とやま十成さんのレビュー一覧

任侠ハーレム コミック

とやま十成 

玄太は、最後まで何も知らぬ(ノンケ)


BLでは珍しいハーレム…‼︎と、他業界ラブも収録されているということで惹かれ、とやまさん初読みです。電子配信だったとのことですが中の絵はとってもきれい。個人的には、カラー扉に使われている方を表紙にした方が売り込めたのではないかなぁ…と惜しくも感じました。

ハーレム(登場人物様々で、多い)ということもあって、一冊で終えてしまうのは勿体無い…!
キャラが立っているのでくっついたふたり以外の…

0

任侠ハーレム コミック

とやま十成 

いろんな意味であかん…

4軒のヤクザの縄張りの、ちょうど中間にあるゆうゆう温泉。そこを落としたものがヤクザ四家の頭になる、と協定ができた。そのため、ゆうゆう温泉の跡取り・晃(受け)は、4人のヤクザからそれぞれ金や色仕掛けによる誘惑を受けることに。
祖父から受け継いだ温泉は渡さない、と頑張っていたが、ヤクザの1人、龍一(攻め)が、晃と昔因縁があったようで…。


電子書籍で連載されていたものの焼き直しらしいです。

2

マスター、挿入しました。 コミック

とやま十成 

電子コミックと原稿のデジタル化

世の趨勢として、マンガ家さんが原稿をフルデジタル化するのは、もう当然の成り行きではありますが、
やっぱり、原稿のフルデジ化と、電子コミックは、全く別物なんだよなぁ
って言うのが、第一印象。

電子コミック系の作品って、一コマ一コマは、細かく、きれいで、とっても丁寧に仕上げられているけど、
その、一コマ一コマ内で完結している感が、窮屈さとか、スケール感の統一感のなさとかを醸し出していて、そ…

0

マスター、挿入しました。 コミック

とやま十成 

良くも悪くも電子書籍だなぁって感じの話です

「まずはエッチに向かって剛速球」
という電子書籍の物語の特徴を強く感じる本です。
タイトルからしてエロ本っぽいですね。

「マスター、挿入しました。」
ゴミとして捨てられてたロボットをなんとなく拾ってしまった隼人。
このナイン、目的は恋人ロボットで、挿入すること=充電すること。
いやいや、まてまて。俺は男だぞってわけで、当然ながら拒否。

しかもナインは廃棄処分品・・・だけあって…

1
PAGE TOP