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fiona0109
ネタバレ
1枚もののペーパーです。 紙面一杯に四ノ宮君と篠原君が向かい合っているイラストで、右側にいる四ノ宮君が伏し目がちで少し色っぽい。 篠原君は左側に微笑みながらカメラ目線でこちらを向いています。 真ん中に梅太郎さんのメッセージが書かれていて、二人の事を「まだ未完成な2人の関係」と仰っています。 この巻だけでは確かにこの2人の関係はまだまだな感じがするので、是非続きが読みたいな~と思いました。 …
梅太郎
『もう君を待たない』で千束さんの元彼として登場して、波平君にとても酷いことをした四ノ宮君がまさか主役になるとは少し驚きでしたが、主役になるとまた見方は違ってくるものですね。 この巻では以前の四ノ宮君の悪いところはそれ程出てなかったので良かったです。 元々は四ノ宮君もとても健気な子だったと思うんですけど、とても真っ直ぐで純粋な篠原と出会って、四ノ宮君も人を愛することをまた思い出せばいいな~と思わ…
1枚もののおまけペーパーです。 右手に千束さん、左手に多分膝をついているっぽい波平君が向かい合っているイラストですが、波平君が左手で千束さんの右頬に触れて、千束さんは波平君を見下ろしながら左手で波平君の頬に触れている、なんともラブラブな2人です。 2人ともタキシードのジャケットを脱いでシャツを着崩しているので、本編の千束さんの会社のパーティの後なのかな~?という雰囲気。 もしかしたら波平君が…
シリーズ5冊目ですね。 千束さんが傲慢で俺様なのはもう分かってるんですけど、この最近の数冊は特に彼の発言にあまりに酷いと感じることが何度かあったんです。 それがこの巻でも1カ所あって、う~ん、これはどうなんだろう?とその度に疑問符が浮かぶ… 他の方も書かれてますが、これが千束さんの本音なんじゃないのかな~と思えるので厄介なんですよね…。 波平君が可哀想…私も庶民なので、庶民の何が悪いの?と…
千束x波平シリーズ4冊目ですが、今回は2人の過去に関するキャラが登場します。 千束さん側からしても波平君側からしてもなかなかハラハラする展開でした。 2人の元カレが登場するのですが、その2人がどうしようもなく嫌な人達でした><。 主人公2人に何かとちょっかいを出してくる展開が続くので、途中は結構イライラしましたが、千束さんも波平君も男前な所を発揮してくれたので、ラストはスッキリしました^^。…
1枚もののペーパーです。 大きなイラストの左側にソファーに寝ている千束さんと、右側に眠っている千束さんを見つめながら左手を伸ばしている前掛けを掛けた波平。 波平の左薬指には絆創膏が貼られてます。 その絵の全面左下の方に、小さ目の2コマの漫画と、右上の方に梅太郎さんのメッセージが書かれてます。 その2コマの漫画が面白かった。 千束さんが波平の左手を掴んでパクッとかじってるのですが、起きてた…
千束x波平シリーズの3冊目です。 今回も新しいキャラが登場して、なかなか波乱の展開でした。 千束さんは相変わらず超俺様で、言葉数も少なくて分かりにくいのですが、今回はそれがもう冒頭からそんな感じで、その傲慢な態度に辟易する人もいるかもしれません(私がそうだったわけですが…)。 俺様で強引な攻め様は大好きなんですが、冒頭の波平への言葉はあまりにもきついような…。何も説明なしにあんな言葉を投げつ…
おおや和美
この作家さんの作品は少女漫画の方が読んだ作品数としては多いのですが、相変わらずキラキラした綺麗な絵でした。 主人公2人がどっぷり芸能界の人達なんですが、おおやさんの綺麗な絵柄が芸能界に合っている感じがします。 華がありますよね。 お話としては王道的な展開で、特に何か大きな出来事が起こるというようなものではないのですが、ずっと先輩に想いを寄せていた攻め様からしたら切ないお話です。 でも余り深…
原作既読です。 ほぼ原作丸ごと1冊そのままのストーリーでした。 吸血鬼物で内容的にも少しダークなんですが、効果音がその雰囲気を上手く出してたかな~と思います。 メインキャラの3名のキャストも原作のイメージとよく合ってました。 感情が余り出ないアカツキ、生い立ちのせいでかなりネガティブな思考の持ち主の密、密に真っ直ぐ気持ちをぶつけてくる岡下。 子安さん、武内さん、遊佐さんはこの特徴をよく表…
吸血鬼という題材ですが、梅太郎さんでは初めて読むファンタジーです。 表紙の絵、私は結構好きなんですが、中身はもう少し暗い感じがします。 舞台が現代なので、あの中世のドラキュラみたいなおどろおどろしい雰囲気ではないのですが、他の人間に気づかれないように上手く人間社会に溶け込もうとする怪しげな雰囲気は上手く出ていると思います。 アカツキに噛まれた蜜が体の変化とともに心もアカツキに取りつかれていく…