逢坂みやさんのレビュー一覧

契(3) コミック

逢坂みや 

やっぱり攻めではなく総受け状態?

相変わらずぐちゃぐちゃです。
加賀があちこち手ぇ出すので毎回受けがたくさんです。
坊の真実には一方通行なのでそちらで進展がないし、他に毎回手を出す相手が単なる行きずりかと思うとその時々の加賀は相手に対してけっこう真摯である意味本気だったりするから、カップリングが判断しづらいです。
本来なら全編通して加賀×真実にするべきなんでしょうか?
でもほかの男達の方が恋愛らしい気がするんだけど。

6

契(2) コミック

逢坂みや 

複雑になってきてカップル分けが出来ないです

主人公は加賀です(一応念のため)これは変わらずなんですが……
2巻の展開は刑事物ふたつ。

最初の刑事とは、エリートの刑事に同情し、一度は身を捨てて組長の殺害まで決心する話し。
けれど刑事は加賀への思いを考え直し、加賀もタイミング的に組長狙撃は諦めるという展開。 坊のお守り役になる前夜の話し。

続いての刑事の話が前半の話の続きかと思いきや、これまた別の刑事登場。
本当によく男を誘い…

2

正義上等! コミック

逢坂みや 

極エロ上等!

これだから、みや先生の作品好きwwwこれホントすきw
スッゴ―(ノ)'∀`(ヾ)―ィィ!!
表題作『正義上等』
元ヤンキーが、必死に弁護士になったのはいいものの、その面構えの怖さ含めなかなかうまくいかない。そんなところで舞い込んできた相手。
金持ちのボンボンで、妻子もちの男をレイプしたと訴えられている。
これまでなら、金でなんでも解決してきたのに今回だけはどうしても譲らない・…

3

Face 1 コミック

逢坂みや 

愛して

ヤクザの加賀さんを中心に描いた短編集。
一本目に当たる表題作は、娼婦の少年がヤクザに買われた。最初のその日ひどい目にあう。
一泡ふかせてやりたいと調べると、ヤクザだということを知る。そして、自分を抱くその男が呼ぶ『坊』。にあたる男を愛しているのだと知って……!?

初っぱなの血まみれシーンにヤバい漫画か?!と思ったのもつかの間。加賀さんの思いと優しさに心熱くなりました。
バイオレンスな入り方からの…

3

篠原写真館 コミック

逢坂みや 

幅広く収録

「篠原写真館」は妻を亡くした写真館の主人と、彼氏と別れた少年の物語。
前に進むために「傷のなめ愛」から始めてみよう…というお話で、
ハード度もエロ度も結構普通で、多分この本では一番ほんわか幸せで平和かと思います。
さらりと描かれている写真館の犬がかなり凄くて笑いました。
料金表をお客さんに持って行くから始まり、なんとミシンを使ったり、主人のケータイでメールを送ったり!

「Spot」は…

1

蜻蛉と風守 コミック

逢坂みや 

おしい

「蜻蛉と風守」が短くてびっくりしました。
ええーもう終わり!?こんだけ!?と思っていたら、書き下ろしの「言霊」が後日談で、
こちらの方でかなりラブラブ甘甘だったので満足しました。

若手映画監督と彼に目をつけたスポンサーの「SCENE:ZERO」。と
結構いいかもと思ったものの、最後の最後でキャラクターの魅力が半減してしまいました。
「零」という自主制作映画でスポンサーを得た主人公が

1

マニアック☆SHORTS・SHOT コミック

逢坂みや 

ヌルエロw

煽情とウケ狙いのために作られたエロアイテム。
さまざまな形をもつ男性用ショーツ。
それを大量に拾った一星は、そのパンツをはいて見せるが・・・・

とにかく表紙も裏表紙も勇気を試される一冊。
表がやばいと思って裏にしても尻丸出し(笑
作品としても、なんだカンダでエロエロらぶらぶな二人のお話でした。
逢坂センセイの作品といえば、ハード鬼畜~なイメージもあるんですが、今回は比較的甘い作品が…

1

ドッグハウス・スクランブル コミック

逢坂みや 

微妙に頭痛

逢坂さんの芸風はこんなに破天荒なものだったかな、
と記憶を探りながら読み返す事数度。その上でこれも
ありかと納得。
感情の起伏表現に猫耳犬耳を経てケモノ化を用いて
しまうのはある意味伝統の芸風の踏襲かも知れませんね。
コメディの部分にアクションを加えて制約を外したら
こうなった、と言う事にしておきましょう。

雑誌初出が2001年である訳ですので、当然鏤められた
小道具の設定もそ…

1

ドッグハウス・スクランブル コミック

逢坂みや 

刑事もの

ショタじゃなかったΣ( ̄□ ̄;イヤホントウニ
表紙のこまい子は、むしろ先輩っぽい(ぇ
話は刑事~事件~とかのネタになるので、正直頭の弱い私にはチンプンカンプン・・というか、興味が無いからアンマリ理解できませんでした。
難しいBLってどぉよ・・・・。
それに、なに?絵が若干おかしいと思ったらリメイクでしたね。
じゃぁ昔読んだ人も居るわけだ。
でもまぁ、面白くなかったわけじゃないですよ?

1

ヌードの夜 コミック

逢坂みや 

ヒットw

舞台は、ゲイAV製作会社「Fクリエイト」の企画した、素人による乱交。そこに居合わせたのは、昔ちょっとした人気を出していた元アイドル・大輔。彼は、幾度も繰り返される乱交がマスコミにバレ芸能界をおわれたのですね。んで、今回参加した理由は、FクリエイトでADとして働く、志賀への固執した思いがあったわけです。
それは、昔志賀が、大輔のマネージャーをしていたころからのモノで・・・という話。

ふむ。

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