梶原にきさんのレビュー一覧

いつでも鼓動を感じてる 小説

崎谷はるひ  梶原にき 

ショタの壁はまだ乗り越えられないようです・・・

探偵×高校生
12歳年の差。
受けが生まれたときからずっと受けが好きな攻め・・・
『いつでも瞳の中にいる』の続編なので
つきあいだしてからのお話になります。

なにやら受けに内緒の仕事をしている攻め。
仕事が忙しくすれ違いなふたりの間に
あて馬登場でひっちゃかめっちゃかぐっちゃぐちゃw

受けだけを大切にしていた攻め。
それって裏返せば、そのほかの人を
粗雑に扱ってきたとい…

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いつでも瞳の中にいる 小説

崎谷はるひ  梶原にき 

犯人と攻めの性的衝動は紙一重なんじゃ?

探偵×高校生というCP
ご近所同士、12歳の年の差。

王子様のようなかわいらしいルックスの
受けが薄気味悪い痴漢や
ストーキング被害に遭っていることを軸にすすみます。
攻めは警察→探偵という職歴なので
全力で守ってくれます。

ストーカーは、性的未熟な受けに対して
ものすごく悪質な攻撃をしてくるので
受けはすごく心の傷を負うんですよね。
普通こういう性的な苦痛を受けると

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鉄壁トランクス 小説

金丸マキ  梶原にき 

面白かった(´∇`)

そうそう、こういうトーンの金丸マキさんが好きなんだよー!と思いながら読みました。
作品ごとに作風がコロッと変わったりする作家さんなので、自分好みの作風の小説を読むと、「コレダ!」と思います。

29歳で脱サラして漫画家になろうとする主人公(受け)と、20歳の漫画家の卵(攻め)。
年下攻めイエイ!
二人は同じ漫画家のもとでアシスタントとして働くことになります。
全体的なトーンは明るくてコミカルタッチ…

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