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南野ましろ
葡萄瓜
最終巻ではありますが、物語が終わるだけで この人達の日々は続きます。 きっと周囲はこの人達のバカップル振りにこれ からも振り回されてゆくのでしょう。 二人の幸せ加減を目の当たりにするという幸せな 不幸を胸一杯味わいながら。 これもきっと、御伽噺なのやも知れません。
割れ鍋に綴じ蓋とは世間で夫婦を喩えて 言う言葉でありますが、この二人は正しく その通りの存在なんでしょうね。 受の天然振りと攻の暴走振りを足して二で 割れば恐らく普通の恋人達になるのでしょう けど、最早それは彼等ではない。 呼吸の様に愛し合っている、それが彼等です。
中邑冴
同人誌で継続していたシリーズを纏めて一冊にした もの。 その為作家さんの成長記録とも取れる部分もあり。 学ランを着ていると、凛々しくてもどこかに愛らしさが 漂ってしまうものです。恋をしている最中なら尚更の事。 そう言う二人の不器用ながらも甘く熟成してゆく恋愛 記録です。
つくも号
どんなに激しく肌を重ねていても、 どこかにきちんと切なさが存在している、 そんな作品集です。 表題は決してハッタリではないのです。
こだか和麻
こだかさんの作品世界を知る方にとっては、 あの空気の中で育った少年があの歳まで 性的に純粋であったという事を一種の奇跡と 感じるのではないでしょうか。 だからこそ決壊してしまうとひたすら暴走 するんでしょうけどね。 久方ぶりにこだかさんのショタを観れて、 眼福でした。
タカハシマコ
全編確実に愉しんで描いたんだろうなぁ、 と言う遊び心満載の『魔女っ子』ものです。 何も言わず、可愛さを堪能する為だけに 一読して下さい。
菜槻さあり 穂波ゆきね
『国立&育生』シリーズコミック化第一弾。 原作のテンポを損なわず、又ボーイズラブらしい 部分もしっかり補完して展開しております。 一つだけ難点を言えば、表題作が(雑誌連載の 都合で)三分割された上、最後のパートを次の コミックス『フラワーコーポレーション』に収録して いる事。連載故の宿命ですが、惜しい部分です。 穴埋め劇場でかなり楽しめますから、±0と思えば 良いかも知れません…
『国立&育生』シリーズコミック化第二弾作品。 今回もテンポ良く進んでおります。 ノベルズ版の予備知識がなくても割に楽に作品 世界に入り込めるだろうか、と。若干の復習は 必要そうですが。
花丸ノベルズ版『ビーナスKISS!!』文庫化第二弾です。 イラストも一新されております。 なお、これ以降『国立&育生』シリーズは文庫化されて いません。 この話だけを読んでも恐らくシリーズの雰囲気は掴める のではないかな、と。 同時収録作はノベルズ版『2・14事件』同時収録の部活の 先代達の話です。
花丸ノベルズ版『ビーナスKISS!!』の文庫化 第一弾です。イラストも新規に描き下ろされて います。 表題が『はいすくーる☆ルーレット』になっている のはノベルズ版の副題を踏襲したからですね。 同時収録作『BINKAN』は本編とは舞台を同じく するのみの別の話です。本編を余り知らずとも 楽しめるでしょう。