眠れる森さんのレビュー一覧

永久の果てまで ~シャングリラ~ コミック

阿川好子 

パリッとした【攻め】らしい攻めを見せていただいた

金髪長髪美人で年上で剣術も立って、冷静で
しかしエッチは情熱的で雄々しい。

対外的には国王と側近(近衛隊長?)という立場らしく粛々と仕えつつ、
ともすると脆くなりそうな国王を兄のような強さでも支えていく。

そんな二人の関係を利用した他国によってくさびを入れられるが、機転と愛の力によって大難は綺麗に滅ぼされることになる・・・と。

そして物凄く強く抱き占めた後のセリフ!
「お前…

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独占権利書 コミック

香坂あきほ 

いやはや、実に麗しや。

片や本業の片手間にモデルをやる男、雅洋。
片やプレスの片手間にそのモデルを発掘する男、岬。

そしてお互いが惹かれるのは単に仕事だから、ではなかった。
そうきづいちゃうと急激に仕事とプライベートはどんどんお互いの境界線なくしてドロドロに混ざっていき、ちょっとした起爆剤ですぐに嫉妬嫉妬な状態。
本一冊がまるっとそういうストーリーでした。

その中で少しずつキス、裸での触れあい、セックス…

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クラスメイトの女装を手伝ったら可愛すぎて震えが止まらない件 ~松本ミトヒ。 オトコの娘作品集~(表題作 RD) コミック

松本ミトヒ。 

女装娘として必要な要素が十分

正確にはBLというよりは男性向け女装ものです。
どの話も実際にはエッチにまで持ち込んでるようなことはありません。最終的にも妄想内では結構エロイことになってますが。BLに出てくる男たち以上にちょっとした事でエロイ方向に動揺します。
その位攻め、というか女装を見ている方の子たちは完全にメロメロにされちゃってますが、「女の子としてかわいい」と思ってるのか、「その子がかわいいから男でもいい」なのかとい…

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イキたいからだ コミック

松木加斎 

今後が全部危うそうなカップルばっかりw

「このまま」ハッピーエンドには終わりそうにない予感を強く感じさせる単純でないBLだなと思いました。
EDがばれた事によりエロしかけられる関係になって体からなし崩しに付き合うことになった表題作「イキたいからだ」にせよ、
お互いの男として恥ずかしすぎてとても言えんわ!な理由で体の関係に進めない「ヤリたいからだ」にせよ、
美形俳優さんと5つの時から愛し合ってきた熊さんの「ヤラしいからだ」にせよ、

1

ほんと野獣 3 コミック

山本小鉄子 

母親似の息子は美人になるといいますが

輝は明らかに母親似だ。登場してきた雅さん。
目的があれば少々強引でもとっとと即断してしまう性格はまさに組長向きで輝にそっくり。おまけに美人さんだし。
この二人に振り回される組長さんはそりゃぁ、困るだろう。
ま、結局はこの二人お互いの組の組長という立場でありながら結構しっかり愛し合ってそうですが。

あと、どちらの組でも本当に輝は愛されて育ったんだなぁとも思いますね。
愛されすぎてうっと…

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ほんと野獣 2 コミック

山本小鉄子 

輝のふつーのお兄ちゃんっぷりが非常に愛らしい

髪の毛を上げてやくざルックをしている輝も
「なめられないように俺頑張ってます!」
な感じ(無意識でしょうが)で可愛いのですが、そうでない所がたくさん見られる本です。

前半は実はけっこう遊び倒してた少年時代と初めてを奪っちゃった相手への上田の嫉妬で進行するのは「そこで嫉妬するのは正しいと思われる」相手へ「その場面で嫉妬してどうする」なタイミングで嫉妬している上田、輝を愛してんなーと思うほの…

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後ろのケダモノ コミック

新井サチ 

好きな人ボックスに入れることに決定。

ギリギリな僕らがまさに神!だったので
その前編となる師匠たちの話も読んでみたくなりました。

ギリギリな僕らのような体の攻防はなく、攻めの薫がどこまでも攻めという体と心が合致しすぎな一本調子な感じは感じたけど、やっぱり自分この人の作風は好きみたい。

振り回された方がパッと見美人系にも関わらず物凄い顔でうろたえるのが見てて楽しいのです。
目のどこがいいとかそういうことはないんですが、総…

1

キミは「ぽち」だ! コミック

霧嶋珠生(霧島珠樹) 

霧島珠樹さんとはこういう作家さんです、と紹介できるテンプレート本

犬のようにけなげで強く、そして受けにはとことん弱い攻め。
そしてその攻めに対して上に上に圧迫するけど攻めに本気出されると顔真っ赤にしてポトッと落ちちゃうかわいい所もあるアップデレ受け。
(アップデレなんて言葉はありません、あしからず)

・・・それが霧島さんの典型的な作風だと思うのですが、
この本が一番その傾向が強く出ています。というかそのままです。

立場的にも主である方の次期当主…

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永遠のボーイフレンド コミック

吉池マスコ 

ゴッツゴツの体に宿るど純情

主人公はおかまのごっついおっさん、花屋のみちるさんですが、そのみちるさんがらみの恋愛は結局「To be continue」どまり。
むしろ息子代わりに育ててた比呂樹やその後に来たほんわかかわいい(体は結構たっぱある)バイトの裕太に振り回される方が分量多いのです。

そしてぶっさいくなオカマのみちるさんがあははぁと愛想ふりまいてたり、涙流してたり、同志に向かって怒鳴りつけてたりするのがかわいい…

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痛姫 コミック

七木桂 

敬太を他人に思えない

まぁストーリーを見る前に表紙買いしたんですけどね。
普通にタイプなんです、敬太みたいなルックスの子(苦笑)

その敬太の引きこもりっぷりと百瀬と出会うことにより徐々に外の世界へ出るんだと努力し、何になりたかったのかを改めて向き合い、さらに自分の感情とも向き合いお互い支えあうというストーリーにふつうに感動させられました。
その万能人に見えそうな百瀬も実は両親に捨てられ、一人きりの祖母を失いそ…

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