桜田桃太さんのレビュー一覧

他に理由なんてないでしょう コミック

桜田桃太 

健気受けすぎる!

作家さんが好きなので購入しました。
表紙のイラストが綺麗で切ない感じがすごく伝わってきます!

○仲良くしよーぜ!!
始めにあってちょっとびっくり笑 表題作が始めに描かれているイメージだったので、このお話に興味が湧きました!
好きな女の子が同じで、しかも同時に失恋してしまった高校生のお話でした。
学年最下位の攻め×学年トップの受け ←この設定も面白いなーと思います。
受けがちっちゃ…

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他に理由なんてないでしょう コミック

桜田桃太 

微妙。

絵柄や服装が古くさいしセリフも説明っぽくて読みにくい。
表紙に惹かれましたがお話のリズム感が私にはあいませんでした。
残念。

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「他に理由なんてないでしょう」特約書店共通ペーパー 特典

和装の常識、その2☆

本に折らずに挟めるサイズのペラ紙ペーパーです、
カバー下にあった漫画の続きが載っていました~

カバー下には、
受けの綾部先生が、和装の常識はノーパンだと思っていた!
というエロ可愛い漫画が載っていましたが、
そのノーパン姿を見た直後のお話です。

攻めの加納が、ため息をつきながら、
「ノーパンなんて想定外すぎてビビったわ…」
なんて思っていたら、
顔を赤らめた綾部先生が「加…

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他に理由なんてないでしょう コミック

桜田桃太 

ストレートな甘いセリフがいっぱい

桜田桃太さんの2nd コミックです。
わたしはこれが初読みなんですが、
1st コミックとはだいぶ表紙の感じが違うんですね。
こちらの本は、表紙も中もちょっと昭和っぽい雰囲気の絵で、
なかなかに甘くエロ多めな1冊でした~~

掲載順に紹介☆
■「仲良くしよーぜ!!」2話+描き下ろし
ある女の子に彼氏ができて、
同じクラスのバカ(攻め)と学年トップ(受け)が、
その同じ女の子に失…

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

なつかしいな~

4月にコミックスが出るようなので、懐かしくなって読み返しました。
読み切り6編と描き下ろし漫画1編とあとがき。
雑誌で見かけてほかのも読みたくなって購入した記憶があります。

好きになった最初のきっかけはとにかく『東京ボーイミーツボーイ』が大好きで、絵とか雰囲気がスタイリッシュというかおしゃれだわ~と思ってうきうき眺めていました。
可愛いけど男子で童顔に見えるけど大人って作品なんだか好き…

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

どこでもある展開

確かに、静かにしてほしい。
そう切実に願った作品となりました。

攻めは長身明るい、ちゃらい。
ピアス山盛り。
受けは黒髪メガネ、風紀委員。

どんな展開になるかが想像つきやすいわかりやすい作品でした。

義理の兄弟もの、先輩後輩もの、
教師と女性に間違われちゃうくらい綺麗な痴漢までされちゃう男子、など

ど定番ラッシュでした。

ど定番であっても、面白かったと思えるも…

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

背景に

もっと手を抜いたらいいのに。

短編集で、お話のひとつひとつは、ストーリー展開に無理がなくて、読みやすくて可愛かった。
人物も、アップの表情とか「おっ」と思うくらい色気があるし、細くて骨っぽい指とか、好み。
惜しむらくは、人物のデッサンが、時々不安定な感じがしちゃうのと、
ここからは、全くの私の好みの問題なんだけど、
背景がうるさい、っていうか、無駄。
実のところ、デッサンがどうとか…

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

トトトン、タン、なイメージ

あら不思議。
この間『花音1月号』を購入した際掲載されていた桜田さんの作品を初めて読み、割と萌え足らずでどちらかと言うとマイナスな言葉を発していた記憶がある私。
繰り返し雑誌を見ている内に、徐々に気になるのです。
「白い紙での作品を読みたいなぁ(※雑誌だと質の悪いカラー紙が多いので)」
とウズウズしたので、迷わずポチってしまいました。

雑誌を見て「うーん」だったのに、何故『白い紙』と…

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

良い表情がちょいちょいあります!

が、やはり茶鬼さんがおっしゃるとおり、明日美子さんっぽい絵柄です。
あと、なんとなくですけども館野とお子さん的な感じもうけました。
いわゆる足して2で割ったというか…。
オリジナリティとしてはどうなんだろうと辛口な事を述べつつも、
全体的に描きこんでいらっしゃるし、
白黒のバランスも悪くないし
アップが頻繁に使われているわけでもない。
ただ、指が細いのが気になってしまいました…。

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お静かに!! コミック

桜田桃太 

リスペクト・N?

新人作家さんの初単行本です♪
この表紙と、最初のカラーからは想像できないのですが、本編に入りまして見ていくと「おや?」という部分をしばしば目にします。
そう、中村明日美子さんの絵に似ているのです。
すべてがそうというわけではないのですが、髪の描き方、人物の全体のフォルム、なにより線の流れ、絵の雰囲気。
リスペクトされているのでは?と思えるのですが、それは10年作品によく見られ、それから現在…

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