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海行リリ
眠れる森
ネタバレ
読んだ時の感想として 「日向君、かっこいいとは呼ばれにくいだろうなぁ・・・」 と思ったのが第一印象。典型的な「BLでは男にもてそう」な美人顔です。細身ですしね。 そういうタイプがただ単に美人で賢いのではなくてそういう自分を作るために反対側の街にまで行ってファーストフードでグリグリメガネで自習するようなキ真面目さが可愛いと思うのです。 彼に対して迫る加々美の方が遥かに「かっこいい」わ…
三島一彦
ですが、表紙から一瞬誤解した「ショタ吸血鬼」ではないわけです(苦笑) 三島さんの得意技である「小型の攻め」はいないのがちょっとだけ残念。 思春期ブラッドモンスター 「主従」+「ツンデレ受け」という形ですが、ツンデレと言うより 茜の方が至極もっともな反抗をしつづける可愛い話です。 SSランク(「ラジカルブラッドモンスター」の友一のさらに上のランクですね!)という日本に一人位しかいなさそ…
里西立樺(サトニシ)
その位エロの露骨さを感じる本だと思います。 ライバル心から出ている抜いた数の競争からお互いを意識したり、 競争心の発露が最終的に尻の穴の大きさ!なとどいう露骨な形に出たり、 その証拠としてごろごろプラグが出てきたり・・・と。 そう、この本は「キュン」とかそういうもんじゃない感じがするんですよ。 でももう片方の単行本に比べるとさらに一生懸命すぎるがゆえにアホな要素がじわっと繰る分、…
攻めに薬を盛ってまで激しいエッチがしたいとか攻め二人がどっちも好きだとか、 とにかくエッチが好きでやりたい受けが一杯でてくる本です。 それゆえに「一棒一穴主義で恋愛に至るための何チャラが大好き」な人には まるっきり!!向かない本だと思います。多分イラッとします。 まぁそんな人がこのタイトルには手を出さないとは思いますが・・・。 その代わりぐちゅぐちのエロエロが見たいけどピアスみた…
秋山花緒
蒼真の美人さもあって告白されて舞い上がる公助というスタートでありながら、 本当は平然と告白する蒼真の方が本当は心の中騒ぎっぱなしという所が ちらちらと見えるところ(表紙を外すと露骨に見える!)所が好きです。 女形っぽい演技の方がはるかに多いのに服を脱ぐとムキーンだったり、 フツメンそのものにしか最初見えなかった公助のほにゃーっとした笑顔が思わぬ破壊力だったりと、 とにかく表情と体つき…
魁李
いや、へたすっとこんなのを評価するの自分だけかも。 もうねー「男子が女子で妄想するようなエロ漫画」をそのままBLに持ち込んだような世界観です、たぶん。搾乳とか、妊娠とか、チョココーティングとか。 地下に造られた搾乳工場だとか、少子化なので特殊な薬を飲ませて男子も妊娠させようとか設定があほらしすぎてついていけないので回れ右するような方が大半だろうなぁ、と。 でも!なんにせよ、エロイと言…
春野アヒル
・・・の方が多い本ですね。 小さいころから着々としっかり押し倒す気満々のちびトラさん(実はけっこう強い)に対して完全に保護者のような甘やかしをする狼さんが、 既に本編を知っている人(この本を買う人の大抵はそうでしょう・・・)にとっては微笑ましい気がします。 あとの視点は死を通しての終・トラ兄さんとわんこさんと言えるものなのですが、 衰えと言う物に対して抗いながらも割合淡々と過ごせて…
神田猫
妖怪大戦争なお話なんですが、基本的にふつーの高校生感満載です。 何と言ってもキャラ立てが高校生くさい。 能力をつかっていつまでもいがみ合ってる生徒会長と運動部長がいたり、 元風紀部長が天狗の能力持ってるのをアホな動きしてさくっと吸い取られたり、 驚くと角がポコってでてきたり、中二病時代をぐわーっと恥じてたり・・・ 能力を制御できてるようでどうも制御しきれてないところが いかにも…
南野ましろ
表題作は良くも悪くも南野さんらしい柔らかいBLでした。 ・・・1行で終わらせる気か?はい、そういう感じです。 個人的にはメロディ・ハレルヤから始まるシリーズ?作のミッシングリンクを 完全に埋めた怪作、「明聖テクニカル猫パンチ」の存在によっしゃ!感覚を感じます。 個人的にはメロディ・ハレルヤから100カラットバンビーノまでとプリンセスシールド以降、そしてはちみつ光線大作戦の3つのブロック…
田中ボール
まずは叶先生のすべてのレビューで裏表紙で蒼井を待っていた人物を 「榎本なんだな?」と言い切ったことを鳴神に謝りたい・・・。 というわけでうっすらと来てくれんかな…と思ってた蒼井さんが主人公の続編。 でも、タイトルがタイトルなのと、叶先生のすべてでの蒼井偲というひとが 余りにも落ち着きのある(比:叶歩稀)人物だったがゆえに、 「なんかたんたんとしちゃうんじゃないだろうか・・・」 と思…