玉木ゆらさんのレビュー一覧

Green Light 小説

玉木ゆら  蔵王大志 

王子様×捻くれ者

頭がよくて、スポーツ万能、性格がよくて、おまけに男前…という完璧な攻めって多いなーと最近思ったり。まあ、完璧な攻めも好きですがね。

しかし、王子様の顔が中年の顔になってるときはびっくりでしたww挿し絵のところで思わず「え?」と言いそうになるくらい。せっかくの王子様顔が…うんw

話の内容はわかりやすくてよかったです。『王子がキレた日』では、泉が夏木のために誕生日パーティーを準備していた内…

0

ポチとタマ 小説

玉木ゆら  舟斎文子 

ほのぼのや切なさがちょっとづつ心に積もってきて癒される

もともとは携帯小説だったものが1冊にまとまったというこの作品。
ひとつひとつは短編なんですが
甘々とほのぼのと、時折切なさがバランスよく織り込まれていて
読み進むにつれてだんだん
ポチとタマを見守る友人達やポチの妹になったみたいな気持ちになってきますw

コミックスでも切なさはあったんですが
それでも全体にはほのぼの感が強かった印象でした。
なので、この小説版もほのぼのしてるんだろ…

1

元彼カレ 小説

玉木ゆら  やしきゆかり 

共感出来る部分が少しでもあれば楽しめるかも

2年前に、何も言わずに海外に行ってしまった岩越(元カレ)と
そんな時に知り合ったノンケで浮気グセのある柏崎(今カレ)。
2人の間で揺れ動く気持ちに流される恋愛小説家の主人公・透の
3人の恋模様を描いたお話なんですが。。。

正直な所
この2人の元カレ、今カレのあまりの身勝手さにも
そんなダメンズをスッパリ切る勇気もなく優柔不断な透にも
ついでに言えば
柏崎の女だと言ってしゃしゃり…

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ポチとタマ 小説

玉木ゆら  舟斎文子 

ほのぼの、かわいかった

でも、やっぱり、ケータイ小説だからかな
小説として紙の本で読むのには、ちょっと物足りなかった。

それなりの紆余曲折はあったんだろうけど、今は同棲して、ラブイチャも少し落ち着いてきたような、もう、出来上がっちゃっているカップルの話なので、ほのぼの、まったりしちゃってて、あまり劇的な展開はない。
だからかな
「本編はどこ!?」って、つい思っちゃう。

サイトとか、同人誌で読むなら、まっ…

1

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

まったりした感じ

猫みたいに可愛くて素直じゃないマイペースなタマ。犬みたいにかっこよくて忠実でデキるポチ。

擬人化とかではないですよ。
原作がショートショート小説ということで、ハラハラするような展開とかはないですね。
付き合って6年目の二人が同棲を初めて、ちょっと悩んだりいちゃついたりとカップルの幸せな日常って感じですね。

中立と萌えの間くらいかなぁ…大きな展開やドキドキを求める人には物足りなく感じてしまうかも…

2

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

( `д´)ケッ かわいさ余って憎さ百倍

甘いパンケーキの上にホイップクリームのせて
上からチョコレートソースとイチゴジャムかけたような
甘さっぷりでしたv

自宅仕事してるタマは、何もしなくて
外で仕事してるポチが家事全般して・・・しかも完璧!
ポチはタマをつねに甘やかし放題。
夢のような話だけどもさ

うわああ、心がすさんでるのか
私には、かわいさ余って憎さ百倍で
萌えというより
こんな奴いるか( `д´)ケッ…

3

ポチとタマ 小説

玉木ゆら  舟斎文子 

倦怠期のご夫婦におすすめ

付き合って6年目、同棲を始めたカップルの日常のお話。
約2年弱のお話が、計22話のショートショートで構成されているので、大変読みやすくなっています。
先日出たコミックスでは、ワンコ系の攻・ポチ(修司)とニャンコ系の受・タマ(太一)の心のかたちが犬や猫で表されていて大変可愛かったですが、こちらは口絵のみで挿絵はありません。
なので黒犬ポチと白猫タマには会えませんし、犬っぽいとか猫っぽいとかいう…

7

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

うちにもポチが欲しいw

いやはや、なんつーか
仕事のドタキャンとかどーでも良くなる位癒されましたw

小説b-Boy連載中にチラッと読んだ事はあったんですが
その時も、みょ~にほのぼのしてていいな~とは思ってましたが
こうやって1冊にまとまると。。。萌えがパネェw

何の事はない、忠犬みたいに献身的な攻め・ポチ(本名・修司)と
そんな忠犬に甘やかされっぱなしの受け・タマ(本名・太一)の
ラブラブな日常…

2

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

かーわーいーいー!!

あらすじまで読んで買ったのに、電車内で読むまでずっと、擬人化か人外だと思ってました…!
むしろその逆、擬犬化・擬猫化(なんて読むんだろ…?)でした。
ポチ(修司)とタマ(太一)は、出会ったときに修司が太一のことを「猫っぽい」と言ったことが切欠で
それからずっと、「ポチ」「タマ」と呼び合っています。
最初から最後まで、とくに目立った修羅場もなく、喧嘩もなく、
ただお互いがとにかく大好きなこ…

2

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

徹底した甘やかし。うらやましい・・・

モバイル連載した小説のコミカライズだそうです。
b-boyモバイルって、わたし入っているんですが、携帯で読むの苦手で原作は読んでいません・・・9月に文庫化されるらしいですが。

で、面倒見のいいワンコ系男子・ポチとかわいいけれど生活力がいまひとつの猫系男子・タマのアマアマラブラブごちそうさま話です。
ここまで平然と男×男カップルをカミングアウトし、そのラブラブ新婚?生活を応援してくれる周囲…

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