葉芝真己さんのレビュー一覧

幸せはこんなカタチでやってくる(3) コミック

葉芝真己 

いつまでもお幸せに!

新装版3、こちらの初出は1994年!
まだまだ90年代前半!同情するならカネをくれ!!www
エイ○ックス隆盛期w小○哲哉さんは今でも神と崇められています!
そしてV系も全盛期!頭吹っ飛ぶぐらいヘドバンしていたギャがいっぱいいました!

さて、最後はこの作品と当時の男性観を絡めて作品のキャラクターについて考えてみたいと思います。

受けの本間って、すごく分かりやすい「受け」キャラです…

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幸せはこんなカタチでやってくる(2) コミック

葉芝真己 

懐かしの90年代前半期を感じるマンガです

内容についてはもう語るまでもないと思いますので、
私は引き続き90年代豆知識を語りたいと思います。

新装版2は初出は1993年!
まだジュリアナ東京は健在でした!

90年代前半はトレンディドラマも大ヒットドラマがいっぱいありましたね。
『101回目のプ○ポーズ』僕は死にまっしぇ~んで有名なあの…
『ずっとあなた○好きだった』冬彦さんという気持ち悪いマザコンを佐野○郎さんが好演。…

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幸せはこんなカタチでやってくる(1) コミック

葉芝真己 

左右の肩に肩パッド10枚ずつ入っています

本作は大昔の作品の新装版であります。
内容についてはもう語る必要もないでしょうから、
私は90年代豆知識でも語ろうかと思います。

初出は1990年!!
時はバブル経済真っ只中です!!
諸説ありますがそのすぐ直後にはバブル崩壊、という経済カオス社会…;
しかし崩壊直後はまだバブル気分を引きずっていた人も多く、正確には崩壊後2年くらいはその余韻がありました。
私はと言えばかけ算や割り…

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幸せはこんなカタチでやってくる(3) コミック

葉芝真己 

いつまでも…幸せはこんなカタチで続いていく‼︎

懐かしの第3巻!最終巻です!

最終巻のカバーイラストも、綺麗で可愛らしくて、2人の寄り添う姿や、手と目線にニヤけてしまい、読む前から幸せ気分ほっこりでした♡

分厚い3冊掛けて、
堤が一目惚れして恋が始まり、本間が堤を受け入れるまでに色んな葛藤を繰り広げ、体の関係ができ、恋のライバルも出現して…と
時にはぶつかり、すれ違いながらも、お互いを思いやりながら、一つ一つの難関を潜り抜けてき…

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幸せはこんなカタチでやってくる(3) コミック

葉芝真己 

つかの間のしあわせ

2巻目にはライバルも出てきてどうなることかと思いましたが
2人は相変わらずですが幸せな日々を過ごしていました。
そう、本間の弟が現れるまでは…(^^;)

大学が決まり上京してくる本間さんの弟。
この子が今回2人の中を振り回してくれてます。
少しですが2巻のライバル志賀も出てきます。
ですがなんだかんだで2人の間に入り込める者はいないようで
嫌々ながらに認めてるんですよね。

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幸せはこんなカタチでやってくる(3) コミック

葉芝真己 

最強のライバル登場

新装版は3冊目で完結です。
きた~~弟、雅治くん。
色々色々ひっかき回しますが結局、志賀さんも雅治くんも本間さんの幸せが一番大切だったんですね。
こんなに大事にされている本間さんを託された堤は果報者だと思います・・・とはいえ、まだまだ安心はできないかも知れませんね。
書き下ろしの本間さんがやっぱりちょっと当時だったら考えられない行動に出ているので・・・その後のふたりみたいな新作も読んでみた…

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幸せはこんなカタチでやってくる(2) コミック

葉芝真己 

けっこう長いお話だったのを思い出しつつ・・・

新装版2冊目・・・あれ?こんなに長い話だったっけ?と思いましたが、そうだった。
いたいた志賀さん(笑)
本間さんの周りはいい男だらけだった。選り取り見取り(大笑)
当時、本間さんがフラフラしているところにイラッとしましたが、結局は堤にかえるので許すことにします。
書き下ろしの本間さんは、当時では考えられない本間さんですね。
月日の流れを感じました。
そして、3冊目へ続く・・・。
そう…

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幸せはこんなカタチでやってくる(2) コミック

葉芝真己 

2巻目! やっぱり本間さんは最強で最凶です(笑)

懐かしの第2巻!
今月の続編も買うつもりではあったんですけど、
自分でも意外なほど楽しみにしていたようです‼
発売日に、本屋三件ハシゴして手にいれちゃいました(笑)
みつけた時の嬉しさと、カバーイラストの綺麗可愛さに、ほっこりほっこり♡
読む前から幸せ気分でした(笑)
内容は知っているんですけどね。
この世界観が好きなんでしょうね。笑もあり、ジーンと涙する場面もありで。
何回読ん…

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rutile souvenir tresor 特典

1/21の青い輝き、「クラッシュド・ブルー」by 一穂ミチ

ルチルの冊子のタイトルは、毎回rutile souvenirに何か一言加えたものだが、
この一冊の一言は「宝物」。
その中から、一穂先生「藍より甘く」の番外編のみのレビューです。

               :

サラリーマンとして働く暁行は、急な代役で九州に出張に行く。
なんとか仕事はうまくいき、その後の取引先社長の家のガーデンパーティ、
庭に咲いた小さな青い花を見て遙を思い…

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幸せはこんなカタチでやってくる(2) コミック

葉芝真己 

はい、懐かしの2巻目

今回のお話は、思いが通じ合った2人の間に1人の人物が!!

大体想像つくとは思いますが、どちらかに想いを寄せてくるキャラですよね。
今回は本間さんと同期の志賀って男です。
志賀は仙台へ出向、本間さんは人事部とそれぞれの仕事場が決まったわけですが
まぁ3年経って戻ってきたわけですよ、出世して。
そこから堤も混ざり、ハイなにやら3人の空気が…

思ったとおり志賀は本間さんの事を。
で…

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