廣瀬航さんのレビュー一覧

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

残念

「神」つけて長々とレビュー書いている人がいるけど、
同月に同レーベルでデビューした人なんじゃない?
オトモダチがそれしちゃダメでしょ。
少し考えたらわかると思うけど。

22

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

読み応えのあるストーリー!!

読み終わった感想は、一言で上手い!
しっかりと読ませる内容でした。
香港マフィア物。
香港に旅行した際の記憶が鮮明に蘇るような情景描写も良かったです。
受けからすると掴み所がなく、猫のように気まぐれな攻めですが、その実、過去に兄に貶められた経験から、受けにも騙されてるのではないかと疑って、それでも惹かれる気持ちを止められず、受けのために身代わりになろうとする健気な奴でした。。
受け攻め視…

9

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

泣きました

奈良千春さんのイラストに惹かれて購入しました。
舞台は夏の香港、七夕で再会とくれば、てっきり甘い展開かと思いきゃ、これがまったく甘くない。またそこがいいんですが。

悪魔猫・李煌は美形ドS攻め。予測不能な気まぐれ気質で、素直で一途なワンコ体質の受け・慧を翻弄するんですが、この2人のやり取りが7年ぶりなわりには非常にそっけない。それでも7年も探し求めた想い人との再会に、期待と不安が入り混じる慧…

9

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

紙切れ一枚が彼らにとっては宝物

奈良先生のイラスト買いです。

濃いイラスト満載で大満足でした。
首輪に手首を縄で縛られての騎乗位とか、怒りにかられ無理やり攻める李煌(リーファン)の荒々しさと初めての挿入に痛がる慧の全身の様子とか鳥肌ものでした。

肝心のストーリーの方ですが、
18歳のときに香港から日本にホームステイにやってきた李煌と慧の物語です。1年かかってやっとお互いの気持ちが通いかけたときに李煌がいなくなり8…

10

『愛のカタチは言葉にできない』コミコミスタジオ特製SSペーパー 特典

本編とは違い甘々で可愛い

香港からサンパウロに旅立つ二人の空港での話。

ちょうどその日が誕生日でウキウキしながらあれこれサプライズを用意したツンデレ李煌とそんなことすっかり忘れていたダメヘタレ慧。

ツンケンする李煌ですが案外、慧はそんな李煌の操縦が上手く用意された(実は嫌いな)苺を「食べさせてくれたら好きになれると思う」と李煌におねだり。

本編がけっこうハードだったので、甘酸っぱいキスの描写がかなり甘々に…

1

『愛のカタチは言葉にできない』出版社特製SSペーパー 特典

逆に脅されている

ツンデレ李煌(リーファン)と健気なヘタレ慧の後日談。

香港支社からサンパウロ支社に異動になった慧は空港のホテルに李煌と仲良く一泊。翌朝先に目覚めた慧は李煌の寝顔を盗撮。調子に乗って慧が李煌を抱いた後のような写真を取ろう(リバ願望ありなのか?)ともくろむのですが李煌、ちゃんと起きてました。

写真を撮らせてくれた李煌でしたがそこから彼の仕返しが始まります。

慧にヤラしい格好をさせて写…

2

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

美人攻めと追いかける受け

・ツンデレ
・焼きもち焼き
・ちょっとダーク
が好きな方にお勧めです!
ストーリー構成もしっかりしていて読み応えもバッチリ。初めは受けの視線で物語は進みますが、途中から攻めからのアングルもあり。ゲロ甘というほどでもなく、好き故に苦しい切ないという登場人物の心境にキュンとします♡

賞を獲っただけのことはあるな!というかんじ。ただイチャツクのとは違って物語重視なところも。
これからもっ…

10

愛のカタチは言葉にできない 小説

廣瀬航  奈良千春 

香港マフィア×通信社特派員の純愛

奈良千春先生の挿絵に惹かれ購入しましたが、内容もとても良く、お勧めしたいものだったので簡単に書かせていただきます。

自分は恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、著者の廣瀬航先生は一般小説も出されている方のようで、文章は危なげなく安定しておりとても読みやすく感じました。

主人公の慧と李煌の二人は高校生の頃、李煌が香港からの留学生として日本の慧の家にホームステイした事で出会い恋に落ちます…

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