雨澄ノカさんのレビュー一覧

東方美人(2) 千年王国 小説

かわい有美子  雨澄ノカ 

大感動です!!!!

以前出ていた作品の続きが気になって、気になって、探し回った記憶が有ります。そして、どうやら完結して無いらしい?と、気が付くまで大分かかりました。今ならチャラっと解るんですけど。
美麗なサエキはどうなったの?!器の大きい、いい人のアレクセイは??
待っててよかった!そして、このラストを迎えるには時を経て、今で良かったと思います。あの歴史的感動が蘇り…背筋がぞくぞくしました。
時代に翻弄された……

5

ドレスダウン 小説

神楽日夏  雨澄ノカ 

デザイナーとモデル。

大学生兼業のバイト的モデルである暁(受)が、元モデルで俳優で映画監督で新たにファッションブランドを立ち上げた加賀谷(攻)に見出されたことから始まるファッション界のサクセス(シンデレラ?)ストーリーです。

暁が、加賀谷がデザイナーを務めるブランドの『顔』に抜擢されたわけですが、あのオーディション自体は別にいいとしても、肝心の『具体的な仕事の内容』も告げないままに公式発表はどうなんだろう・・・…

1

残念な情熱 小説

成瀬かの  雨澄ノカ 

成程これは残念ww

今までの萌えを返してくれ!!
そう叫びたくなるほど前半と後半で
キャラや作品への印象がガラリと変わる作品でしたw

前半は、
伝統芸能(箏曲)のシビアな世界や
葵竜(受)が年上の従兄弟・太獅(攻)に箏曲の指導を受けつつ
募らせていく恋心、すれ違いの切なさ…など、
ややコミカルながらも美しく奥ゆかしい情緒があり、
あぁこの世界観好きだなー、純愛だなーーなんて
浸っていたのです。

7

東方美人 小説

かわい有美子  雨澄ノカ 

東方美人の素顔は如何に…?

04年ショコラノベルスから出ていた作品の新装版だそうです。
続きもので、2/17発売の続編で完結になります。


■あらすじ
冷戦中のドイツ。
KGBの新人スパイ・アレクセイ(アリョーシャ、アーシャ)は
ソビエトから派遣され西ドイツのベルリンへ。
彼の任務は、二重スパイの疑いがある上官のエーリク・サエキ(受)を
極秘調査することで…。


■感想
本書最大の魅力は、年上ク…

5

東方美人 小説

かわい有美子  雨澄ノカ 

キャラの魅力に惹かれて…

一言で表せばとても美しいイラストにマッチした、落ち着いた物語です。

ストーリー的には続刊があることから、謎が未だ残された終わり方なのは仕方ないかもしれませんがそれを差し引いても次への続き方が少し中途半端な気がしました。
しかし、登場人物が魅力的で、少し冷たく謎めいた雰囲気のあるサエキが優しく誠実なアレクセイに心を開いていく様子は細かく描かれているので分かりやすいと思います。
(特に、サエ…

4

追憶の残り香 小説

松雪奈々  雨澄ノカ 

松雪さんらしさが……(泣)

奇天烈な設定で楽しく且つ時々キュン!なエロラブコメ♪と言ったら
今や松雪さんの名が真っ先に挙がるんじゃないかという程ですが(個人比)
偶然目にしたこの作品、どうやらコメディのコの字も無さげ!!と
松雪さんの新たな魅力を感じられるんじゃないかと思いまして
ドキドキしながら読んでみました!

…が、結果、玉砕………(がーん)
あれ…?これ、去年発行されたんですよね??
なんだか、10年…

2

兄弟愛 小説

月東湊  雨澄ノカ 

お兄さん欲望に忠実過ぎですよ

ガチ兄弟の禁忌、でもドロドロした兄弟同士の情欲恋愛とは少し違う気がする。
幼い時に目の前で両親を野生の熊に殺され、子供たちも危機的状況になったときに
兄は弟を必死で守るべく身を挺して庇い深手を負ってしまう。
そして両親を亡くし孤児になった二人はそれぞれ養子として別々に貰われる。

兄の朝陽は商売をしている家に貰われ、学校も良いところへ行かせてもらい、
後に生まれた双子の兄妹と分け隔てな…

3

兄弟愛 小説

月東湊  雨澄ノカ 

ポジティブなガチ兄弟モノです☆

作者さん初の兄弟モノで、時代モノで、そして2段組みの文章。
しかもガチ兄弟なのですが、作者さん初ずくしで一体どういう展開で見せてくれるのか?
兄弟モノによくあるのは激しい執着展開なのですが、これが一味違ったのです!
とてもポジティブ。
周囲が悪い人ばかりでなく良い人が目立ったというのもあるのかもしれないのですが、それはこの兄弟の努力と才能と一途な想いありき。
悲愴な過去ではありますが、そ…

9

プレイヤーズ・コネクション 小説

妃川螢  雨澄ノカ 

ありえないわと思うけど

なんというか、こういう王道ストーリーは大好き。
所謂、すれ違い・勘違いラブストーリーですね。

エンペラーズ・コネクションのスピンオフになっていますが、読んでなくても多分問題はないです。
こちらも殺人事件と恋愛が織り交ざって話が進んでいくのですが、エンペラーズ側より恋愛要素は強いんじゃないでしょうか。
おそらくセフレってキーワードがあるせいですかね。

刑事同士とはいえ、こちらのふた…

1

エンペラーズ・コネクション 小説

妃川螢  雨澄ノカ 

ライバル同士と刑事の勘

妃川先生の刑事もの、好きなんです。
ちゃんと組織のことも分かりやすく説明してくれていて、「そんなバカな!」と言いたくなることがないので。

港署管内で起こった殺人事件で突然コンビを組まされることになった東原(受)と御門(攻)
軽口を叩いてくる御門に胃をキリキリさせてる東原のやり取りが微笑ましいです。

これは主に事件を追うことがメインストーリーになっているせいで、ちょっと恋愛要素が薄目…

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