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うえだ真由
kirara
ネタバレ
商業誌『恋の行方は天気図で』の番外編同人誌です。 東京での挫折を経て、地元のテレビ局でお天気キャスターとして再出発した柚生(受)。 そして、知明(攻)は税理士になって父の事務所で働き、かつては本格的にやっていた野球は今は草野球チームに参加しています。 試合は必ず応援に行っていた柚生ですが、偶然他の友人から自分は呼ばれていない試合があることを知らされるんです。 当日、試合観戦…
商業誌『スイートルームでくちづけを』の番外編同人誌(コピー誌)です。 これは本編が結構好きなんですよね。 社長秘書同士CP・先輩で指導役の宗悟(攻)×新入社員の彩(受)。 2人だけの社長秘書ということでなかなか休みが合わないんですが、たまたま会社の創立記念日で揃って日曜に休めることになります。 宗悟は彩をはじめて自宅に誘います。今まで誘われなかったのになぜ急に・・・と楽しみだけ…
商業誌『ブラコン処方箋』シリーズの番外編同人誌(コピー誌)です。 京悟(攻)視点です。 京悟の高校時代の後輩である女性が、同じ病院に薬剤師として勤め始めていたんです。 離婚して再就職したという彼女と再会して食事に行ったことが噂になり、それを耳にした和紀(受)が嫉妬で不機嫌になったことを知って、京悟は弁解しながら『まさか和紀が妬くなんて!』とあまりの意外さに喜ぶんですが・・・ …
商業誌『ブラコン処方箋』シリーズの番外編同人誌です。 私は『ブラコン~』シリーズ本編は好みじゃないんですが、こちらのスピンオフ元になる『missing you』はそれはもう大好きなんです。 この2シリーズの同人誌はキャラクターが結構関係しているので、個人的に『ブラコン』シリーズの同人誌も外せないんですよね。 メインキャラクターそれぞれの視点で1編ずつ。 1編目は『国吉先生の楽し…
商業誌『夏の贖罪』の続編同人誌・・・の準備号コピー誌です。 本編に当たる『夏の贖罪』は、うえださん作品の中でも異色作だと思います。 正直、陰気で暗くてうえださんの持ち味(よさ)であると私が思っている『(特にシリアスの場合)透明感があり綺麗で切ない』作風とはちょっと違った作品でしょう。←『透明感がない』わけじゃないんですが・・・ でも、私はすごく好きなんです。本来の好みとはかなり遠い気…
商業誌『その口唇で、もう一度』の番外編同人誌(2作目)です。 瑞は、同居している恋人の圭祐(攻)と初めて喧嘩して、勢いのように家を出て両親と妹の墓前で愚痴をこぼしていました。 そこへ圭祐が現れて、瑞の愚痴を聞いていた(らしい)圭祐に『(昨日の喧嘩で)お前は何も悪くない』と謝られます。 家に帰る途中で、待ちきれずにホテルに連れ込まれてそのまま突入です。 喧嘩の原因は、まあ瑞だけが…
商業誌『その口唇で、もう一度』の番外編同人誌(1作目)です。 本編は『究極の不幸受』なんじゃないかというくらいに、瑞(受)の境遇が悲惨過ぎました。 『不幸・不憫な健気受』が大好きな私でも、さすがにギリギリか!?と思うほど。イヤ、それでも本編は好きなんですけどね。 やっと幸せが見えて来た瑞なんだから、同人誌はもう目一杯あまあまでいいよ!って感じなんですが・・・ まだおやりになるんです…
うえだ真由 紺野キタ
う~ん、キャラクターもストーリーも、全体に漂う切なく優しい雰囲気もいいと思うんですよ。このトーンは好みなんです。 それでも、設定やエピソードがいちいちあまりにも陰気で暗過ぎて、読んでてどうにも気が滅入ってしまいました。メイン2人のキャラクターやラブは好きだからなおさら。 ここまで行かなくても、ただ『切なさ』を堪能できる程度で留めておいて欲しかったですね。 【今回、当人比でか…
商業誌『スノーファンタジア』の3作目の番外編同人誌(コピー誌)です。 前作同人誌からちょっと遡って大学生活最後の春休み。 里央の帰省に合わせて、卒業旅行として里央の地元である長野へ1泊のバス旅行に来ている2人。 (本編で重要な意味を持つ)軽井沢旅行を思い出し、状況だけは同じようなものでもまったく違う今を感慨深く想い・・・ ほんの10ページと短くH描写もありませんが、甘くてち…
水壬楓子 佐々木久美子
『エスコート』シリーズ・第2シーズン1作目です。 このシリーズ(第1シーズン)が好きなので(作品によって好みはかなり分かれますが)、第2シーズンで続いたのは嬉しかった。んだけど・・・ なんというか、これ『エスコート』シリーズである必要がどこに?というくらい『エスコート』の影が薄く感じました。 まあ一応、元『エスコート』のボディガードと依頼人ではあるんですけどね。 シリーズ…