蜂田キリーさんのレビュー一覧

恋慾ファジー コミック

蜂田キリー 

いつだって、ゆるふわなキミと。繋がりたくて。エッチしたくて。

この絵のままの、ゆるくてふわふわ。
まさかの、シングルマザー同士が助け合う為に同居。
その子供たち、嘉斗と依は、兄弟の様に育てられたが、依は次第に男らしく成長する嘉斗を意識する様に。もちろん、嘉斗も華奢な依を性的な目で見ていて。しかし、年頃になった嘉斗はムッツリなので、言葉には出来ない。その欲望を女の子にぶつけようとしていて。
ショックを受けた依に、「依ちゃんが相手してくれたら、もぅ女の子い…

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カシス・ミント・フレーバー コミック

蜂田キリー 

ビッチだって純な恋に落ちるのだ

「カシス・ミント・フレーバー」
誰とでも寝る湊は、学内でも節操なしに風俗まがいの事をしている。そこに「筆おろし」を頼みにマジメ学生大庭瑛士が現れ……
真剣に『あなたが好きです』と向かってくる大庭に『俺に恋ってやつを教えてほしい』とほだされていく。

「ビター・ミント・フレーバー」
恋人になった大庭と湊。湊はビッチ返上で大庭と健全なお付き合い。そこに昔のセフレ、夏江先輩が登場し、大庭と湊の…

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今宵もいっしょに眠らせて(表題作 おやすみの時間に) コミック

蜂田キリー 

それでも好きなひと。


とってもよかった〜〜!;//;
初読み作家さんだったのですが、夜が更けていて、ほのぼの優しい気持ちになれるようなお話が読みたいなぁと思って引っ張り出してきて読み…まさにそういう時、とてもおすすめな一冊となりました。

始めは表紙のふたりではない、睡魔攻めの話。
その次が表紙の、睡魔受けの話。あとはわんちゃんに関連する高校生幼なじみカップルと視力の低い大学生後輩×先輩の話。睡魔は攻めのス…

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今宵もいっしょに眠らせて(表題作 おやすみの時間に) コミック

蜂田キリー 

アイデアは良いが、いささか退屈・・・

表題作と2作目は「睡魔」を題材にした物語。
「睡魔」とは悪魔のような姿をしていて、
人の睡眠を食料として生きる生物(?)です。
特定の主人というものは作らず、良質な睡眠を求めて
人から人へ移ってゆく……。

ここまでのアイデアはいいと思います!
睡魔が人の形をとる! なかなか考えつかないですね。
しかし本を読むにつれ、そのアイデアだけではストーリーの面白さが
枯渇してしまい、うー…

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「今宵もいっしょに眠らせて」文教堂・アニメガ特典ペーパー 特典

新たな甘いモノ

本に折らずに挟めるA6サイズのツルッとした紙に、
「プリーズ&スリープ」のお話が載っていました♪

「おなかすいたよ~早く寝ろよ~~!」
睡魔のネムが怒りながら訴えると、
攻めの征司は『明日〆切なんだ、もう少し待ってくれ』と言いながら、
パソコンに向かってライターのお仕事~~

腹が減っているなら、
差し入れにもらったケーキを食べるようにと征司はすすめるけど、
「睡魔に…

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今宵もいっしょに眠らせて(表題作 おやすみの時間に) コミック

蜂田キリー 

エッチなしの微笑ましい短編集

4CPのお話が読める短編集ですが、どれもエッチなしの作品です。
前に読んだ「真夜中に恋の花」は短編集ながら、
たしか全話にエッチシーンがあったので、
エロはしっかりと!な作家さんかと思っていて、意外でした。
でも、エロなしでもちゃんと面白かったし萌えましたよ♪
(エロありでも評価は同じにしたと思います✩✩萌え×2寄りです)

掲載順に内容を紹介✩

■「おやすみの時間に」1話

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2015春 12th ANNIVERSARY ××プレイ 特典

腰乃さんページ多め! 豪華~♪♪♪

GUSH12周年を記念して作られた全プレ小冊子です。
16作品の2~12Pの描き下ろしが載っていて、とても豪華~~
「××プレイ」というだけあって、ラブ甘なエロシーンがいっぱいです☆

特に好きだった番外編を掲載順にいくつかご紹介します~

■嘉島ちあき「僕らの最大公約数」より『僕らの緊縛プレイ』6P
俺だって童貞を卒業したい!と受けのたっちゃんが、
翔平を縄で縛って、今日こそはハ…

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カシス・ミント・フレーバー コミック

蜂田キリー 

まさかの展開

三組のカップルのお話で私個人的には一番最後の「かわいいくせに攻めないで」が好きでした。
元不良の男の子っぽい清と可愛らしくて幼い頃から清になついていた樹の話です。樹に初めて出会ったのが小学生位なのかなぁ、お父さんに清を紹介されて、「ぎゅっとしていい?」って甘えてくる樹が可愛いんです。ショタ趣味なのかなぁ、でも安心してください、手を出すのは高校生になってからです。
しかも!可愛らしい樹に攻められ…

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おまえのせいだ! コミック

蜂田キリー 

お風呂の水は飲んでないよ

真二とユキ、幼馴染みで真二はモテ男。
彼女もいたけど彼女といるよりユキの上目遣いや怒ったり、拗ねたり、しょんぼりしたりの表情を見る方がドキドキしたと告白する真二、はっきりしていて好きですね。付き合いはじめてからもかなり強引でガツガツ攻めてくるし、ちょっと変態じみてるけどユキを好きって気持ちが溢れていて許せます。
王道だけどやはりお互いをよく知り合ってる幼馴染み恋愛、読んでいて楽しいです❤

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真夜中に恋の花 コミック

蜂田キリー 

きらびやかな夜の街を舞台にして

初読み作家さんです。

短編集でした。
夜の街を舞台にして、それぞれちょっとずつ
人間関係がつながっている短編が3作。
全く関係ない話が1作でした。

夜の街のきらびやかな部分と、それを支えるところとを
描いてあって、なかなか作者の目の付け所も注目点でした。

   ◆◆   真夜中に酔わせて   ◆◆

椛【もみじ】(受け)は可愛いですねー。
紺二(攻め)じゃなくても、…

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