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ぴい
marun
ネタバレ
タイトル通りの展開で始まる内容で、女装男子のメグとそれを女だと完ぺき思っている 博人との、切なくてコミカルな愛が育まれる作品でした。 普通の女装男子と違いは、家族公認と言うか、家族の強制があっての女装から始まり、 本人も可愛いからで納得してるし、好きになるのも男だから問題なしの設定。 そして社長令嬢?でもあるメグは、同僚の博人を好きになり、酔いつぶれた博人をだまし 責任を取る意味でも…
あむり
彼女が男だった!なんて展開に惹かれて購入したのですが、 初めて見る作者さんだな~と思っていたら、デビュー作とのことでした。 会社員博人の彼女メグは実は男でした!って展開でも面白いのに、 それに加えて、そんな男の娘は、攻ってのにポイントが高かったです。 何よりも、博人のおびえっぷりも面白いし、 メグへの気持ちを受け止める器の大きさも良かったです。 絵に好みが分かれるかな?とは思い…
眠れる森
2年間も付き合ってきた彼女は実は男で、 元々は完全にネコだったはずなのにタチとして襲い掛かってきた・・・ 普通だったら思い切り相手を殴って、 ついでに悪夢としてフィードバックするような話である(苦笑) どっちでもOKという人でなく、ノンケなら。 何で流されたんだ?と考え込んでは負けな本かもしれない。 これだけ大仰な感情表現と揺らぎとルックスの変化を見せるメグにたいしては 「は…
茶鬼
女装している男子、しかも社長の息子とはいえその姿でOLとして働いている。 そして小さい頃から女装してきてゲイの自覚もありとはいえ、基本がタチの人。 作中リバも登場するので、かなり地雷に思う人も多いかもしれません。 自分はこういった設定大好物なので、どれどれ♪と楽しく頂こうとしたのですが・・・ 描き下ろしの【責任とるまで】において主人公・メグの女装遍歴の過去が語られると、作中のメグへの色々な…