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カメイ与五郎太
葡萄瓜
狐狸天狗の絡むファンタジーと言う体裁を とりながら、心情の描き出し方は繊細かつ 骨太。 心の結びつきで何を超えようと試みるのか、 実に味わい深い作品世界が醸し出されて いる。
こだか和麻
精を喰らう者と喰らわれる人間、その間に 情が通うからこそ切ない情愛が生じる。 玄斗と月哉の息子・絢も、それとは知らずに 情愛に胸焦がし、そして…。 オヤジを耽美に味わう事の出来る一品です。
野村圭一
全編ボーイズラブと言うよりはメンズラブと言うべきか。 受々しい殿方を描き出す筆力は未だ健在かも知れない。 激しいエロスは、暗黙の内に溢れる情感あっての賜物です。
尾崎南
最初の直感をどう解釈すべきか。 瞬間の自分の感情はまやかしだったのか。 その答えは、きちんと葛藤しないと出て来る 筈が無い。 その葛藤を描いたからこそこの作品は今日 まで残ったのだろう。 一瞬の素顔の煌きも、決して嘘ではないけど。
南野ましろ
奉仕する者、汝の名は攻なり。 ……正にそう言う感じですね。このカップルが 平穏なバカップルで在り続けられるのは攻が受に ひたすら奉仕しているから。 攻の健気さに焦点を当てると、又違う物語の一面が 浮き出てきます。
甘い。ひたすらに甘い空気が充満しています。 とは言っても決して不愉快な甘さではありません。 既に出来上がっていると公認されている関係に 更に念を押す様に家族の要素を追加すると 何処かでバランスが崩れそうになるのですが、 その危うさが微塵も無い。 幸せの肖像をさりげなく押し付けがましくなく結構 骨太に描いた佳作です。
村野犬彦
学ランをキーワードに乙女な漢達の 恋愛模様が時に切なく時にコミカルに 展開されて行きます。 それを等身大と観るか誇張と観るかは お好きな様に。 『お兄ちゃんと一緒』はレディースコミック 雑誌(誌名失念)に掲載されたショタ作品。 こちらは純粋に可愛らしさを味わえます。
須和雪里 西炯子
JUNEと言うのは不思議な空間で、 耽美とBLとが何の問題も無く隣接 できた不思議な場所でありました。 その為、BLと耽美のハーフの様な 作品群が生まれる土壌でもあった 訳で…。 学生服を纏った少年達が織り成す、 時には暴走も含めた繊細な恋模様。 それは懐かしい様でいて、新しいもの なのでしょう。
松岡なつき 桃栗みかん
南洋の自然に抱かれて愛を育む二人。 そこで二人だけの世界に閉じ篭るのではなく、 あくまでも自然に溶け込んで愛を育もうとする 力強さが物語を引き締めています。 淡々としていながら、読み応えのある作品です。
タカハシマコ
表題作のテーマ『義兄弟の恋愛』って さらりと描くのが難しい題材だったりします。 この作者さんだからこそ良いバランスで消化して 可愛さを出せている部分はありますね。 こう言う可愛さの演出を嫌味なく出来る人って、 ホント少なくなりました。