は前作から続いてとにかく痛い！ …
伊川ボクシングジムシリーズ4冊目は、再び【伊川×佐倉】カップル。と、新たに【高杉×蒼井】カップルが仲間入り。 下の階（女性フロア）には女の子もいるはずなのに、このジムに来る奴らなんでどいつもこいつも男同士でくっつくの？ 高杉は春日さんの色恋沙汰シリーズに出てくる高杉家の三男坊（凌翔）です。アッチで全然出てこないからノンケなのかと思ってたらコッチにいた（笑） 今巻に初めて伊川視点のお話が入…
伊川ボクシングジムシリーズ3冊目。 表題ともう1編は伊川家次男（陸）＆浅野カップルの話ですが、後半はシリーズとは関係ない2カップルのお話なので、構成的にはお兄ちゃんの巻（駆け抜けるなら、消えないでくれ。）に近い。 父カップルのお話はナシです。 『トロピカル・パンチ』 浅野×伊川陸 浅野の妄想エロ。 おバカな陸ちゃんが体育の先生になって生徒3人（浅野+2人）にいいように玩ばれちゃうお…
伊川ボクシングジムシリーズ2冊目は、丸ごと一冊メインカプ（伊川×佐倉）の話。 この巻を読んで、このシリーズに完全にハマりました。 シリーズ5冊の中で一番好き！ 伊川やっぱりカッコいいよ〜 現実で不倫する奴とかアレだけど、創作の中での遊び人は気にならないし、むしろ大好き。 この巻で分かったこととして… 佐倉は淡泊そうな顔して、思った以上にあけすけな淫乱野郎だった(@_@) 伊川と会…
伊川ボクシングジムシリーズ1冊目。 …となってるけど、どちらかというと前作（キミシダイ）に近い短編集。 表題作が伊川家長男（晴海）と竜一の馴れ初め話で、「秘密」が伊川父と佐倉の馴れ初め話。 あとは、エロがどエロい読み切りのエロ短編が4編。 『駆け抜けるなら、消えないでくれ。』（全2話） 竜一×伊川晴海 竜一がゲイで晴海がノンケなんだけど、晴海の誘い受けなのが良い。 伊川家の男共は…
伊川ボクシングジムシリーズを一気読みした後にこちらも何気なく読んだら、伊川家次男（陸）＆浅野カップルの馴れ初め話が読めました。 本シリーズの方で次男カップルだけやけに唐突な始まり方だと思ったら…ここに1話目が入ってたんですね。 6カップル8編のオール読み切り【エロ】短編集です。 エロ系にしてはストーリーはあるけど、漫画として読むにはちょっと物足りない感じ。 春日さんの描かれる受キャ…
kumachi7
「色恋沙汰」シリーズのスピンオフと言う事で買ってみた。 房市出てくるの載ってるしと思って。 そしたら、表題作の方に匡虎と喜春がー!! 匡虎のAVプロダクションだから匡虎も出てくるのかなー?と思ってたら、予想より多く出てて、喜春も少し出てて、嬉しかった。倫がいちばん好きなのでちょっと寂しかったけどｗ 喜春といちゃいちゃしてる匡虎は可愛いな。 肝心の本編なんだけど、もうちょっとじっくり読んで…
ホモカップルだらけ
