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監禁もののはずが、受け様の天然が際立ってバカップルものになる
伊川ボクシングジムシリーズ５作目は、トレーナーの蒼井とヤクザの息子高杉＆ラブラブカップルの伊川と佐倉でがっつりです♪
蒼井は試合には負けるし、男にはいいようにあしらわれるし、高杉は見ていて腹が立つあまり監禁して、散々いたぶる。
だけど・・・蒼井は拘束を解かれても「待ってて」と言われたからと律儀に逃げないし、流され型？それとも天然？
天然だったから流され型だったのか？そんな蒼井がすっかりかわいくなってしまって高杉は蒼井が好きに。
蒼井も高杉が好きになってしまって、気持ちが言えずに泣き出してしまったり。
う～む、、天然でヘタレだったか。
蒼井の天然が際立って、当初監禁調教もののシリアスで進んでいた内容がバカップル物語になってしまっていました。
ちなみに蒼井は子供にとても人気があり、高杉はムキになって子供と張り合ってました。（爆笑）
春日さんの絵って、登場人物の顔の表情が乏しくて割と皆フツーの顔してることが多いので感情が爆発してる感じが伝わってこなくて、皆天然にみえてきてしまって、、、それがいいのですがねｗｗ
そしてジムオーナーの伊川と佐倉は・・・
佐倉は伊川ラブ一筋なんですが、ちょっと体調がおかしいのに病院に行かなかったからと、お仕置き！！
友人の医者とグルになって、若干３Ｐプレイに！？
佐倉、、もっと怒っていいんですがね、「ちょっとだけ酷くされるＨが好き」とか言ってるし・・・佐倉も天然でした～
次の話ではジムの合宿で伊川と同室になるも、ちっとも甘い時間が持てなくて欲求不満気味のお二人。
おあずけプレイでイチャ溜めしておりました。
本当にね、コミカルな内容になってるのに、端正な顔立ちの主人公達が表情を余り崩さないで淡々としてるから、そのギャップが面白い！
このホモホモボクシングジムシリーズ、好きだ～！！
ボクサーシリーズ
なんでもいいんですが、このジムホモップルばっか（＾∀＾）ｸﾍｗ
今回メインなお話は、好きなジムのトレーナーを監禁＆エロエロ調教プレイ。
そんなヤツわすれちまえよとばかりの攻はなかなかかわいいのではないでしょうか。やきもちやいて暴走する攻は嫌いじゃないです。
が！今回問題なのは、流されすぎな受。個人的にあんまり納得のできない流れ～が多いこの流され受なんですが、まぁ・・・エロけりゃいいかと思ってしまえば悪くないかなと思います。
慣らされた身体に、若い雄をぶつけられ・・・どの変でスキに変わったのかがわかりにくくて難。
とはいえ、あいかわらずエロエロな1冊は十分な読みごたえです。
後半、伊川さんとこのカップル。お久しぶりなカップルですが、相変わらずラブラブそうで良かったｗｗ
受子がどんどんエロくなっていってるきがする人´ｘ｀）はぁはぁ
口に指いれられて、舌をもてあそばれているときのトロン顔が何より衝撃的でした。真っ赤にした顔がタマリマせん
乳首が私の好みでした(笑)
春日直加さん初読みです。高杉×蒼井。蒼井は流されやすいけど私はそこが好き。いきなり拉致監禁だったんで「？」とか思っちゃったんですが、読み進めるとなかなか面白かった。蒼井の乱れっぷりと高杉の言葉責めが気に入りました。エロエロ大歓迎。
一番萌えたのは、蒼井が子供になつかれてる所。「蒼井センセー連れて帰るぅぅぅっっ」って可愛すぎ。蒼井の泣き顔もいいですね～。メソメソぐすぐす…蒼井なら許してしまう。何故か。
高杉が勝手に蒼井を引っ越させて一緒に住むようになったのがなんかよかった。その夜の乳首責めがイイ。ちょっと乳首が大きい気がするけど私は好き。慣れれば読めるエロでした。
伊川×佐倉のことはあんまりよく知らないです。シリーズ初めから読んでないから。結局佐倉は愛人なのか？伊川は妻子もちらしいから…。なのにあんまりドロドロしてないっていうか…。
佐倉は好き。医者が恐いとか可愛すぎ。伊川に担がれて医者の所に連れていかれました。そのお医者さんがまたナイス！佐倉に気持ちよくなるお薬飲ませて、佐倉にナース服着せちゃうなんてグッジョブ！ストッキングも破かれて伊川にも責められて３Ｐっぽかった。尿道責めも最高！
