鬼塚ツヤコさんのレビュー一覧

ご主人様と犬 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

犬に翻弄される俺様に萌え!

表紙見て、犬扱いされつつ溺愛されてる受けのお話だと思ったら
まごうことなき正真正銘の犬だった(・∀・)‼︎

面白かった〜ヾ(*´∀`*)ノ

受けは犬が突然人間になったところでソレは姿形だけ。
中身は犬のまんま。
家で一人でお留守番となった時に、犬の思考と行動で部屋がドンドン散らかって行く過程に笑ったw本人なりに頭を使ってお片付けをしたつもりで、褒めて貰えるのを待ってるのとか可愛く…

3

独占のエスキース 小説

鬼塚ツヤコ  みなみ遥 

これぞ王道!

攻めがかっこいいし、受けは健気でかわいい。
ストーリーも萌えポイントが多くて、王道です!
みなみ遥さんのイラストも美しく、作品にぴったり!

こういう直球は大好きで、個人的にはこれぞBLっていう感じです。
何度も読み返してますが、飽きません。

0

濡れた吐息で奪われて 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

歌舞伎役者もいい嫉妬要員でした♪

受けは学生時代にモデルにスカウトされて24才、雑誌の仕事もしつつ深夜番組やドラマに出ているタレントさんです。繊細な、綺麗な顔なのですがテレビ映りだと美人度落としてただ顔のいいだけの兄ちゃんとマネージャーに言われ攻めにも生のほうが全然、美人だなと言われており、どうやら輝くタイプより一般化されるもよう。


攻めは実力派俳優です。受けは気難しい性格だろうと思っていた攻めが偏屈どころか気持ちのいい…

1

真夜中の太陽 ~弁護士調教~ 小説

鬼塚ツヤコ  佐々木久美子 

すごい

おそらく自分の初小説でしたがもうすごいのオンパレードでしたね。まず厚さが気軽に手に取れるものじゃないそれからあらすじを読むとあんまり痛いのは好きじゃないのと思いながらも読み進めるといかに気高き受け様を攻略するのかというお話でしたね。一目惚れからどんなに足蹴にされようと一途に想っている攻めさんはすごかったですね。我慢ができずにちょっとアレコレしたりはするんですけど好きという気持ちが言葉数が少ないから…

2

バスルームでキスをして 小説

鬼塚ツヤコ  樹要 

3P苦手な私も大満足

双子といえば3Pですがほぼ9割片方のみ。残りの一人は挿れてすらいない、飾りみたいなもんです。

とにかくハラハラドキドキの嵐でした。
読者としては相手が誰だかわかるので、胸が裂けそうな出来事の連続に読んでいて胃が痛くなるような感情移入をしてしまい、初めての告白シーンの誤解っぷりには涙。辛い...(つД;)

景くんどうして気付かない?!いや、現実を見ようとしないんだー!誰か、誰か弟を助け…

1

狂おしく恋に堕ちる。 小説

鬼塚ツヤコ  やまねあやの 

こじれにこじれた二人の関係のどろどろ話

 斎と近衛は、偶然、会食の席で一緒になる。
 近衛の妹である和佳子の恋人として家族の会食の席に座った斎は、近衛の鋭い視線に刺されてしまう。
 そんな斎に対して、泰洋銀行の後継者である近衛は「どうせ金目当てだろう」と侮辱した上に、唇を奪ってくる。
 いったい近衛がどういうつもりなのか、さっぱりわからない斎だったが、そんな近衛の態度に反発心を覚えたのも確かだった。
 しかしながら、もう二度と会…

0

ご主人様と犬(3) 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

涙なくしては・・・

とうとう攻め様が、受け様が犬だとしってしまった!
というのが2巻目の終わりでしたが
その素性がばれてしまった2人の気まずい雰囲気
いたたまれなさすぎます とにかく全般めちゃめちゃ苦しいです
受け様は言葉足らずですが、自分が「平」だと言っていたのですが・・・

受け様はとにかく攻め様に気をめちゃめちゃ使い
なんとか攻め様に気に入られようと頑張りますが
おばかさんなので変な方向へ行って…

0

ご主人様と犬(2) 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

2カップルの話が続く!

今回は前作品をさらにぐいぐい詳しく突っ込んだ感じになったように感じました
前作品メインカップルは、どうなるの!?というところで
終わっておりますので、かなり気になるところです

今回多く描かれていたのはグレートデンのカップルの方で
相変わらずエロくて仕方ないですw
キョウスケはヘンに頭がいいので、そこが困りものですが
とにかくエロイ!ww

相変わらず犬達はご主人様に、尻尾をぷり…

0

ご主人様と犬 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

本当に犬だったw

タイトルからして、犬ってことはそのしもべ的なやつ?と思っていましたが
本当に犬でしたwww
人間になれる犬がいるようで、2カップルのお話です
№1ホスト × さえない雑種の犬
グレートデンのイケメン犬 × 顔がいい(貧乏)子

とにかく犬達はお互いの相手(ご主人)の事をとにかく思っていて
忠誠を誓うとはまた別かもしれませんが
相手を思う気持ちがすごいあふれています
胸が苦しいぐら…

0

その冷ややかな唇で 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

独占欲全開

助教授・比良坂に片思いしていた及川。
相手とっかえひっかえして誰にも執着しない比良坂が女性と揉めているところを見てしまい、
俺なんてどうよ?と持ちかけてしまう。
比良坂は好意を向ける相手に冷たい事を知ってるので面と向かって告白なんてできない。
だから理由を聞かれると、好きな人がいてその人とは付き合えないから…と。
ここで一旦断られるんです。後日比良坂から迫られて関係を持ってしまうのですが…

0
PAGE TOP