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水壬楓子 御園えりい
サガン。
ネタバレ
コルセーアシリーズ第3弾。 本としては4冊目です(1作目が前後編だったので) 今回のお題は ・アウラ妊娠 ・カナーレ記憶喪失 ・レティ女装 ・ジル最強(笑) といった感じ。 アウラの件が全ての発端と言えなくもないけどいろいろとバラエティにとんだと言うかいつもよりコメディ色が強かったです。 その筆頭がレティの女装なんですが。 レティの女装シーンにはジルも女装してお…
水壬楓子 高久尚子
橘盾
高久先生のイラスト目当てもあって購入。 やっぱりアクがないイラストはどれも好きでした! 水任先生のお名前の読み方を知った初読作品になります^^ 話は、生徒会絡みの3組のカップルだけど、どのカップルの攻めも受けの気持ちを思いやって大人な対応をしています^^ そこに“思いが焦れて・・”や“思い切っちゃったっ!”な行動があるんですが、キレイで爽やかな高校生達は何でも許せちゃいます♪ 1…
今回はカナーレ、アヤース共にそれぞれの過去に関わる人物が出てきて。 それに振り回されるというか、事件に巻き込まれていくというお話。 CDでは前後編になっていたので、1枚目がかなり衝撃的な終わり方をしていたのですね。 当然ながらCD先行組の私は脳内で音声変換をして読みました。 感想がなんだかいつも同じようになってしまうのですが、CDよりも情報量が多い分、コルセーアの世界にのめり込めたよう…
さて、下巻です。 上巻でもそうでしたが、小説ではそれぞれに視点が変わるのでそれぞれの気持ちの変化がよりわかりやすくて。 CDでもセサームのもとから戻ったカナーレをアヤースが強引に抱くシーンの気持ちのズレみたいなのがすごく好きなのですが、やっぱり小説だと感情の描写とかも細かくなるのでステキでした。 アヤースがまだ自分の中の衝動の要因もわからないまま、感情に押し流されるように動く様が。 知らず…
先にCDを聞いているので大体の話の流れはわかっているし、それをなぞる様な気持ちで読み始めたのですが…。 うわ、面白いじゃないの!! 音声化と文章化の情報量の違いなのかもしれませんが、CDよりもすごく面白く感じられました。 CDを先に聞いているのでCDとの比較になってしまいますが、CDだとつい聞き流してしまいがちな地名とか細かい人名(脇役)とかまで文字群となるとそれなりに頭に入ってくるというか…
水壬楓子 亜樹良のりかず
茶鬼
水壬さんの新しいシリーズの始まりは「RDC」という大人の男の会員制秘密クラブを舞台にしたものになるということで、トップバッターは年上のヤクザ風の男性と芝居の好きな情熱だけで何ももっていない男子の歳の差マイフェアレディもの。 多分に、そのクラブの性質とかこれから登場してくる人物の紹介めいた部分もはいっているからなのか、お話的には結構甘くて、また展開も結構トントン拍子で都合よくいってしまうので、ドキ…
たまゆまま
水壬先生のオヤジものということで期待が大きかった分、ちょっと・・・とおもいました。 現実離れしているせいでしょうか。 受けの直十くんが住んでいたアパートを家賃滞納で追い出され、所持金も残りわずか、父親の顔を知らずに育ち、母親もなくなり、伯母の家にお世話になっていたが疎ましがられ、居ずらくなり上京。バイトで生計をたてるもバイト先を首になり、所属していた劇団も空中崩壊中。 大変な過去を持…
水壬楓子
エスコートシリーズ完結記念本ということでリミットまでのカプが出演しております。 クラッシュの二人はキャラ、立ち位置が難しいため小話には入れるのが難しいため入っていないということです。 私がいいなと思ったのは最初のハーレーという話。 デイ-ルが終わり延清の話はもう読めないのかなと思っていたら、ここにありました。 延清と良太郎のハーレーというバイクを介して、二人の間に友情が育つよ…
この同人誌がすごいのは現実で衆議院選挙真っ只中の時に発売された一冊であるということ。 水壬先生の溢れんばかりの情熱を感じました。 現実の選挙で自民党が劣勢に立たされていると、人気のある議員が応援演説へ行きなんとか劣勢を盛り返そうと奔走する役が秋津祥彰氏だったり、自民党が負けて党を立て直す次期総裁候補が門真巽氏であったり、党が負けても久賀先生は久賀先生であるけど。 コルセーアの話も…
鈴木あみ 水壬楓子
私は耳萌ではないので興味がなかったが、作家買いした一冊ゆえに中立評価。 鈴木あみ先生のウサギ狩りシリーズと花降楼シリーズの綺蝶や蜻蛉たちが花降楼で働いていた蛍が経営している旅館にていろいろある話の集まり。 パラレルワールドではあるけれど、それぞれ色々あった人たちがその後、幸せそうに過ごしている姿を読むと、ほのぼのします。 水壬先生の方はエスコートシリーズのいつもの面々がふわふわ耳…