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17／17（合計：167件）
天王寺ミオ
中村とまと
アパートにおける3組の(ホモ)カップルそれぞれのお話と優等生×不良くんのお話で構成されているこの1冊。 ストーリーはありきたりのいわゆる王道もの？ 会社が倒産して路頭に迷った塚村真樹はカリスマホスト件アパートオーナーである永坂彬に救われ、美形だらけのアパートの管理人の仕事をすることになる―…。 と、まぁここまでくれば大体先が読めるという(笑) やり手(笑)永坂×奥手塚村、官能小説家桜川40歳(笑…
Alice
受けがとにかく乙女で可愛かったです。 受けが攻めに告白するところから始まるのですが、攻めはモテモテで今までは体の関係で終わってばかりで、今度こそ本気になれるかと受けと付き合うことにします。 受けがウブだからって攻めは意地悪しすぎですねｗ そういうところは鬼畜だと思いますｗ すぐ顔真っ赤になっちゃう可愛い受けでしたが２話で「他の誰にも優しくしないでっ」って本音をぶつけているとこに萌えました。…
有栖川ケイ 天王寺ミオ
葡萄瓜
鬼畜が売りの物語と案内されていますが、 正直ぬるいです。書割や台本のような鬼畜で、 ただそれだけ。 受は受でただ翻弄されているだけのお姫様気質 ですし、受けに意地悪をするキャラクターに至っては シンデレラの姉の足元にも及ばない程のヘタレ。 鬼畜にしても被虐側にしても、どこか潔さが無いと いけませんよ。たとえ最後は愛で結ばれるにしても。
表題作は眼鏡フェチ×優等生眼鏡の同級生。 メガネフェチの攻めは眼鏡が似合う受けの姿をいつも目で追ってしまいます。 ある日、体育の時間貧血で倒れてしまった受けを保健室まで運んだ攻めは、受けの眼鏡をはずした顔を見てキスしようとしてしまいます。 そこで初めて眼鏡関係なく受けのことが好きになってしまったと気づく攻め。 実は受けも攻めが好きで、わざと眼鏡をかけていたんですね～ でも攻めが眼鏡フェチ…
乱菊
明るく楽しくちょっとエッチという印象がある天王寺ミオ。 たいていキャラも展開も王道なので、さらりと読むには最適なんだけども・・・今回は少々毛色の違った感じだなと思った。 というのもカップリングがエロ同人作家の鷹藤×痴漢に遭ったトラウマで、自分は人より感じすぎてしまうという思い込みに悩む受けの水野。 ちなみに両方とも童貞と言うから、まあリアルに想像するとかなりアレなキャラ設定んだけれども（笑）…
迷える受には普通強引な攻がくっつくものかと 思われるのですが、この一冊に登場する攻は 強引な様でどこか受に対して腰が退けている 様に感じます。 受の迷いと攻の戸惑いが融合して、甘酸っぱい 空間を醸し出しているのでしょう。
アパートのオーナー（元ホスト）×雇われ管理人、オヤジ小説家×後輩ホスト、新人役者×声を出さない訳アリ少年、という3組のカップルが登場する。 ストーリーはありきたりなので、カプ・キャラ・エロのみで持っている作品。 どれかにハマれば愛着が出るんだと思う。 私の場合、主役カプのみならスルー作品になっていたのだが、オヤジ×ホストできゅんとした。 これは同人誌でも番外編が読める。 一見温厚そうでモ…
1冊で4パターンの萌え！
