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鈴木あみ 街子マドカ
茶鬼
ネタバレ
謎のウイルスにより、世界中の女性が滅亡して男性だけになった世界 (あれ?どっかで見たような設定・・・) ミミつきに生まれるのではなく、突然変異である日ミミつきになってしまう しかも、尻尾つきですよ~! ということは、前作はうさミミでしたが、猫ミミ以外にも カバの耳に尻尾とか、ブタの耳に尻尾とか、 猫でもスコの耳折れなんかも、カギ尻尾もあったりするのかしら? 普通のくたびれたオッサンに…
鈴木あみ 唯月一
ミュウ
恋の名前シリーズの1巻です。 以前、新書版で出ていたものの文庫化で、雑誌に収録されていた書き下ろしショート『恋のおねがい』が新たに収録されています。 俺様で酷い事を言っているのに無邪気で憎めない馨と、そんな馨が好きだけど自分はメイドだし、遊びかもしれないしと意地をはっちゃう健気な受け真雪が出てくるシリーズです。 お金を稼ぐ為になんでも屋をやっているので、シリーズ中で事件を依頼され解決していき…
鈴木あみ 宮下キツネ
恋の名前シリーズの第3巻です。 旧版からの違いは、改稿されているのと番外編「雪うさぎ」が収録されています。 第4巻でシリーズ完結予定らしく、そちらは完全書き下ろしです! 馨×真雪の旧作ファンは、4巻だけ購入すると言うのもありです。 常に1話完結形態なので、続きが出ていないし3巻で終わりと思っていただけに、嬉しいニュースでした。 『魔法ゲーム』 黒魔術クラブに霊感詐欺の疑いがあって、…
2巻ですが、1話完結なのでどこから読んでも一応は大丈夫です。 旧作から変化した所は、ポケベルだったものが携帯へ、ビデオテープだったものがDVカメラへと現代風に進化した位です。 書き下ろしはないし、改稿された以外あまり変わらないので、旧作を持っている人はちょっと物足りないかも。 新しくシリーズを読む方でしたら、もちろん、文庫版がお勧めです! カップルでしょっちゅうエロエロしたりケンカしてたり…
satoki
女死滅で動物耳が生えてきてしかもフェロモン!! というすごい設定にもかかわらず、メイン二人の関係はものすごいベタです。 出逢った時はヤクザの息子の不良×優等生の風紀委員。 昔から反発していたけれど実は……という黄金パターン。 それとあわさって動物耳という個人的萌えポイントはあるんですが、なにぶんもっとギスギスしてバイオレンスな世界観を想像していたためちょっぴり拍子抜けしてしまいました。 …
鈴木あみ 極楽院櫻子
鈴木あみさんの書いた本の中でも、かなりハードエロスな本です。 超過激な昼ドラという感じでしょうか。 貞操帯、真珠を入れている攻め、道具使用、紅い着物、拘束、フィスト、義父の愛人、義兄とも関係有、義父の息子から強姦、教室H、とにかく色んな要素を詰め込んだ感じでハード目です。 エロはもちろんですが、作品中に流れる喪失感ともの哀しさが好きです。 義兄でヒモ・史城(陽気でマイペースな攻め)×臨…
鈴木あみ 松本テマリ
鈴木あみさんが好きで寮がある学生物が読みたいという方には、お勧めです。 いい意味でも悪い意味でもいつものパターンですが、Hは普段よりも多めです。 コスプレHがあるので、苦手な方はご注意を。 二年生の学年寮長・友成義郎(俺様ツンデレ攻め)×寮のルームメイト・夏木万智(意地っ張り受け) 寮のクリスマスパーティーでサンタコスをしていた万智に、同居人の義郎が彼女に振られたから慰めろと迫ってきて…
鈴木あみ 一之瀬綾子
個人的に、鈴木あみさんの隠れた傑作本だと思っています! ただの和風メイドで鬼畜エロなご主人様との話かと思いきや、攻めへの見方ががらりと変わる瞬間が爽快です。 鬼畜エロ、受けの女装、和風メイド服着用などあるので、苦手な方はご注意。 鷺森家を騙した家の次男・十河鷹史(18)俺様鬼畜攻め×元伯爵家の令息でメイド兼妾・鷺森由蔓(15)意地っ張り健気受け 幼馴染 親戚の十河財閥の綾史は鷺森家の妻…
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本屋に並んでいた時から気になって気になって気になっていた小説。 あらすじを読むと、パラレルというか、うさ耳少年を出したいが為に書いた作品っぽかったのでちょっと迷っていたんですけど…。 街子マドカさんの描くうさ耳少年に負けて手に取りました…。 彼女の他の作品(漫画)でコスプレだのうさ耳だのってネタは登場するのですが、ガッツリ濡れ場でもうさ耳ってのはちょっと心惹かれた。街子マドカさん独特の萩…
鈴木あみ 竹中せい
刑務所物で、拘束Hが多めの甘めな話です。 この説明で、全てがあらわせるような気がします。 元世話係の刑務所長・遊木(敬語攻め)×元坊ちゃまで囚人・森谷湊(強気受け) 湊は元お坊ちゃまで甘ちゃんな性格なので、自白した方が楽という言葉で自白して、 お金もないのでやる気のない国選弁護人に見放されて、あっさりと刑務所送りに。 刑務所先で、元お世話係で刑務所長となった遊木と再会したが、以前とは…