西野花さんのレビュー一覧

エンジェルヒート 小説

西野花   

エロがガッツリ!!

西野さん、初購入です。白泉社花丸blackも2冊目かな?
このシリーズの2冊目が出たということで、いきなり2冊目を買う前にやはり1冊目から読んでみようと思い、事前学習。

ヤクザな叔父に唆されて、母の入院・手術費の為に最上級媚薬「エンジェルヒート」の入手ルートを探る為に、秘密クラブ「ヘヴン」へと潜入するもアッサリと捕らえられてしまう七瀬。
エンジェルヒートを我が身で体験させられ、「ヘヴン」…

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エンジェルヒート ~in Love~ 小説

西野花   

エロエロの甘々・・です。

すごく良かったです♪あの後の3人の恋の行方・・・
前回の終わりの甘々の続き・・・以上に甘々の3人です♪

あの二人と離れるのが嫌で捨て身でこの世界に戻ってきた七瀬。飽きられるまで・・
のつもりが、段々と嫉妬したり、性奴隷ではなく愛されたいと思うようになる・・
可愛いですよ~♪  あれだけ愛されてるのにこれ以上どうするよ~・・って思っちゃいましたけど・・

今回は気になるキャ…

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エンジェルヒート ~in Love~ 小説

西野花   

まるごと一冊AVですよ~♪

前作「エンジェルヒート」で調教されてヤクザの腹違いの兄弟のモノとなった七瀬の続編ですが、ずっとやりっぱなしのエロエロでした。
今回も95%くらいそのシーンばっかりで、エロパワーは衰えてません。
しかしな~やっぱりな~甘いんですよ!
ストーリー的には前作のほうが楽しめましたので、これはがっつりエロだけを堪能する本と位置付けた方がいいです。

すっかり景彰と蓮に調教されて快感に弱い体になった…

1

エンジェルヒート ~in Love~ 小説

西野花   

エロ本ですね。

表紙は爽やかでしたが、帯は”俺は2人の性欲に使える天使”ですよ。
わお。
今回はエンジェルヒート~in love ってことで
すーぱーみらくる甘いんですが、エロが半端ない!!
西野さんと鵺さんの最強タッグでエロさ120%
こんなエロい小説読んだことねぇ!ってくらいエロかった。
ほとんどのページがエロなんで家で一人っきりのときにしか読めません;


言葉攻め、
乳首ピアス、
2…

5

被虐の花嫁は純潔を誘う 小説

西野花  宝井さき 

読んでみて、そうか~と

題名のまんまなんですね。藤悟が記憶を失ってしまうのは、少し驚いた…。どうなるのかなぁと思ってみてたけど、記憶戻って良かったよね~。いろいろと

1

恋水奇譚 ~SAMIDARE~ 小説

西野花  あじみね朔生 

ここはどこ?ここはいつ?不思議ワールドでした

刀を巡るお仕置きモノ時代劇なのか、と思い読み進めておりましたら、なんたるファンタジーワールド!
妖の出る森というのはまあ、ありだろう。
次登場する天城なるオトコ、言葉遣いが現代です!
ちょっとワルな若者っぽい口調に、”エロい”だの”マゾっ気”だの”チートー”だのカタカナ文字が混じること。
おまけに酒場はまるでキャバクラで、登場する女子はゴスロリ着物?
主人公・鈴鹿とかお城の人々はきちんと…

2

エンジェルヒート 小説

西野花   

エロはあれどエロスが足りぬ

3P本かあ~3Pはこれといって好きじゃないしなあ~………あれ?何故か手元にあるよ。おかしいな。
というのは嘘でエロに釣られて前のめりで購入。うおー、どこめくっても喘いどる!ドキがムネムネします。

西野さんはまだ2冊目なのですが、すでに私の中では桃色の人にカテゴライズされてますしこの本も見事なまでに桃色満開なので、エロに着目したレビューでまいります!
どのくらい桃色かなと数えてみ(ようとし…

7

エンジェルヒート 小説

西野花   

ここまで濃厚だと、楽しい

裏社会で、薬物で、秘密クラブでの陵辱、監禁調教、それも二人がかりと、濃厚エロな設定がめいっぱい。
一応、表ストーリーは「エンジェルヒートっていう麻薬の謎を追う」サスペンス物かな?

調教といっても、攻め側の二人がただの粗暴ややくざじゃないんで、単純に肉体的に痛い暴力は出てこないんで安心。
調教される側の七瀬も、ついうっとりしちゃって、、、

ガッツリ濃いのが読みたいときにおすすめ。

6

待ちて千夜の恋を抱く 小説

西野花  南国ばなな 

とにかくエロエロ

最初から最後までエロエロでした。
再会モノです。
大学時代に自分をフッた相手と再会し、『男と不倫してた』ことに苛立ってレイプし、なし崩しに主従関係ができる。
会社のなかでもレイプし、フェラさせ、ローター詰め込んだままで会議に出席させ……私、こういうエロさには萌えられないんだよねぇ…。

『実はお互いに好きでした』っていうありがちなオチですが、上司との和解含めて、大円団ラストがとってつけたようで、し…

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待ちて千夜の恋を抱く 小説

西野花  南国ばなな 

濃密エロの王道ラブロマンス

BLに限らず、恋愛小説は、結局「すれ違い」に尽きるわけで

すれ違ったまま、進めなくてグルグル、ジリジリするのを楽しむ作品もあれば、すれ違ったまま体だけが暴走していくのを楽しむ作品もある
これは後者の典型

大学卒業を控えて、サークル仲間だった九条に、長年の思いを告げた加賀。
九条は親友としての関係を壊したくないばかりに、加賀の告白を拒絶してしまう。
そしてそのまま疎遠になって、3年…

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