とにかく乳首が目立つ作品でしたね～。この作者さんの特徴なのかな？だったら嬉しい。ぜひ作家買いする。っていうかこのシリーズ揃えるのはもう決めっちゃってます。最初から読むのが楽しみ～☆
コレクション必須！？
「恋」シリーズとところどころつながっています。
「恋」シリーズはヤクザ高杉組の三兄弟+イトコの喜春を中心に、
もののみごとなＢＬヤクザ集団なんですが(笑)
三兄弟の末っ子、凌翔（りょうと）と、凌翔が通うボクシングジムの物語。
こちらは、あっちこっちカップルだらけのホモジム(笑)が舞台。
このシリーズ、表現方法がエロっぽいレディコミを基盤にしています。
とにかく乳首と孔ペロが好きざますなｗ
乳首好き、孔ペロ好きは必見です。
３Ｐもほぼ間違いなく毎回どっかで出てきます。
乳首責めのバリエーションはちょっと類を見ぬほどに多彩。
顔の描き分けとか、全身の骨格図があやしいところもありますが、
エロさは十分！
ストーリーラインとしては、恋に落ちる瞬間よりも、
落ちたあとのほうに重点を置いています。
ピアスもこのあたりだと、白は多いものの、まだどうにかわかるレベル。
最近のピアスは孔まで真っ白でなにをどうやっているのかわかんないんだけど…。
痛ましい調教モノと甘々の調教モノ
伊川ボクシングジムシリーズ5冊目。
メインは前作（秘めごと）からの続きで【高杉×蒼井】カップルのお話。
【伊川×佐倉】も2編入っていますが、両方とも読み切りの短編で、今巻ではオマケ的な感じです。
『奪って、抱いて。』（全3話）
高杉×蒼井
前作では高杉が監禁に及んだ場面が蒼井視点で描かれていたんですが、こちらは高杉視点で描かれています。
この二人の話は前作から続いてとにかく痛い！
二人揃って不器用過ぎるんだよな。。
伊川＆佐倉カップルと同じ調教モノですが、大人な二人のアチラと違って、気持ちが通じ合ってない二人では痛々しさしかないです。
好きな人に頭がおかしくなりそうなほど気持ちいいことしてもらってるのに疑心暗鬼じゃあ、どうでもいい相手にやられる以上に拷問でしかないでしょう…
蒼井みたいな自己犠牲型の人ってのは実際ちょくちょくいるし、私自身が高杉みたくイライラしながらも気になってしまう質なので、なかなか読むにこたえる話でした。
伊川父のおかげで最後はしっかりラブラブになったので良かった！
最終話は喜春ちゃん（色恋沙汰シリーズの主人公）も出てきます。なんか本編より顔カッコいい気が（笑）
『悪戯』
お医者ギライ（注射がキライ）な佐倉を伊川が知り合いの病院に連れて行ったら、そこのお医者さんに腰が抜けるほどエロいことされちゃう話。
インテリメガネのお医者さんってなんでこんなエロいんだろうね！（←偏見）
エロいクスリ飲ませて、エロいコスプレさせて、エッチな触診で準備万端にした上で伊川呼び出して、自分もちゃっかり混じっちゃうっていう（笑）で、初めての尿道プラグで佐倉がアタマ飛ばしたところにブスッとお注射。無事注射出来て良かったけど…この医者、とんだ鬼畜野郎だな。
佐倉をうっかり「お母さん」って呼んじゃう五月、アホかわいい。
『甘い囁き』
伊川ジムの合宿 in 高杉家高級旅館
伊川と同室で夜はさぞかしラブラブ出来るだろうと期待するも、高杉のおっちゃんに伊川を呑み相手に取られて、佐倉毎夜放置プレイ。
ここでもまた発情したエロ佐倉が見れます。ホント淫乱だね、この人。
乳首を輪ゴムで縛られてるのだけど、男性の乳首って輪ゴムで縛れるもんだろうか？
ラブラブだけど不倫なんだよなーと改めて思い知らされる最後がちょっと切ない。。
五月が相変わらずアホです。
『秘密のヒミツ』
1冊目に収録されてる「秘密」の後日談なのかな？
3ページのオマケ漫画です。
伊川ジムシリーズは今のところこれが最新巻だけど、終わりって訳ではなさそげなので、また伊川と佐倉の話が読めると期待したい！
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